上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
季刊考古学別冊40 縄文時代の終焉 Ⅰ 総論(根岸 洋・設楽博己) Ⅱ 学史 縄文時代晩期終末の学史的検討(石川日出志) Ⅲ 地域的特性 北海道地方―縄文晩期の土器文化と葬墓制の地域的諸相―(青野友哉) 東北地方― 亀ヶ岡文化の終焉―(佐藤祐輔)
わずかに膨らんできて、先端も少しばかり緑がかってきた。 今日のfacebookで 全国トチノキ学ネットワーク(仮称) が紹介されていた。 2023年5月20日(土)~21日(日)に 滋賀で準備会が開催されるとのこと。 なかなか魅力的なプログラムじゃないか・・・
春休みで泊まりに来ていた孫1の希望で、赤城自然園を散策。今日は特別開園日で、モルックの体験もできました。 アカヤシオが咲き始めた カタクリは咲きはじめ。まだまだ楽しめます。 キブシ シャクナゲはまだ開かない。先週見たショウジョウバカマ、まだ咲いている。
シロダモ ニワウルシアケビ スイカズラムラサキケマン オオアラセイトウスミレ タンポポ
今日は肌寒い風がふいているけれど、ここ数日暖かい日が続いたからね。オニグルミの芽が開き始めた。
孫1が来たので、ちょっと遅いお誕生祝いに 桑の実のケーキ。 春らしい新作、桜ロール。 スポンジと、クリームに 桜餅の香りが漂って不思議。
雨のみちばた 舗装の隙間に 今年初めてのスミレ
「文化庁移転は地方の事情や文化財の保存・修理に寄り添った予算編成を考える契機になる。」「文化の地方自治を推進する」「地方文化をさらに掘り起こす。」「京都から地方創生の大きなうねりを起こしたい」と続くが、 成り行きで、一番弱いところが地方に放り投げられ
久しぶりに憩いの森周回コース。 いつもの四阿で一休み。 アブラチャン キブシ 今年はコブシの花付きが悪いようだ。サルトリイバラ 昨年の果実と開き始めた冬芽 ダンコウバイ ニワトコ ツノハシバミ ミツマタ
アオキの実が真っ赤に色づいた。 すごく春が進んだように思えるのだけれど オニグルミは、まだ目覚めたふうがない。
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2014 『下滝高井前遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書579https://sitereports.nabunken.go.jp/28097川向こうの遺跡を掘っていた時に、何回か見学した。うちの遺跡も竪穴350棟を相手にしてアップアップして
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2014 『前橋城跡』 https://sitereports.nabunken.go.jp/28098 P205-208 第4章 自然科学分析 1 前橋城跡10号溝から出土した炭化種実および炭化種実塊 ソバ炭化果実 ササゲ属アズキ亜属アズキ型炭化種子 ヒエ
群馬埋文発掘情報館では最新情報展第2期『まるごと金井遺跡群-榛名に生きた古墳人-』を開催中。 令和5年8月27日(日)までなのだけれど、 年度末の3月30日(木)から4月4日(火)までの間は休館 なのでご注意を。 散歩を早く切り上げたので、金井下新田遺跡
なんだか腹具合が悪くて、昼の散歩は途中で切り上げ。 発掘情報館裏の坂道 アケビの芽、サクラのつぼみ。
Change.orgキャンペーン ヒロシマの心『はだしのゲン』を「平和ノート」から削除しないで!
