『なぜ ちがうのだろう 心の内側と外側☆』 『学校や家では明るいけど 自分の心の中は静かだ ぼくはなぜ 心の内側と外側が ちがうのだろう 本当に不思議だ』…
みなさんが、元気に！幸せに！なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『なぜ ちがうのだろう 心の内側と外側☆』 『学校や家では明るいけど 自分の心の中は静かだ ぼくはなぜ 心の内側と外側が ちがうのだろう 本当に不思議だ』…
『天気に関係するナントカ指数は多い☆』 『天気に関係するナントカ指数は多い。 不快指数をはじめ、 傘指数、 お出かけ指数、 睡眠指数…いろいろある。 か…
『にじって どんな味がするんだろう☆』 『にじって どんな味がするんだろうね？ イチゴの味だったらいいのになぁ』 これは、2024年（令和6年）7月1…
『遠い昔のことだが 土団子には胸が わくわくする☆』 『ファミコンもない 子供の頃に手作りの 土団子があった 土を固め砂をまぶし 磨き上げると 砲丸のよう…
＜左右＞はことわざのたぐいになると、右が先になるものが多い☆
『＜左右＞はことわざのたぐいになると、右が先になるものが多い☆』 『＜左右＞はことわざのたぐいになると、 なぜだろうか。 順番が入れ替わって、 右が先にな…
『無いよりあったほうがいいと思うものは、無くても大丈夫？☆』 『日本の住宅事情の説明は二言で足りる。 狭い、 高い。 場所をとる家具などは、 よく考えて買…
『いまさらだけど☆』 『ママ はるねじぶんのなまえ きにいった こういうなまえつけてくれて ありがとう いまさらだけど』 これは、2024年（令和6年…
『たんぽぽは 今日でおしまい！☆』 『こっちゃんは たんぽぽは 今日でおしまい！ 明日からは すみれになる！』 これは、2024年（令和6年）7月10…
『ぜりーをたべると ちゅるちゅるって おとがするの♪☆』 『ぜりーをたべると ちゅるちゅる ちゅるちゅるって おとがするの でんわみたいだね』 これは…
『なんかさみしいな 終わってしもたんやな☆』 『なんかさみしいな 終わってしもたんやな 練習はイヤと 思っとったけど みんなで一緒に がんばった時間が も…
『どうぞうの中に 人は入っているのかな❓☆』 『どうぞうの中に 人は入っているのかな もしも あしたから どうぞうになれっていわれたら どうしよう』 …
『きょうは8じにねるよ^^☆』 『せんせいが10じかんは とうみんしましょうていったよ きょうは8じにねるよ』 これは、2024年（令和6年）7月5日…
『「にっこり」という字💛☆』 『ある日、紙面の 「にっこり」という 字を見 あぜんとした 何と文字全体の形も にっこりしてるのだ 他の言葉はどうなのか し…
『さまざまな「さま」☆』 『お日さま お月さま お星さま お陰さま。 あなたさま ご苦労さま。 世間さま お互いさま。 人さま お気の毒さま。 お客さま …
『人を愛する気持ちは 千年経ても変わらない💛☆』 『平安のころ 人々は募る思いを 和歌に託して 文に綴って送りあった 今は便利な時代 液晶をタップして ス…
『私の言い分 猫の言い分☆』 『 私の言い分 ゴハン？と聞くと ニャッと答える 眠いの？と聞くと ニャンと答える 日本語がわかるみたい 賢いね …
『空のこころでいよう 空のまなざしでいよう☆』 『すきになれない人の 家の庭に花がいちめん 咲いていた 空は わけへだてなく 光と雨を 降らせることをしっ…
『おかあさん ひさしぶり☆』 『おかあさん ひさしぶり あさから ゆうがたまで どこへいってたの』 これは、2024年（令和6年）7月2日（火曜日）の…
