『うたいながら おどりながら おぼえている☆』 『九九をべん強している 5のだんが好き うたいながら おどりながら おぼえている』 これは、2024年…
みなさんが、元気に!幸せに!なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『こたつの魔力☆』 『冬のぼくの朝は ストーブの前にいき こたつに入る こたつに入ったら のんびりしてしまう マンガも読んでしまう』 これは、2023…
『頼りにしているよ 怪獣をにぎった かずまくん!☆』 『パパがしんだらボクが ママとおねえちゃんを まもるんだと 五歳は言う じいちゃんがしんだら ボクが…
『ばあちゃんも まっ、いっかで 生きていくよ☆』 『孫の三歳の元ちゃんが 牛乳をこぼしたら まっ、いっかと言った 石ころにつまづいて 転んだ時も泣かずに …
『ぼく にんげんに うまれてくるんじゃなかった☆』 『ぼく にんげんに うまれてくるんじゃなかった どうぶつがよかった だって じごくにいかないでしょ』 …
『ああ 昨日にもどりたいなあ☆』 『ぼく昨日にもどりたい 昨日は 一番楽しい日やった 今日も おもしろかってんで でもな 昨日はほんまに おもしろかってん…
『同時通訳?☆』 『一人暮らしの娘に 荷物を送った 夫からの指示で 歯ブラシ十本も入れた 娘からは 「こんなにいっぱい アホか」 とメールが来た 夫には …
『あー今日も温かい☆』 『寒い冬の朝 幼稚園にむかう道 手袋はめる? 息子にきく 下を向き いらない だってママと 手繋(つな)げなくなっちゃう あー今日…
『だんだんと 夢か現実か わからなくなる夜☆』 『寒い寒いと言う子供を 布団の中で 抱きしめていると 子供の体はすぐに ポカポカ温かくなって 途中から 温…
『大根は… 嗚呼(ああ)、大根は大根は☆』 『おでんの大根 ブリ大根 サンマの横の 大根おろし たくあん漬け 数多の光る名演は オスカー級 大根役者などと…
『一斉に振り向く つぶらなる瞳☆』 『何十年ぶりだろう 授業参観 それも孫の 礼をして教室に入ると 一斉に振り向く つぶらなる瞳 休み時間に 子供達に囲ま…
『キツネがいたよ!?☆』 『キツネがいたよ 目が覚めると キツネがいたよ キツネは 一瞬 あらわれて 瞬く間に消えていった キツネがいたよ キツネがいた…
『賢人ばかりでも・・・☆』 『何か物事をなす場合、 偉い人、 賢い人ばかりが集まれば、 非常に成果があがるかというと、 必ずしもそうでもない。 かえって、…
『過去や未来ではなく 今日を生きたい☆』 『好きなものは好き、 嫌いなものは嫌い。 そうやって自分に正直に生きてきました。』 これは、PHP(2023…
『つながりは「ほどよい距離感」で☆』 『ひとりを恐れて人とつながろうとすると、 かえってストレスが生まれることも……。 人づきあいの考え方を見直してみませ…
『「ひとり」の時間が いい人生をつくる☆』 『人づきあいが大変、 他人ばかり優先して自分の時間がない……。 そんなとき、 「ひとりになること」が 心を癒(…
『寒い朝の 一言☆』 『朝 起きたとき パパは おぉ寒い ママは あぁ寒い お姉ちゃんは 寒い~~ 真由は さむっ 今日の朝は 寒いの一言から 始まった』…
『そこにあるのが「笑」の文字だといい☆』 『6日は二十四節気の「啓蟄」、 寒気の縛(いまし)めが解けて、 冬ごもりを終えた虫たちが地表に出てくる。 人間界…
『あめのしずく 空からおちる☆』 『あめのしずく 空からおちる かさの上でポタポタうたう 下におちてなかまに出会う』 これは、2023年(令和5年)2…
『助詞の微妙な響きと含み☆』 『ラジオから流れる アナウンスの声 今日もよい日で ありますように 今日がよい日で ありますように 「も」と「が」の助詞の …
