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ある大学教員(♂准教授)のひとりごとです。いつもドタバタと研究室を運営中。バイオマテリアルを研究中。
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今朝起きてみると、人差し指の痛みはかなり減っていた。昨日の夜中に痛みが急激に治まってきた。これは結構いい兆候かも・・・と思いながら、11:00から予約した形成外科へ。診察してもらったところ、順調に治ってきているけれど、まだしばらくは水につけないようにする(でも1日2回は患部を必ず洗って軟膏をつける)必要があるらしい。結局、来週まで抜糸しないことになった。まぁ、治ってきているからいいんだけど・・・意外と長期戦。午後から大学へ。暑い。暑すぎる。病院へ
人差し指が使えないのはかなり不便。家庭での家事を分担できないので、とても申し訳ない気分になる・・・サポートしてくれる家族に感謝したい。指がズキズキ痛いと、仕事の書類を見てもなんだか集中できない。そんなことをぼやいていたら、映画でも見てなよと言ってもらったので、お言葉に甘えて夕方からぼーっと映画を見ていた。今日見たのは、2023年に公開された「シャイロックの子供たち」。汚いお金に一度手を染めると、二度と戻れなくなる。銀行で生じた現金紛失事や融資詐欺事件の裏でうごめく犯罪と人間模様。仕事ってなんだろうな・・・という気持ちになる。日曜日
数日前、ふとしたタイミングで、右手人差し指の指紋がある部分が「ピリッ」となった。いたっ!と思って指先を見ても、何も起こっていないみたいだ。小さいトゲが刺さっちゃったのかなぁ、まぁ自然に治るでしょ・・・ぐらいに思っていた。でもそれから数日間ずっと、同じ所がなんだかピリピリしていた。しかも、2日前ぐらいからは少し腫れてきて、そこをピンポイントで押すと激痛が走るようになってきた。自然に痛みがなくなるかと思っていたけれど、いつまでたっても痛い。むしろ痛みと腫れと赤みが増している。そこで土曜日の夕方に、近所にある病院(皮膚科・形成外科のクリニック)に行ってみた。その結果、何かが入ってウミがたまって腫れているとの診断になって、お医者さんがひと言、「じゃあ、切っちゃってウミを出すか!」き、切るの・・・!?「『様子を見ま...人差し指が使えない・・・
台風が来ていたけれど、東京への影響は当初の予想より小さかった。2日間にわたって実施された大学院入試は無事に終わった。受験生のみなさんお疲れさまでした。大学院入試
お盆は教職員一斉休業期間なので、大学には行かずに家にいた。庭の木を剪定しただけで、汗だくになるぐらい暑かった。夜の11時ごろから見た映画は、2012年に公開された「スーパー・チューズデー~正義を売った日~」。アメリカ大統領選挙を題材にした映画。主人公は、民主党の有力候補マイク・モリス(ペンシルベニア州知事)の選挙陣営の広報官であるスティーヴン・マイヤーズ。選挙戦の最大の山場となるスーパー・チューズデー(SuperTuesday、大統領選挙の予備選挙や党員集会が集中する2月または3月上旬の火曜日のこと)が目前に迫る中、敵陣営のスタッフとバーで待ち合わせて会ってしまう判断ミスが、彼の順調な人生の歯車を狂わせ始める。政治的なドラマというよりは、選挙戦を通した人間模様のドラマ。人の弱みにつけこんでのしあがっていく...休み
先日、手の指に一箇所(人差し指の関節の横)にカサカサした白い部分が突然出現した。大きさは5mm四方ぐらい。これなんだろう・・・?と思っているうちに、指の至るところにカサカサが増えてきて、最終的には左右の指全体にカサカサした部分が広がってしまった。日焼けした後のように、10本の指(すべて第2関節より指先側)の皮膚がボロボロになった。なんかの菌に感染したのか・・・?と少し怖くなって、今日は皮膚科に行ってみた。診断結果は、菌の感染ではなく、「汗疱」(これ)という状態らしい。読み方は「かんぽう」。かんぽう・・・?初耳・・・。汗疱は、汗をかきやすい季節に生じることが多い。多めに出た汗が汗腺につまって、主な原因は、汗がそれ以上は外に出られなくなって、皮膚の下に汗がたまって水ぶくれになる・・・と言われているらしい(汗以...汗疱(かんぽう)
南海トラフ地震が起きたら嫌だなーーーと思いながら夜ご飯を食べていたとき、突然スマホが鳴り出した。緊急地震速報!!!そして横揺れ。神奈川で震度5弱、東京は震度4だった。南海トラフと直接的な関係はない場所だけど、これだけ地震が続くのはなんだか不気味。高校生の頃(1992年2月)、東京で震度5の地震が起きたときは、新聞の1面を飾る大ニュースとして扱われた記憶がある。それぐらい「震度5」は大きな出来事だった。しかし東日本大震災が起きた2011年からは、「震度5=少し大きめの地震、震度6=かなり大きな地震・・・」という感覚に変わってきてしまっている。震度5の地震が増えすぎて、驚かなくなってしまっているんだよなぁ・・・よくない傾向だと思う。今日見た映画は、2018年公開の「オーシャンズ8」。主演はサンドラ・ブロック。...また地震・・・
