『愛妻の日』、77歳の私は、ささやかな私たち夫婦の定年後の生活を思い馳せて・・。
今朝、ぼんやりと新聞を読んでいる中で、何かしら毎年1月31日は、日本愛妻家協会が制定した「愛妻の日」、と明記されていて、何かと無知なことが多い私は、知らなかったょ、と微苦笑したりした・・。私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅み住む77歳の身であり、家内は私より5歳ばかり若く72歳となる。そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた戸建てに住んでいる。こうした中、いつものように午前中のひととき、まばゆい冬の陽射しの中、冬のスポーツシャツの上にカーデガン風のフリースで、私は独りで自宅の周辺にある遊歩道、公園、住宅街の小道を歩いたりした・・。私の住む地域は、住宅が密集している地域であるが、生家も近くにあり、私は結婚前後5...『愛妻の日』、77歳の私は、ささやかな私たち夫婦の定年後の生活を思い馳せて・・。
2022/01/31 13:49