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2008/01/30

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  • 本竜野

    姫路から姫新線で分け入るすると醤油と素麺の町本竜野に至る播磨の小京都醤油メーカーヒガシマルのお膝元で揖保乃糸たつのの名産ふらりと巡ると半日程度町のそこかしこに秋の香りを感じる頃訪れた本竜野

  • 落柿舎

    嵯峨野の草庵俳諧の居である向井去来元は武士の身分にあったが若くして武士を捨て俳諧となった西国三十三ヶ国の俳諧奉行というあだ名が付いたのはそれが所以湖の水まさりけり五月雨落柿とはこの草庵の周囲にたわわに実っていた柿が一夜の嵐で全て落ちてしまったことに因む草庵で一句詠むのも一興落柿舎

  • 南禅寺

    太平興国南禅禅寺無関普門が開山南禅寺は別格本山別格本山とは臨済宗の寺院の序列で京都五山というのがある天龍寺相国寺建仁寺東福寺万寿寺五山を定めた後に南禅寺を序列に加えたため五山の上、別格と称したのだ春の桜夏の楓の緑秋の紅葉冬の雪景色境内自由散策のこの寺院は四季折々美しい景色を見せてくれる南禅寺

  • 天龍寺

    臨済宗天龍寺派の大本山霊亀山天龍資聖禅寺と称す足利尊氏を開基とす京都五山の第一幾度かの火災に見舞われ現存する伽藍の大部分は明治期以降のもの嵐山観光の基点として数多くの人の目を楽しませてきた庭園この日は静かだった天龍寺

  • 鴻池新田会所

    開墾されたのは江戸時代中期大阪の豪商鴻池善右衛門宗利がこの地を耕す開墾当初たった8軒が入植したのみ第二次の入植でようやく20軒を越えた程度の片田舎だった当代、入植から数えると13代前後この会所の北東側には現在も当時の子孫が暮らしているそうだこの地は元は蛇行する河川の通り道宝永元年に大和川付け替え工事が行なわれ旧河川・水位が減少した湖沼に広大な空き地が生じたそこを開拓したのがここの地名ともなった鴻池豪商の富豪ぶりは相当のものだったのだろう鴻池新田会所

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