『ささやかな美しさは もっと好き☆』 『雨上がり 月島駅近くの路地裏 雨粒をのせて ひっそりと 咲くあじさい 圧巻の華やかさもいい でも ささやかな美しさ…
『麦わら帽子は 今年二十歳☆』 『高校生の娘たちと 出かけた夏休みの 東京ディズニーランド あのとき あわてて買った 麦わら帽子は 今年二十歳 遠くで暮ら…
『空港にピアノがあったから☆』 『空港にピアノがあったから 僕はそのピアノを弾いた 気づいたら色んな人たちが 僕のピアノを聞きに来てくれて 気づいたら 「…
『しゃぼん玉で遊んだ🎵☆』 『二階のまどをあけて しゃぼん玉で遊んだ いくらまどをあけても いくら強くふいていても 必ず家のほうにもどってくる 風としゃぼ…
『月も化粧をする☆』 『資生堂のウェブサイトに教わった。 むかし日本女性の化粧はきれいに見せるのではなく、 「表情を消す」ことを目的にしたという。 まゆ…
『空も海も人も まだ明かされていない 未知の部分がある☆』 『空のずーっとずーっと 深い所にある 光のない暗黒の部分 海のずーっとずーっと 深い所にある …
『「台風」という言葉☆』 『日本気象学の父、 岡田武松博士は「台風」という言葉の生みの親である。 英語のタイフーンに、 耳に聞こえたまま漢字をあてた。 …
『さかあがりするとね あおいそらが うみにみえるんだよ☆』 『さかあがりできたよ さかあがりするとね あおいそらが うみにみえるんだよ』 これは、20…
『スキップで3分だ☆』 『お姉ちゃんが 中学生になった 中学校は遠い 大きな道ろをわたる 小学校は家から見える スキップで3分だ』 これは、2024年…
『六月三十日（みそか）は年のへそ☆』 『＜六月三十日（みそか）は年のへそ＞ と、 手元のことわざ辞典に載っている。 やや正確性を欠くものの、 昔から1年の…
『ジューンドロップ☆』 『6月頃、 若い果実が自然に落ちることを「ジューンドロップ」という。 樹木が身を守るため、 なり過ぎた果実を自ら落とす現象である。…
『ろくがつにうまれたから あめがすき💛☆』 『ろくがつにうまれたから あやはあめがすき だっていろんなおとがするもん ぴちゃ ぽとぽと ざぁ～ くるまにの…
『ままのこと だいすきだから💛☆』 『ゆずも そらも ままのこと だいすきだから だっことか おんぶとか してほしくて なくのよ』 これは、2024年…
『これからは 自由気ままに生きよう と思ったけれど・・・☆』 『コロナ流行の初め ずいぶん迷ったけれど 子供たちの帰省のため ワクチン受けた 事故を起こさ…
『雨音は 過去から聞こえる音☆』 『＜雨の音に音源はない＞ と論じたのは物理学者の寺田寅彦である。 雨粒は人の声や電車の音とちがって広い面積に落ちるため、…
『今日は 残りの人生の 最初の日☆』 『今日は 残りの人生の 最初の日』 こんな言葉が、テレビ朝日 2016年放送のドラマスペシャル「ゴールドウーマン」の…
『文字でも漢字でもなく 記号だったのか “々”☆』 『文字でも漢字でもなく 記号だったのか 々 野々村ではのになって 代々木駅ではよに変身 なぜと問い掛け…
『この世のものには 日付がついている☆』 『この世のものには 日付がついている メロンパンの賞味期限 通勤定期の有効期限 人間にも 誕生日という日付が つ…
濁音を含んだ言葉は、不快な感じや大きさを表す効果があるそうな☆
『濁音を含んだ言葉は、不快な感じや大きさを表す効果があるそうな☆』 『濁音を含んだ言葉は、 不快な感じや大きさを表す効果があるそうだ。 〈サラサラ〉 と …
『残りの授業も頑張ろう！☆』 『四限終了のチャイムがなる みんなが一斉に弁当を開ける ぼくも弁当のふたを開ける 母が早起きして作った弁当だ 母の作る弁当を…
