メニューが豊富なので、なかなかない家系つけ麺にする。自家製麵の平打ちは(たぶん全粒粉)かなり良い。つけ汁はまさに家系。残念なのはトッピングでホウレン草と海苔で決めて欲しかった。900円
キング製麺関連と言うことでワンタンメンにしてしまったが、ラーメンで良かったかも。特筆なし。1170円
2日連続三ツ星。注文はもちろん1-3-5(硬-油-濃)。麺もスープも非の打ち所がない。特にチャーシウの旨さが光る。50年間、目まぐるしく変わり続けるこの街を見てきたドラムカンはなにを想う……。900円
今も昔も東京における博多ラーメンの最高峰。よかろうもん、ばりこて、でぶちゃん、などと比較してもその一段上と思われる(健太は未食)。適度な豚骨臭、スープの濃さ、麺の硬さ(もちろん自己選択)、特筆が意外にもメンマでフレッシュでたまら
このあたりでは香月と並ぶ背油系の老舗。背油はかなり控えめ。チャーシウの脂身が多いのでバランスか? 醤油は強くまさに屋台の味。ちょっと高いが場所柄か? 1000円
人気店。まったくもって普通の濃厚つけ麺。850円
こちらも入鹿同様スープで勝負。ほかは平凡。メンマが異常にしょっぱい。やはり高い。1380円
こちらに「津軽ブラック」なるものがあることを発見。期待して行く。ところが、スープは確かに黒いが、煮干しの味ばかりでブラックらしさがない。致命的なのはメンマがないこと。900円
食べログ3.92。ひさびさの2時間待ち。スープはさすがにうまい。ほかは平凡。っていうかむしろダメ。チャーシウは味つけすぎ。麺は意外にも普通に伸びる。1500円(ポルチーニ醤油)
お茶の水の例の密集地帯の新店。とにかくこの密集地帯の店はどれもうまい。ここもしかり。濃厚味噌にあまり特徴はない。麺は硬めで良し。味変がざっと6〜8種類。これはすごい。880円
ネタ切れで近くのこちらに。まあ油そばでまずかったことはない気がする。タマネギみじんが入れ放題。880円
行動範囲の中で一番近いブラックということで行ってみる。麺もメンマもまあまあだが、肝心のスープが……醤油が濃いだけって感じ。高いし。1020円
ちょっと行きにくい場所。珍しい広島ラーメンの店。「青とんがらしラーメン」というオリジナルメニューを。辛さがほどほどで良い感じ。スープもやはり独自だ。モヤシは広島ならではの細モヤシ。ちょっと高い。1030円
まったくもって普通のラーメン。特筆なし。キヌサヤの筋が残っていた。900円
新店。たいよう軒跡地。日本式カレーと来たか。野菜カレー3辛にする。揚げたブロッコリーが旨い。味はきわめて普通。995円
アジア麺連続。今度はラクサ。シンガポールである。独自の太麺はすごいコシでなかなか。具は油揚げ、カマボコ、モヤシとチープなもののなかに海老がたった2匹。この値段の根拠は? 1380円
ベトナム料理で麺と言えば誰でも知っているフォー。しかしこの店はフーティウという腰のある麺。ハッキリ言ってフォーよりずっと旨い。スープも微妙に複雑な味で、卓上のラー油、酢、辛くないチリソースなどを混ぜるとさらに旨い。880円
実は神保町には博多ラーメンの店がない。ラーメン専門店30軒、町中華+中華飯店30軒を要する神保町だがないのだ。さすがにたまに食べたくなるとここか、水道橋にいくしかない。とりあえず。600円
ネタ切れでこちら。チャーシウ、細メンマ、薬味、脂身(オーダー)、そして麺、スープ、いずれもそつなし。優良店。850円
牛スパイシーカレー。期待ほどではなかった。589円
そういえば移転後行ってなかった。20年前と印象は同じ。生姜味の塩ラーメン、それだけ。900円
黒担々麺。なぜか温かった。900円
昔会社が市谷だった頃来た最も遠い店。そのころはアンチつけ麺だったので、たぶん食べていたのはラーメン。今回は辛つけ麺。麺が素晴らしい。謎の「中華麺」と書かれた段ボール、調べても正体不明だった。なみなみと注いである辛スープも相当に旨