宮崎県で震度6弱の地震が発生した。「日向灘で数十年ごとに繰り返される地震」とは言うけれど、南海トラフの端っこだから嫌な感じだなーーーと思っていたら、南海トラフ地震に関連して「巨大地震注意」が発令された。この手のものの決断をなかなかくださないのが日本政府、と思っていたので、結構びっくりした。元日に能登半島で震度7の地震が起きた直後は、あれもこれも買わなきゃ!と思っていたけれど、結局買わないまま今日まで至ってしまった・・・どこかで地震が起きるたびに、こんなことを繰り返してしまっている。自宅には、水とかトイレットペーパーとかは多く備蓄してあるけれど、食料系はあまり備蓄していないし、災害時用のラジオも買っておこうと思いつつもまだ買っていない。というわけで、とりあえず、災害時用のラジオ(乾電池でも手回し充電でも使え...地震
最近、毎日のようにオリンピックを見てしまう。東京オリンピックのときもそうだったけれど、スケートボードがかなり面白い。オリンピックは面白いなぁ。。。ずっと見ていられる。ヨーロッパの中では、スペイン、ドイツ、オーストリアに行ったことがあるけれど、とても良い国だった思い出がある。あとは、イギリスとフランスにもいつか行ってみたいなーーーとずっと思っていた。そして今回のオリンピックの舞台がフランスになった。きっと、美食の国だから選手村の食事も良くて、大会運営でもセンスが良い(颯爽としたイメージ)場面が見られるのかなぁ・・・と期待しながら映像を見ていたけれど・・・-------------------------------------------------------------------・独特な世界観をひたす...フランス
国や大学の研究費の今後の推移は、日本全体の経済状況に大きな影響を受けると思う。国が(実質的にも、あるいは意気込みの上だけでも)豊かでないと、その国の科学技術の発展はなかなか望めない。そのため、一大学教員としては、「まともな人が日本の経済政策のリーダーであって欲しなぁ・・・」となんとなくいつも願っている。そんな自分の最近の意見は・・・「植田日銀総裁を、誰かやめさせてくれーーー」これに尽きる。この人に対する専門家の評価はどうなんだろう・・・?素人の自分から見ても、「今、それを言う!?」という発言が多い気がするんだけど・・・。最近の流れを見てみると、---------------------------------------------------------------植田氏「マイナス金利を解除しても緩和続...なんてこった
朝から暑い。。。1週間ぶりに大学に来てみた。午前は、たまっていた仕事をひたすら処理。今日(というよりも先週から)の世間の大ニュースは、なんといっても株の大暴落。今日は、建物内ですれ違った他学科の学生さんたちが、「暴落やばい」「NISAが・・・」みたいに話しているのが聞こえた。身の回りで投資している人が(若い人の中でも)増えたなぁ・・・とつくづく思う。今日の日経平均株価は、先週末から4451円マイナス。結局、米国株安・円高がそもそも強烈で、その上、経済政策センスがゼロの政治家(しかも部外者・・・)が安易な発言をして、同じく経済政策センスがゼロの日銀総裁が軽々しく踊ってしまって、もうどうしようもなくなっている。就任以来ずっと、今の日銀総裁は大局観に欠ける判断ばかりしているし、そもそも発言に危機感がまったくない...久しぶりに大学へ
40℃の高熱などにより、先週の一週間は大学を休んでいた。研究室の大掃除(7/29月、7/30火)、オープンキャンパス(8/1木、8/2金)、大学に着任する3年前にポスドクとして勤めていたR研Md研のOB会(8/3土)・・・そのすべてを休んでしまった。大掃除のタイミングで大学を休んだのは、研究室立ち上げ以来始めてだと思う。昨日のMd研のOB会も行きたかったなぁ。。。大掃除は研究室の学生さんたちに完全に任せてしまったし、オープンキャンパスはドクターのWkくんに対応を100%お願いしてしまった。みなさんご迷惑をおかけしました。いろいろとありがとうございます。とりあえず復活。復活
1学期に担当した講義(3年生向けのバイオマテリアルの内容)で実施した試験の採点が終わった。記述問題ばかりだから採点が大変だった。。。すっきりと論理的に書かれた解答は採点が楽だけど、ごちゃごちゃな論理で書かれた解答は採点に時間がかかってしまう。そんないろいろなタイプの答案が約80人分。いろいろと忙しくて中間試験の採点もまだやっていなかったから、一気に160人分の答案を採点することになってしまった。他の仕事の合間を見つけて集中しまくって、2日で終わらせた。つかれた。頭がパンクしそう。ここからは、名簿のexcelファイルに点数を入力して、中間試験・期末試験の合計点の高い順にソートして、成績評価(S・A・B・C・D)の割合をどうするか考える必要があるけれど・・・それは明日やろう・・・。あとはまだ、大学院の講義で課...終わり・・・!
