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  • 「うみのいえ」大塚幸彦:著

    都会の近い海の底にある人間が捨てたゴミに住み着く生き物を撮影した写真集。 _ 分解されにくいゴミを棲み家とする生き物を見て、生き物のたくましさを感じられます。 _ また、人間が捨てたゴミと共存する生き物は、どこかユーモラス。 _ 住み心地が良い家をありがとう、と言っているのかも知れませんね。 https://amzn.to/40C5t5z

  • 「UFO オヘアの未確認飛行物体」(2018年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    2017年、シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港で、多数の人が謎の飛行物体を目撃。 _ 飛行機の見間違いとの報道に違和感を覚えた近くの大学に通うデレクは、数学と物理の知識を駆使して入手した電波信号からUFOの解析を始めていくが・・・というストーリー。 _ 真実を受け入れられず(理解できず)隠蔽しようとする大人と、純粋に数学と物理で真実を追求する青年の戦いはいかに、という話です。 _ 結論、人類より優秀な存在はいて、規則のある情報で接触を試みているということが分かりました。ということでした。 _ UFOの指定する座標を天才的な頭脳で解析すると、UFOには遭遇できたのですが、そこで終わり。 _ おい!そこで終わるのか?って感じでした。 _ こういう終わり方でも、何かUFOからの接触が欲しかったなぁ。実際にUFOに遭遇できても案外、こんな感じであっさり終わるのかも知..

  • 「しめ飾り 造形とその技法: 藁を綯い、春を寿ぐ」ことほき、鈴木安一郎、安藤健浩:著

    新しい一年を元気に過ごす力を授けてくれる「年神様」を迎える準備を整った証として飾る「しめ飾り」。 _ 美しい造形のしめ飾りの制作技法を紹介をした内容となっています。 _ 素晴らしい造形のしめ飾りの美しさに、うっとり。 _ その作り方のレクチャーもあって、いつか試してみたいと思いました。 _ やっぱりこういうのは農家が近くにある所に住まないといけないのかなぁ。 _ 都会でも流行るような気がするのですが・・・そういえば、うちなんか「しめ飾り」自体を飾ってないよなぁ。 _ これでは日本人としてダメな気がしております。 https://amzn.to/4hisbWd

  • 「メビウス(Möbius)」(2013年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    ロシア国家機密情報員のグレゴリーは、不正資金洗浄の疑いのあるロシア人実業家ロストフスキーを監視する為にモナコへ。 _ そこでロストフスキーの金融コンサルタントとして働いていた金融専門家のアリスをスパイとしてスカウトし、ロストフスキーの不正情報を入手させようとするが、ひょんなことから諜報員のグレゴリーとアリスが本気で恋に落ちてしまい・・・というストーリー。 _ 敵の情報を得るためにスパイにスカウトした女性とガチに恋に落ちてしまう諜報員の男性が、国家を選ぶのか、恋を選ぶのか、はたまたその恋自体がハニートラップなのではないか?という話です。 _ スパイの世界は、こんな感じで「どれが真実なのか?」常に疑心暗鬼で生きていく世界なのでしょうね。 _ 実際、どっちがどの勢力で、どこまでが本気なのか、トラップを仕掛けようとしているのか、頭がぐちゃぐちゃしました。 _ 結局、その恋が真実..

  • 献血243回目、金曜日献血というのは結構体力的にキツいのかも?

    金曜日でしかも午前中は梅田という大都会でバタバタ仕事をしてからの献血です。 _ という訳で、無事243回目終わりました。 _ しかし昨日の採血前の検診をしてくれた先生は、元気なかったなぁ。 _ 毎日同じことで飽きていたのだろうか? _ 逆にこっちが心配してしまいました。(笑)

  • 「シャドウハンター(The Mortal Instruments: City of Bones)」(2013年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    普通の高校生だったクラリーの母ジョスリンが、ある日何者かにさらわれ、クラリー自身も謎の化け物に襲われてしまう。 _ そこに現れた青年ジェイスによれば、自分は妖魔と戦う戦士「シャドウハンター」で、ジョスリンも「シャドウハンター」というのだが・・・というストーリー。 _ 人気のある小説『シャドウハンターシリーズ』を実写化した作品とのこと。 (ですが、映画化は1作しかされてません。ネットフリックスでは、別の実写版がシーズン4まで制作されています。) _ 平凡だった女子高校生が、妖魔から世界を救う戦いに挑む系の話です。 _ まぁ、全体的に普通でした。 _ 壮大な世界観があるのでしょうが、第1作しか作られてないので、細かい伏線が回収されず、なんとなく描いているって感じで、どうも締まりがない。 _ ちなみに、主人公のクラリーを演じているリリー・コリンズは、ミュージシャンのフィ..

