『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
The Blacklist 9 #179 Benjamin T. Okara (No. 183)
シーズン8までのリズの役割をデンベが担うわけですが、レッドとのやり取りもリズとの間に交わされたものを、繰り返している感じがします。 まあ、デンベとレッドの関係はそんな複雑じゃないのでデンベがレッドを殺
Law & Order:S.V.U. 23-2 #496 Never Turn Your Back on Them
シーズンをまたいだストーリーの完結編。 記念すべき500話を前に、広げた風呂敷を一旦たたむ必要があったのでしょうね。 ハワードに対する証言をする予定だったカタリーナ、オルティスは自殺とみられる死
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #424 Pledge of Allegiance
『忠誠の誓い』 このエピソードはいろいろ「おっ!」と思うところがあって、ストーリーは単純化されているけれど、言いたいことがよくわかって納得できました。 後から気づきましたが、海軍長官はターシャ・ヤ
The Blacklist 9 #178 The Avenging Angel (No. 49)
何となく昔のスタイルをなぞっているようですが、いかんせん、気が抜けた感じはしますね。 ブラックリスターよりも、個人のストーリーが始まるようで、そちらがメインになるのでしょう。 レッドは相変わらずレッド
Law & Order:S.V.U. 23-1 #495 And the Empire Strikes Back
新シーズンプレミア。 先シーズンのフィナーレを引き継いだ、大きなストーリーアークとなるわけですが、あのキスばかりが記憶に残っていて、内容はすっかり忘れてました。(笑) しかも、がっつり「Organized Cr
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #423 Collective Memory
『集合的記憶』 今回はタイトルを直訳しないで、意訳しても良かったのじゃないかな。 個人的にはスタートレックのエピソードでも成り立つと思いました。 Collectiveといえば、ボーグ。(笑) 取り上げられた
The Blacklist 9 #177 The SPK (No. 178)
新シーズンはやはり様子が違いますね。 制作トップが変わったことも関係あるのかな、個人的にはそうよそうよ、と言いたい事を言ってくれていると思います。 ついにあの人が登場。 レッドはアグネスに面
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #422 Peacekeeper
『ピースキーパー』 これは、地味だけれど良く書かれたエピソードではないかな? ギブスロスの影響はすぐには消えず、ゆっくりと受け入れようとしているチームメンバーそれぞれの心境を、会話の中で丁寧に描き
The Blacklist 9 #176 The Skinner (No. 45): Conclusion
ドラマ上では2年経っていますが、こちらは懐かしくも何ともないところが残念ですね。 チーム復活だと言っても「the band back together」ではブルース・ブラザースですから、これは神のミッションだとでも言いたい
『停泊中』 いやあ、楽しい楽しい。 ストーリーはどこかで見たような感じでしたが、面白さに文句なし! なるほど、そういう手があったかと、大絶賛です。 停泊中のクルーズ船のサウナで、海軍中佐ロジ
The Blacklist 9 #175 The Skinner (No. 45)
新シーズンプレミア。 リズがいなくなり、複雑なところはありますが、オリジナルのクリエーター、ボーケンカンプもいなくなりましたので、一から仕切り直して新しいドラマくらいの気持ちでも良いのではないでしょう
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審