限りある地球に住む一市民として、微力ながら持続可能な世界実現に向けて情報や意見発信を試みています。
持続可能な世界実現には、地球の生態系が提供してくれる自然の恵みの範囲内で暮らしてゆくことが必要です(http://blog.goo.ne.jp/coccolith/e/e042d593d1a64caabaad4515e8d8c1ed)。2008年3月で私大非常勤講師の任用期間を終えましたが、一自然科学者として、平等で戦争のない平和な世界の実現に向けて、情報や意見の発信を続けたいと思います。
6月26日(日)05:00-06:00NHKEテレこころの時代~宗教・人生~アーカイブ沖縄復帰50年(3)死者は沈黙の彼方に。1997年に小説「水滴」で芥川賞を受賞した、沖縄在住の作家・目取真俊さん。沖縄県北部やんばるで祖父母や両親から伝え聞いた戦争体験や地域の歴史などを元に、沖縄の人々の心の奥底を描いてきた。目取真さんは語る「死者の痛みは沈黙の彼方(かなた)にある。だからこそ想像し、その気持ちに近づく努力をすべきだ」。目取真俊さんへの初めてのロングインタビューと、作品の朗読を通じ、その人生と作品に込めた思いを見つめる。07:45-08:00NHK総合さわやか自然百景「高知鵜来島」。四国の南西部、太平洋に浮かぶ高知県の鵜来島(うぐるしま)。周囲7キロほどの島を取り囲む海はたくさんの魚が集まる楽園だ。黒潮の...6月26日~6月28日のテレビ番組情報
6月19日(日)05:00-06:00NHKEテレこころの時代~宗教・人生~無宗教からの扉(3)「悪人とはだれか」。シリーズ第3回は、「歎異抄」の中で最もよく知られた「善人なおもて往生をとぐいわんや悪人をや」という一節を入口に、「悪人」とは誰のことか、なぜ「悪人」が救われるのか、ひもといていく。読み解くカギとなるのが、歎異抄に登場する「煩悩具足のわれら」「宿業」という2つの言葉。夏目漱石の小説『こころ』や武田泰淳の『ひかりごけ』なども例にとりながら、私たちの存在を問い返し、本願念仏の奥深い世界に分け入っていく。07:45-08:00NHK総合さわやか自然百景選「青森岩木川下流域」。青森県西部、津軽平野を流れる岩木川。その下流域には日本で有数の面積を誇るヨシ原が広がる。そこは野鳥の楽園。春から夏、たくさんの...6月19日~6月21日のテレビ番組情報
6月12日(日)05:00-06:00NHKEテレこころの時代~宗教・人生~「12年孤独に自分と向き合って~比叡山籠山行~」。十二年籠山行は120年前、天台宗の開祖・最澄が比叡山に籠もって悟りを得たことから始まる伝統的な修行。最澄の廟(びょう)がある浄土院に籠もり、外に出ることなく最澄の生ける魂に仕え、ひとり孤独に12年間過ごすという行。しかし宮本さんは12年の間一度も孤独を感じることはなかったと言う。新型コロナウイルスによって顕著に現れた孤独の問題。十二年籠山行の経験を通して、どうすれば孤独から逃れられるのかを聞く。07:45-08:00NHK総合さわやか自然百景「北海道遠別川」。北海道北部を流れる遠別川。上流部には地滑りなどによってできた荒々しい山肌が続く。春、崖を流れ下る支流は生きものたちの楽園。澄...6月12日~6月14日のテレビ番組情報
6月5日(日)05:00-06:00NHKEテレこころの時代~宗教・人生~選「あなたを知ってしまったから」。東京の支援団体で活動する稲葉剛さんと小林美穂子さん。住まいを失った人に、一時的に暮らせる部屋を提供するなど、先駆的な取り組みを続けてきた。コロナ禍で失業者が10万人を超える中、生活を取り戻してもらおうとする二人の活動は、かつてない切迫感に直面している。二人の原点にあるのは、それぞれが体験した“取り返しのつかない死”。後悔と自問を抱えて歩む二人の半生を通して、コロナ禍で問い直される命の重みを考える。07:45-08:00NHK総合さわやか自然百景「富山滑川の海」。水深1千メートルを超える日本有数の深い湾に面した富山県滑川市。春を迎える頃、海岸の浅瀬にたくさんの生きものたちが集まってくる。水温が一年で最...6月5日~6月7日のテレビ番組情報
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