『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
Law & Order:S.V.U. 24-3 #519 Mirror Effect
このエピソードのメインは、セレブ事件ではなくてロリンズの個人的な話題ですね。 さらっと行きましょう。 ロリンズの落ち込みが酷く、セラピーを受けている。 今は娘たちの眼の前で普通通りに振る舞うこ
FBI:特別捜査班 3 #51 Checks and Balances
今回は、新入りティファニーにがっつり焦点を当てたエピソード。 どの組織にも良いところとそうでないところがあって、個人の付き合いでは別け隔てなくということですが、忠誠はたった一つにしか誓えない。 その中
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #440 Guardian
『後見人』 変化があって、多少いつもとは毛色の違う回ですね。 和やかなのはいつも通りです。 ヴァンスの家に3人組の侵入者があり、遭遇したヴァンスはそのうちの一人と激しく争い死亡させる。 後
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #20 As Iago Is to Othello
あらすじを書くのが嫌になるくらいのコテコテの復讐劇でオペラみたい、もう「Law & Order」は影も形もないなあと思いながら見ていました。 BGMも聞いたことがないくらい、ベタな盛り上げ方。 タイトルはもちろんシ
Law & Order:S.V.U. 24-2 #518 The One You Feed
うーん、これもクロスオーバーが前提となっていたんですね。 一応あれから6週間経ち、ロリンズはクロスオーバーで負傷したということのようです。 チームに新たな動きを感じるシーズンになりそうですね。
始まって1分でマイケル・トゥルッコが出てきたので、そこで再生を止めて、コンビニにスイーツを買いにいきました。 今回のストーリーはほぼ想像がでてきて、オチもわかりますし、後はゆったり楽しむのみです。 こ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #439 Leave No Trace
『森の魔物』 今回も平和というか脱力エピというか、まあ人情ドラマのようでしたね。 昔の時代劇でいうと「一心太助」くらいの温度感です。 もっとも、誰が一心太助かと言われると困りますが、ヴァンスとパ
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #19 As Nottingham Was to Robin Hood
いろいろどうしてだろうと、思うこともありますが、話はどんどん進んでいくので黙って見ています。(笑) タイトルは次の数話にわたって同じような形なので、表面的にも古典を引用したような気取った雰囲気を出して
Law & Order:S.V.U. 24-1 #517 Gimme Shelter - Part Two
新シーズンプレミア、なのにいきなりクロスオーバーか! ちなみに、「組織犯罪対策班」→「SVU」→「本家」というクロスオーバーだそうで、それぞれがパート1,2,3となります。 なので、パート1は来年にはスパ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #438 Unearth
『呪いの財宝』 邦題はハロウィンか?と思いましたが、今回もどちらかというと地味で、しんみりした和み系のエピソードでした。 というか、長く引っ張ってきた話を一つ一つ拾って片付けて行っているような感じ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #437 Daddy Issues
『パパ友』 先週が「家族の事情」で今週が「父親問題」、何だか内向きな印象がしますが、その間に「NCISハワイ」とのクロスオーバーで盛り上がったのなら、こういう展開になるのかな。 それにしても、子供をき
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #436 A Family Matter
『大鴉』 新シーズンプレミア。 本国でもまだ放送中なので、確かに最速ですが、個人的にはそんなに急いでもらわなくても、という思いです。 来月からはSVUも始まるし… さて「グッドファイト」を見てからこち
先週のティファニーに続いてOAも、マイノリティグループに対する不当な捜査、先入観について葛藤することに。人の良い優しいOAだけに、FBIと政府の姿勢に素直に疑問を感じて、微妙な立場の情報提供者を守ろうとする
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #18 Nemesis
徹底的に警察が馬鹿にされていて、悪人天国みたいになっていますね。 その分、正義の味方のステイプラーが取り戻してくれるのだろうか。 レムンセン刑務所がハッカー攻撃を受け、房の扉の鍵が開いて受刑者た
ティファニーの視点から、ヘイトクライムの根深い問題が描かれたと思いました。 IMDbのユーザーコメントを見ていると、全く否定的な評価がされているのが興味深いです。 他国から他人事として見ているのと、現実と
Law&Order:組織犯罪特捜班2 #17 The Christmas Episode
先週までの潜入捜査が終わり、切り替えのためのクリスマスエピソードかと思ったら、どこがクリスマスか、という印象です。 一気にシーズン1に戻った内容で、それはそれで「いよいよか!」と思います。 SVUとのクロ
「ブログリーダー」を活用して、josetangelさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審