『てんとう虫がいた☆』 『てんとう虫がいた さわろうとしたら 体からはねが出てきて ぴょんぴょん ぴょんぴょん はねて ぴょんぴょん ぴょんぴょん 山から…
みなさんが、元気に!幸せに!なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『今も私は子供です☆』 『石垣りんさんに、 「悲しみ」と題する詩がある。 <私は六十五歳です>と年齢を明らかにしてはじまる。 <このあいだ転んで /…
『埼玉では「こそこそ」は「こつこつ」の意味で用いる☆』 『全国共通のことばでありながら、 埼玉には一風変わった用法がみられるらしい。 「こそこそ」である。…
『すごく速くてリレーみたい!☆』 『いつもおさんぽに行く 川がある さかながいる すごく速くてリレーみたい 私たちがやった 運動会みたいだ』 これは、…
『どこまで行くのかな☆』 『初めて入った部活 初めてするトランペット ベランダで吹くと 山へ消えていく どこまで行くのかな』 これは、2023年(令和…
『逃げて怒られるのは 人間ぐらい☆』 『朝刊1面の『朝の詩』には、 若い人からの投稿も載る。 年齢と不相応にシリアスな筆致を目にすると、 余情が長い尾を引…
『おばあちゃん キャッチボールしよう☆』 『「おばあちゃん キャッチボール しよう」 8歳の男の子は 私の年齢など かまわない 何だかうれしい この言葉…
『中学校時代の張り紙が 今、生き返った☆』 『昔、中学校の廊下に 「廊下は走るな」 と張り紙があった 65年も前のことだ 今、俺は廊下を走って いることに…
お家(うち)を出れば空がある きっとお頭(つむ)の上にある☆
『お家(うち)を出れば空がある きっとお頭(つむ)の上にある☆』 『児童文学作家、 与田準一の詩「空がある」は <お家(うち)を出れば空がある /きっと…
『4年生になってもまだ おばけがこわい☆』 『4年生になってもまだ おばけがこわい 4年生になってもまだ 好ききらいがある だけどね 4年生になっても み…
『日本はまだ大丈夫だ☆』 『小学生の女の子たちが 小さな手に 大きな紅葉を持ち 嬉しそうに遊んでいた あえて聞いてみる 「何を持っているの」 すると 「秋…
『外に出たそう…だけど^^;☆』 『ポツンポツン ポツポツ ザーザー どんどん強くなる 犬のちまきが 外に出たそう カリカリ ガリガリ』 これは、20…
『今夜も私のお月さまに そっと手をあわす☆』 『アポロ計画の月面着陸 で持ち帰った石が 当時話題になった 晩秋の夜空に 輝く私のお月さまは 今も兎が餅を…
『拾った方は 届けてください☆』 『尖った言葉が 飛び交う日 私は暗い海の貝になる 悲しみの花が咲いた日 私は路傍の石になる 心に空いた針穴から 落として…
『私には解らない☆』 『作者の気持ちってなんだろう 友達はなぜ解るのだろう 私には解らない 単に難しいのだ 作者が伝えたいことが伝わらない そんな小さな頭…
『夜明けの空気はうまい☆』 『夜明けの空気はうまい 聞こえてくる鶏の声 朝日に生えて 心も引き締まる 庭に咲く朝顔の花 二花三花色とりどりに 教え行くもま…
『案山子(かかし)の起源は「嗅(か)がし」という☆』 『案山子(かかし)の起源は「嗅(か)がし」という。 民俗学者の柳田国男は、 人間の髪の毛を燃やし、 …
『カメムシの付きしタオルで顔ふきぬ今宵の不運ここに極まる☆』 『悪臭を放つカメムシは、 古くは平安時代の辞書に「屁放虫」として紹介されている。 へひりむし…
『弱虫は、幸福をさえおそれるものです☆』 『<弱虫は、 幸福をさえおそれるものです。綿で 怪 我 (けが)をするんです。 幸福に傷つけられる事もあるん…
『ごぼっていったよ おこったのかな?☆』 『いま ぎゅうにゅうが ごぼっていったよ おこったのかな』 これは、2023年(令和5年)9月29日(金曜日…
『三歳児の成長 中学生の成長☆』 『泣く 笑う 眠る 国語 数学 英語 話す 食べる 立つ 勉強 部活 勉強 流れている三年の時間が 三歳児の成長 中学生…
『山には季節ごとの顔がある☆』 『山には季節ごとの顔がある。 春は「山笑う」、 夏は「山滴る」、 冬は「山眠る」。 山の四季はかく描くべし―。 郭熙という…
『まっすぐ☆』 『朝晩ひんやりしてきた。 服選びに困らない人がいるらしい。 数日前、 社会面の「USO放送」に目が留まった。 <衣替え /帰宅後に桜ジャー…
『奇跡は毎日どこかでおきている☆』 『奇跡は毎日どこかでおきている 人と人との出会いの奇跡 命の誕生の奇跡 僕が生まれた時の話を聞いた ちなみに僕は三つ子…
