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SE論 http://se-ron.seesaa.net/

SE(システムエンジニア)について 思いついた事を思いついた時に記載します。

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2008/04/07

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  • 30過ぎのプログラマ

    プログラマは30才位まででしょう なんて言われたりします。 一方、 プログラマとして優秀なら、 ずっとプログラマでもいいのでは という考えもあると思います。 どちらが正しいのでしょうか? 例えば、優秀な管理者、SEの元であれば、 30過ぎてプログラマでもいいと思うのですが、 SEが優秀ではなく、ボロい設計を作られてしまったら いくらプログラマが優秀でも、良いシステムは 作れないと思います。

  • エラーチェック

    例えば、数値型の変数にアルファベットを代入すると プログラムは異常終了してしまう。 当然、代入する前に数値かチェックし、 数値で無いなら処理をせず、 再入力を促すメッセージを出力すべきです。 当たり前の事ですが、上流企業担当者が プログラム未経験だと、よく分かってない 場合もあるようです。 運用してから苦労する場合、 きちんと説明すべきでしょう。

  • 情報処理試験

    情報処理技術者試験 というのがありますね。 合格すれば、履歴書に記述できたり、 上司に申告して資格手当てをもらえたり・・・ ここでは、ちょっと別の見方をしてみましょう。 例えば、 どうやって開発を進めれば良いか悩んだとき、 情報処理技術者試験を作成している人達なら どの様に解決するのか想像してみましょう。 試験問題と模範解答から出題者の考えを 想像してみてください。

  • 夕食

    SEの仕事は残業が多いですね。 その為、夕食は深夜、寝る前 という人も多いのではないでしょうか。 この様な生活は 胃もたれ、肥満の原因と なりそうですよね。 もし、18時~20時位に夕食を とりたいなら、 上司にお願いしてみてはどうでしょうか。 まずは、自分の意思を伝える事が重要 だと思います。

  • 進捗会議

    開発スケジュールが遅れだすと、 進捗会議を頻繁に行うようになったりします。 しかし・・・ 進捗会議に時間を取られ、 作業時間が減ってゆき、更なる遅れが・・・ 悪循環だけは注意してほしいものですね。

  • デスマーチその2

    例えば、VBのプログラマーを経験した人が、 VBの設計を担当する場合は良いのですが、 この人が次にJavaのWEBアプリの設計を担当するとなると、 前回の記事(デスマーチ)で記載した下記の様な状態となります。 この様な問題をどう解決していくかが、 管理者の課題だと思います。

  • デスマーチ

    デスマーチとは何でしょうか。 いくら開発を進めても終わりそうに無い状態でしょうか。 複雑な機能を一度にたくさん盛り込みすぎたりすると 起こりやすくなると思います。 実装能力のない人が設計を担当すると、どうしても 現実離れした仕様となる場合が多い様です。 せめて、シンプルイズベストぐらいは心がけてほしいですね。

  • 納期

    ソフトウェアの開発に納期はつきものです。 しかもたいへん厳しい... 納期に間に合わせる為、 長時間の残業や、時に徹夜等も珍しくないと思います。 以外に見落としがちなのが、設計工程の遅れです。 設計書に不備や進捗の遅れがあったから、その分、 製造工程の納期も遅らせてもらえるという事にはならないですし、 製造工程は下請けがやっているので立場が弱かったり... 納期が迫っていても仕様変更しまくっているプロジェクトも 珍しくないと思います。 製造工程の責任者が設計工程の責任者にきちんと設計工程の 進捗と品質について話ができるかがポイントになると思..

  • SEの定義

    SE(システムエンジニア)の定義は結構曖昧だと思います。 広義には、 設計者、製造者、環境構築者、運用管理者、 すべての人に使われる様ですが、 狭義としては、設計者の事だと思います。 プログラムを組むのはプログラマと考えるべきですし... マイクロソフトの資格に MCSE(マイクロソフト認定システムエンジニア) というのがありますが、これはOS周りの技術なので SEでは無いと思います。

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