お知らせ

突然ですが、この度アメーバブログに引越すことになりました。3年間、どうもありがとうございました。このブログを読んでくださった全ての人に感謝！です。当初はブログを閉鎖しようと思ったのですが、気まぐれな私のこと、またgooさんに戻ってくる可能性も無きにしも非ずということでこの「みつやんのほっこりブログ」はこのままにしておきます。→gooからアメブロには記事ごと引っ越せないのですー。新しいブログは、「新・みつやんのほっこりブログ」と題しまして（←単純な名前）、よりパワーアップしていきたいと思っています。こちらのほうもどうぞ宜しくお願い致します。最後に、今まで本当にありがとうございました。愛と感謝をこめてお知らせ

雪組貸切公演

3連休は1観劇だったみつやんです。しかし、今日も暑いですね～（ぐったり）。ところで、先日発売されたヅカ雪組のサンケイリビング貸切公演（8月24日（火）・18時半開演）ですが、今日現在SS席と2階BB席以外はまだ残っているようです。平日の夜公演ということも影響しているのでしょうか。雪組貸切公演

遊園地3兄弟の大冒険

ギンギラ太陽’s『遊園地3兄弟の大冒険』7月11日（日）13時～C列19番東京ドームシティシアターGロッソにて楽しい～っ！楽しすぎるっ！！それでいてホロッとする場面もありのほっこり舞台。なんかいいなぁ、この感じ・・・。と、久々に私のほっこり指数も急上昇しましたぁ。---物語の主人公は福岡県北九州市にある「到津遊園（いとうづゆうえん）」。昭和7年に誕生した老舗の遊園地は不景気のために倒産しようとしていました。戦争も乗り越え子供たちを支えてきた到津遊園は閉園を前に夢を見ます。その夢は、自分が主人公となって伝説の遊園地を目指す「冒険の物語」でした。（HPより抜粋）---ギンギラ太陽’sが描くのは、人間によって作り出され人間によって破壊される運命にある「物言わぬモノたち－飛行機であったり新幹線であったり－」の世界だ。ど...遊園地3兄弟の大冒険

父と暮せば

こまつ座『父と暮せば』7月10日（土）13時半～1階6列13番杜のホールはしもとにて原爆投下から3年後の広島。図書館に勤める福吉美津江は23歳。被爆者である。真面目で一本気な性格ゆえ、自分が生き残ったことを責め恥じてひっそりと暮らしている。そんな美津江の姿を見かねて父・竹造は積極的に人間らしく女性らしく生きることを諭すが、彼女の心は頑なまま。そんなとき、美津江はひとりの青年に出会う。淡い恋心を抱くも諦めようとする美津江に竹造は・・・。辻萬長さんと栗田桃子さんの二人芝居。濃密な空間の中、一組の親子の哀しくも愛情溢れる物語が語られる。恋愛どころか生きていること自体が罪だと自分を責める美津江の姿が痛々しくて切なくて、私は思わず顔を覆ってしまった。父を見捨てて逃げなければならない辛さ、悔しさはいかばかりだったろう。想像...父と暮せば

モムチャンダイエット プレミアム

やっとこさ『モムチャンダイエットプレミアム』を購入。→アマゾン等でもずっと取り寄せだったのだぁ。改めて（著者の）チョン・ダヨンさんの美貌と見事なプロポーションに驚愕する。ふむふむ、そうなのか。そうだよね～、やっぱり・・・。私も数々のダイエットに挑戦してきたが、彼女のダイエット・メソッドはストンと頭に入ってくる。確かに食事を抜くことはダイエットの対敵だし、細ければ良いってものでもない。やはり適度な筋肉がないと美しいプロポーションとは言えないと思うのだ。その点、この『モムチャンダイエット』は（適度な）筋肉を作ることに主眼が置かれているので（もちろん食事の大切さも）、メリハリのあるボディが期待できそうである。そして、理論を理解した後は早速実践！ということで付録のDVD「フィギュアロビクスダイジェスト」をやってみる。→...モムチャンダイエットプレミアム

