昨日と今日はクリスマスなのであなたに<豪華プレゼント>を用意した。最先端ジャズ・ピアノ演奏体験とスタンダード曲の新しいアドリブ体験をしてほしい。豪華プレゼントは最近始めた別のブログにある。このブログの右横にあるリンクから行ける。「テル先生の新ジャ
ジャズピアノ指導歴40年。ジャズ理論的分析、解説で、あなたの音楽が向上する秘訣を無料で学べます。
ジャズのアドリブは誰にでも出来るのですが、実際にはほとんどの人が出来ません。 なぜでしょう?才能がない? いえいえ違います。 勉強方法を知らないだけ。誰も教えてくれなかったから弾けないのです。 このブログは、即興演奏のヒント、練習方法、上達法などが、すべて無料で学べます。 じっくり読んで、あなたの音楽的レベルを向上させて下さいね。
「4度和声を研究しよう」という話を以前した。(2020年09月22日の記事)その時はよくわからなかった人も最近書いた「ヒメノ分析」を読めば、何となくわかってきたのではないかな?対象は上級者(または中級)だけれどもう1度挑戦するといい。ジャズ・コードの使
長年ジャズを教えて来たけれど、こんなことは考えたこともなかった。「ヒメノ」を分析して良かった。作曲者はこんなふうに考えて作ったのではないと思うけれど、たった1つのコードを見て、そこからいろいろな可能性を考えて、新たな発見をすることは、とても面白い
今回は普通のジャズ理論書には書いてない、スケールの特殊な使用法ですので、上級者対象の話です。それから初級~上級に関係なくセッションなどでは<絶対に使用しないで下さい>他のメンバーの音とまったく合いませんので、自分だけ間違えていると思われてしまいます
今回は「ここでこんなコードが使えるのか!」という<驚きのセリフを言う>話です。パスカル・ヒメノ楽曲分析(10)☆「GIMENO」(ヒメノ)演奏会用リズム・エチュード第1集6曲目「Final」(フィナーレ)この曲のイントロ(1~8小節目)のコード進行は以下の
今回は4度和声の話ではなく、特殊な音の使い方を学ぶことになる。かなり不協和なコードの使い方だ。上級者のみ対象の話になるので、初心者はここから引き返した方がいいかもしれない?(ウソだよ~)パスカル・ヒメノ楽曲分析(9)☆「GIMENO」(ヒメノ)演奏会
今回はモード奏法などにも応用出来る4度和声の話の続きだ。4度和声には普通の3和音のように転回形があって、これを使うと可能性がすごく広がる。今回は4度和声の転回形の使い方。その実例を学ぼう。パスカル・ヒメノ楽曲分析(8)☆「GIMENO」(ヒメノ)演
今回は4度和声の話の続きだ。4度和声を大きく分けると(以前話したけれど)3種類あったよね。その1つは前回出て来た。そして今回は2つ目が出て来る。パスカル・ヒメノ楽曲分析(7)☆「GIMENO」(ヒメノ)パスカル・ヒメノ楽曲分析演奏会用リズム・エチュー
今日から新たに4度和声の話になる。少し前に「4度和声を研究するといい」という話をしたよね。「4度和声(36種類)の可能性を検討せよ」という課題だった。今回は、その具体的な例が出て来る話だ。ジャズ・ピアノの新しいスタイルを学びたい人には大切な話に
今回は「平行和声」についての勉強だ。パスカル・ヒメノ楽曲分析(5)☆「GIMENO」(ヒメノ)演奏会用リズム・エチュード第2集「Swing-i-Au(スウィング・イ・アウ)」第1回目から続いている謎のコードの補足的な意味もある。35小節目のコードを見てみよう。
パスカル・ヒメノ楽曲分析(4)☆「GIMENO」(ヒメノ)演奏会用リズム・エチュード第2集3曲目「Swing-i-Au(スウィング・イ・アウ)」35小節目第1回目から続いている謎のコード!今回は、いよいよ解決編になる。あなたはすでに答えを見付けただろうか?そ
