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  • 優花『あたらしい世界 レムリアとアトランティスの統合』(VOICE)

    優花氏とゼウ氏による『あたらしい世界』シリーズの第三弾。 シリーズ一作目は、既に感想を書いているので興味があれば 読んでみて欲しい。 私自身、自分の過去生に興味がないので、レムリアのことに も強い関心がなかったのだが、今年になってから何となく着 目しており、何冊かの本も読んでみた。 1冊目には、これからは縄文の時代と書いていたはずだが、 今回はレムリア。レムリア人とアトランティス人はもともと 同じ「ムー」人であり、敵対していたわけではなかったとい う。 アトランティスが原因ではなく、レムリアはレムリア人の向 上心のなさゆえに崩壊したとのこと。「ありのままで完全..

  • 「いわてグルージャ盛岡vs FC今治」2024アウェイ戦

    悪天候のため、��芝っち広場�≠ナのパブリック ビューイング参戦は、あっさりと諦めDAZNで 応援した。 それにしても何と一点の遠いことか。これまで の戦いを見てきて、勝つということがどれほど 難しいことかわかってはいるつもりだが、実に もどかしいゲームだった。 シュート24本で0点。運がないのか、決定力が ないのか。ヴィニシウスのヘディングは絶対決 まると思ったが、バーの上。何かが足りないの は間違いないが、私に妙案は浮かばない。浮か んだところで、参考にされることもないが。 決定力は別として、ヴィニシウス、近藤、横山、 梅木は躍動していた。調子が良かった横..

  • 読書簡素文『遠い唇』

    北村薫『遠い唇』(角川文庫)を読む。 謎と解消の物語を収めた短編集。どれも短い作品ばかりだが、 いつもまでも味わっていたいような余韻が続く。 以前にミステリ小説のことが知りたくて、この著者の『ミステ リは万華鏡』を読もうとした。私の「読む力」が足りないから だろうが、紹介されている小説がどうにも面白そうに感じられ なくて、途中で読むのをやめてしまったという苦い経験がある。 北村薫の小説は『空飛ぶ馬』『夜の蝉』『秋の花』『六の宮の 姫君』『中野のお父さん』と、この『遠い唇』を所有している。 今回は一番薄くて読みやすそうな、この本を選んで読んでみた。 213ページで..

  • 「FC今治vs SC相模原」2024年ホーム戦

    今季初ナイトゲームなので、会場は15時。 それでも、かんかん照りで里山プラザでの飲食は、かな り暑かった。 たこ政の「阿部稜太プロデュース旨辛チーズのウインナー 焼き」宮窪屋の「サザエめし」Kaberiの「フィッシュフ ライ」でビールを飲む。 親友に会ったこともあり、今回は入り待ちをサボり、飲 食を継続。谷水精肉店の串焼き(皮、鶏ネギ)で、生ビー ル。暑いのでビールが美味い。何事にも裏表があり、全 てが良いとか、全てが駄目ということはないようだ。捉 え方次第。 3月10日の第3節以来、約三ヶ月ぶりのホームでの勝利。 本当に良かった。 先制、中押し、ダメ..

  • 映画「違国日記」

    原作は、ヤマシタトモコの同名漫画作品。 全11巻のうち最初の巻しか読んでいないが、新垣結衣主 演と知り、急いで“イオンシネマ今治新都市“に見に行っ た。 満腹なのでポップコーンは買わず、今回はゴディバショ コリキサーにした。妻にゴディバを一つ買って、もう一 つはアイスコーヒーにしようと提案したが「ケチくさい ことを言うな」と拒否されたので、二人分を購入。美味 かった。 35歳の小説家・高城槙生は、姉の娘である田汲朝を引き 取ることに。他人と一緒に暮らすことに戸惑う槙生を、 親友の醍醐奈々や元恋人の笠町信吾が支えていく。対照 的な性格の槙生と朝は、なかなか理解し合..

  • 「FC琉球vs FC今治」2024アウェイ戦

    DAZNで観戦。エース不在の琉球に、完敗だった。 内容、スタッツ、采配の全てで下回った結果。 暑く湿度の高い中でのゲーム。暑さの影響もあった と言う前に、残り15分でなく、もっと早く選手を交 代させるべきだろう。三門と山田の交代は、早かっ たが。 終了間際に決められたゴールの時は、市原はオフサ イドを確信したかのような動き。ゲームが決定する 大事な場面なので、本当にオフサイドなら副審に抗 議するべきだろう。抗議したとしても変わるはずな いと思うのかもしれないが、そういう見苦しい姿勢 を見せることも勝利への執念につながる。 本当に面白くないゲームだった。台無し..

  • 「松本山雅FCーFC今治」2024アウェイ戦

    リーグ戦4連敗のうえ、天皇杯1回戦でJFLのチームに敗戦。 絶不調のまま、これまで通算成績3敗1引分と、苦手として いる松本との対戦を迎えることになってしまった。 今回はキーパーにセランテス、センターバックに福森を起 用。かなり押し込まれてはいたが、セランテスのスーパー セーブもあり、パスミスからのカウンターで奪われた1点 だけに抑える。 後半70分の日野の決勝ゴールはもちろん、前半31分の ヴィニの同点ゴールは本当に大きかった。 相手にボールを持たしていたとはいえないくらいの、かな り守備依りの試合内容だったとは思うが勝ちは勝ち。実に 価値がある勝ち点3を挙げた..

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