『てんとう虫がいた☆』 『てんとう虫がいた さわろうとしたら 体からはねが出てきて ぴょんぴょん ぴょんぴょん はねて ぴょんぴょん ぴょんぴょん 山から…
みなさんが、元気に!幸せに!なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『ママ にくしみってなに?☆』 『ママ にくしみってなに? にくがしみちゃったの?』 これは、2023年(令和5年)11月17日(金曜日)の讀賣新聞『…
『ぼくはこどもの詩☆』 『ぼくはこどもの詩 ダイヤモンドなんだよ!』 これは、2023年(令和5年)11月14日(火曜日)の讀賣新聞『こどもの詩』欄に…
『清掃パートを始めて 丸3年☆』 『清掃パートを始めて 丸3年 猛暑続きの今夏も 汗を拭き拭き ゴミを集めて トイレをみがく トイレはピカピカ! 体力がつ…
『私は絵をかくのが好き☆』 『私は絵をかくのが好き だからと言って 上手なわけでもない 楽しいからかく 楽しいから好き』 これは、2023年(令和5年…
『パパとママが笑ってる☆』 『パパとママが 笑ってる もう ねる時間なのに 遊んでいるんだよ おもちゃ ないのにね』 これは、2023年(令和5年)1…
『手紙っていいね☆』 『手紙っていいね もらったときは もちろん 年月がたって存在すら 忘れていたものを かたづけのとき思わぬ ところでみつけたとき じー…
『おじさんがオジサンの切り身を売っていた☆』 『スーパーの魚売り場で おじさんがオジサンの 切り身を売っていた おばさんが 焼くの?煮付けるの? と尋ね…
『「善魔」という言葉☆』 『芥川賞作家、 遠藤周作さんはたびたび悪魔ならぬ 「善魔」 という言葉を用いた。 特徴は 「自分以外の世界をみとめないこと」 と…
『小さな黒いタネを、庭に植えたら、芽が出てきた☆』 『甘いスイカを食べた。 小さな黒いタネを、 庭に植えたら、 芽が出てきた。 どんどん伸びている。 宇…
『コスモスは元々、メキシコの地に咲いた花だという☆』 『コスモスは元々、 メキシコの地に咲いた花だという。 多くの帰化植物とは異なり、 日本には外国船の荷…
『ねぇ パパ きいてくれほしいの☆』 『ねぇ パパ きいてくれほしいの』 これは、2023年(令和5年)10月29日(日曜日)の讀賣新聞『こどもの詩』…
『こんな おばちゃんの血で よかったら☆』 『久しぶりに 蚊に刺された 昨今の猛暑では 蚊も夏バテするらしい 異次元の少子化対策、 こんな おばちゃ…
『夫唱婦随・婦唱夫随☆』 『「ふしょうふずい」という言葉は、 どの辞書にも「夫唱婦随」とある。 「婦唱夫随」は見たことがない。 妻の反旗とおぼしき短歌があ…
『わぁい!たくさんになったよ!☆』 『4歳のしおりちゃん なんでも一人でしたい 自動販売機で 百円玉2個入れた ガタン ペットボトルのお茶 1本でてきた …
『もっと気づいて 褒めてあげたい☆』 『ないと靴を履くとき モタモタするが あると一瞬で 足が靴の中に入る シンプルながら カーブの作りが絶妙 誰のかかと…
『私の名前は希望です☆』 『冬の夜、 電球に手をかざすと血の色が真っ赤に透けて見えた ――漫画家の故・やなせたかしさんである。 こうして歌詞をつづった『…
『よく親に 「しぶいの好きだね」と言われる☆』 『私は和菓子が好き わらびもち ふがし だんご まんじゅう よく親に 「しぶいの好きだね」と言われる どれ…
『今夜のは お月様じゃないよ☆』 『今夜のは お月様じゃないよ 月だよ お月様は まん丸なの』 これは、2023年(令和5年)10月26日(木曜日)の…
『私をみる時 いつもみんな顔が違う☆』 『私をみる時 いつもみんな顔が違う 授業の時 テストの時 楽しい時 急いでいる時 たくさん 表情が』 これは、…
『ぼくのすんでいるところ☆』 『ぼくのすんでいるところは 地きゅうぎでみると さびしいところのとなり』 これは、2023年(令和5年)10月24日(火…
『私は欲張り☆』 『怒ってばかりいると 怒り癖がついて ますます怒るそうです くよくよしていると くよくよ癖がつく? では笑っていれば 笑い癖がつくかしら…
『クイズです^^☆』 『ごはんを食べたあとに 使うことばは なにごでしょう 答えは しょくご です』 これは、2023年(令和5年)10月22日(日曜…
『もしかして ねちゃってるんじゃない?☆』 『ぼくのおなか ぐーってなった もしかして ねちゃってるんじゃない?』 これは、2023年(令和5年)10…
