十代半ばに舞姫の血が覚醒、昼間は巫女、夜は天使として地上の楽園化を目指しています。
SP音源で聴く、モーツァルトはじめました。 隔週月曜更新でコラム連載中 http://www.lovebonita.jp/m/suite/
今朝第3幕を聴き終えたものと同じ録音。こちらは、7年後。エンジェルレコードが発足してからの発売。ボックスの中に、RCA盤の表紙で使われたイラストも入っていま…
剣ではなく、歌合戦で勝敗を決める。勝者は、姫君を娶ることができる。
2023年1月28日~2月11日の期間、新国立劇場で上演されているワーグナーの歌劇「タンホイザー」。このアメリカEMI盤は、エリーザベトのアリア「歌の殿堂」か…
今日はワーグナーのオペラから、水に関する話、船が出てくる物語を中心に、ハイライト盤を聴きます。
今日も雨降り。イゾルデにトリスタンが惚れ薬を飲ませる帆船にいるような屋内です。今日はワーグナーのオペラから、水に関する話、船が出てくる物語を中心に、ハイライト…
結婚行進曲 披露宴の様子と、報悦に浸る初夜 フィラデルフィア・サウンドで聴くグロリアス・ワーグナ
ワーグナーの音楽で、世界中で最も聴かれている、結婚行進曲につながる第3幕の前奏曲から、森のささやき、徒弟たちの祝の踊りから主人たちの入場に至るA面。B面は、酒…
ワーグナー録音史上に名高いスワロフスキースワロフスキーはウィーンの伝統を根っこにしっかりと保持しながら、その上でスワロフスキーならではの造形を見せてくれます。…
理知的な輝きを放つ アンセルメの〝第九〟 通を納得させる、フランス的な実験精神にあふれた演奏
アンセルメの胸の内で熱い奔流が滾っている。それが透けて見えるから感動するのだろう。レコードは第3楽章を、7分と、8分に分けている。A面の最後は和音でストップ。…
〝第九〟をLPレコード1枚で聴けるようになった、世界第1号。
第3楽章の途中で、レコードを裏返し昨日のカラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団の第九が、A面が第1楽章だけで、B面が交響曲第8番の一枚ものでした。A面が第2楽章…
「新しい感覚」のサンバとして登場した「ボサノヴァ」は、ショーロをルーツにしている。
昨夜は雨から、雪になりました。今朝は雨ぐもり。昨日の気温は春の陽気から冬に逆戻り。しっとりした大人なチャチャチャアルバムでスタート。ボサノヴァブームを予見する…
1980年公開のアメリカ映画。前の年に、角川映画で「戦国自衛隊」が大ヒット。アイデアを真似たのか、と感じた「ファイナル・カウントダウン」。最近では、「空母いぶ…
クナッパーツブッシュからショルティへ。クーベリックはカラヤンの予行練習。
良いも悪いも。今聞き返すと、掴みどころがない。今日始めて聞く指揮者、録音だとしたら、将来の可能性は感じさせてくれるが。ショルティのデッカ初録音は1947年…
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