『母の特技は怒ること?☆』 『電話に出るまで怒り狂う 電話が鳴っても怒り狂う 電話に出ると声変わり 電話を終えると元通り 母の特技は怒ること』 これは…
『いつちいさくなるの?☆』 『すいとうのなかのこおり いつちいさくなるの ようちえんについたら ちいさくなっているのかな』 これは、2023年(令和5…
『うまく進まないときは「寝かせる」☆』 『壁にぶつかったときは、 作業は一度やめて別のことをしてみるのもおすすめです。 集中しているときほど視野がせまくな…
『小さなきっかけで 気分は上向く☆』 『よく晴れて風が心地いい、 電車で座れた…… ちょっとしたことで、 気持ちが明るくなったりするものです。 先の見えな…
『秋の虫なのに秋はつかない「こおろぎ」☆』 『コスモスの漢字を知ってるかい 秋の桜とかいてコスモスだよ さんまの漢字を知ってるかい 秋の刀の魚と書いてさん…
『人生に夢があるのではない! 夢が人生をつくるのだ!☆』 『この言葉を、 知人の住職からいただき、 人生の羅針盤としている。 やるだけのことをやって、 …
『空が高くなった☆』 『空が高くなった 夏が遠のいた かわりに近づく 冬の匂い』 これは、PHP(2023年/令和5年)10月号 No.905の『あな…
『人もまた磁石となれる☆』 『磁石を手にして、 鉄分の多い海岸や公園の砂場の中にくぐらせてみれば、 砂鉄がびっしりと付いてびっくりする。 おもしろいのは…
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『てんとう虫がいた☆』 『てんとう虫がいた さわろうとしたら 体からはねが出てきて ぴょんぴょん ぴょんぴょん はねて ぴょんぴょん ぴょんぴょん 山から…
『あーっ/かぜのくもだ/ほら/かぜのかたち☆』 『さわやかな風に吹かれて空を見上げたのだろう。 6歳の女の子が書いたこどもの詩がある。 <あーっ/かぜのく…
『春はきれい色でデビューするのに最適な季節☆』 『最近、 買ってきたファッション誌を見ていると、 「春はきれい色でデビューするのに最適な季節」 といった内…
『どうやら「けなげ」という意味も含んでいるようだ…☆』 『最近、 23歳になる同居の娘に 「お母さん、かわいいね」 と言われた。 そう言えば、 隣に住む9…
『「マイクロアグレッション」という学術用語☆』 『フロイトが「無意識」という心の領域を発見したのは、 前世紀の初頭になる。 その後の心理学研究の道を広げた…
『あげぱんはね☆』 『あげぱんはね てにつくからてがおいしいんだよ』 これは、2024年(令和6年)4月10日(水曜日)の讀賣新聞『こどもの詩』欄に載…
『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている☆』 『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている。 虫の居所が悪くなったり、 虫唾(むしず)が走ったり、 腹の虫…
『ほとんどの人は 気付きません 私は透明人間です^^;☆』 『年をとって 透明人間になりました 朝暗いうちに起きて 一時間あまり 通勤通学路の ゴミを拾い…
『杉の木々たちが 霧たちを 吸っている☆』 『杉の木々たちが 霧たちを 吸っている それを 霧たちも 喜ぶように なすがままだ 山の奥の 人間たちの作った…
『明日より 今日の方が 若いのです☆』 『明日より 今日の方が 若いのです 今日という日は 長いようで 短く 短いようで 長いのです だから一瞬一瞬の 「…
『こんなに新しい言葉が生まれているのに。。。☆』 『夏目漱石は 「五月蠅(うるさ)い」「八釜(やかま)しい」 などの当て字を好んで使った。 ごはんを炊く釜…
『よるごはんのあとで☆』 『パパはしょっきをあらいます わたしはママと お人ぎょうであそんでいました パパはあらいおわるといっしょに お人ぎょうごっこを …
『昭和世代も やるしかない!☆』 『会社員になって30年 いろんなワザが 要るようになった ファイルの同期 共有ドライブに保存 オンライン会議に 画面共有…
『腹が立ったら横になれ☆』 『僕の瞬間湯沸かし器症候群は 死ななきゃ治らない 僅かなことで自然発火 腹立てる種は尽きない 緊迫する世界情勢から 生ごみの烏…
『あのこがきらい そんな自分が もっときらい☆』 『あのこはいいこ だいすきな友だち かわいくてやさしくて だいきらいな女 いつだって笑顔 だれにだって…
