「木を原料としたお酒」を森林総合研究所が開発したという新聞記事を読みました。記事によるとスギからはスギ樽の香り、シラカンバからは甘い果実味の香り、ソメイヨシノから桜餅のような香り、ヤマザクラからはウメの酸味を感じる香りがするといいます。樹種によって香りが違うことから色々なお酒が楽しめそうです。市…
ゆすはら雲の上の図書館の新聞記事を見た。 写真を見ると天井から木材が落ちてきそうに見えるが、訪れた人の感想は「ゆったりした空気が流れてとても心地よい」とあった。 木材豊富な高知県梼原町らしい図書館誕生だ。 設計は隈研吾さん。
「新春ぼたん展」の新聞記事を見て「東松山ぼたん園」に行ってきました。蝋梅と竹細工に囲まれるように牡丹が一つづつ、ワラに守られて咲いていました。雪国のかまくらで遊ぶ童の姿でした。
コロナで外出を控えているので休養は十分。連日の40度近い暑さにうんざりだが、負けじと畑の草取りに精を出す。ペットボトルはたちまち空になる。1~2時間の作業だが十二分に働いた気分になってシャワーを浴びる。そのあとのノンアルコールは甘露甘露。
14日午前3時ころ一筋の光が北西から南西へ流れた。月は東に光っている。「なんだ今の光は」と気味が悪くなった。空を見上げると、『ピカピカッ、ピカピカッ」と一機のジェットが音もなく飛んでいた。
6月末に北極圏シベリアで気温38度を記録したという。科学者によると、これは一過性のものではなく、今後も加速的に温暖化が進むだろうと予測している。地球が壊れている証です。
ラジオ深夜便で林業家中島浩一郎さんの「木材を使い尽くす」話を聞き、明るい気持ちになった。山が荒れている話はよく聞くが、中島さんの話を聞いていると、知恵を働かせるだけで、宝の持ち腐れを「宝の山」にすることが可能だということを学ばされた。廃材でペレット燃料を作りビニールハウス等の燃料に使う、バイオマス発電所を作る。合板は軽いし強いし高層の建物が建てられる。雇用も増えるし、「持…
上野駅周辺は外国からの観光客が多いが、緑の多い公園に入ると静かなもの
「水の博物館」の日本一をめざす水車は工事中
雨上がりのハスの葉 水玉が輝いている。
五月の八丁湖はウグイスが泣いている。
菅谷館跡(すがや・やかたあと)の新緑・嵐山町(らんざんまち)
嵐山町菅谷館跡(すがや・やかたあと)の新緑。初夏を思わせる陽ざしの強い日でした。今年は私用のため、メーデー、憲法集会に参加できませんでしたが、博物館で中世の命がけの戦いに思いをはせました。
箭弓神社境内のボタン祭りに寄って見た。すでに最盛期を過ぎているものの天気もよく賑わっていた。ボランティアの人も親切に案内をしてくださった。
4月29日、久々に武蔵丘陵森林公園に出かけたところ無料開園日であった。子供連れが多いから自転車で走るのを躊躇したが、新緑の写真を撮っておこうと思い一時間ほど走った。脚力が落ちたせいか上り坂はきつかった。
幸徳秋水他11名が明治44年1月24日政治的でっち上げによる大逆罪で絞首刑となり、翌日には菅野スガが処刑された。ロシア革命の影響を恐れた明治政府の暴虐。高知県出身元衆議院議員山原健二郎氏の句「四万十に 霏々たる雪の 秋水忌」
女子高校生が描いた大きなイノシシの絵馬。
暖冬といってもすぐに寒波がやってくる。木々はすっかり冬支度。
武蔵丘陵森林公園で沼まつりが開かれました。今日は入場無料の日で家族ずれでにぎわっています。園内には40近い沼があるそうですが、沼普請という補修工事を行いながら管理してきたおかげでコメができ、人々の生活を支えてきたのです。往時をしのぶ行事として、和太鼓のリズムとともに網による魚取りが行われました。
竹製品を販売している「竹虎」に草履を注文したところ、孟宗竹の花三輪が一緒に送られてきました。花は大麦の穂のようなものでした。孟宗竹の寿命は60年といわれますが、花が咲くと竹は枯れてしまうのでしょうか。珍しいものを見せて頂きました、「竹虎」のパンフレットには淡竹(はちく)、真竹(まだけ)は120年に一度花が咲くとありました。
東松山の将軍塚古墳は未盗掘らしいと、7月22日埋蔵文化センターの佐藤幸恵所長が想像図を示した。
浄福寺駐車場脇の池に蓮が咲いていました。散歩道にある小さな流れは涼をさそうスポットです。
隣の町熊谷で猛暑記録 災害レベルの41.1度 7月23日
高坂駅から北へ数百メートル行ったところに、五穀豊穣を願う風習ふせぎ.。近くの農家からは鶏の鳴き声が聞こえる。