博多ラーメンとのことだが、麺は良いとしてスープはまったく違う。豚骨臭皆無、魚介が強い。この値段で替え玉可能は貴重。700円
新店。濃厚海老つけ麺の店。濃厚な海老味のつけ麺だった。1080円
ゴールデン街の片隅。スープはかなり旨いが他は平凡。特にメンマは×。850円
新店。二郎系。まぜそばにする。極小というサイズにしたがちょうど良かった。麺はかなり茶色。850円
開店以来来ていなかった。今回は白髪ねぎをプラス。やはりこの濃厚スープはうまい。濃厚さがあと5%減ならベスト。チャーシウは平凡。900+100円
濃厚味噌専門店でその名も神田麺。麺、スープ、トッピング、いずれも問題なし。今や味噌でこの値段は安いということか。二つ星やいずこに。800円
KITTE内ラーメン激戦区。3�はある幅広麺だが、あまりツルツル感がない。醤油主体のあっさりつけ汁はなかなか良い。いずれにせよ高すぎる。1200円
これは隠れた名店かも。カレーはもちろんナン、ライスも良い。食べたのは豆とマトンの2種盛り。残念なのは税別。1078円
遠出シリーズ。暑いのでつけ麺。なんの特徴もないが旨かった。店名はスッポン。850円
連休中仕事なので、その代わりにちょっと遠出。濃厚味噌ラーメン。チャーシウが焦げすぎ以外は問題なし。普通に旨い。850円
タンメン。特別悪いところはないが、特別良いところもない。850円
大阪に3店舗があるという鶏白湯+泡。うーむ、特別旨くはないスープ。トッピングはどれも普通。麺はヤワい。1000円
トムヤンクンヌードルを食べるのは何年ぶりだろう。酸味、辛味十分でうまいが、ちょっと量が少ない。海老はうまい(2匹のみ)。1050円
六厘舎関連の新業態。スープは博多っぽいが麺は中太。謎なのがニラと細メンマを合わせたやつですごく青臭い。これが圧倒的マイナス。880円
いわゆる町中華。特ニラそば。「特」は卵とあんかけ。普通においしいが、わざわざ行くまでではなかった。800円
新店、北海道より。ありそうでなかった煮干しつけ麺。ひたすら煮干し。ただそれだけ。1050円
SNSで見かけたニラソバが気になった来てみたら売り切れ。しかたなく中華そばにする。欠点のない優等生だったが、これを食べるために朝霞くんだりまで来たのではないのだが。800円
草枕と並ぶ新宿の老舗。トマト&茄子とチキンのあいがけ。うーむ、やっぱり”ひと時代前感”はまぬがれない。1050円
おそらく1年に1回しか食べないタンメン。多加水の太麺はなかなか良いが、あとは極めて普通。野菜は(ほとんどモヤシ)すごく多い。880円
おそらくこの界隈でもっとも無名な店では。ワンタン麺+半チャーハン+ポテトサラダ。ワンタン麺にはぶ厚いチャーシウ2枚、大量のフレッシュなメンマ、煮卵1/2、ワンタン6個、チャーハンはちょっと油っぽいがそこそこ旨い。そしてお値段は。
こういう店を待っていました。特別旨くはないが、スープ、麺、トッピング、すべてが合格点。500円
中華とは思えぬ外観。セットは要らなかったのだが、それしかないとのことで「担々麺御前」。そのまま食べると昔の担々麺。右下の辛味を入れると今風になる。味的には極めて普通。1200円
ラーメン定食。セットが盛りだくさん。ラーメンの麺以外は普通に旨い。特にラーメンの角煮は絶品。チャーハンも薄味ながら旨い。これで値段は、800円
新店。非常に目立たない場所に目立たない店構え。カレーの見た目も地味。ところがパリパリのナンもカレー自体も、かなり素晴らしい。オーダーがQR読み取りなのがマイナス。1050円
食べログ3.89。行列覚悟で行ってみたらそれほどではなかった。30分待ち。これも覚悟していたが塩のみ。豚骨メインだがほかにも多くの具材が使われていることが感じられるスープ。しかしながらやっぱり塩は塩。醤油が食べたかった。950円