『寒の内よりも、寒が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる☆』 『寒の内よりも、 感が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる。 寒の戻りに震えることは、 …
『僕も拾い続けるぞ☆』 『大谷選手は グラウンドのゴミを 拾いポケットに入れた 野口健さんは ヒマラヤで富士山で 大量のゴミを搬出した カタールの大会では…
『電話が鳴って 自分を思い出した☆』 『電話が鳴って 珈琲が冷めて 雨が上がって 鳥が歌った 風が走って 雲が歩いて 花が笑って 猫が鳴いた 電話が鳴って…
『おとろえた自分を うつしだすような☆』 『偶然聞いてたラジオで 折り鶴という 歌が流れた 四十年ぶりに 折ってみると 何て不器用で 不細工な折り鶴だろ…
『でてきてくれて どうもありがとうございます!☆』 『おつきさま おほしさま でてきてくれて どうもありがとうございます!』 これは、2023年(令和…
『あーーじゃなくって あ!がイイ!☆』 『ママ注射痛い怖いイヤ! あーーじゃなくって あ!にしてって先生に頼んでね あーーは絶対イヤ! あ!がイイ!』 …
『くちをあけていると あまいあじがするの☆』 『はるのかぜは あまいきがしない? くちをあけていると あまいあじがするの』 これは、2022年(令和4…
『いつのまにか カラフルな色のあられ なくなっていた☆』 『カラフルな色の あられを お雛様のそばに おいておいたら いつのまにか なくなっている 娘が小…
『あなたはいつも自由だ☆』 『一人孤独な夜も さびしさばかりではない 一晩中星空を 見上げていても 急かされることはない あなたはいつも自由だ』 これ…
『これぞ春爛漫(はるらんまん)☆』 『三月は期が革(あらた)まるときである。 いろいろな目標が収束を見て、 また新たな目標が定められていく。 数字だけのこ…
『幼子は 昨日と明日の区別がつかぬ☆』 『幼子は 昨日と明日の 区別がつかぬ 時々どっちか わからなくなる 「あのね 昨日、公園に行くの」 でもこのごろは…
『スギの枯れ葉を スンバとよんでいた☆』 『スギの枯れ葉を スンバとよんでいた 家の裏山で スンバを拾い集め かまどでご飯を炊く 子どもの頃の わたし…
『ああ でかいなあ おいしそう☆』 『はたけでぬいた 家のだいこん 高さ40センチメートル 太さ10センチメートル ああ でかいなあ おいしそう』 こ…
『オレがパパになったら☆』 『オレがパパになったら オレのパパよりもこどもに 優しくしようと思う オレはこどもの気持(きも)ちがわかるから 魚とりに行きた…
『もし人が月に住んだら 今度は月温暖化?☆』 『人がまた月に行こうとしている というニュースを見た もし人が月に住んだら 今度は月温暖化?』 これは、…
『ハイハイ 気いつけるよ 迷惑かけないように☆』 『買い物に行くと 段差あるで 気いつけや と息子はいつも言う 幼子にかけた言葉 年月を経て 逆転 …
『母の返事はいつも 「はい はい」☆』 『「ごはんおかわりは」 と 訊(き)く母 茶わんを差し出し 「五分の二」 と たのむ父 まねをして 「三分の一」 …
『釣り上げたら 大切にもって帰ろう☆』 『海に向かって つり糸を垂れる 心のまん中にも 静かに糸を垂れる 来し方行く末を思えば かすかなアタリが やって…
『<如月(きさらぎ)>の語源☆』 『あすから2月。 陰暦の異称<如月(きさらぎ)>の語源は、 さまざまな説がある。 まずは<衣更着>。 寒さに衣を重ねるか…
『すごいでしょ おにいさん☆』 『妹のおにいさん 走るのはやいおにいさん 算数とくいなおにいさん 計算とくいなおにいさん 何でもチャレンジおにいさん すご…
