伝統こけしの魅力を語る I love 佐藤文吉 鯖湖 高橋忠蔵 渡辺きん 高橋通 高橋順子 今晃
収集暦は約50年、それでも道は遠い。80歳を超えたため、コレクションを整理中
【わいり】(輪入り) 胴の部分に輪状の突起部分が入るこけしをいう。やみよの動く輪の付いたこけしとは異なる。こけし図版を最初に掲載した文献〈うなゐの友〉シリーズの第貮編(明治35年12月発刊)に掲載された一
【やみよ】(やみよ) 胴の部分に、ゆるく動くリング状の輪を一つまたは複数入れたもの。語源は諸説あるが闇夜=抜け出せないからという。「輪っかこけし」ともいう。佐藤吉之助はこれを「福こけし」と名付け多く作
ヤフオク(2019年5月17日終了)で「こけし綴り」掲載品という松木朝臣21.5cを落札することが出来た。「こけし綴り」というのは、北原直喜の『童宝舎コレクション図集こけし綴』(日本郷土人形研究会)のこと。戦前
2019年5月12日、新山吉紀さんの工房で求めた新山匠太のこけし(約18cm)2本。 吉紀さんは「下手だ下手だ」といっていたが、なんとなくうれしそうだった。なお吉紀さんは大病を克服されてますます元気のよし。談話
2019年5月11日、弥治郎こけし村で開催された、こけし談話会の後の懇親会で、高名なこけし研究家の高橋五郎さんとたまたま隣合わせた。(「こけし収集家」は沢山いても「研究家」といえるのは高橋五郎さんと菅野新一
小椋石蔵(1883~1962)は木地山系。久四郎の弟。大正元年30歳のとき、木地山を下って北海道へ渡り北見浜頓別で開業した。昭和元年小樽市汐見台町8に移り継続して木地業に従事した。昭和10年石井眞之助に発見されて
今晃のこけし頒布会の89回は、なんと内裏雛だった。 胴はアカシア材を使い顔は色白のイタヤで嵌め込み式。笏と扇はひと手間かけて作り付け。胴の形は男雛と女雛と微妙に変えて、衣装には梅模様をさらりと。素朴さが
Watchlist❤佐藤文助39才40才(昭和14年、15年)ごろのもの
Watchlist ❤佐藤文助 39才40才(昭和14年、15年)ごろのものを求む。 画像は2017年6月13日にヤフオクで落札された25C。落札価格47600円(出品者saikido3510) このころの文助は緊張感あふれる面描でもっとも魅力が
今年になって一括して購入した中に、作者不明の弥治郎系の23Cがあった。胴底に署名はなく「白布高湯 60」と鉛筆で書かれているもの。白布高湯(山形県米沢市)といえば佐藤慶治(1890-1960)で、それかと思ったが、
まだ終了していないヤフオクを紹介するのは気が引けるが、現在出品されているオークションID:o314702513の<無名 蔵王高湯系 19.5cm>のこけしは、ただいま(5/1 6:00)のところで40件の入札を集め780
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