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ネバー・エンディング・ラブ・ストーリー http://neverlovers.seesaa.net/

私の恋愛経験談です。一人の女性を好きになってから分かれるまでの物語です

一人の女性と付き合いから・キス・結納・ドタキャン・別れまでの5年間積み重ねた二人の物語です。その後の女性不審にかられた7年間の寂しさ、女性を本気で好きになれなくなった12年間を小説にしてみました。あなたなら、どうしましたか?想像してみてください。

バッキーカズ
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住所
横須賀市
出身
小田原市
ブログ村参加

2008/06/20

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  • 第12章

    彼女の名前は「美由紀」 前の付属先のアルバイトをしていた子がたずねて来た 「久しぶりですね」 彼女は、時間があったらしく仕事が終わるまで待っててくれた 私は彼女と食事というか 飲みに行き、たわいもない話で盛り上がった 最終電車が近づく頃 私は 「時間大丈夫なの?」 いつもの感覚で聞いた 返答は 「大丈夫ですよ」 彼女から笑顔で言われた 昔は飲酒運転がさほど厳しくなく 「そうなんだ」 と返してしまった 「車で送れないよ」 「わかってます」 その返答に私は戸惑った 「一人になり..

  • 第11章

    彼女の名前は「美由紀」 私は、かおりさんの視界からさけるようになった それは、必然的に別れの意味である 仕事に打ち込み 美由紀だけの事を考えながらの毎日だった そんな毎日が当たり前のようになろうとしていた そんな時 移動する前の所属先でバイトしたいた女の子が表れた 「こんにちは」 誘惑の前触れとはこんなものである 休憩が近かったので、食事に誘った 「久しぶりじゃん」 どうやら、彼女は彼と別れて話し相手が欲しかったみたい それで、良く一緒に飲み会をして 話しやすかった私..

  • 第10章

    彼女の名前は「美由紀」 かおりさんから電話があった 「明日、会えないかな」 私は..... ハッキリした返事ができなっかた 「良いかな」 「う〜ん」 ぎこちない会話の返事だった 私は怖くなっていた かおりさんのご主人にバレるんじゃないか? もしかしたら もう、バレているのかも知れないと 不安で押しつぶられそうだった 美由紀に会いたい 会いたくて仕事にならない 私は...... かおりさんから逃げるように 仕事が終わってから 美由紀に会いにいった 「どうし..

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