『年頃タクシー到着しました☆』 『そうだよね 歩けない時もあるよね そういう年頃だもんね 年頃タクシー到着しました!』 これは、2023年(令和5年)…
『ねぇお父さん☆』 『これさー サンタさんが育ててるの? ねぇお父さん これさー サンタさんのっけたとき とべるの?』 これは、2023年(令和5年)…
『バカ話を無駄な時間と笑うなかれ☆』 『バカ話を無駄な時間と 笑うなかれ バカ話は人生の楽しみ 自分をがんじがらめに しているものから 解放された時間…
『記憶のあるうちに 言っておこう☆』 『半世紀 一緒に歩いてきた 記憶のあるうちに 言っておこう 「ありがとう」 生意気で 負けず嫌いで ちっとも 可愛…
『声の恐怖☆』 『推理小説の大家、 江戸川乱歩は作中で罪なき人を随分とあの世に送った。 人を殺めるトリックも数多く披露した。 恐怖を商売にした人だが、 実…
『新しい景色☆』 『四年に一度のW杯 サッカーの試合に 七十歳でこんなに 燃えたのははじめて 森保監督のことばは 心に深くささった 「新しい景色」 年齢に…
『好きだから☆』 『 好きだから里山の 暮らしをしている 鍬(くわ)と鎌を持って 野良に立っている 好きだから春に 茎立ちを食べ夏に 胡瓜を食べ秋に白菜を…
『「あらら 大丈夫?」「うふふ 失礼」☆』 『咳(せき)をしてもふたり くしゃみをしてもふたり 「あらら 大丈夫?」 あくびしても おならしてもふたり …
『遺伝子って凄い!?☆』 『私 お父さんにも お母さんにも 似てないんだよね そうポツリと 言ったあと 次姉は 祖母そっくりに 笑った』 これは、2…
『雪がとけると春になる☆』 『「雪がとけると水になる」 という人より、 「雪がとけると春になる」 という人でいたい 「知ること、分かること」 より 「気づ…
『雨女ってなに?☆』 『雨女ってなに? おしえてよ こわい女? もしかして 口さけ女?』 これは、2023年(令和5年)1月22日(日曜日)の讀賣新聞…
『本に呼ばれて 今日も買っている☆』 『本に呼ばれて 今日も買っている 同じ本屋に行っているのに 買っている まるでその世界に 入ったような気持ちになれる…
『日本で「タレント」と言えば芸能人のことだが・・・☆』 『日本で「タレント」と言えば芸能人のことだ。 大きくゆがんでしまった と英語研究者の牧野高吉さんが…
『百円の意地が 聞こえてくるような気がする☆』 『お気に入りのお皿は すぐに縁が 欠けてしまうのに 百円ショップの皿は いつまでも割れない 百円だって そ…
『なかなかはがはえないなぁ。。。☆』 『なかなかはがはえないなぁ どうしてかな? さむいから はもとうみんしてるのかも』 これは、2022年(令和4年…
『ありがとうの魔法で 私の心は 幸せ色☆』 『うちのおばあちゃん 百一歳 何をしてあげても ありがとう 食事を作っても 御飯(ごはん)を口に運んでも あり…
『その一言が原動力☆』 『おはよう おかえり また明日 その一言が原動力』 これは、PHP(2023年/令和5年)2月号 No.897の裏表紙の『あな…
『歩きだそう その一歩が、道をひらく☆』 『歩きだそう その一歩が、 道をひらく』 こんな言葉が、PHP(2023年/令和5年)2月号 No.897の…
『元気が一番!☆』 『元気が一番だ! 頭が悪くっても ご面相が悪くっても 見栄えが悪くっても 金欠病でも 囲碁で黒を持っても カラオケで音痴で…
『あーあ しゃがんじゃった おじぎそう☆』 『あーあ おじぎそう しゃがんじゃった』 これは、2023年(令和5年)1月13日(金曜日)の讀賣新聞『こ…
『「きょうよう」「きょういく」という言葉があると知った☆』 『「きょうよう」「きょういく」という言葉があると知った。 「今日の用事」「今日行く場所」の意味…