『ミーアキャットに なっていた☆』 『はじめての レストランに入った どんなお料理なのか わからない 11歳の弟は 1人立ち上がり 周囲の人のテーブル 見…
『「幸」と「辛」のどちらにも、「￥」の記号が入り込んでいる☆』 『本紙「正論」執筆者でノンフィクション作家の早坂隆氏には、 世界のジョークを扱った著作も多…
『はずかしいからこそ人間はそだつ☆』 『体がポッとあかくなる 頭がぐちゃっとごちゃつく 分からないからはずかしい まちがえたからはずかしい 人前だからはず…
『元気がないじいじを 上書きしたくないから☆』 『じいじに会いたくないのは 元気なじいじに 元気がないじいじを 上書きしたくないから どんどん元気がなくな…
『自然の風景が好きだ☆』 『語りかけない 自然の風景が好きだ やけになれなれしく 癒やそうとしたり 優しげに語りかける 人めいた自然より 何も語らずそこに…
『ちゃんとしろ☆』 『とおちゃんと かあちゃんの声が 聞こえる ちゃんとしろ ちゃんとは しっかりときっちりと ということだ くねくね なよなよは 途中の…
『あいのかくれんぼ☆』 『おばさんに あをプラスして おばあさん おじさんに いをプラスして おじいさん 年を重ねて お互いの 真ん中にあるものに 気付き…
『日本ではいつから、7色にさだまったのだろう☆』 『虹は7色。 この色をぜんぶ言えますか。 赤、橙（だいだい）、黄、緑、青、藍、紫 ということに日本ではな…
『これ 「あせも」って いうんだって☆』 『ひじの内側のところ 団体でいるよ これ 「あせも」って いうんだって』 これは、2023年（令和5年）12…
『こどく☆』 『ルビ 隙あらば 「一人」の 横に くっつこうとする 「こどく」』 これは、2024年（令和6年）6月5日（水曜日）の産経新聞『朝の詩』…
『いらっしゃいませ💛 ☆』 『いらっしゃいませ なんにしますか おとなは おこさまらんち だめですよ』 これは、2024年（令和5年）6月5日（水曜日…
『やっとわかってくれた☆』 『大人の人に この花の中に 妖精がいると言うと そうかい、と 笑っていた もっと大人の おばあさんに 同じことを言うと おばあ…
『『たすけて』はまほうの言葉☆』 『迷子の少年が雪降る森で巨大な馬に出会い、 尋ねる。 今まであなたが言った勇敢な言葉は？ 馬は「たすけて」と穏やかに答え…
『＜蛇の道は蛇＞☆』 『＜蛇の道は蛇＞とは、 同類にとって同じ仲間の行動や考えがただちに分かることをいう。 数あることわざの中でも珍しいのは、 同じ漢字な…
『ツバメが高く飛ぶと晴れ、低く飛ぶと雨☆』 『＜ツバメが高く飛ぶと晴れ、 低く飛ぶと雨＞ は俗信ではない。 ツバメは実際、 雨が降りそうになると、 湿気…
『あおいそら しろいくも☆』 『あおいそら しろいくも うるさいおとうと』 これは、2023年（令和5年）10月6日（金曜日）の産経新聞『朝の詩』欄に…
『皆さん「後期」の文字がよほど嫌いなようで☆』 『今年は後期高齢者だと 言ったらそれはやめて 「高貴高齢者になろう」 と言われた これを知人に話したら 「…
『おにくたべるときは☆』 『おとうさん おにくたべるときは たねあるから きをつけてね』 これは、2024年（令和6年）5月26日（日曜日）の讀賣新聞…
『かぐやひめが 入ってそうだよね💛☆』 『はるまきって かぐやひめが 入ってそうだよね』 これは、2024年（令和6年）5月23日（木曜日）の讀賣新聞…
『食べられる感謝と 食べられない人を 想像する私がいる☆』 『この一口は 生産者さん 流通の運転手さん お店の品出しさん さまざまな人の手を 介してこその…
『からだをつかって あくしゅしてたんだよ^^☆』 『からだつかって あくしゅしてたんだよ！』 これは、2024年（令和6年）5月22日（水曜日）の讀賣…