  • 「自宅をゲーセンにした男たち」前田尋之:著

    その名の通り、自宅をゲームセンターにしてしまった人のご自宅を取材・撮影した内容。 _ 「マジか!」「すごい!」と言う言葉しか出てきません。 _ 「ゲームに囲まれて過ごしたい」と言う少年?の願望を現実にしてしまった部屋を見て、どう感じるのか? _ 私の場合、「一体どれくらいの費用がかかったのだろう?」と下世話な感情しか湧いてきませんでした。(笑) https://amzn.to/3DX6Xyq

  • 「フェイス/オフ(Face/Off)」(1997年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    FBI捜査官ショーン・アーチャーは、息子マイケルをテロリストのキャスター・トロイに殺害されて以来、彼を執念深く追い続け、やっとのことで捕えることが出来た。 _ しかし、そのキャスターはロスアンゼルスに細菌兵器を仕掛けバイオテロを計画していたことを発見。 _ その計画の詳細を掴むために、ショーン・アーチャーは、キャスター・トロイの顔を自身に移植して、キャスターの弟に接触を試みるのだが・・・というストーリー。 _ 囮捜査のために、犯人と顔を交換して潜入捜査を始めるが、犯人が目覚め、今度は捜査官の顔を移植してしまうという話。 _ 面白い設定と派手なアクションは良かった。さすが、ジョン・ウー監督。 _ けど、どうなん?犯人と捜査官が顔を入れ替えて潜入捜査って・・・まぁ、そこはSF的にOKとしても、もうちょっと周りの人々の困惑具合があっても良かったかなぁ。 _ 意外にあっさり..

  • 「石ノ森章太郎 テレビヒーロー大全」講談社:著

    石ノ森章太郎先生が生み出した昭和の特撮作品で、「仮面ライダー」シリーズ以外の全43作品を紹介した内容。 _ 「仮面ライダー」シリーズ以外で43作品ですよ!そのバリエーションの多さに驚きです。 _ 当然、私が子供の頃にかぶりついて観ていた作品もたくさんありました。 _ 名前だけ知っている作品もありました。これらの作品は、当時見てなかったなぁ。 _ 関西での放映時間とかの関係で見れてなかったのでしょう。(当時、ビデオデッキは高価で持てなかった。) _ しかし、悪役も含め、こんなにキャラクターのデザインを考えるのは大変だったでしょうね。 _ おっさんでも今更ながら童心に戻れる内容となっております。 https://amzn.to/3VazkPI

  • 「チャイナ・シンドローム(The China Syndrome)」(1979年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    原子力発電所を取材中に、偶然何かの事故に遭遇したTVキャスターのキンバリーとクルー達。 _ 秘密裏に収めたフィルムは放送禁止となってしまい、真相を追うTVクルー達は、発電所の危険性を認識している責任者ジャックに行き着くが・・・というストーリー。 _ 利益優先の経営陣と、発電所の危険性を認識した技師とTVクルー達がスったもんだしている間に、原発が暴走し出すという話です。 _ 「チャイナ・シンドローム」という言葉は、核燃料メルトダウンしたら、地球を通り抜けて反対側の中国まで溶けていってしまうというブラック・ジョークが語源とのことです。 _ 中国の原発が爆発する映画だと思っていたら、全く間違えていました。(中国にとって不名誉なキーワードですね。) _ むしろ、「フクシマ・シンドローム」とか「トウデン・メルトダウン」とかに変えなくてはいけないのでは?と思いますが・・・。 _ ..