『「半盛り」もっと広まって☆』 『年齢を重ねるにつれ、 一度の食事で食べられる量が少なくなってきた。 「腹八分目」という言葉があるが、 「腹七分目」ぐらい…
『冬は風邪の季節☆』 『冬は風邪の季節である。 <三回風邪を引くと冬になり、 もう三回引くと春になる、 といいます>。 天気エッセイストの倉嶋厚さんに…
『夢中になってできること☆』 『真っ白な紙に 自分の好きな色を ぬるときが一番好きだ ぬっているときは 私が世界をつくっているように 感じることができる …
『人の縁とは じつに不思議なものだ☆』 『ながい独身生活だった ふとした縁で ひとりの女性と 出会った 自然に 接することができた さりげない会話に 心が…
『至福の朝☆』 『休みの朝 起きがけに 珈琲を味わう 普通はインスタントで 済ませるが 今朝は豆を挽(ひ)いて ドリップする 香りにつられた妻が 私にも一…
『心の声が聞こえるの?☆』 『心の声が聞こえるの? 本気の笑顔じゃないと 笑ってくれない 全てお見通しだね 心からの笑顔には 笑顔返しあり 赤ちゃんの笑顔…
『その名は「幸福」☆』 『吉野弘さんに、 「一枚の写真」 という詩がある。 ひな飾りの前で、 おめかしをした幼い姉妹が座っている。 <この写真のシャッタ…
『ボールがげんき ぼおん ぼおんに なったよ☆』 『じいちゃんが ボールに くう気入れてくれたの 「くう気入れ」って ちゅうしゃみたいね ボールがげんき …
『ああ不思議☆』 『太陽って不思議だな 宇宙にとどまって たいへんな光と熱とを はなっている 地球も不思議 海のような水を どこへもこぼさず たくさんの生…
『「ダメ」、「よく洗ってから」と、叱られた☆』 『保育園の子どもたちを 眺めていた 男の子が寄ってきて 何かをくれた 「ありがとう」 「何? これ」 「ニ…
『じしゃく みたいに てれびに いっちゃう☆』 『わたしはてれびが はじまると からだが じしゃく みたいに てれびに いっちゃう』 これは、2022…
『あれは「よるたいよう」って いうんだよ☆』 『あれは 「よるたいよう」って いうんだよ』 これは、2023年(令和5年)1月4日(水曜日)の讀賣新聞…
『かにまりが あそぼ あそぼってきてるよ☆』 『ゴロゴロゴロって かにまりが あそぼ あそぼってきてるよ』 これは、2023年(令和5年)1月3日(火…
『時代を越えて 変わらないもの☆』 『明治の日本に暮らした小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、 日本人の女性名に興味を持った。 先駆的な研究とも言える文章…
『雁風呂の伝説☆』 『すさまじい距離を飛ぶ渡り鳥への驚きから生まれたのだろうか。 津軽半島を舞台にして各地に広がる俗信がある。 雁(がん)は木片をくわえ…
『びしょびしょになったけど それも思い出☆』 『学校に行き グラウンドを見ると 雪がつもっている 友達とグラウンドに行き 雪に飛びこんだ びしょびしょにな…
『昇っていくと 自分が大きくなったように感じる☆』 『僕はいつも 自分の家の6階まで 階段で行く 昇っていくと 自分が大きくなったように感じる 見えなかっ…
『おれた指もかわいそうやけど となりの指もかわいそう☆』 『人さしゆびのホネがおれた いたい いたい だれか かわってください おれた指もかわいそうやけど…
『働きますか、今年も☆』 『<働く>。 にんべんに、 動くを合わせたこの字は中国伝来ではない。 日本で作られた国字に属している。 もともとは 「止まってい…
『借りて返して、貸して返され、人は大人になっていく☆』 『<人はみな馴れぬ齢(よわい)を生きている /ユリカモメ飛ぶまるき曇天> 永田紅。 世の中の山坂…