ふたたび個性派。黒担々麺。とにかく味が濃い。細麺なのでいやでもドロドロスープが入ってくる。救いはモヤシのみ。もう少し液体のスープが良いなあ。990円
ネパル麺はかなりユニークな二郎系。アチャールが入っていたりマサラが効いていたり。そして麺! シコクビエという雑穀を使った超太麺、超硬麺。オリジナリティはハンパなし。900円
いつもは絶対にデフォなのだが、なんとなく全部乗せ的な、わたるつけ麺にしてしまう。やっぱりトッピングが多すぎる。そもそも麺以外はすべてが平凡。1100円
雨なので職場のとなりのビルへ。ホウレン草とラムの2種。ナンはまあまあだが肝心のカレーがイマイチ。1050円
この界隈きっての高級中華。学士会館内。この店の麺は非常に独自。他で食べたことはない。低下水でざらつきがある。それが良いか悪いかまだ分からない。酸辣湯麺。1300円
住宅街のポツンと一軒家。見た目ほど醤油は強くない。全粒粉の麺が良い感じだが、ベストのマッチングかどうかは疑問。トッピングはすべて普通。800円
評判の店。行列は覚悟していたが15分ほどだった。鶏の旨味が凝縮されたスープに極太麺。鶏チャーシウ、チャーシウ、メンマ、薬味、すべてOK。カイワレも許そう。三ツ星にするか迷ったが、あまりに特徴がないので二つ。860円
店名からずっと小籠包の店かと思っていたら、酸辣湯麵が人気とのことで行ってみた。ピンクの胡椒が見た目にも味にも貢献。麺が全粒粉に見えるが実は胡椒が練り込んであるらしい。ただし肝心のスープの味は平板でこれと言った特徴は
ネタ切れシリーズ。長崎ちゃんぽん。何も書くことなし。すべてが普通。880円
新店。なんと笠岡ラーメンの店。私は岡山の現地で2軒ほど食べている。特徴は何といっても硬い鶏チャーシウ。これの好き嫌いが評価の分かれ目となるだろう。以前下松の牛骨がオープンし、あっという間に撤退したことがあったが…&
続いて第2合同庁舎のほう。酸辣湯面。幾分こちらのほうがましか。50円安いし。510円
週替わりラーメンというメニューあり。本日はワンタンメン。560円
おそらく汁なしは初めて。全粒粉入りの麺が素晴らしいのは汁なしで顕著に。味の決め手は「芽菜」という四川の漬物のようだ。濃い目の味付けといい文句のつけようがない。980円
おそらくこの界隈でもっとも安いカツカレーなのでは? 辛味100円は高い気がする。600+100円
あらためて完成度の高さを感じた。特筆は麺で低下水ながらツルッとしている。チャーシウが大きくてメンマが隠れているのでちょっと不安を感じる。三ツ星でもいいのかも。1000円
店名に家はないが家系の店。100円アップで金椋ラーメンにする。かなり濃厚。三河屋製麺の多加水太麺がなかなか。あとは普通。880円
ひさびさの再訪。あらためてトップメニューの貝塩。うーむ、やっぱり塩は苦手だ。850円
鴨出汁のスープはかなりうまい。他は普通。特に看板の味玉は柚子の香りこそあれあまりに平凡。そして高い。1200円
神戸発の担々麺。全体に味が濃すぎる。特に肉みそ。大きめのタマネギは良い感じ。900円
前回は赤味噌で普通だった。白味噌も同様な気がしたので、背油生姜味噌にする。これはずるい。濃厚味噌に、生姜、背油、辛味、とくればうまくないはずがない。1050円
ロースカツカレー。ボリューム、カレーの味、辛さ。そして最大の決め手が値段。750円
生姜鶏白湯とのことだが、鳥白湯とは思えない。極太麺は良いのだが、辛味噌とかにしたほうがより相性が良かったかも。900円
3種類のカレーと3種類の野菜を、勝手に混ぜ合わせて食べる。どれをどのように混ぜても旨い。もうちょっと安ければ……。1200円
