アメリカ暦30年、ワシントン州での考察を写真と共にご紹介。恋愛/映画/料理/人文/育児観等
思春期に単独渡米し『日本的な部分』を米国に持ちこんだ、その結果育った思想は多分、雑種的なハイブリッド。『お手伝い』をしながら美大と芸術活動の合間にバイクを体験し自分発見。その後結婚、デザイン関係に就職、出産、離婚、医療系資格取得、母子家庭維持、そして再婚。この年齢でやっと宙ぶらりん感覚が薄れてきまような。こんな私の日々の雑感をご紹介します。
親にとって、子供を素直に率直に愛せる事、厳しくとも優しくとも、子を信じることができ、子の真っ直ぐな成長を観ながら思う存分気が休まるまで愛していける事、それは、本当はとてもとても素敵な贈り物である事に、私は初めて気づかされたと思う。苦しむその子の為に、突き放さなければならない苦しむその子の為に、今まで以上の重荷を課せなければならない苦しむその子の為に、抱きしめる事はできないもうこの子は、充分に苦しんだというのに、、、私の胸は、今まで知る事の無かった新たなる苦痛に潰されそうで、他の何も感じる事ができない。私の眼は、そのじわりじわりと押し寄せる波の様な衝撃にその視野を失いそうで、涙以外何も見えない。苦しむ我が子の為に
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