『「何とかなる」そう思い続けていれば 何とかなるものだ☆』 『死ぬ理由もないけど 生きる理由もない 人生は辛(つら)い事の方が多いけど 「何とかなる」 そ…
『わくわく☆』 『きんようび あしたようちえん おやすみだから おでかけする わくわく。 どようび きょうばあちゃんちへ いった。わーい。 こんどかえのう…
『楽しい一日 つくろうよ☆』 『どんどん時間が すぎていく とけいを見たら ねる時間 はやいなはやいな 時間は はやいな 一日たったら もう、あした 時間…
『まだまだあるある… 無くなってゆくもの☆』 『竈(かまど) 御鉢(おはち) 卓袱台 蝿帳(はいちょう) 鼠入(ねずみい)らず 蚊帳(かや) 番傘(ばんが…
『子供のころ 入道雲が 好きだった☆』 『子供のころ 入道雲が 好きだった 名前を 聞かなくなって 久しいが 今は積乱雲と 呼ばれており 水の被害を もた…
『どんな場面でも 感謝のことばを 忘れない☆』 『「ご苦労さまでした」 訪問診察を受け終え 医師に感謝を伝える 父は満101歳 どんな場面でも 感謝の…
『人間の可能性こそ希望であり、恐れてはならない☆』 『人はいくつもの峠を越えながら年を重ねるものである。 入学、就職、家族をもつ等々。 そのたびに人との出…
『おめでとう 地球 おめでとう今年』 『手袋に帽子にマフラー 駅に立ちながら みんなが待つ 寸分の 狂いもなく到着の列車 みんなが乗った 数時間前 すべ…
『治ることをあきらめることで、治ることもある☆』 『高村光太郎の「花のひらくやうに」という詩にある。 〈ねむり足りて/めざめる人/その顔幸(さいはひ)にみ…
『みはってるの ほしがき☆』 『しわしわに なりすぎないように みはってるの かたくなると たべるのたいへんでしょ?』 これは、2022年(令和4年)…
『俳句歳時記に「残る虫」という季題を見かけた☆』 『俳句歳時記に「残る虫」という季題を見かけた。 冬が迫り、 虫が細々と消えいるようにしか鳴かないことだと…
忘年会はすなり☆』 『立川談志さんに語録がある。 <酒は「人間を駄目にするもの」じゃあなく
『忘年会はすなり☆』 『立川談志さんに語録がある。 <酒は「人間を駄目にするもの」じゃあなくて、 酒は「人間というものは元々駄目なもんだと教えてる」んだよ…
『子供が感じる1年は、大人に比べて長いという☆』 『子供が感じる1年は、 大人に比べて長いという。 イラストレーターの南伸坊さんが、 レコード盤にたとえて…
『さわると ふかふかしてて きもちいいんだよ☆』 『さわると ふかふかしてて きもちいいんだよ』 これは、2022年(令和4年)12月9日(金曜日)の…
『ママおしえて☆』 『サンタさんは 窓わって入ってくると思っとった けど ママは 小さい音ですぐおきるから ママはみたことがあるはず サンタさんは窓わるん…
『ふつうのひとには サンタさんはくるの?☆』 『いいこにしてたら サンタさんくるでしょ わるいこにしてたら サンタさんこないでしょ ふつうのひとには サン…
『リモートでつながってるね サンタさんと☆』 『こんにちは よいこのみんな リモートでつながってるね サンタさんと』 これは、2022年(令和4年)1…
『あんじはねえ☆』 『僕が膝をすり剝いても 妹が転んでも 台風が襲ってきても 「あんじはねえ」 赤い襷(たすき)のばあばの ひと言に安心した 父さんと母さ…
『来年も挑戦できるかな☆』 『自分の気持ちを 伝える事が苦手だけど 詩を考える事は楽しい 誰も傷付けないし 文句も言われない うまく言えないけれど 私の喜…
『遠く なってしまったものは 青い☆』 『青い海の水を 掬(すく)ってみても 手は青くならない 青い空の上を 白鳥が舞っても 翼は青く染まらない 青春…