うちの研究室は、生体高分子の一つである多糖をよく使っている。今までヒアルロン酸、キトサン、カラギーナン、ゲランガム、カードラン・・・などを使っていろいろな材料を作製してきたけれど、一番使っているのはヒアルロン酸とキトサンの二つだ。ヒアルロン酸は保水力と癒着防止効果が魅力的だし、キトサンは修飾しやすさ(アミノ基が豊富)と創傷治癒効果が魅力的だ。特にヒアルロン酸は、優れた性質のメリットがあるにも関わらず、「修飾しにくい上に、修飾すると(分解によって)分子量が小さくなってしまう」というデメリットが大きいのも、その克服が面白いという点で逆に魅力的な分子だと個人的には思っている。しかし、分子量が大きいヒアルロン酸(しかも由来がはっきりしているもの)は、試薬会社から購入するとかなり高くなってしまう。例えば、Sigma...ありがとうございます
新札を見てみたい・・・!と思いながら、実物をまだ見ていなかった。最近、あらゆる支払いを各種の電子決済で済ませているので、なかなかお札を受け取る機会がない。でも先日ついに、郵便局で受け取ったお金の中に新札が入っていた!ここで、お金の写真をインターネット上にアップロードする行為が合法か違法か気になったんだけど・・・結論から言うと合法とのこと(ただし、そのインターネット上の画像を「印刷」して「形」にしてしまうと、その印刷した人の行為は違法らしい)。このあたりのことは、財務省のページや弁護士による説明に詳しく書いてある。あと、印刷してそのまま使えるような状態(全体写真?)のときは「見本」の文字を入れておいた方が無難らしい(印刷して「行使」されないため)。結論としては、少なくとも一部の写真をアップロードするのはまっ...新札、すごい。。。
朝。暑い。ひたすら暑い。家のドアを開けた瞬間、空気感が熱帯地方だった。ちなみに、今日の東京の最高気温は37℃・・・まだ7月なんだけど・・・。午前。いろいろと細かい仕事を処理。13時ごろ。配属に向けて研究室の見学に来たB3学生さんたち(5人)に対応。まず最初に、研究内容やら研究室の生活について30分弱ぐらい話してみた。その後は、となりの学生室で、研究室にすでに所属している学生さんたちといろいろ話してもらった。今年度はどんな学生さんが配属になるのかなぁ・・・毎年楽しみ。夕方。某学会からメールが届いた。実は、先週末にこの学会に発表(学生6名分の発表、計6件)を申し込もうとしたけれど、3件目以降の申し込み作業ができなくてとても困っていた。2件目の発表を申し込むときに表示されていた「発表を追加するボタン」が、なぜか...37℃・・・!
22年前に公開された映画「ボーン・アイデンティティ」が流れていた。時間が無くて40分ぐらいしか見なかったけれど、面白い・・・!ボーンシリーズの映画は見たことがなかったけれど、古い映画とは思えないぐらいテンポと映像が良かった。ちなみに「ボーン」はbornでもboneでもなくBourne(主人公の名前)なんだな・・・。面白い・・・!