『あれ 僕って何組だったっけ?☆』 『河川敷に生えている つくし 「土」に「筆」って書いて 「つくし」って読むんだって 昔 幼稚園に「つくし組」って あっ…
『こころは とうめいなうつわ☆』 『こころは とうめいなうつわ たしかにあるのに さわることはできない そらにかざせば あおにそまり ひとにむければ ひと…
『ちょっとモデルになってくれませんか?☆』 『あのー ちょっとモデルに なってくれませんか? いいよ 私でよけりゃ それで? どこから撮るの? ちょっと斜…
『ああ一段と 空が高い☆』 『初めて 長袖に替わった朝 薄いぶらうすの布地と 皮膚の間を すうっと ひんやりとした空気が 通り抜けていった 秋を羽織ると …
『絵本は教えてくれない☆』 『かめに負けてしまった うさぎは 太陽に負けてしまった 北風は その後どうなったかを 絵本は教えてくれない 負けたあとのペ…
『君に会った日は いつもこう ゆれる心を持てあます☆』 『風の通り道に 心を置いてみる ゆらーり ゆらーり 心がゆれる 君に会った日は いつもこう ゆれる…
『危機には果断、そしてみずから行動する勇気☆』 『英雄は窮地に立って真価を発揮する。 たとえば、 中国三国時代の曹操は、 真夏の行軍で苦しんだ。 兵は渇き…
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『てんとう虫がいた☆』 『てんとう虫がいた さわろうとしたら 体からはねが出てきて ぴょんぴょん ぴょんぴょん はねて ぴょんぴょん ぴょんぴょん 山から…
『あーっ/かぜのくもだ/ほら/かぜのかたち☆』 『さわやかな風に吹かれて空を見上げたのだろう。 6歳の女の子が書いたこどもの詩がある。 <あーっ/かぜのく…
『春はきれい色でデビューするのに最適な季節☆』 『最近、 買ってきたファッション誌を見ていると、 「春はきれい色でデビューするのに最適な季節」 といった内…
『どうやら「けなげ」という意味も含んでいるようだ…☆』 『最近、 23歳になる同居の娘に 「お母さん、かわいいね」 と言われた。 そう言えば、 隣に住む9…
『「マイクロアグレッション」という学術用語☆』 『フロイトが「無意識」という心の領域を発見したのは、 前世紀の初頭になる。 その後の心理学研究の道を広げた…
『あげぱんはね☆』 『あげぱんはね てにつくからてがおいしいんだよ』 これは、2024年(令和6年)4月10日(水曜日)の讀賣新聞『こどもの詩』欄に載…
『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている☆』 『ヒトはみな心の中に 小さな虫を飼っている。 虫の居所が悪くなったり、 虫唾(むしず)が走ったり、 腹の虫…
『ほとんどの人は 気付きません 私は透明人間です^^;☆』 『年をとって 透明人間になりました 朝暗いうちに起きて 一時間あまり 通勤通学路の ゴミを拾い…
『杉の木々たちが 霧たちを 吸っている☆』 『杉の木々たちが 霧たちを 吸っている それを 霧たちも 喜ぶように なすがままだ 山の奥の 人間たちの作った…
『明日より 今日の方が 若いのです☆』 『明日より 今日の方が 若いのです 今日という日は 長いようで 短く 短いようで 長いのです だから一瞬一瞬の 「…
『こんなに新しい言葉が生まれているのに。。。☆』 『夏目漱石は 「五月蠅(うるさ)い」「八釜(やかま)しい」 などの当て字を好んで使った。 ごはんを炊く釜…
『よるごはんのあとで☆』 『パパはしょっきをあらいます わたしはママと お人ぎょうであそんでいました パパはあらいおわるといっしょに お人ぎょうごっこを …
『昭和世代も やるしかない!☆』 『会社員になって30年 いろんなワザが 要るようになった ファイルの同期 共有ドライブに保存 オンライン会議に 画面共有…
『腹が立ったら横になれ☆』 『僕の瞬間湯沸かし器症候群は 死ななきゃ治らない 僅かなことで自然発火 腹立てる種は尽きない 緊迫する世界情勢から 生ごみの烏…
『あのこがきらい そんな自分が もっときらい☆』 『あのこはいいこ だいすきな友だち かわいくてやさしくて だいきらいな女 いつだって笑顔 だれにだって…
『とびばこで かかえこみとびをやった☆』 『とびばこで かかえこみとびをやった こわかったけどやってみたら とびばこの上で せいざをしちゃった はずかしか…