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『うたいながら おどりながら おぼえている☆』 『九九をべん強している 5のだんが好き うたいながら おどりながら おぼえている』 これは、2024年…
『ポケットの最後の一枚命綱☆』 『季節が今でなければ、 何のことか分からない川柳だろう。 <ポケットの最後の一枚命綱>。 『花粉川柳コレクション』(講談社…
『おばあちゃん違うよ☆』 『違うよ 太陽は沈んだんじゃないよ 今 海を泳いでいるんだよ』 これは、2024年(令和6年)3月5日(火曜日)の讀賣新聞『…
『早う干さんと 冬のお日さん もったいない☆』 『さあ 脱いだ脱いだ 寝ぼけまなこの 家族の着てるもの はぎ取って 母は朝の洗濯を急ぐ 早(はよ)う干さん…
『桜の花が咲いて☆』 『冬が去って あなたに出会って 桜の蕾が咲き始める頃 二人は少し背伸びして 手を握り合って 空を眺めて 二人でどこまでも 行こうねっ…
『桂馬の高跳び歩の餌食☆』 『将棋の桂馬は変わった働きをする。 8種類ある駒の中で唯一、 目の前の駒を飛び越えて、 その向こう側に進むことができる。 ただ…
『陰暦3月は「竹秋」とも言う☆』 『作家の永井荷風に春の竹林の景色を写した句がある。 <夕方や吹くともなしに竹の秋>。 コラムの冒頭から訂正もののまちがい…
『本当だよ! レントゲンで見てみる!?☆』 『もう おなかいっぱい 食べられない レントゲンで見てみる!?』 これは、2024年(令和6年)2月28日…
『教育の現場でよく耳にする「1%の法則」という言葉☆』 『教育の現場で「1%の法則」という言葉をよく耳にする。 いまの自分を「1」とすれば、 1%の努力を…
『日なたぼっこに没頭でもしているの…☆』 『好みの餌を選んで 水面に投げてみたが 浮きは日なたぼっこに 没頭でもしているのか 立ちん坊で動かない そんな矢…
『キャッキャと娘は笑う☆』 『キャッキャと娘は笑う 草むらで 見つけた 茶色の カエルに ―ドキドキするよね… と 言いながら 先に触る わたし ああ 冷…
『二千歩あるいて 三十分 一日の散歩の始まりだ☆』 『早朝の空気はうまい 5時半起床 6時出発 増田明美さんに聞いた お腹(なか)を空に向けるよう 朝の楽…
『コラムは3つの『み』で書く☆』 『筆が持ち重りして、 手元の原稿が先に進まないことがある。 そんな時にかぎって作家、 野坂昭如さんのお説が頭の中で明滅を…
『同じ話 何回も聞いてくれるあなたがいてくれて よかった☆』 『娘と話をしていたら ニコっと笑った その話 もう聞いたよ とは言わない 何回も話すのは …
『「ふるさと」に結びつく言葉☆』 『作家の井上靖は、 「ふるさと」に結びつく言葉を愛した。 古里、故郷、 故園(こえん)、 郷関きょうかん … とりわけ、…
『あまつぶになるのは いややなぁ☆』 『そうちゃんがあまつぶなら 高い所から落ちるのは めっちゃこわい ぶつかるのも めっちゃいたい あまつぶになるのは …
『誤変換☆』 『日々パソコンで原稿を書いていると、 意味ありげな誤変換に出会うことがある。 「そんなバカな」と書こうとして 「損な場かな」に変換されたのを…
『こわくないよ ちょうちょになるんだよ☆』 『こわくないよ ちょうちょになるんだよ ちょうちょになっても こわくないよ』 これは、2024年(令和6年…
『としとると たった ひとこと 叫びたくなることがある☆』 『としとると たった ひとこと 叫びたくなることが あるっきゃ 父さ! 母さ! と』…
『老夫婦2人差し向かい 1時間かけて いただきまーす☆』 『食卓は バタートースト2枚 チーズ2切れ ゆで卵2個 ホットコーヒー2杯 コーンスープ2カップ…