  • 「世界の美しい地図」MdN編集部:編

    世界中で描かれてきた「美しい地図」を収録した内容。 _ 人類は、この世界をどう捉えてきたのか?と言うことが分かる「地図」を集めていて、非常に興味深い内容でした。 _ 太古の昔から、人はこの世界を「丸い」ものと捉えていたんですね。 _ あと未知の世界は、怪獣(海獣)だったり、神様(女神)だったりが描かれていて、畏怖の念で表現されているものが多い。 _ ずっと見ていても見飽きることがない美しい地図ばかりでした。 https://amzn.to/4hneS6v

  • 「ユー・ガット・メール(You've Got Mail)」(1998年) 観ました。(オススメ度★★★★★)

    インターネットを通じて知り合った男女がEメールのやり取りをしながら惹かれあって行くのだが、実はビジネスで対立するライバル同士だったのだが・・・というストーリー。 _ ニューヨークにある大手書店チェーンの経営者と街角の小さな絵本の店のオーナーが、実社会では互いに対立していてライバル心むき出しの嫌な奴同士なんだけど、ネットでは本音を言い合っていて、ある日、男性の方が「ネットの女性は、この人なんじゃない?」と気づくラブコメです。 _ 大手書店チェーンの経営者ジョーとトム・ハンクス、小さな絵本の店のオーナーをメグ・ライアンが演じています。 _ この二人は、「めぐり逢えたら」というラブコメ作品でも共演してましたね。 _ シナリオが綺麗です。素晴らしい。 _ と思っていたら、本作は、1940年に製作された「桃色の店」のリメイク版だということ。 _ 大手書店チェーンが、小さな絵本..

  • 「異なる悲劇日本とドイツ」西尾幹二:著

    保守の思想の重鎮、西尾先生の「戦争責任」「戦後補償」について書かれた内容。 _ 「ドイツはちゃんと戦争責任を認識し戦後の補償もしているのに、日本は全然何もしてない」と言う認識は、根本が間違えてますよ、という指摘が主な主張です。 _ ナチスがしたことは、戦争犯罪ではなく、民族を消そうとした大量虐殺であって、(帝国)日本が遂行した戦争とは本質が違う。 _ ましてや、隣国から金銭的な要求があっても、唯唯諾諾と受け入れる必要はない。(のに、やっている。) _ いや、この著作が書かれてもう30年経とうとしているが、今も変わってないどころか、隣国に媚びを売る政治家が増えているような・・・。 _ そりゃ日本は成長しないわな。 _ 戦後80年、ちょっと本気で考え直さないといけない時期になっているのではないでしょうか? https://amzn.to/4jmCfyT

  • 「メッセージ・イン・ア・ボトル(Message in a Bottle)」(1999年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

    新聞社の調査員のテリーサは、息子を離婚した元夫に預けている休暇中に、海岸で手紙入りのボトルを見つける。 _ その手紙には、亡き妻に宛てた男(ギャレット)の情熱的な手紙があり、その手紙を書いた男性を探したテリーサは、観光客を装いその男性の元を訪れるのだが・・・というストーリー。 _ ボトルに入った手紙の主を探して出会って恋に落ちて・・・という話です。 _ ちょっと悲しい大人のロマンスなのですが、テリーサがギャレットを訪ねた時に、そもそも手紙のことを告げなかった必要があったのか? _ まぁ、それがバレて揉める展開がないと、もっと抑揚もない作品になったからなのかも知れませんが・・・。 _ ケビン・コスナーとポール・ニューマンが出演しているのですが、あんまり刺さらない作品でした。 https://amzn.to/4afPRYM

  • 「日本ガチャガチャクロニクル」杉村典行:著

    日本におけるガチャガチャ(カプセルトイ)の年代記。 _ カプセルトイの歴史は、アメリカが発祥で当時その玩具を製作していたのは日本だったとのこと。 _ その仕組みが輸入されたのが、戦後1963年になってからで、その後、日本独自のガチャガチャが発展してきて今があります。 _ もちろん、私が子供の頃に買ったガチャガチャもあって懐かしく感じました。 _ しかし本当に日本人ってこう言うのが得意なんですね。 _ 年代毎に、格段に進化してきて、だんだんと精巧で、色んな工夫がされていることが分かります。 _ これからも更なる進化をしていくのでしょう。楽しみですね。 https://amzn.to/4hneBAP

  • 「チャタレイ夫人の恋人(Lady Chatterley's Lover)」(1993年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    イングランドの貴族チャタレイと結婚した貴婦人のコニー。 _ 夫は戦争で下半身付随になり、身も心も満たされないコニーは、屋敷の森の番人メラーズと出会い恋に落ちるが・・・というストーリー。 _ 身分の違う貴婦人と労働階級の森番が禁断の恋をするという話です。 _ 原作の小説が発表された時は、露骨な性的描写と身分制度を扱ったということで社会問題になったそうですが、この映画は、まぁ普通。 _ 昨今のAV(アダルトビデオ)を見慣れていると、「これのどこが猥褻なんだ」と思ってしまいます。(笑) _ ストーリー的には、貴族と結婚したコニーが、下半身付随の夫と身分を捨てて、労働階級のメラーズと駆け落ちをしてハッピーエンド。 _ う~ん、あまり捻りがない展開で、逆にびっくり!というか、コニーとメラーズの(性的な)絡みを表現したかっただけの作品なのか? _ 何度もリメイクされている作..

