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一歩いっぽ…前に前に! https://blog.goo.ne.jp/inocch2007-/

小学生バレーボールに脳科学を活用することで練習効果をあげる指導について公開していきます。

トニー・ブザン氏が開発した「マインドマップ」を日本の教育にも活用できるようにするというミッションを持って活動しています。 諸外国に比べて日本の国内ではマインドマップが普及していません。このマインドマップを教育に活用すると、脳の可能性・パワーを大きく開いていけます。 また、監督をしている小学生バレーボールの活動も同時並行で記事にしています。

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2008/04/29

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  • 運動会は素晴らしかった その後裏話

    実は、NHKの「おはよう日本」から、取材依頼が来ていた運動会でした。しかし、教育委員会とも相談の結果、今回は取材を遠慮しました。理由は、働く保護者の皆様の休みである土曜日に、運動会を公開できないことにあります。私たちの学校は、コロナ禍であっても教育を優先し、子供たちにとって通常の紅白対抗運動会を続けてきました。このことは、NHKさんにとっては興味深い取組だったことでしょう。しかし、無観客開催という対応をすることで、生の子供の姿を見たいという保護者の願いを受け止めきれていない学校だと、誤解する方々もいるかもしれないという教育委員会の配慮に納得し、取材をお断りました。NHKさま、すみませんでした。日曜日の「おはよう日本」のニュースを見て、なるほど、他校に譲って良かったなと思いました。私たちの学校の取組は一般的ではな...運動会は素晴らしかったその後裏話

  • WEB2.0時代の小学生バレーボールチームから、次は?

    平日練習火曜日。参加者、子供11名、大人2名。このところ、保護者の方々の手で、チームLINEに、練習風景を写真や動画で情報共有してくださっています。体育館に来ることの難しい方々に、練習の様子が伝わりますので、ありがたいと思います。題名に「WEB2.0」としたのは、この自発的な情報発信の行動を引き出しているのが、LINEをはじめとするセンターサーバーの存在だからです。このブログ記事も、gooというセンターサーバー内での記録であり、情報発信と言えます。我がチームの保護者の皆さんが、上手に情報発信してくださることを喜ばしく思っています。WEB2.0時代とは、センターサーバーによる中央集中型のインターネット行動だと言われています。今ある各チームのブログやSNS上のやり取りは、すべてWEB2.0時代の行動となります。時代...WEB2.0時代の小学生バレーボールチームから、次は?

  • PTA親子バレーボール同好会 矢口タートルズVC 正式スタート

    本日のPTA役員会で最終審議され、「PTA親子バレーボール同好会矢口タートルズVC」という新しい活動形態のチームが正式に発足しました。何が新しい活動形態かというと、(1)各小学校にあるPTAバレーボール部のような、大人のチームではなく、バレーボールを愛好するすべての人が所属できる形にしたこと。(2)大人の練習と、子供の練習を、同時に行うようにしたこと。(3)PTA会員である教職員の入部も認めたこと。(4)子供が中心の活動ではあるが、子供が入部するためには、「保護者は全員部員にならなくてはいけない」こと。(5)大会出場は、今のところ子供チームだけにしたこと。☆大事なことは、大人も子供も一緒に練習するチームを創設したことです。おそらくこれまでのバレーボールの常識では、「バレーボールという特殊なスポーツを、大人と子供...PTA親子バレーボール同好会矢口タートルズVC正式スタート

  • 伸びているレシーブ力

    土曜日練習。参加者、子供16名、大人4名。チームが都小連に登録をしていないことから、公式戦への出場が大田区大会限定となっています。都小連に登録をして、大会出場しているならば、この週末、または来週末は東京都大会への出場権をめぐっての緊張感ある公式戦に出場しているはずです。もし出場していたならば、チーム関係者にも分かりやすい「都大会出場」という目標があったわけです。目標意識は本当に大事だと思います。練習する姿勢が大きく違ってきます。現状、都小連登録を進める状況にはなく、小学生バレーボール界でも、PTAバレーボール界でも、新しい活動のリーダーとなるための前例のない活動に取り組んでいますので、子供たちや保護者の皆様の目標を具体的に示すことが難しい。チームの進路を舵取りする、私の目標ばかりが優先しているような状況にあり、...伸びているレシーブ力

  • 同一パターンのグレードアップ

    題名の言葉は、私が江東区の教員時代に、国語教育の大家の先生から指導されたものです。指導は、あれやこれやと様々なことをせずに、これと決めたら年間を通して貫き通すことで、同一パターンが生まれる。同一パターンを繰り返すことで、ジワジワと子供の能力が上がっていくという指導方法です。それが今、連日取り組んでいる、「かご練習」になります。この「かご」なのですが、バレーボールかごではダメなのです。理由は、まぐれでも入ってしまうからです。そこで今使っている金属製のかごとなります。しかも、嬉しいことに、パスを入れようとねらってもはじかれてしまう様々な障害があるかごなのです。アンダーハンドで微妙なボールタッチをしないと、目標としているかごの中にボールが入りません。この練習を始めて2回目になりますが、目に見えてレシーブが良くなりまし...同一パターンのグレードアップ

  • 気付けば4時間、立ち続けていた

    土曜練習日。(参加者)小学生16名、中学生4名、大人5名今日から6月のスポーツテストに向けて、圧倒的な成績向上を見せるために、各種目に合わせた準備運動をプログラムしてみました。これを2セット行うだけでも1時間近くの時間がかかりました。これまでのような、たった2時間の練習では取り入れられなかったトレーニングです。練習時間が4時間あるということ、イコール、練習内容がまったく変わるということなのです。今日行ったトレーニングを平日にも1セット行い、土曜日には2セット行うことで、スポーツテストの結果をワンステージ上にあげようと思っています。その成果をもって、自校の教員に向けて、「練習はウソをつかない」という教育実践として、明確に示そうと思っています。子供たちよ、成績をあげよ!!!!!その努力をせよ!!!!!このような練習...気付けば4時間、立ち続けていた

  • 定期血液検診 2回連続 好数値!

    5月2日(月)、3か月に1度の定期血液検査のため、お茶の水の三楽病院に行った。何しろ、江東区教員時代の最後に最悪の血液数値になり、学校管理職に承認して文京区に異動したにもかかわらず、江東区から健康管理をせよと追跡具申をされて、病院での検査を必ず受けよと通知をされて以来10年間、何らかのマイナス数値が出続けていた。とくに中性脂肪、ガンマGTP、尿酸値については、異常数値が続いていた。これは、自分の身に、いつ何が起きても不思議ではないぞ、という数値だった。今年の正月、ライザップの減量理論について、4冊の本を読んだ。それで血液状況の管理について腑に落ちた。ただちに実践に移して1か月間の実践の結果、2月の定期検診で、検診を受け始めて以来初めて、すべての血液数値が改善した。しかし、1回の結果だけでは、まだ信用はできない。...定期血液検診2回連続好数値!

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