伝統こけしの魅力を語る I love 佐藤文吉 鯖湖 高橋忠蔵 渡辺きん 高橋通 高橋順子 今晃
収集暦は約50年、それでも道は遠い。80歳を超えたため、コレクションを整理中
ときどきヤフオクには不思議なこけしが出品される。この2月に「佐藤一夫19才」というこけしが出品された。遠刈田の佐藤一夫(米蔵長男。1936-)のこけしは好きなので何本か持っているが、19才は珍しいと思って入札
鳴子系不明こけし-美少女の魅力 戦前特に昭和14年以前のこけしは、基本的に無署名(無銘)である。無署名といっても、その特徴から工人は特定できる。しかしなかにはまったく見当もつかないこけしもある。
肘折系は好きな系統。3月にヤフオクで「中島正」2本を入手できた。 肘折系の魅力と言えば、ある種の妖味ではないだろうか。放浪の工人、中島正にもそれがある。 左23.5Cは推定昭和28年作。 昭和35年、蒐集家阿久
5月11日の談話会(現地開催)旅行がを楽しみである。弥治郎というと私には、渡辺喜一、佐藤栄治であるが、佐藤栄治は望むべくもない。ただいまは新山吉紀の栄治型でその渇をいやしている。ところでコレクションを整
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