パスカル・ヒメノ楽曲分析(3)☆「GIMENO」(ヒメノ)演奏会用リズム・エチュード第2集3曲目「Swing-i-Au(スウィング・イ・アウ)」前回の不思議な(謎の)コード!あなたは理解出来ただろうか?<右手>下から「ラ、♭レ、♭ミ、♭ラ」<左手>ベース「G音
パスカル・ヒメノ楽曲分析(2)☆「GIMENO」(ヒメノ)演奏会用リズム・エチュード前回の問題わかったかな?次のコードのコード・ネームは?下から「ラ、♭レ、♭ミ、♭ラ」ジャズ・ピアノを学んでいる人ならすぐに答えられたと思う。答えは「F7」だよね。「
パスカル・ヒメノ楽曲分析(1)パスカル・ヒメノの楽譜とCDを最近紹介したよね。☆「GIMENO」(ヒメノ)演奏会用リズム・エチュードそして曲を分析していることも話した。さて、ここでいきなり問題を出そう。次のコードのコード・ネームは?下から「ラ、♭レ、
最近のレッスンは、オンラインでのレッスンが多くなった。個人レッスンなので生徒によって内容は違う。何人かの生徒はアドリブ・コピー譜の分析をしている。例えばビル・エヴァンスのコピー譜を1音1音何をやっているのかを分析していく。アドリブは感覚で弾いて
みんな元気かな?テル先生も元気ですよ。今日から10月になりましたね。涼しくなって来たので、勉強や練習に集中出来る季節です。あなたは昨日も自分の研究テーマを追求していたと思いますが、今日からさらに成長出来るように楽しんで上達していきましょう。テ
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昨日と今日はクリスマスなのであなたに<豪華プレゼント>を用意した。最先端ジャズ・ピアノ演奏体験とスタンダード曲の新しいアドリブ体験をしてほしい。豪華プレゼントは最近始めた別のブログにある。このブログの右横にあるリンクから行ける。「テル先生の新ジャ
新しく始めたブロブ読みましたか?昨日と今日投稿した記事、<スケール表>と<スケール比較表>は普通のジャズにしか興味がない人にも役に立ちますので、ぜひ読んで下さい。さらに次回投稿予定の記事は従来のスケール選択ではなく、まったく新しい視点からの選択法
新しいブログがスタートしました!ジャズ理論中級~上級者を対象にした今までになかった内容のブログです。初心者の人も老後の楽しみにして下さい。一生学べる内容です。「ドリアン♭9」「ドリアン♯11」「リディアン♯5」「リディアン♯9」などの話がいよい
久し振りの前回記事で「最近は特殊なスケールを研究している」と書いた。「ドリアン♭9」とか「リディアン♯5」(LYD-AUGと同じ)など、いろいろな特殊スケールが多数ある。ところが国内のジャズ理論書にはほとんど出てこない。海外のジャズ理論書にはスケールの紹介は
久し振りに登場しました!皆さん元気ですか?このブログ1月1日から更新していなかったのですね。サボってしまい申し訳ありませんでした。テル先生の近況報告をしますね。最近の研究課題は新しいスケールです。ドリアン♭9、ドリアン ♯4,リディアン ♯5ミク
明けましておめでとうございます。久し振りです。あなたは元気でしたか?私は元気でジャズの勉強を続けています。最近ピアノのスタイルが進化しました。スタンダード曲のメロディーを弾きながら同時に対旋律を右手で弾く。つまり片手(右手)でメロディーと対旋律を
今回は「SynthesizerV」のユーザーズガイド(本)を紹介しよう。前回の動画を観た(聴いた)だろうか?何も知らされていなかったら、当然人間が歌っていると思っただろう。このソフトでちょっと遊んでみたい人は無料版(ライト版)もあるので試してみるといい。た
「Synthesizer V」を知っていますか?ボーカロイドのような歌声合成ソフトウェアですが、ボカロよりも人間が歌っているように聞こえます。ボカロや他の歌声合成ソフトでも「カワイイ声」が中心ですよね。もう少し大人の歌声が欲しいと思う人には「Synthesizer V」の「