Change.orgのキャンペーン ヒロシマの心『はだしのゲン』を 「平和ノート」から削除しないで! に賛同しました。日本だけでなく世界中の多くの人々に支持され、原爆の恐ろしさを子どもたちに伝えるために欠かせない教材として長く使われてきた『はだしのゲ
嶺公園 ミズバショウ咲き始め リュウキンカ カタクリも咲き始め。 コブシのどか・・・
榛名も赤城も霞んでいる。 スミレのつぼみが見える。ヤハズエンドウも開花。 ゼニバアオイも花をつけた。 オオアラセイトウは花盛り。 いよいよタンポポの季節になるね。
今日はスミレの小道から瓜山橋へ下る。 気持ちの良い風と柔らかな日差し。 榛名山も気持ちよさそう。 アブラナ タンポポとモンシロチョウ ノゲシ マンサク レンギョウ 少し大きくなったツクシ スミレ、カラムシも、いつのまにか葉が開いた
朝から降っていた雨が、昼休みになってなんとか上がった。 オニグルミの芽を見に、橘川遡上コース。 暖かい日が続いたのだが、いまのところ動きなし。 事業団裏の土手、 一つだけツチグリを見つけた。 もっと暖かくなってから出てくるものだと思っていた。 雨が
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『阿弥大寺本郷遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書564https://sitereports.nabunken.go.jp/28082科学分析1号河道:1号河道跡ではHr-FA相当層より上位の1地点と下位の4地点で土壌を採取して0.5㎜メ
アセビ ダンコウバイ ツノハシバミ 蕗の薹 マンサク ニワトコ ミズキ 蕗の薹ミツマタ ヤマツツジ
憩いの森のヒマラヤスギ並木。 ザクザクと種鱗を踏みしめて歩く。 シダーローズはおなじみだけれど、 これは球果の付け根のほうなのだろうかね? トーチのような、変わった形になる。
今日は中の尾根コースを上る。 榛名も赤城もかすんでいる。 陽射しは弱いが、暖かい。 キュウリグサ アブラナと、ナンとかヤナギ?? 赤い新芽は何だろう??
群馬県種実等調査遺跡データベース補遺 長野原一本松遺跡(6)
縄文のオニグルミ、クリ、コナラ属、平安のウメ。残りの良い種実を単独で拾い上げたもの。「今後、土壌中に含まれる微細な種実と合わせて検討すれば、当時の食用植物の詳細がより明らかになると期待される。」と、おだやかに非難されているね。
榛名山は春霞??オオアラセイトウ花盛り。 いつもの小梅林、花色が違うのは品種の差かな。 ベロニカの目が輝いてきた。トウダイグサもつぼみの黄色がはっきりしてきた。 ロゼットから直接咲いてしまったタンポポ。芽を出したばかりのツクシ。 ナズナ、ノボロギクの綿
暖かいをやや超える気温&陽射し。 春霞というのかな、榛名がぼやけている。トチノキの芽は変化なし。春めいた草花多数。
暖かい日。オニグルミはいまだ変化なし。ヨモギの若葉、オオアラセイトウの花が目立ってきた。ヤブツバキの花弁には黄色い花粉。スギも花粉をまき散らす準備万端だ。
オンライン配信で新潟県埋蔵文化財センター第26回遺跡発掘調査報告会村上市上野(かみの)遺跡は縄文時代後期前葉の集落なのだけれど、竪穴が3棟に対して平地建物が40棟あるという、群馬とはずいぶん様相の違う大集落。ウチの調査レベルじゃ見つけられない可能性が高い
弥生時代研究会2023第1回online学習会 今回は元同僚のjuniorの発表。 二世が活躍する時代になったか。 ん、そういえば、福田、中曽根、小渕じゃないが、 この業界でも、群馬は二世が多いのかな?
百姓の百の声ようこそ食べ物の生まれる国へ百姓は、百のことができる人、というコンセプト。群馬のコンニャク農家、遠藤春奈さんがナレーションで出演。明日3月5日には遠藤さんと監督の柴田さんのトークショーがあるのだけれど、時間の都合がつかないので本日鑑賞(見
おっと、会期が今週末までじゃないか! ということで午後、急遽お休みをとって 埼玉県立川の博物館の企画展 「土ウォッチング」 を駆け込み見学。 土壌モノリスと土壌薄片の集中展示。 土を対象にした展示って、珍しいんじゃないかな。 もうちょっと、土
昨日までの暖かさに慣れた体には、北風が冷たく感じる。冬と春とがせめぎあう空。オニグルミはまだ冬装備。
少し早く自宅を出て、敷島公園の河津桜を見物。 風が強くて、ブレブレ写真。
トチノキの芽、まだ硬いね。 副芽はどうなっていくのかな?
つくしが芽を出してきた。 ヒメオドリコソウ、トウダイグサ
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実