伝統こけしの魅力を語る I love 佐藤文吉 鯖湖 高橋忠蔵 渡辺きん 高橋通 高橋順子 今晃
収集暦は約50年、それでも道は遠い。80歳を超えたため、コレクションを整理中
基本的に戦前(特に昭和15年以前)のこけしは、無署名(無銘)である。 それだけにヤフオクでも、珍品が意外に安く手に入ることがある。先日の推定<岡崎斉>もそうであるが、今回の男沢春江もそうだった。 逆になん
ヤフオクで古いこけしを一括落札したなかに、興味深い無銘の鳴子のこけしを発見した。(本命は佐藤文吉だった) 大きさは16.2cm。胴模様は褪色はあるものの緑も少し残っている。菱菊であるので岡崎斉(ひとし
久しぶりに、東京こけし友の会に参加。13時30分開会だが、事前にめぼしいこけしにアタリを付けておく必要があるので開会の30分前に到着(開場は12時30分)。会費を払うと貰えるお土産こけし(小寸)は肘折系の鈴木征
昭和15年-紀元2600年 当時の東京こけし会は、昭和15年7月27日、鳴子で「第1回現地の集り鳴子大会」を開催し、各地で「ほうこ」「きでこ」「こけし」などと、ばらばらだった呼称を「こけし」と統一することにな
佐藤文吉の魅力にどっぷりとはまっているここ1・2年だが、そうなるとその祖父の佐藤文六のこけしも欲しくなるものだ。しかし文六はヤフオクでもめったに出品されない。高嶺の花と諦めていたところ、今年2月になっ
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