『こたつの魔力☆』 『冬のぼくの朝は ストーブの前にいき こたつに入る こたつに入ったら のんびりしてしまう マンガも読んでしまう』 これは、2023…
『頼りにしているよ 怪獣をにぎった かずまくん!☆』 『パパがしんだらボクが ママとおねえちゃんを まもるんだと 五歳は言う じいちゃんがしんだら ボクが…
『ばあちゃんも まっ、いっかで 生きていくよ☆』 『孫の三歳の元ちゃんが 牛乳をこぼしたら まっ、いっかと言った 石ころにつまづいて 転んだ時も泣かずに …
『ぼく にんげんに うまれてくるんじゃなかった☆』 『ぼく にんげんに うまれてくるんじゃなかった どうぶつがよかった だって じごくにいかないでしょ』 …
『ああ 昨日にもどりたいなあ☆』 『ぼく昨日にもどりたい 昨日は 一番楽しい日やった 今日も おもしろかってんで でもな 昨日はほんまに おもしろかってん…
『同時通訳?☆』 『一人暮らしの娘に 荷物を送った 夫からの指示で 歯ブラシ十本も入れた 娘からは 「こんなにいっぱい アホか」 とメールが来た 夫には …
『あー今日も温かい☆』 『寒い冬の朝 幼稚園にむかう道 手袋はめる? 息子にきく 下を向き いらない だってママと 手繋(つな)げなくなっちゃう あー今日…
『だんだんと 夢か現実か わからなくなる夜☆』 『寒い寒いと言う子供を 布団の中で 抱きしめていると 子供の体はすぐに ポカポカ温かくなって 途中から 温…
『大根は… 嗚呼(ああ)、大根は大根は☆』 『おでんの大根 ブリ大根 サンマの横の 大根おろし たくあん漬け 数多の光る名演は オスカー級 大根役者などと…
『一斉に振り向く つぶらなる瞳☆』 『何十年ぶりだろう 授業参観 それも孫の 礼をして教室に入ると 一斉に振り向く つぶらなる瞳 休み時間に 子供達に囲ま…
『キツネがいたよ!?☆』 『キツネがいたよ 目が覚めると キツネがいたよ キツネは 一瞬 あらわれて 瞬く間に消えていった キツネがいたよ キツネがいた…
『賢人ばかりでも・・・☆』 『何か物事をなす場合、 偉い人、 賢い人ばかりが集まれば、 非常に成果があがるかというと、 必ずしもそうでもない。 かえって、…
『過去や未来ではなく 今日を生きたい☆』 『好きなものは好き、 嫌いなものは嫌い。 そうやって自分に正直に生きてきました。』 これは、PHP(2023…
『つながりは「ほどよい距離感」で☆』 『ひとりを恐れて人とつながろうとすると、 かえってストレスが生まれることも……。 人づきあいの考え方を見直してみませ…
『「ひとり」の時間が いい人生をつくる☆』 『人づきあいが大変、 他人ばかり優先して自分の時間がない……。 そんなとき、 「ひとりになること」が 心を癒(…
『寒い朝の 一言☆』 『朝 起きたとき パパは おぉ寒い ママは あぁ寒い お姉ちゃんは 寒い~~ 真由は さむっ 今日の朝は 寒いの一言から 始まった』…
『そこにあるのが「笑」の文字だといい☆』 『6日は二十四節気の「啓蟄」、 寒気の縛(いまし)めが解けて、 冬ごもりを終えた虫たちが地表に出てくる。 人間界…
『あめのしずく 空からおちる☆』 『あめのしずく 空からおちる かさの上でポタポタうたう 下におちてなかまに出会う』 これは、2023年(令和5年)2…
『助詞の微妙な響きと含み☆』 『ラジオから流れる アナウンスの声 今日もよい日で ありますように 今日がよい日で ありますように 「も」と「が」の助詞の …
『寒の内よりも、寒が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる☆』 『寒の内よりも、 感が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる。 寒の戻りに震えることは、 …