chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ザ・TVウォッチャーズ http://tvwatchers.seesaa.net/

現在放送中のTVドラマを中心に、曲者だらけのTVウォッチャーズがレビューを執筆しています。

現在放送中のTVドラマを中心に、曲者だらけのTVウォッチャーズがレビューを執筆しています。

TVウォッチャーズ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2008/04/21

arrow_drop_down
  • 「小公女セイラ」第3話

    トマト…トマトだよ。 「私が間違っていました。認めます。私はなんの価値もない人間です。」と、ひざまずき、項垂れるセイラ(志田未来)に、武田真里亜(小島藤子)が高笑いしてトマトを投げつける。「皆さんも、どうぞ!」と真里亜から強要されたクラスメイト達も戸惑いながらも逆らえずに次々にトマトをセイラにぶつける。いやいやいや…今時、こんな古典的な「いじめ」も無いだろうと思いつつ、しかしながらこれがビジュアル的には結構なインパクト!そんな事を思いつく真里亜、ある意味凄すぎて怖い。 要するに転入してきたセイラが超セレブな扱いを受けていたのは、彼女の父親の財力が故であったと知った真里亜のセイラに対する筋違..

  • 「0号室の客」第2話

    「人間の得点」が出てしまった第2話。 予想外の低得点に、エアシューターが壊れている!とフロントに難癖をつけ始める大野くん。 一方、予想以上の高得点に、上から目線で大野くんを見始める田中美保(笑)。 逆上した大野くんが持ち出したのが、なんとナイフ…! というところでタイムアップ!!! くそぅ! 続きが知りたくて堪らん。。。 …いつの間にか、すっかり15分間の虜になってしまった(笑)。 (鹿の使番)

  • 「0号室の客」第1話

    洋館風ホテル「HOTEL・POINT」の0号室は、人間に点数をつけることができるエアシューターがある。 それを知って、さまざまな事情を抱えた人間たちが訪れる。 ある日、0号室を訪れたサラリーマンとキャバクラ嬢のカップル。 彼らが繰り出す悲喜劇が…という設定だ。 15分という短い尺ながら、出演は大野智をはじめとしたなかなか面白いメンバー。 ホテルの支配人・横山裕の淡々とした表情がまたいい味を出している。 スペシャルゲストとして、妙にオチをつけたがる城島茂が登場したのも面白かった。 とにかく、大野くんの表情がいい!! エリートサラリーマン風を装い、実は腹黒さ満載という設..

  • 「不毛地帯」第2・3話

    「官僚たちの夏」や「沈まぬ太陽」など社会派ドラマが非常に注目されているが、このドラマも面白くなっていきそうだ。 第1話は序章という感じで捉えたが、2話からは会社、そして家庭にも言及している。 何より役者陣の演技が見ごたえあり。 中でも松重豊・阿部サダヲ・遠藤憲一らの怪演が目立っていて、単に壹岐正(唐沢寿明)という1人の男を描いているだけではなく、あくまでもドラマとしてのエンターテイメント性も感じられる。 あまりにテンポが速くなって、”テンポの速さだけが売り”のようなドラマになり、内容が軽くならないことだけが心配だ。 (緋炎)

  • 「サムライ・ハイスクール」第2話

    三浦春馬と岸谷五朗の父子会話が微笑ましかった第2回。 「愚かな…!」と言いながら、戦国版・望月小太郎がノートの表紙に書かれていた「大阪」の文字を「大坂」に訂正したのが、個人的にツボだった(笑)。 それにしても、春馬くんを見ているとあれほど目張りがサマになる俳優もいないと思う! まさに三浦春馬は次世代を背負うイケメン俳優だと感じている(笑)。 近未来で大河の主役に抜擢されるのではないか…と密かに期待して止まない。(鹿の使番)

  • 「JIN-仁-」第3話

    ついに南方先生もコレラに罹ってしまった…。 しかし一方で、病床に臥す中、先週とは打って変わって悟りも開いた南方。 歴史は思っている以上に強大で、ちっぽけな1人の人間が歴史を変えてしまうなんて考えは非常におこがましいことかもしれないと、前向きな姿勢に変化するのだ。 しかし、それでもやはり1人の人間が動くことで、歴史が変わる可能性もあるように思う。 幕末当時では有り得ない医学の知識を広めるという物理的なこと以上に、南方の真摯な生き様が坂本龍馬や緒方洪庵に与えた影響の方が、歴史を動かす原動力になり、やがては“我々が知っている歴史”をも変えてしまうことになる、かもしれない。(鹿の使番)..

  • 「オトメン 秋」第2話

    1時間枠になってから見ていなかったが、久しぶりに見たので感想を。 ギャグが多くなり、そのあたりは見ているのが少々辛い…。 (「ヘアスプレー」など、映画やドラマのパロディがあるのはそこそこ楽しめるが) 正直なところ、30分でまとめていたのが丁度良かったのではないだろうか。 今話は、萌松音羽(市川由衣)という”女はこうであるべき”という男の理想を具現化した教育実習生がやってくるという話。 ギャグに疲れながらも最後まで見たところ、意外にも、女と男それぞれのステレオタイプのイメージや、ジェンダーについて考えさせられた。 スカート男子や草食系男子などが増える現在の社会において、ジェンダー..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、TVウォッチャーズさんをフォローしませんか?

ハンドル名
TVウォッチャーズさん
ブログタイトル
ザ・TVウォッチャーズ
フォロー
ザ・TVウォッチャーズ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用