『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
Law & Order:S.V.U. 22-16 #492 Wolves in Sheep's Clothing
シーズンフィナーレ。 このシーズンはスタートが遅かったために、話数も少なかったですが、とても充実していて見ごたえのあるシーズンだったなあと思います。 懐かしいゲストの登場も大きかったし、最終話がなんと
ついに姿を見せたリズ。 このエピソードは過去のfootageを継ぎたしたクリップショーなので評価が低いのだと思っていましたが、随分工夫されていて、なつかしいゲストもあって私としては良かったと思います。 まあ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 18 #406 True Believer
『信条』 アフガニスタンの現状が変わりましたので、今後はこのようなエピソードはなくなるのかなと思いながらみていました。 まあ、先のことはわかりませんが、他のドラマも影響を受けるでしょうね。 犯人も
Law & Order:S.V.U. 22-15 #491 What Can Happen in the Dark
夫婦間のDV、レイプ問題が男女の立場が入れ替わったら?という、SVUらしい王道のエピソード。 ジェンダーギャップの問題を掘り下げようというという意図もあったかもしれませんが、DV問題は同性カップルの場合もあ
タイトルからして、「Cape May」みたいなロマンチックなエピソードになるのかなと思っていたら、良い意味で予想を裏切られました。 ジェームズ・スペイダーの魅力たっぷりというのもありますが、個人的にはゲストの
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 18 #405 The First Day
『初日』 7話目にして初めてコロナ禍について取り上げられて驚くとともに、「え?いつそんなことが?」とそちらに気が取られて、自分の中で折り合いをつけながら見ていました。 これ、シーズンの1話目にはでき
Law & Order:S.V.U. 22-14 #490 Post-Graduate Psychopath
やはり前回のエピソードはクロスオーバーだったのかーい。 まあ、冷静に考えたらそうですよね。 本国で同じ曜日に続きで放送されているのですから。 FOXさん、早く「Organized Crime」放送してください。 それに
The Blacklist 8 #164 Rakitin (No. 28)
今回はなかなかのエピソードですね! 物事が動き、わかりやすさがあってレッドの迫力がすごい。 フリーデンバーグ下院議員からクーパーに連絡があり、2時間後に会いたいという。 「ラキーティン」という
『1ミリ』 先週の大捕物の後はちょっと落ち着かせて、癒やす時間が必要ですね。 ギブスはあんなものだと思いますが、ビショップとトーレスは連続ピンチでちょっと気の毒な感じがしました。 マクギ
Law & Order:S.V.U. 22-13 #489 Trick-Rolled at the Moulin
スピンオフの「Organized Crime」とのクロスオーバーとまではいかないものの、できればそちらを見ておきたいなと思いながら見ていたら、まさかの2パーターでしたか。 しかも、そんな~ キャットの従姉妹リリー
The Blacklist 8 #163 Captain Kidd (No. 96)
今シーズン、リズがレッドに復讐をするという大前提の中で、レッドに何かしら変化が出てきたのかなと感じています。 そして、クーパーがリズの代理になったという感じですね。 ラキーティンの候補が4人に
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 18 #403 Head of the Snake
『息の根』 フォーネルとギブスが追い求めた偽造薬供給の黒幕がついに明らかに? 「蛇の頭を切り落とす」が息の根を止める、という意味なのでこのタイトルなのでしょう。 LAにも同じタイトルがありましたね。
Law & Order:S.V.U. 22-12 #488 In the Year We All Fell Down
これはもう、このコロナ禍という共通体験を通じてこそ、多くの人に身にしみるエピソードですね。 あまりにリアルで、辛すぎて見ることができないこともあるかもしれない。 私も最後の方はぐっと、胸にこみ上げるも
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『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審