東京駅の駅舎。東京駅の駅前。そこから西に歩いていくと・・・皇居。今日の目的地。暑すぎる。。。皇居へ
4月ごろ、卒業生のSgさんからメールが届いて、研究室の8期生たちみんなとランチを食べましょう!とお誘いを受けた。研究室の卒業生から夜の飲みに誘われることは多いけど、昼のランチに誘われるのは珍しい。ちなみに8期生のメンバーは、Okさん、Sgさん、Tdくん、Hrさんの4人。名古屋にいるOkさんは残念ながら参加できなかったけど、今日はSgさん、Tdくん、Hrさんの三人とランチを食べることになった。そんなわけで東京駅に行ってきた。お店は3人が選んでくれて、すでに予約されていた。ホテルメトロポリタン丸の内の27階にある「Dining&BarTENQOO(テンクウ)」というお店(ここ)。ホテルメトロポリタン丸の内。東京駅のすぐとなり。お店の入口。席からの景色。前菜はビュッフェ。メイン量子。デザート。美味しかった・・・...卒業生とランチ
病院に行く用事があったので、今日は17時ごろに大学を出た。人身事故で電車が止まっていたけど、ギリギリ間に合った。夜。ご飯を食べながら見たのは「アンチ・ヒーロー」。今シーズンのドラマの中で一番面白い。録画して毎週見てしまう。どんなに不利な証拠がそろっている犯罪者でも、依頼人のために無罪を勝ち取るアンチな弁護士の活躍を描いたドラマ。21時ごろからは金曜ロードショー。今日放送されていたのは2022年公開の「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」。安定の面白さ。そんな金曜日。やらなきゃいけないことが山ほどあるけれど、つい現実逃避してしまう。。。金曜日
ついにこんな時代かぁ・・・という記事。---------------------------------------------------------------------------------------早稲田大の入試中に問題がSNSで流出・・・「スマートグラス」で撮影、受験生を容疑で書類送検へ(読売新聞、記事はこれ)---------------------------------------------------------------------------------------普通のメガネと通信機能付きメガネ(スマートグラス)の区別はなかなか難しい・・・そのうち、外観ではまったく区別できない製品が発売されてしまったら、もうお手上げだ。区別は100%無理。大学側も、大学入学共通テストや個...うわぁ・・・
会員になっている学会の一つから学会誌が送られてきた。今月号から誌面が刷新されたらしい。色使いもデザインも、とにかく見にくくなってしまった・・・どうしてこうなった・・・?見にくい・・・
23時ごろ、映画チャンネルをつけたら懐かしい「アンタッチャブル」(1987年公開)が流れていた。禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスが、街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑むストーリー。主演のケビン・コスナーの出世作。ショーン・コネリーやロバート・デ・ニーロの演技も渋くて良い。演出・演技・音楽、そのすべてが完璧。自分が映画好きになったきっかけの映画の一つ。・・・というわけで、結局1時ごろまで見てしまった。完璧
今日はいろいろな所に行く用事があって、15000歩歩いた。21時ごろから見た映画は2013年に公開された「ホワイトハウス・ダウン」。占拠されたホワイトハウスを奪還する(そして大統領を助ける)ストーリー。最後はお決まりのように大統領は助かるんだけど、途中の展開が典型的ではあるけれど痛快な感じ。同時期に公開された「エンド・オブ・ホワイトハウス」とほぼ同じ内容を扱っている。「エンド・オブ・ホワイトハウス」はリアルな戦い(奪還)の映像化に成功しているのに対して、このホワイトハウス・ダウン」は大統領警護官への就職を希望する父親と娘のコミカルなやり取りもあるので、全体的な緊張感は少し低いかもしれない。でもやっぱり、難攻不落のホワイトハウスを奪還するストーリー展開は面白いなぁ。。。奪還
今日は二つの物を修理した。一つはドラフトチャンバー。これが壊れていたので、最近1ヶ月、研究室では実験がほとんど進んでいない。ドラフトが使えないと合成できない。もう一つは動的光散乱装置(DLS)。無事に治って良かった。修理
午前。学部3年生向けのバイオマテリアルの講義。今日の内容は金属系のバイオマテリアル。午後。再び学部3年生向けの講義(英語論文を読ませる講義)。論文の英文を読んでもらったり、英語の発音のコツをいろいろ教えてみた。学生のころに英会話学校に4年間通っていたとき、外国人の先生にたたき込まれたコツをいろいろ教えてみた。それ以外の時間帯は、ひたすら某作業。気が狂いそうになるぐらい疲れる。講義