2回目。南部せんべいのトッピングがなくなったようなので再訪。和風のスープ、麺、チャーシウどれも旨い。ところが大きなチャーシウの下に! 隠されていた! 南部せんべい。1000円
ネタ切れシリーズ。コク旨ちゃんぽん。多加水の麺がすごく良い。スープはまあまあ。具があまりにさみしい。710円
アツアツのスープはかなり旨い。大ぶりのチャーシウも良い。麺、穂先メンマは普通。問題は肉団子(つみれ?)これだけ食べれば旨いのだが、はたしてラーメンに貢献しているかはかなり疑問。1000円
ネタ切れシリーズ、ついにヒット。坦々刀削麺。辛味も痺れも弱いがなんとも個性ある強い味を感じる。そのルーツは解明できず。中華らしからぬ器も良い。ちなみに煮卵、サラダ、ミツマメの豆なしがセット。880円
ネタ切れシリーズ3。刀削麺の汁なし担々麺。まあまあの味だが、麺が中華よりうどんに寄っている感じ。サラダ付、850円
ネタ切れシリーズ。ネギチャーシウ麺+半チャーハン。ネギチャーシウ麺は、麺以外はかなり良い。特にチャーシウが中華風で旨い。チャーハンは普通。900円
ネタ切れでこんなところにまで来てみる。ラーメン+チャーハン。スープが旨い。中太麺がなかなか。チャーハンも問題なし。880円
これは拾い物。ダメもとで入ろうとしてメニューに「カシミール」を発見。カツカレー750円の店にしては高いがそれにする。これがかなり本格派でかなり辛い。次はカツカレーかな? 900円
ラーメンショップが最近よく登場するので、どこかに行こうと思っているのだが、都心にはない。こちらが関連店だと思い行ってみる。うーむ、辛ネギが入ったラーメン、ただそれだけだった。880円
もう一軒のびぜん亭後継店。びぜん亭と同じタチバナ製麺。甘い味付けのメンマが印象的。あとはきわめて普通。850円
人気店。濃厚スープはかなり旨い。他は平凡。800円
デリーのカシミールを思わせるブラックカレー。デリーは現在1200円なのでだいぶ安い。5辛にすれば辛さはデリーに匹敵。味的には値段に相応。830円(野菜)
錦華通り沿い。これまで店が変わること5〜6回。半年もたなかった店もあった。今回は二郎+煮干しという新店。うーん、やはり違和感しかない。煮干し自体をトッピングしたのは明らかに失敗だろう。多加水の太麺がすばらしいだけに残念。900円
新店。またできた担々麺の店で汁なし。太麺がもっちりで良い感じ。味は濃すぎる。900円
この店構えからラーメンは想像できないだろう。スープと鶏チャーシウはかなりのハイレベル。麺はイマイチ。さらにイマイチなのがセットの岩海苔ごはん。980円
新店。和風。ほぼ欠点なし。メンマが薄味なのが特に良い。950円
キーマカレー(2辛)。あまり辛くない。すべてが普通。味噌汁がうまかった。950円
新店。柚子香る汁なし担々麺。柚子はあってもなくても良いが、麺がオリジナル。多加水の平打ちというなかなかないもの。ただし、だから旨いのかと言うとそれほどでもない。1000円
新春早々に三ツ星。2時間待ちをふっとばす出汁の効いた熱々のスープ。そして食べ応え満点の手打ち麺。ほろほろだが脂も感じるチャーシウは独自のもの。枕木メンマは残念だがフレッシュなので許せる。行列のため外観は撮れず。880円
基本は金沢カレー。甘みが主体だが辛味もある。キャベツはお替り自由。730円
まったくもって普通の味噌ラー。モヤシはヒゲ根だらけ。チャーシウなし、メンマなし。食べログ3.54はなぜ? 800円
ラーメン界のレジェンドのひとり森住康二の店。東名足柄SA内フードコート。ちゃぶ屋、MIST、モリズミなどを展開。現在は千葉で週3日だけ運営しているようだ。そんなレジェンドの味は残念ながら期待はずれ。こんなのをモリズミと思ってもら
次々と人気店を生み出している小池系列、初の家系。スープはほんとうに旨い。しかしトッピングがイマイチ。低温調理チャーシウは家系に合わない。ホウレン草でなく小松菜なのも良くない。海苔に塩味がついているのもダメ。残念。850円&nbs