ジャズのコード進行、コード付けについて詳しく解説してくれる専門書が出ました。私は以前から輸入版では持っていて、良い内容ということは知っていたが、これからは翻訳版でじっくり学べるので大変ありがたい。対象者は中級~上級者用で、全体の内容はこの記事最後
最近のレッスンはほとんどオンラインになりました。Zoomを使ってレッスンしています。オンラインの便利な点は、生徒がどんな遠くに住んでいても、パソコンやスマホですぐレッスンが出来る事。逆にこちらが東京にいても京都にいても、どちらからでもレッスン出来るこ
チック・コリア本人が書いた本が出たので紹介しよう。音楽に対するチック・コリアの考え方がわかる貴重な資料だ。難しい理論が書いてあるわけではなく、あくまでも基本的な考え方。しかし本人が書いたことなので、ファンとしては読んでおきたい。すべての音楽家が対
チック・コリア・ファンならすでに手に入れたと思うけれど、ジャズ批評「チック・コリア特集」2021年07月号を今回紹介しよう。チック・コリアのCDを集めようと思った時、ディスク・ガイドがあると便利だ。初期から後期までの作品を分析・研究する時にも貴重な資料に
こんにちは。久し振りですね。今、オンラインレッスンの合間に書いているので短い話しか出来ませんが、いつもブログを更新しようとは思っています。近い内に何かの記事で更新しますね。では時間がないので今回は更新予告でした。
「MuseScore」(ミューズスコア)は、無料の楽譜作成ソフトなので、知らなかった人は、ぜひ使うといい。すでに使っているけれど、もっと細かいことまで知りたい人は、無料の詳しい説明書を手に入れるといい。私も最近この説明書(ハンドブック)を手に入れて、ざっ
みんな元気だった?大変な世の中になっているけれど、暗くならないで生きていきましょう。私も元気ですよ。レッスンはほとんどオンラインになったけれど、ずっと続けています。東京も京都も教室に直接来る生徒も少しいますけれど、今、世の中全体がオンライン化して
新年、明けましておめでとうございます。皆さん元気ですか?私も元気なので今年は記事の更新を去年よりは増やしたいと思っています。今年もよろしく。
私の最近のレッスンは東京(高田馬場)教室も京都(四条烏丸)教室もオンライン・レッスンになってしまいました。直接教室に来る生徒はごく一部です。従来のレッスンは東京か京都に直接通える人のみ教えていたのですが、今では全国どこにいる人にでもレッスン可
久し振りです。元気でしたか?こちらも元気ですよ。私が最近やっていたことは、いままでに集めた和声学や対位法の本を何となく眺めていた?「しっかり課題をやった!」と言えたら素晴らしいのですが、「ページをパラパラめくっていた」という情けない状態です。
「4度和声を研究しよう」という話を以前した。(2020年09月22日の記事)その時はよくわからなかった人も最近書いた「ヒメノ分析」を読めば、何となくわかってきたのではないかな?対象は上級者(または中級)だけれどもう1度挑戦するといい。ジャズ・コードの使
長年ジャズを教えて来たけれど、こんなことは考えたこともなかった。「ヒメノ」を分析して良かった。作曲者はこんなふうに考えて作ったのではないと思うけれど、たった1つのコードを見て、そこからいろいろな可能性を考えて、新たな発見をすることは、とても面白い
明けましておめでとうございます。久し振りです。あなたは元気でしたか?私は元気でジャズの勉強を続けています。最近ピアノのスタイルが進化しました。スタンダード曲のメロディーを弾きながら同時に対旋律を右手で弾く。つまり片手(右手)でメロディーと対旋律を