『とびばこで かかえこみとびをやった☆』 『とびばこで かかえこみとびをやった こわかったけどやってみたら とびばこの上で せいざをしちゃった はずかしか…
『催花雨(さいかう)☆』 『『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)によると、 この時期にしとしと降る雨を 「催花雨(さいかう)」と呼ぶ。 花々の開花を促し、…
『歌って踊って八十三婆♪☆』 『二人で歩んできた道は 転げ落ちそな崖もあり 苦労ばかりの道でした 独りになって 振り返りゃ 固く結んだ心と心 越えてきた道…
『でんわ ばんごうは 1059☆』 『てんごくの じいじに でんわしよう てんごくの ばんごうは 1059 でんわしたよ』 これは、2024年(令和6…
『きょうじしんがきたんよ☆』 『きょうじしんがきたんよ ダンゴムシみたいに こうやって まるくなって かくれるんよ』 これは、2024年(令和6年)3…
『19時半開店です☆』 『我が家のレストランの 日替わりメニュー 金曜はシチュー 土曜はスパゲティ 日曜は寄せ鍋 飲み物にビールが付く シェフはベテランの…
『春の語源☆』 『春の語源は 「張る」 「発る」 「晴る」 などといわれる。 万物の生気みなぎるさまが伝わるのは、 英語のspring(スプリング)もそっ…
『はじめて食べたときから おいしかった☆』 『ぼくはきなこもちが大すき たまにたべるきなこもち 一つ 二つ 三つ 四つ お正月には13こ食べる はじめて食…
『人はなぜ 太陽が昇ると 月を 忘れるのだろう。。。☆』 『東の空は 茜色 西の空には 昨夜の満月 今は 薄い紙のよう 人はなぜ 太陽が昇ると 月を 忘れ…
『ハンマーを持てば、すべてがクギに見える☆』 『心理学の世界で、 有名な警句がある。 「ハンマーを持てば、 すべてがクギに見える」。 目の前で問題が起き…
『春を配達完了☆』 『私は春の宅急便 冬を過ぎると 暖かい家を出て 世界に春を届けます 私が鳴き声の チャイムを鳴らすと 桜やたんぽぽが花開く これで春を…
『飲み終わるまでが風呂☆』 『ものごとの深い味わいを醍醐味(だいごみ)という。 牛や羊の乳から作られた最上の食品を 「醍醐」と表したことに由来する。 日…
『おしえてあげようか☆』 『ねえ こはる よぼうちゅうしゃで なかないほうほう おしえてあげようか あのね こころのこぶしをふるんだよ』 これは、20…
『こまっていることがあるの。。。☆』 『こまっていることがあるの 先生のこと お名前でよびたいけど どうしてもたこ先生って なっちゃうの しつれいかな?』…
『もしかしたら ネズミが使ってるのかもしれないよ☆』 『ばあばの家では 電気代が2倍に なっているらしい ばあばの家には 飼ってもいないのに ネズミがいる…
『掘り起こすことを忘れた栗鼠のおかげで。。。^^☆』 『栗鼠(りす)が貯蔵のために 埋めた団栗(どんぐり)は 掘り起こすことを 忘れた栗鼠のおかげで 森の…
『「器」という言葉☆』 『「器」という言葉には 使われ方が色々ある 陶器、茶器、土器など 入れ物に使われる時や 楽器や祭器、神器と 道具に使われる場合も …
『みんな空にいたことあるねん☆』 『空に行ったこと ある? みんな行ったこと あるねんで 赤ちゃんのときは お母さんのおなかにいるけど その前のたまごは空…
『一番年下さんでも96歳☆』 『日本全国の 大正生まれの お仲間さん 一番年下さんでも 96歳 大正昭和平成令和と かけぬけた同志です 平和と感謝を 祈り…
『「食べる」「ねる」「遊ぶ」☆』 『「ギムをはたさず 要求ばかりするな」 とパパがいう そうちゃんは ギムをはたしとる 食べる ねる 遊ぶ』 これは…
『ぼくのくつは じめんとつながっている???☆』 『ぼくのくつは なんどひっくりかえしてふっても 中から土や砂がどんどんでてくる どうしてかって ぼくのく…
『もう ママのでんち とったから はやくねてね☆』 『ママ もう ママのでんち とったから はやくねてね』 これは、2023年(令和5年)3月21日(…
『「未来」という字を じっと見ていたら・・・☆』 『「未来」という字を じっと見ていたら 「未」と「来」は 全然ちがう意味なのに なんだか似ているな 元々…
『あさとよるって どっちがながい?☆』 『あさとよるって どっちがながい よるだよ だってさ トイレに行ったり おふろにはいったり よあけまでながいよ』 …
『そんな子がいてもいい そう言える大人がいてもいい☆』 『もっと速く走ろう もっと前へ進もう 遅れてはいけない 諦めてもいけない 大人はみんな そう言うけ…