[親になる] ということ
1993年8月に私は母になりました..結婚後13年目待望の男の子が誕生した時の感動忘れません新生児室で夜泣きをする赤ちゃんの声がすると息子がさみしがって泣いている..と感じて居ても立っても居られず無断でわが子を自分のベッドに連れてきてそのまま添い寝をしていましたその愛おしさこそ母親の本能=母性というものなのでしょう「分身」という言葉がふさわしく私に与えられている生涯の[ラッキー=運]を全部あなたにあげるあなたは幸運に恵まれて生れて来たあなたの将来のために全力でサポートするからね他にもいろいろ言葉では言い尽くせない子育てをしながら[母親]になるということを覚悟し自分が得られなかった母からの愛情を折に触れて痛感して来た..私の母もけっして愛情がなかったわけではない..ただ一人の人として時代と家庭事情に翻弄され...[親になる]ということ
2023/03/10 16:17