ラーメン580円の看板につられて入ってしまう。まったくもって普通(以下?)。さらに税別だった。630円
なぜか油そばが多いこの界隈。メルシーのとなり。特筆は麺で超極太、そして硬い。味的には普通だが、なんといっても値段。580円
初ラーは四川の老舗。汁なし坦々麺。老舗の風格があり、かつオリジナル性もある。ゆで卵はご愛敬。1000円(スープ、サラダ付)
2023年の〆。だいぶ前に上野で食べたので2回目。スープ、麺、鴨肉、ネギ、穂先メンマ、いずれも文句なし。しかし食べ終わってみるとなにも心に残らない。なぜだろう。970円
奮発してキーマ(1200円)と思ったら売り切れ。そこでさらに奮発してマトン(1300円)。味的にはすごく旨いのだがあまりに水分が少ない。10�加えて欲しい。
秋葉原の名物博多ラー。問題は麺の硬さで「かた」でも結構柔らかい、「バリカタ」にすべし。580円
苦手な鶏白湯だが貴重な新ネタなので入ってみる。すると普通の醤油があったのでそれ。スープがまあまあな以外はイマイチ。750円
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メニューが豊富なので、なかなかない家系つけ麺にする。自家製麵の平打ちは(たぶん全粒粉)かなり良い。つけ汁はまさに家系。残念なのはトッピングでホウレン草と海苔で決めて欲しかった。900円
ラクーア内。ずっと見て見ぬふりをしてきた店。オマール海老のスープはひたすら生臭い。胡椒を大量に投入する。なにひとつ良いことなし。この値段の根拠は? 1290円
日中友好会館内。ビャンビャン麺。一見辛そうだがぜんぜん。厚めの麺が良い感じ。1100円
非常に目立たない場所。永福町系とのことだが量は普通。味的にも特筆はなし。800円
蕎麦屋のラーメン。通常はスープはラーメン用を作るが、こちらはたぶん蕎麦と全く同じ。それがなんともいい感じ。具もまったく邪魔していない。850円
あっさりとこってりがあり。こってりにするが、背脂がでかすぎ。穂先メンマも合わない。あっさりにすべきだった。900円
紀伊國屋地下。おなじみの店。甘酸っぱい昔の味。ルーは異常に多い。辛味を追加したがさっぱり辛くない。760+60円
背脂専門店。2種類の背脂が入る。黒いほうがすごく旨いのだが、すごくしょっぱい。全体に富山ブラックを感じる。太麺もジャスト。950円
二郎系。特筆なにもなし。980円
博多ラーメン。バリカタをオーダーしたがまったく固くなかった。ほかもまったく良い点なし。750円
新店。かなり辺鄙な場所。投稿が一番多かった昆布水つけ麺にする。つけ汁も麺もかなり良い。つけ汁に肉(ソーキ)が入っているので、鳥チャーシウはいらない。1170円
人気の家系。スープはかなり旨い、麺もそこそこ、海苔も家系にしてはもったいないレベル。ぶち壊しが、へんな味付けのチャーシウと青臭い小松菜。900円
場所といい、店構えといい、暖簾といい、良い感じなのだが、肝心の味が……。700円
この手の店では珍しく辛さのオーダー可能。キーマの辛口にする。普通にうまい。900円(サラダ、ドリンク付)
隠れた名店。今回はまぜそば。麺、タレ文句なし。メンマがもう少しフレッシュで、水菜がなければ三ツ星。850円
おかず系ラーメンというだけあって味が濃い。太麺は食べ応え十分。もうすこし安くてもよいか。1100円
おそらくこの界隈でもっとも目立たない店。店の前をたぶん100回は通っているが、気づいたのは最近。ポークと玉ねぎ炒めが乗る。カレーは辛さこそないが十分に旨い。そして値段は! 650円
富山ブラック。店名の由来は氷見のよう。期待したが本場の味とは大違い。醤油が濃いだけ。ハトムギ麺というのもイマイチ。がっかり。1000円