『催花雨(さいかう)☆』 『『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)によると、 この時期にしとしと降る雨を 「催花雨(さいかう)」と呼ぶ。 花々の開花を促し、…
『歌って踊って八十三婆♪☆』 『二人で歩んできた道は 転げ落ちそな崖もあり 苦労ばかりの道でした 独りになって 振り返りゃ 固く結んだ心と心 越えてきた道…
『でんわ ばんごうは 1059☆』 『てんごくの じいじに でんわしよう てんごくの ばんごうは 1059 でんわしたよ』 これは、2024年(令和6…
『きょうじしんがきたんよ☆』 『きょうじしんがきたんよ ダンゴムシみたいに こうやって まるくなって かくれるんよ』 これは、2024年(令和6年)3…
『19時半開店です☆』 『我が家のレストランの 日替わりメニュー 金曜はシチュー 土曜はスパゲティ 日曜は寄せ鍋 飲み物にビールが付く シェフはベテランの…
『春の語源☆』 『春の語源は 「張る」 「発る」 「晴る」 などといわれる。 万物の生気みなぎるさまが伝わるのは、 英語のspring(スプリング)もそっ…
『はじめて食べたときから おいしかった☆』 『ぼくはきなこもちが大すき たまにたべるきなこもち 一つ 二つ 三つ 四つ お正月には13こ食べる はじめて食…
『人はなぜ 太陽が昇ると 月を 忘れるのだろう。。。☆』 『東の空は 茜色 西の空には 昨夜の満月 今は 薄い紙のよう 人はなぜ 太陽が昇ると 月を 忘れ…
『ハンマーを持てば、すべてがクギに見える☆』 『心理学の世界で、 有名な警句がある。 「ハンマーを持てば、 すべてがクギに見える」。 目の前で問題が起き…
『春を配達完了☆』 『私は春の宅急便 冬を過ぎると 暖かい家を出て 世界に春を届けます 私が鳴き声の チャイムを鳴らすと 桜やたんぽぽが花開く これで春を…
『飲み終わるまでが風呂☆』 『ものごとの深い味わいを醍醐味(だいごみ)という。 牛や羊の乳から作られた最上の食品を 「醍醐」と表したことに由来する。 日…
『おしえてあげようか☆』 『ねえ こはる よぼうちゅうしゃで なかないほうほう おしえてあげようか あのね こころのこぶしをふるんだよ』 これは、20…
『こまっていることがあるの。。。☆』 『こまっていることがあるの 先生のこと お名前でよびたいけど どうしてもたこ先生って なっちゃうの しつれいかな?』…
『もしかしたら ネズミが使ってるのかもしれないよ☆』 『ばあばの家では 電気代が2倍に なっているらしい ばあばの家には 飼ってもいないのに ネズミがいる…
『掘り起こすことを忘れた栗鼠のおかげで。。。^^☆』 『栗鼠(りす)が貯蔵のために 埋めた団栗(どんぐり)は 掘り起こすことを 忘れた栗鼠のおかげで 森の…
『「器」という言葉☆』 『「器」という言葉には 使われ方が色々ある 陶器、茶器、土器など 入れ物に使われる時や 楽器や祭器、神器と 道具に使われる場合も …
『みんな空にいたことあるねん☆』 『空に行ったこと ある? みんな行ったこと あるねんで 赤ちゃんのときは お母さんのおなかにいるけど その前のたまごは空…
『一番年下さんでも96歳☆』 『日本全国の 大正生まれの お仲間さん 一番年下さんでも 96歳 大正昭和平成令和と かけぬけた同志です 平和と感謝を 祈り…
『「食べる」「ねる」「遊ぶ」☆』 『「ギムをはたさず 要求ばかりするな」 とパパがいう そうちゃんは ギムをはたしとる 食べる ねる 遊ぶ』 これは…
『ぼくのくつは じめんとつながっている???☆』 『ぼくのくつは なんどひっくりかえしてふっても 中から土や砂がどんどんでてくる どうしてかって ぼくのく…
『もう ママのでんち とったから はやくねてね☆』 『ママ もう ママのでんち とったから はやくねてね』 これは、2023年(令和5年)3月21日(…
『「未来」という字を じっと見ていたら・・・☆』 『「未来」という字を じっと見ていたら 「未」と「来」は 全然ちがう意味なのに なんだか似ているな 元々…
『あさとよるって どっちがながい?☆』 『あさとよるって どっちがながい よるだよ だってさ トイレに行ったり おふろにはいったり よあけまでながいよ』 …
『そんな子がいてもいい そう言える大人がいてもいい☆』 『もっと速く走ろう もっと前へ進もう 遅れてはいけない 諦めてもいけない 大人はみんな そう言うけ…