『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
The Blacklist 10 #202 Dr. Laken Perillos (No. 70): Conclusion
かつてのブラックリスターが再登場する今シーズンで、過去の場面も再現されますね。 今回も冷血ではなくて、対象者に共感する姿勢を見せるリスト者で、案外良い人だったなと思いました。 ところで、よほど制作費を
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #453 Head Games
『心神喪失』 オープニングの夫婦の関係がとてもリアルな感じがして、何が起こるのだろうと思いましたが、しんみりする内容もありまとまっていて良かったですね。 レイチェル・ドナヒュー大尉の夫、
The Blacklist 10 #201 The Dockery Affair
今回はリストナンバーなしですね。 でもキャラクターにまつわるエピソードではなく、いわゆるリスト者じゃなかったということか。 それなのに、レッドから頼まれたらFBIは簡単に動くんだな。 レッドのブ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #311 Blood Bank
「ブラックリスト」風の始まりで、あれれ?と思いましたが、ロシア絡みの話題が興味深く、そして楽しかったです。 こういう時はサムがいないんですね。(笑) マリナ・デル・レイに停泊していたクルーザ
NCIS: Hawai'i #23 Prisoners' Dilemma
シーズンプレミアで、本家とクロスオーバー。 でも、本家の方は時間を遡ってその時の頭にならないと、そんなことがありましたっけ?という感じです。 それでも、それほど待たされずに続きの話が見られて感謝です。
Law & Order:S.V.U. 24-15 #531 King of the Moon
今までとは違った印象の、文芸調というかファンタジーみたいなエピソードでしたね。 ゲストが後からブラッドリー・ウィットフォードだと気が付きましたが、女優さんの方もシットコムで有名な人ですしそういう意味で
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #452 Stranger in a Strange Land
『異国の客』 言いたいことがはっきりしているので、こういう時はおふざけは必要ないですね。 タイトルが深い感じがします。 Bプロットのジミーの子育ての話題もしんみりくるものでした。 ウィリ
The Blacklist 10 #200 The Hyena (No. 200)
記念すべき200話ですが、そのナンバーのリスト者はちょっと盛り上げに欠けるかな。 しかも、メインのゲストが三つ子で同じ俳優というのがいかにも経費削減という感じですね。 個人的に気になるのは新入りのシー
The Blacklist 10 #198 The Whaler (No. 165)
直訳すれば確かに捕鯨士かもしれませんが、カジノ関係で「クジラ」と言ったら、大金をかける大得意の客のことなので、まあイメージ的には「クジラ使い」という感じかなあ。 それにしても、ブラックリスターもエピソ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #310 Let it Burn
前回辺りから、キルブライド大将の存在感が際立ってきたように思います。 ヘティが子育てを放棄して出奔し、その後を父親役を買って出たキルブライドが孤軍奮闘しているような。 厳しいけれど、子供思いの昭和のお
Law & Order:S.V.U. 24-14 #530 Dutch Tears
番外編のような、いつもと違う回でしたね。 でもフィンの掘り下げかと思っていたら、意外にもマンチを偲ぶエピソードでした。 謎なのが、放送されたのがリチャード・ベルザーが亡くなる直前で、たまたま偶然だった
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #451 Butterfly Effect
『バタフライ効果』 いつものように楽しみましたが、最後にあれれ?という感じでしたね。 後半の大きなストーリーの伏線かな。 メインの事件は「ブラックリスト」を思い浮かべましたね。 結局バタフライ効
The Blacklist 10 #199 The Four Guns (No. 199)
タイトルを見て気が付きました。 次が記念すべき200話か。 だからか、以前の顔ぶれが続々と出てくるのかなと思いました。 パナベイカーが再選ための演説集会を野外で行っている時、何者かに発砲され、護衛
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #309 Survival of the Fittest
LAシリーズらしくない、サイエンスの話題で戸惑いましたが、最後はいつものパターンで楽しませてくれたかな。 最終シーズンですが、いろいろなテーマがありますね。 ディークスが出てきたらケンジーがお休みという
Law & Order:S.V.U. 24-13 #529 Intersection
シーズン半ばにして、これまでにない方向に展開していきますね。 ふーん、なるほど。 新人が入ってオリビアが貫禄十分に見えるのも、これまでにない雰囲気の一助になっているように思います。 ブルックリ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #450 Unusual Suspects
『マッチング』 記念すべき450話にして、またまたパーカーのエピ。 そう言えば、初出でパーカー・パパは老人ホームにお住まいでしたね。 タイトルはディノッゾが口にしそうなあの映画のもじりでしょうか。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #447 Big Rig
『トラック強盗』 あまり盛り上がらないトーレスのお当番エピソード。 でもトーレスのキャラクターが成長を見せていたので、それは良かったなと思いました。 マクギーのBプロットの方は少しでも明るい話題を
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #448 Evil Eye
『呪われた瞳』 非常に気分が悪かったエピソード。 ハロウィーンでもないのにホラーみたいで、冒頭から「ゼブン」みたいだなあと、その印象が最後までつきまといました。 ドラマか映画の演技指導みたいなの
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #449 Old Wounds
『パートナー』 ベテランの俳優さんの実力をまざまざと見せつけたエピソードですね。 さすがです。 また、脚本にジミー役のブライアン・ディーツェンが加わっているというのも、感慨深いです。 機
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #30 Friend or Foe
シーズンフィナーレ。 始まりが何だったかすっかり忘れてしまうほど、盛りだくさんのシーズンでしたが、最後で上手くまとめてくれました。 非常に見応えのある最終話でした。 ステイブラーは父と相棒のハ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #308 Glory of the Sea
海軍少将にしては、随分軽い感じだなと思ったら、「となりのサインフェルド」の人なので、知っている人はニヤニヤするというところなのでしょう。 宝探しはドラマには定番のエピソードで、お遊びみたいな感じでした
Law & Order:S.V.U. 24-12 #528 Blood Out
ブロンクスSVUとの合同捜査の詰めのエピソードかなと思っていたら、あらーそういうことだったのか。 いろいろ、移ろうわけですね。 時間の経過を示すように、オリビアの顔から少しずつアザが消えていくのがさすが
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審