  • 二酸化炭素(CO2)を回収して地中に埋めるらしいけど、海に入れた方が良いのでは?

    北海道の苫小牧市に、二酸化炭素を回収して地中に埋めるとんでもなく巨大な工場を作って実証試験をしているという報道がありました。 _ 参照: https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/ccs_tomakomai.html _ そもそも二酸化炭素が地球温暖化に影響しているのかどうかは別として、どうしても地表の二酸化炭素を減らしたいのであれば、海に入れたほうが良いのでは、と思うのですが、どうなんでしょう? _ 海に入れたら、それを微生物や藻などが餌として食べて光合成し、魚が食べて、動物が食べる。 _ いっぱい魚が食べれるやん!と考えるのは、寿司大好きのおっさんの浅はかな考えなのでしょうか? _ ちなみに、現在の地球の大気中の二酸化炭素(CO₂)濃度は約 0.04%(400ppm〜420ppm) です。 _ ..

  • 「五等分の花嫁」(2022年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    勉強嫌いの美少女女子高生の五つ子を家庭教師として卒業まで導くことになった一人の男子学生”風太郎”。 _ 個性豊かな五つ子の美少女のうち一人との結婚式で、高校時代の思い出を回想する・・・というストーリー。 _ いやぁ、またやっちゃいました。最終回的の作品を1番最初に観てしまって、色々調べるパターンです。 _ しかも、美少女の女子高校生の五つ子に、アプローチされまくる男子学生という設定。 _ 脳みそから蜂蜜とシロップが滴り落ちるのではないか?と思うくらいの甘いラブコメでした。 _ 漫画原作、アニメからファンだった人は、どの子が好み?どこの子と結ばれる?と色々妄想していたのでしょうね。 _ けど、一番やってはいけない結論部分から観てしまいました。(笑) _ しかし、幼年期は見た目区別ができない五つ子が、高校生になったら髪の毛の色も違うってどういう設定なんだ? htt..

  • 献血242回目ですが、今年まだ2回目

    しばらく体調が良くなくて、久しぶりに献血できました。 _ 風邪かと思っていたのですが、どうも風邪ではなさそうな感じ。 _ 合計は242回目ですが、今年に入って、まだ2回目。 _ 今年の目標20回達成できるのか? _ 私の仮定が合っているのであれば、これからは体調を整えていけるかと思います。 _ 頑張って今年20回を目指します。

  • 「ハンズ・オブ・ストーン(Hands of Stone)」(2016年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

    パナマ出身のボクサー「ロベルト・デュラン」の伝記映画。 _ 貧困と犯罪が蔓延するパナマのスラムで育ったデュランが、アメリカ人のボクシングトレーナーのレイ・アーセルと出会い、世界チャンピオンを目指し、やがてチャンピオンになるが・・・というストーリー。 _ アメリカでの評価はあんまり高くないみたいですが、それはデュランがパナマ出身だからか?それとも少し演出が物足りない為か? _ よくある「ボクサー」の浮き沈みを描いた作品でしたが、結構良かった。 _ とあるボクサーが成功すると、とんでもない奴が周りにやって来て、ボクサーを食い潰すみたいなパターンは、どこにでもあるんですよね。 _ 伝説のトレーナー「レイ・アーセル」役を、ロバート・デ・ニーロが演じていて、これは渋い演技でした。 https://amzn.to/3W4tWy0

  • 「「世界征服」は可能か?」岡田斗司夫:著

    なぜアニメや映画では「悪の組織」が「世界征服」を成し遂げられないのか?ということを、結構真面目に考察した内容。 _ 「世界征服」の定義が難しいことと、「悪」の定義が時代や文化によって変化すること、「組織」を運営するにはメリットが必要だが、「悪」を成し遂げるそのメリットが無いこと。 _ 悪の組織で世界征服を企てる事をするくらいなら、普通に合法的に儲けたら、案外何でも実現できるという話です。 _ そう考えれば、最近のアニメや漫画では、得体の知れないゾンビや霊や怪物と対峙する内容が多いかも知れません。 _ 世界征服を目指す人というのは、「現状を否定する人のこと」なので、「人に優しく、環境に優しく」活動しているあなた。 _ 「悪」が栄える世界の手助けをしている立派な悪人です。頑張って、世界征服を目指しましょう! https://amzn.to/3BzepyZ