七夕

今日は七夕ですね。でも悲しいかな、今年も織姫と彦星は会えなさそう・・・（涙）。ところで、七夕といえば“笹の葉に願い事を書いてつるし翌日に川に流しにいく”っていうパターン（＝行事）でしたが、今コレをやっている家庭ってあるのでしょうかねぇ？ちなみにわが家では、私が小学校6年生の頃まではやっていたように思います。毎年父が庭の竹やぶから竹をギコギコ切り出してたな～。そして、近所の川に流しに行ったっけ（遠い目）・・・。ハッ、ていうか、今のご時勢竹を川に流しちゃNGなのでは？エコに反しているって、どこかの団体からクレームが入りそう（苦笑）。でも、これはこれで良いと思うんですけどねー。伝統だし。笹の葉や短冊はないけれど、久々に願い事をして（書いて）みようかな。七夕

スカーレット・ピンパーネル③④

宝塚歌劇月組公演『スカーレット・ピンパーネル』③6月20日（日）16時～1階16列23番④6月29日（火）18時半～1階13列13番東京宝塚劇場にて何事も「経験に勝るものなし」で、こと「芸事」になるとそれがより顕著に表れてくるものですが、今公演で（←正確には2月の中日劇場公演からですが）月組トップに就任した霧矢大夢さんはまさしくこの言葉を体現しているスター（のひとり）ではないでしょうか。もちろん彼女には経験だけではなく申し分のない実力がありますが、やはり場数の多さは「満を持しての就任」といわれるだけの魅力を作り出したといえるでしょう。→でも、もうちょっと早くてもよかったんではないかい！？せめて2年は頑張って、きりや～ん（←希望は3年～）！！人気演目だけあって劇場は連日超満員！シャンテ付近にはサバキ待ちの人が多数...スカーレット・ピンパーネル③④

高橋真琴の夢とロマン展

いやぁ～、本当に感動しましたぁ。こんなに美しい世界があるなんて（うっとり）！「すばらしく瞳の大きな美しい少女」とその少女をより引き立てる花々・・・。まるでフェアリーのようなその佇まいに私は時間を忘れて見入ってしまいました。今回の展覧会では原画の他、貴重な下絵やスケッチ、雑貨や文具など約230点が展示されています。あ～、懐かしい。この筆箱持っていたなぁ（→今や筆箱って死語ですよね）。ぬりえもやったし、先生が絵を担当した『マッチ売りの少女』の本も持っていたぁ・・・。感動と同時に、しばし子どもの頃に戻ったひとときでもありました。それから、美術館の“もうひとつのお楽しみ”であるグッズですが、今回は絵はがきと真琴本－以前紹介した『少女ロマンス』－、そして毎回手が出てしまうクリアファイルを購入しました。今度は「真琴画廊」に...高橋真琴の夢とロマン展

高橋真琴の世界

なんてキレイなんでしょう！！高橋真琴先生の描く少女画は、いくつになっても初めて見た時と同じ思いを抱かせてくれます。美しく無垢な瞳は見る者を魅了し、その純粋性を高めてくれる気がします。そう、先生の絵には子どもの頃憧れた世界があるのです。女の子なら誰もが憧れた「きれいなおひめさま」の世界が！少女ロマンス―高橋真琴の世界高橋真琴PARCO出版このアイテムの詳細を見る★7月4日（日）まで東京都・八王子市の八王子夢美術館にて『高橋真琴の夢とロマン展』が開催されていますので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。→私も行く予定です。高橋真琴の世界

恥ずかしくて危険な話

季節の変わり目でちょいと体調を崩しているみつやんです。今日はこの間の“恥ずかしくて危険な話”をしたいと思います。先日の『スカピン』観劇帰りのことなのですが、有楽町駅から山手線に乗るべくホームに向かってエスカレーターで上がっていました。あともう少しでホームというところで発車の音楽が鳴り、急いでエスカレーターを駆け上がる私たち。ホームに着いた瞬間、突然私の目の前におばあちゃんが。「ええっ！ここでおばあちゃん～」「ああ、もう間に合わないー・・・。」そうこうしている間にもツレは無事車内へ。その光景を目撃した私はもう間に合わないと思っているにもかかわらず、何故だか身体が反応し強引に車内へ突入！その勢いに押されてか、私の後にいたお兄さんも一緒に突入！半分締まりかけていた（腕を挟まれましたぁ）車内に二人も乗り込んできたので、...恥ずかしくて危険な話