特別二郎が好きではないが、たまに食べたくなる。こちらは中でも人気が高い。二郎ランキングで9位、食べログ3.68である。しかし麺が柔らかめなこと以外にこれといった特徴はない。ちなみに二郎という名前で10店舗以上、インスパイアを含め
老舗中の老舗。スープはかなりの旨さ。そしてこの店が発祥である半熟煮卵は言うことなし。カイワレと麺が若干柔らかめなのがマイナス。1020円
キング製麺関連と言うことでワンタンメンにしてしまったが、ラーメンで良かったかも。特筆なし。1170円
2日連続三ツ星。注文はもちろん1-3-5(硬-油-濃)。麺もスープも非の打ち所がない。特にチャーシウの旨さが光る。50年間、目まぐるしく変わり続けるこの街を見てきたドラムカンはなにを想う……。900円
今も昔も東京における博多ラーメンの最高峰。よかろうもん、ばりこて、でぶちゃん、などと比較してもその一段上と思われる(健太は未食)。適度な豚骨臭、スープの濃さ、麺の硬さ(もちろん自己選択)、特筆が意外にもメンマでフレッシュでたまら
このあたりでは香月と並ぶ背油系の老舗。背油はかなり控えめ。チャーシウの脂身が多いのでバランスか? 醤油は強くまさに屋台の味。ちょっと高いが場所柄か? 1000円
人気店。まったくもって普通の濃厚つけ麺。850円
こちらも入鹿同様スープで勝負。ほかは平凡。メンマが異常にしょっぱい。やはり高い。1380円
こちらに「津軽ブラック」なるものがあることを発見。期待して行く。ところが、スープは確かに黒いが、煮干しの味ばかりでブラックらしさがない。致命的なのはメンマがないこと。900円
食べログ3.92。ひさびさの2時間待ち。スープはさすがにうまい。ほかは平凡。っていうかむしろダメ。チャーシウは味つけすぎ。麺は意外にも普通に伸びる。1500円(ポルチーニ醤油)
お茶の水の例の密集地帯の新店。とにかくこの密集地帯の店はどれもうまい。ここもしかり。濃厚味噌にあまり特徴はない。麺は硬めで良し。味変がざっと6〜8種類。これはすごい。880円
ネタ切れで近くのこちらに。まあ油そばでまずかったことはない気がする。タマネギみじんが入れ放題。880円
行動範囲の中で一番近いブラックということで行ってみる。麺もメンマもまあまあだが、肝心のスープが……醤油が濃いだけって感じ。高いし。1020円
ちょっと行きにくい場所。珍しい広島ラーメンの店。「青とんがらしラーメン」というオリジナルメニューを。辛さがほどほどで良い感じ。スープもやはり独自だ。モヤシは広島ならではの細モヤシ。ちょっと高い。1030円
まったくもって普通のラーメン。特筆なし。キヌサヤの筋が残っていた。900円
新店。たいよう軒跡地。日本式カレーと来たか。野菜カレー3辛にする。揚げたブロッコリーが旨い。味はきわめて普通。995円
アジア麺連続。今度はラクサ。シンガポールである。独自の太麺はすごいコシでなかなか。具は油揚げ、カマボコ、モヤシとチープなもののなかに海老がたった2匹。この値段の根拠は? 1380円
ベトナム料理で麺と言えば誰でも知っているフォー。しかしこの店はフーティウという腰のある麺。ハッキリ言ってフォーよりずっと旨い。スープも微妙に複雑な味で、卓上のラー油、酢、辛くないチリソースなどを混ぜるとさらに旨い。880円
実は神保町には博多ラーメンの店がない。ラーメン専門店30軒、町中華+中華飯店30軒を要する神保町だがないのだ。さすがにたまに食べたくなるとここか、水道橋にいくしかない。とりあえず。600円
ネタ切れでこちら。チャーシウ、細メンマ、薬味、脂身(オーダー)、そして麺、スープ、いずれもそつなし。優良店。850円
牛スパイシーカレー。期待ほどではなかった。589円
そういえば移転後行ってなかった。20年前と印象は同じ。生姜味の塩ラーメン、それだけ。900円