『5月29日は「こんにゃくの日」☆』 『きょう5月29日は 「こんにゃくの日」。 関係団体が数字の語呂合わせで名づけた記念日だ。 低カロリーで食物繊維も豊…
『どれもこれも やさしくて なつかしくて あたたかい☆』 『かみなりのことを どんどろさんといった ぬかるみを じるたんぼといった ふるさとのことばは どれ…
『ないしょばなしの「ないしょ」☆』 『ないしょばなしの「ないしょ」は、 内緒、内所、内証とも書く。 内証は密教の語で「内なる悟り」を意味する。 発音が「な…
『にじのはしは まほうのはしさ☆』 『にじのはしは きらきらかがやく だれもわたれない まほうのはしさ にじのはしは いつか きえてしまうけれど こころの…
『唯一無二の宝物だよ 長生きしてね☆』 『世界は狭く 心を許した相手は二人 天真爛漫、小心者の 内弁慶かつ甘えん坊 排便直後は ハイテンション でも 病院…
『世の中は澄むと濁るで大違い☆』 『「世の中は澄むと濁るで大違い」 とはじまる狂歌の言葉遊びがある。 「福（ふく）は徳（とく）なり、ふぐは毒（どく）なり」…
『じいちゃんを 寝かせるために 一生懸命☆』 『茉珂ちゃんが 大きな声で 浦島太郎の絵本を 読んでくれる 「かめを海の中に はなしてやりました」 どのペ…
『フーちゃんは九十六歳 大事な大事な私の母☆』 『フーちゃんは女の子 お気に入りの 水玉のワンピースに ご自慢の指輪をして 桃色のビーチサンダル 白い花柄…
『パパてつだって☆』 『パパてつだって ぼくパパといっしょに かたづけたいんだ ぼくはちょっと おちゃのんでからにしよ』 これは、2024年（令和6年…
『待ち人がいる幸せ☆』 『あなたが 待っているから 家路へと急ぐ あなたが 待っているから 病院へと急ぐ もう待ち人はいない いない 待っているのは ほほ…
『春を 見つける 捜せずにいた 春を☆』 『こぼれるような 光のすきまから その光さす やわらかな土の春から その土に根付く あどけないスミレから そのス…
『「コンビニエンス（＝便利）」の新たな形☆』 『度胸試しというか、 自分への過信というか。 コンビニエンスストアのセルフレジを近頃、 わざわざ選んでいる。…
『もしまだ君が☆』 『もしまだ君が 虹を知らないなら 虹を見るまで 生きてほしい もしまだ君が 海を知らないなら 海を見るまで 生きてほしい もしまだ君が…
『おにいちゃんになんか なりたくなかった☆』 『おにいちゃんになんか なりたくなかった でも しょうがないよ おにいちゃん やめられないんだから』 こ…
『変わるのよね 心は☆』 『変わるのよね 信号が 待っていたように 慌てなさんな ゆっくり行きなはれ と いうことかしら 変わるのよね 心は 上がったり下…
『出してから後悔しても 届いてしまう手紙☆』 『切手を貼って ポストに入れたら 二、三日後に 届く手紙 出してから後悔しても 届いてしまう手紙 だから出す…
『かげはじぶんのぶんしんのよう☆』 『かげはじぶんのぶんしんのようだ だっていつもついてくるから すたすた すたすた じぶんもかげになって おいかけてみた…
『大人でも楽しめる絵本の魅力☆』 『還暦を迎えてから絵本を読むようになった。 昨年の秋に定年退職して時間に余裕ができ、 訪れた図書館で 「モチモチの木」…
『七十歳になったとき…☆』 『七十歳になったとき ばあちゃん八十まで 生きるねと言ったら 頑張ってと励まされた 八十になって やっぱり九十まで 生きること…
『にじにほめられました☆』 『ならいごとが おわったら にじが出ていた にじにほめられました』 これは、2024年（令和6年）4月30日（火曜日）の讀…