「なまびのみち」のうち、ばんどう山緑地入口から高本峠入口までの廃線敷を自転車で行ってみました。
アンデパンダン展は権力におもねないところが好い。
例年より早く咲くという桜が3月26日に咲いた。市ノ川沿いの桜も確かに1,2週間早い。
春先の暖かい日に物見山公園に行ってみました。
ヒョウタンに細工を施したものがぶら下がっていた。(国営武蔵丘陵森林公園)
健康遊具の背伸ばしベンチ
『こけス』とは こけしと「チェス」を組み合わせたネーミング
大寒が過ぎて間もなく関東地方に雪。交通機関は混雑の様子。昨日午後から、ある告別式に参加したが、雪になりきれいな告別式になった。アパートからの雪景色
樹林
まもなく冬至、北風も強く木立の影も長くなってきました。近くのグランドではサッカーをやっている若者の声が響く。
北海道新聞電子版に、夕張で薬木の生産に乗り出したという記事が載っていました。夕張といえば炭鉱閉山以降、財政難で四苦八苦している印象がありましたが、ぜひ薬木生産に成功してもらいたいものです。木の生産の仕方にも色々あることを学びました。
水の役割を展示している「水の博物館」
日本では動物園でしか見られなくなった狼と人間の関わりを知るために「川の博物館」の『神になったオオカミ』を見てきました。写真撮影を許されたのはタイリクオオカミの剥製だけでした。 かって深山で仕事をした木地屋は狼にどう対処していたのでしょうか。『山に生きる人びと』(宮本常一著・河出書房新社)には「小屋は多く流れの近くにもうけた。また家の近くへはミョウガ・クロナなどをつくった。 これが重要な副食物になる。小便など野外にたれ流しにしたが、かりに小便壷をおくにしても底をぬ...
鉄筋コンクリート造りのアパート住まいをしていると朝から部屋の温度は30度になるからたまらない。息苦しくなる感じがする。でも外では草刈り機を使っている人、道路工事をしている人、ごみを収集する人が朝から働いている。午後の暑い時間帯に樹木の多い公園に出かけるとすこぶる快適に感じる。
なんじゃもんじゃの木という面白い名の木があります。旅人の目印になった木なのでしょうか。
自転車道・遊歩道が新しく1.7キロできました。高坂駅から北へ200メートル程のところから関越道脇の細村建設近くまでです。古い県道わきに歩道はあるものの狭いのと雑草が多く走りにくい歩道でしたが自転車専用道ができてゆっくり走れるのでありがたい。名付けて「まなびのみち」ですが、さらなる延長と充実を望みます。
連休前の武蔵丘陵森林公園のサイクリングコースをのんびり走りました。一周コースは約14キロのコースですが、5キロを過ぎると人が少なくなり静かな新緑コースとなります。
ぼたん園には早咲きのぼたんが咲いていました。
田植えはじまる
満開の吉百穴見土手の桜
道端の古い桜は行きかう人を楽しませてくれる。
春といえばタンポポとさくら
山中では鶯が鳴き、湖では魚が飛びはね、のんびり歩く散歩道にはスミレ。
森林公園入口の噴水
唐子神社
山林に自由存すわれ此(こ)の句を吟じて血のわくを覚ゆ嗚呼(ああ)山林に自由存すいかなればわれ山林を見すてし
自転車で走行中、蝋梅の香りがするので振り返ってみると民家に咲いていた。
松山陣屋鉄砲場跡は閑静な佇まいの一角にあった。
観音霊場巡りの道しるべとなった北向地蔵。
今年は暖冬といわれているので、武蔵丘陵森林公園の梅はどうかナ、と思って行ってみた。さすがまだの様ですが、あと数日で咲き出しそうな梅もありました。
「緑の王国」と「花植木流通センター」へ行ってみた。無人駅の用土から約4キロ。
戸越銀座駅に降りたとたん「明るい!」と感じた。壁や天井に明るい板を使っているからだ。ニスを塗っているから結構長持ちするかもしれない。10年後にどう変化しているか楽しみだ。
臼づくりの様子
今はホタルの季節ではないが、毎年楽しませてくれる「ホタルの里」
2015年1月6日 11:16
民俗芸能を説明付きの舞台で鑑賞しました。説明があったのでより理解が深まり親しみを感じました。
11月24日、埼玉県で雪が積もった。11月に降ったのは54年ぶりだという。平年より40日早いそうです。統計史上、最も早い初雪は1900年11月17日。日影に残っていた雪も5日目には消えてしまいました。
岩殿 鳴かずの池(弁天沼)
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