  • 「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(Jack Reacher: Never Go Back)」(2016年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    リーチャーと電話を通じて親しくなりかけていたスーザン・ターナー少佐が身の覚えのない反逆罪で逮捕される。 _ リーチャーはその裏に陰謀を感じ取り彼女を救出、武器の横流しの秘密を暴くため調査を独自で始めるのだが・・・というストーリー。 _ 映画「ジャック・リーチャー」シリーズの第二作で、トム・クルーズは本作でリーチャー役を引退と公言している作品。 _ 途中、リーチャーの娘かもしれないサマンサとの出会い、彼女との交流が描かれるが、それが余計にリーチャーの孤独さを表現していて良い感じでした。 _ トム・クルーズのキャラクター性に依存しすぎと感じる部分もあり・・・・少し辛めの評価です。 https://amzn.to/40kJ8t8

  • くるぞ!いっしょにいこな!万博?

    昨日は梅田に行く機会があったのですが、街中では盛り上がってますよ「大阪・関西万博」! _ いや、嘘です。前売りチケットが売れないので困っているようです。 _ 「来るぞ!」って何か化け物が来るのかって感じですね。 _ 「一緒にいこな!」って、ミャクミャクと一緒に行きたくない気が・・・。 _ 普通に、「行こう!万博」で良いんじゃない?(コピーライティングの話です。)

  • 「バッドボーイズ フォー・ライフ(Bad Boys for Life)」(2020年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    長年コンビを組んできたマイアミ市警の刑事コンビ(マイクとマーカス)のうちのマーカスが引退しようか迷っていたけど、マイクが何者かに命を狙われ、再び刑事コンビとして活躍するアクション映画。 _ 綺麗なマイアミで、復讐劇に巻き込まれたマイクが、自分の命を狙ってくる相手とドンパチする内容。 _ 刑事のバディもので、派手にカーチェイスやドンパチして、気分スッキリする系の展開で、特に刺さる部分無し。 _ 脱獄して復讐するイサベルとの関係も衝撃的と言えば衝撃的でしたが、正直微妙な設定でした。 _ アメリカの刑事は路上でマシンガンをぶっ放すの?あり得ない設定で、少し興醒めな話でした。 https://amzn.to/4a6azdB

  • 「火の鳥 宇宙編」手塚治虫:著(全1巻)大人読みしました。

    手塚治虫のライフワーク「火の鳥」の第4作目(「ヤマト編」の次)で、時系列的には、「復活編」の次で、最後の「未来編」の前に当たる作品。 _ 2577年オリオン座付近に漂う地球行きの宇宙船が破損し、隊員の一人牧村が遺体で発見される。 _ 乗組員たちは個別ボートで脱出するが、後でついてくるボートがあり、猿田とナナは謎の星に不時着し、そこは囚人たちの流刑星だった・・・というストーリー。 _ 前半の宇宙船から脱出する部分は実験的なコマ割りの連続で、後半は牧村隊員の衝撃的な罪と罰を鳥人フレミル星人から告白される展開。 _ どうしたら、こんなストーリーが思いつくのだろう? _ しかも、この「宇宙編」の話が、「望郷編」にも伏線があったりして、頭の中がグルグルしてしまいます。 _ 「永遠の命」というのは、永遠に受け続ける罪と罰という恐ろしいテーマにも繋がる重要な立ち位置の作品です。 ..

  • 「ジョー・ダート 華麗なる負け犬の伝説(JOE DIRT 2: BEAUTIFUL LOSER)」(2015年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    ジョー・ダートは妻ブランディと子供たちとともに幸せな家庭を築いていたが、ある日突然1965年にタイムスリップしてしまう。 _ 現代に戻って家族と再会するために、ダートは奇想天外な行動で乗り越えていく・・・・というストーリー。 _ 2001年の映画「ジョー・ダート」の続編とのことですが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」などの有名作品のパロディを織り交ぜたコメディでした。 _ アメリカン・ジョークが理解できないと半分も面白さが伝わらないんだろうなぁと思って観てました。 _ ストーリー的には無理ある設定のおバカコメディでしたが、どんな困難に遭っても、家族に再会する為に実直に立ち向かう主人公のダートに好感が持てました。 https://amzn.to/40lqlhx

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