『意外な“同音異義語”☆』 『パソコンの日本語入力機能は ときに意外な“同音異義語”に気づかせる。 以前「じょうしきりょくのていか」と入力したところ、 「…
『すごいよ おふろがあばれているよ☆』 『すごいよ おふろがあばれているよ』 これは、2024年（令和6年）4月28日（日曜日）の讀賣新聞『こどもの詩…
『本が私を呼んでいる☆』 『いろんな本を読んでみた 本が私を呼んでいる 気持ちが変わって 手が進む 思い切って感想書いたら コンクールに選ばれた 心がぐる…
『道端に咲いた小さな花☆』 『道端に咲いた小さな花 うつむいていなかったら 気がつかなかった 心のモヤモヤが 少し晴れた』 これは、PHP（2024年…
『むかしのパパと せいくらべ☆』 『おばあちゃんちの たたみべやのはしらで せのたかさを はかったよ うすくなったじは パパのなまえだね 30ねんまえのパ…
『夢は月が運んでくるんだよ☆』 『ばあば 夢は月が運んでくるんだよ 良い子には良い夢を 悪い子には悪い夢を 運んでくるんだよ』 これは、2024年（令…
『よそゆきなのは服ではなく、自分の体☆』 『俳人の中原道夫さんは広告会社に長年つとめていた。 グラフィックデザインが本業だという。 それを踏まえると、 お…
『日に新た☆』 『「私はこれではいかんと思ってね」。 1989年に 松下電器産業（現・パナソニック ホールディングス）に入社し、 新人研修時に記録映像で耳…
『人生にせめて一度は、大きな風を起こしたい☆』 『こんなに強い力を持っているのに、 私たちは風を見ることができない。 こんなに優しく人の頬をなでるのに、 …
『あら お月さまもお見送り☆』 『夕べ友人を送ろうと 玄関を出れば 満月が 一面の光を注いでいた 丘の上にある家なので ここはお月さまを見る 一等地 あら…
『おひさまがでたよ☆』 『おばあちゃん おひさまがでたよ おもちみたいだね』 これは、2024年（令和6年）4月18日（木曜日）の讀賣新聞『こどもの詩…
『とにかく便利な代物です☆』 『主役をすっぽりと包み 胸の前で結べば ショルダーバッグや リュックサックに 腰に巻けば ウエストポーチさ ポケットから出…
『てんとう虫がいた☆』 『てんとう虫がいた さわろうとしたら 体からはねが出てきて ぴょんぴょん ぴょんぴょん はねて ぴょんぴょん ぴょんぴょん 山から…
『あーっ／かぜのくもだ／ほら／かぜのかたち☆』 『さわやかな風に吹かれて空を見上げたのだろう。 6歳の女の子が書いたこどもの詩がある。 ＜あーっ／かぜのく…
『春はきれい色でデビューするのに最適な季節☆』 『最近、 買ってきたファッション誌を見ていると、 「春はきれい色でデビューするのに最適な季節」 といった内…
『どうやら「けなげ」という意味も含んでいるようだ…☆』 『最近、 23歳になる同居の娘に 「お母さん、かわいいね」 と言われた。 そう言えば、 隣に住む9…
『「マイクロアグレッション」という学術用語☆』 『フロイトが「無意識」という心の領域を発見したのは、 前世紀の初頭になる。 その後の心理学研究の道を広げた…
『あげぱんはね☆』 『あげぱんはね てにつくからてがおいしいんだよ』 これは、2024年（令和6年）4月10日（水曜日）の讀賣新聞『こどもの詩』欄に載…
『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている☆』 『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている。 虫の居所が悪くなったり、 虫唾（むしず）が走ったり、 腹の虫…
『ほとんどの人は 気付きません 私は透明人間です^^;☆』 『年をとって 透明人間になりました 朝暗いうちに起きて 一時間あまり 通勤通学路の ゴミを拾い…
