『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
The Blacklist 10 #206 The Postman (No. 173)
先週もうこれでレッドとの関係は終わりか、と思わせておいて(誰も思わないですが)、それでもレッドとクーパーの個人的な繋がりで細々とシーズン後半も続く事が示されました。 クーパーはチームの捜査能力を当てに
今回はヘティ以外全員登場していてユルユルした日常はいつも通りでしたが、テーマはLAにしてはシリアスでした。 「NCISハワイ」の情報もちらっと含まれて、いずれそういう出来事があるんだなと思いました。 ラウン
Law & Order:S.V.U. 24-20 #536 Debatable
これ、実際の事件を参考にしているのでしょうか。 非常に気分が悪い(どの犯罪も気分が悪いですが)、途中で何度も「はぁ?」と言いたくなりました。 ゲストの子が上手かったですね。 ディベート大会に参加
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #457 Black Sky
『ブラックスカイ』 シーズンフィナーレ。 めでたく21シーズンもあり、本国ではそろそろ始まるのかな。 エンタメ関連組合員のストライキがありましたので、放送スケジュールに変わりがあるかどうか、気にな
The Blacklist 10 #205 The Troll Farmer (No. 38): Pt. 3
最終シーズン半ばの山場というエピソードですが、うーん。 なんとも。 トロール・ファーマーことボー・チャンを、クーパーはパナベイカーの元に連れて行く。 NSAが「ヘックスルート」を調べたところチャン
The Blacklist 10 #204 The Troll Farmer (No. 38): Pt. 2
シーズン3で出てきた「トロールファーマー」再登場の回。 あの頃からデジタルの世界ではものすごい進化がありましたね。 別に彼でなくてもできそうな… DCの総合病院で銃の乱射事件があったとSNSにリア
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #315 A Farewell to Arms
タイトルは、最近も他ドラマで名前を聞いたばかりのヘミングウェイの作品で、ウクライナ侵攻を引き合いにして、シリアスな感じですね。 LAチームの日常はいつものようですが、キルブライドに変化が? 海軍
Law & Order:S.V.U. 24-19 #535 Bend the Law
ヴェラスコのストーリーが佳境に入る中、メインの方は最後に「なるほど!」とうなりました。 いやはや、色々な人を掘り下げてくれますね。 さすがだ。 オリビアの調べで、フアレスにいるチリーの母親にエ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #456 Kompromat
『4人のスパイ』 シーズンフィナーレに向かって、今シーズンで仕込んだストーリーを回収にかかりましたね。 注目すべきことがいろいろありました。 次週のフィナーレが楽しみです。 DCの国立公文書
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #314 In the Name of Honor
最終シーズンも折り返しになって、シーズンの始めを思い出す時期になったかという感想です。 今回のメインはファティマだったかな。 ゲストのトニー・ゴンザレスは本家NCISでフランシス特別捜査官として複数話出演
Law & Order:S.V.U. 24-18 #534 Bubble Wrap
「Blacklist」に比べれば、画面的にも内容も圧倒的に女、女していますね。 ケースはこれまでにもあったと思いますが、そこにマンシーとチャーリシュの新人が張り合っているのが新鮮で面白い。 彼女たちは早くもオ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #455 Second Opinion
『セカンド・オピニオン』 冒頭のクマ刑事から実際の殺人事件発生、そして恒例の権力のある人の口出しやらいつものテンポで始まりましたが、ジミー絡みのゲストが出てきて、印象深いエピソードになりました。
Law & Order:S.V.U. 24-16 #532 The Presence of Absence
そんなことがあるのか、という事件でしたが、いや、違う形でこういう人間関係による事件はあるのではないかなと思いました。 これはメンタルをやられますね。 一方、ヴェラスコは真面目にオリビアの方針に従ったよ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #313 Best Seller
前のエピソードがクロスオーバーの3話目ということで、色々大変な撮影だったのか、カレンもサムもディークスもお休みで、準レギュラーの人たちがその穴を埋めるみたいなエピソードでしたね。 なのでまあ盛り上がり
The Blacklist 10 #203 The Freelancer (No. 145): Pt. 2
巷の秋の気配を感じさせるように、そろそろ「終わり」を匂わせ始めましたね。 レッドは今回は自分で運転してNYからDCにやってきた。 その間のあれこれを語らせてうんちくを披露し、おじさんばかりの地味な絵面を彩
Law & Order:S.V.U. 24-17 #533 Lime Chaser
随分ドラマの雰囲気が変わりましたね。 今やオリビア・ベンソン警部はクレイゲン警部の立場になったのですね。 若い刑事たちが失敗したり、情けないことにいがみあったり、組織としては低レベルの問題に振り回され
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #454 In the Spotlight
『スポットライト』 JAGの懐かしいゲストが出てきて、長くこのシリーズを見ているファンにはうれしいですね。 後は、家族がテーマでほのぼのしていて、いつものNCISという感じ、安心して見ていられました。
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審