13:00~15:00ごろまで、学科の会議。15:30~16:30ごろまで、教授会。今日思ったこと。「うちの大学でこんな人事やっちゃダメだろ」。突っ込みどころ満載すぎる。会議など
今日見た映画は、2021年公開の「Mr.ノーバディ」。ストーリーはとてもシンプルで「冴えないおっさんが、秘めていた戦闘スキルを解き放って悪党を退治する」という単純明快さ。自宅と職場(工場)を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っていた主人公ハッチ。家庭では妻や子供から距離を置かれ、仕事では過小評価されている。ある日、そんな主人公の自宅に、二人組の強盗が押し入ってきた。反撃するチャンスはあったにもかかららず、強盗を見逃してしまったハッチは、家族からはさらに失望されてしまう。日常の理不尽さにイライラがつのったハッチは、路線パスで出会った粗暴なチンピラグループを引き金に怒りを大爆発させ、彼らをたたきのめしてしまう。そのグループの中には、ロシアマフィアのボスの実弟がいたことから、ハッチは追われ続けることになる。...単純明快
ゴールデンウィークの合間の平日で実験の予定が組みにくいので、毎年5月恒例のバーベキューを開催してみた。研究室を立ち上げてからずっと続けている行事。2019年までは毎年開催していて、2020~2022年は残念ながら中止(新型コロナウイルスの蔓延による)、去年の2023年に3年ぶりに開催していた。これからも続けられるように、ウイルスが蔓延しない世の中が続くといいなぁ・・・と思う。10時ごろに研究室を出発。準備中の人たち。火起こし職人兼魚介仕入れ担当。こんな感じ。マシュマロを焼いている女性陣。肉!海老!この他にホタテもあった。ちなみに、自分は毎年、「いいお肉」を差し入れる担当になっている。今年差し入れたのは・・・この二つ。すべてが終わって研究室に戻ってきたのは17時少し前。去年から、バーベキューの後にも有志たち...バーベキュー
パスポートを申請するために、大学に行く前の朝、パスポートセンターに行ってきた。センターが開く5分前に到着してみたら、すでに30人が並んでいた。土日や祝日も受け付けてくれればいいのになぁ・・・。。。パスポート
土曜日。頭痛がするほど眠い。。。23時ごろ、たまたまつけた映画チャンネルで流れていた映画を(結局最後まで)見てしまった。2018年に公開された、ジェニファー・ローレンス主演の「レッド・スパロー」。スパロー(雀)と呼ばれるロシアの女スパイの物語。ソ連やロシアのスパイが登場する映画はそれほど珍しくないけれど、彼らがどうやってスパイになったか、どんな心理的な葛藤がありながら任務を遂行しているか・・・などを描写している映画は少ない。その点、この映画は秀逸。眠い。。。
今日見た映画は、「金曜ロードショー」で放送されていた実写版の「シンデレラ」。たまにはこんな王道ストーリーも良い。展開が見える安心感はある。王道
次から次へと届くいろいろな細かい仕事をずっと処理しているだけで、あっというまに二週間が過ぎ去ってしまった気がする。仕事をたくさんこなしたようで、実は生産性がまったくない日々。こういうのは良くないよなぁ・・・とふと思う。うーん。。。
家族のお祝い事があったので、美味しい夜ご飯を食べに行くことにした。予約したのは帝国ホテルのビュッフェ(日本のビュッフェ発祥のお店)。そんな日曜日の夜。ビュッフェ
13:00~15:00ごろまで、学科の会議。なんだか微妙な案件があったようななかったような・・・いや、あった・・・。15:30からは教授会。今回は学長が参加していろいろ説明していた。なんだろう・・・どこの会社でもこんな感じなんだろうな、とふと思う瞬間があった。いろいろ思うところがある一日。会議など
一ヶ月ほど前、うちの研究室が出した論文を読んだ某国の某企業の研究者から連絡があった。それから、研究内容や「こんなことできますか?」という質問に答えるやり取りが何往復かあった。そして今日の午前、その企業のCEOやらCTOやら東京支社の人やら総勢5人のみなさんが大学までお越しになった。東京支社の人は日本語を話すけれど、それ以外のみなさまは英語オンリー。研究を説明したり、一緒に何かやるならこんな感じでとお互いを探ったり・・・という1時間ほどの英語会議。共同研究を進めてみようという話になった。論文を見た外国企業から話が来ることもあるんだなー、という不思議な気分。共同研究
ジェイソン・ステイサム主演の「メカニック」。安定の面白さ。かっこいい
用事があって自分の出身大学に行ってきた。せっかくなので、大学のときの友人に会いに行った。彼は大学の同期で、母校の大学でそのまま教員になっている。年賀状はやり取りしているけれど、実際に会うのは20年ぶり。なつかしい。2時間近く話してしまった。20年ぶり