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『かたつむり 雨のアンテナ右左☆』 『日本のアンデルセンと称された童話作家、 久留島武彦にちなむ賞がある。 全国規模の俳句大会で今年、 最優秀の久留島賞を…
『みんなここで おりるのかな☆』 『わたしとおねえちゃんが いっしょにボタンを おしたのに みんな光ってるよ みんなここで おりるのかな』 これは、2…
『かけらをめぐって争いぼっぱつ☆』 『一つ残ったロールケーキ きょうだいで3等分する しんちょうに分けるけど かけらが落ちた かけらをめぐって争いぼっぱつ…
『ありはみんなでいきている☆』 『ありはみんなでいきている 小さな世界でいきている 大きな世界でいきている みんなでいっしょにくらしてる』 これは、2…
『眠れない夜も 私のそばで寄り添ってくれる☆』 『病気になって 初めて音楽の本当の 良さ、とてつもない 素晴らしさを 知ることができた 眠れない夜も 私の…
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『数年振りに 幼なじみに会いました^^☆』 『数年振りに 幼なじみに会った ニヤニヤしながら私に 「お母さんにそっくり になったな」 と言うから 「そっち…
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『ママ おひさまにでんわして！☆』 『ママ おひさまにでんわして！ おひさま かえらないで～～』 これは、2023年（令和5年）6月22日（木曜日）の…
『ぼくは好きなんだよね 木瓜（ぼけ）の花☆』 『桜ちゃん桃子ちゃん 小百合ちゃん菫（すみれ）ちゃん 昔は色々いましたね 花の名前の女の子 いないのはボケ…
『二人とも 花の名前をつけました☆』 『三歳のその子は らんちゃん 妹は りりちゃん 公園で会った 若いママはにこやか 「二人とも 花の名前をつけました …
『カンガルーネズミは、水を飲まずとも生きていける☆』 『米国の砂漠に暮らすカンガルーネズミは、 水を飲まずとも生きていける。 10センチほどの小さな体の内…
『さわやかをいっぱい感じたい！☆』 『さわやかって風 さわやかって青たす白 さわやかってサイダー さわやかをいっぱい感じたい！』 これは、2023年（…
『弾けた水滴が嬉しそう☆』 『紫陽花には 雨がよく似合う 晴れた日の紫陽花は どこか辛そうで つい如雨露（じょうろ）で 水をかけてしまう 紫陽花には蝸牛（…
『あめのひは スキップしたくなる♪☆』 『あめのひは スキップする はれのひとちがって じめんがつるつるしてるから スキップ したくなっちゃうね』 こ…
『怒るのも怒られるのも難しい☆』 『ママ もう怒るのやめて！ 笑愛だって疲れて 怒りたいよー』 これは、2023年（令和5年）6月18日（日曜日）の讀…
『掛け声かけて エンジン掛ける☆』 『「よっこらせいの ほいせっせ」 最近夫の口から よく出るようになった 八十近くともなると 身体の方が心より 後からつ…
『こうして のどかな昼は過ぎて行きます☆』 『おじいさんおじいさん 頭の体操しませんか あああれね 100から順に7を引く じゃあどうぞ 簡単簡単93 あ…
『久しぶりに 空を飛ぶ夢を見た☆』 『久しぶりに 空を飛ぶ 夢を見た 子供のころ見たのは 山に囲まれた村を 飛び立ち 都会に向かう夢だった 昨夜見たのは …
『もう少し飾っておこうかな☆』 『玄関に飾ってある 緑色にラメの入った 折紙のハイヒール孫が 小学校一年の時に 小さな手で本を 見ながら一生懸命に 折った…
