伝統こけしの魅力を語る I love 佐藤文吉 鯖湖 高橋忠蔵 渡辺きん 高橋通 高橋順子 今晃
収集暦は約50年、それでも道は遠い。80歳を超えたため、コレクションを整理中
青森県黒石市津軽こけし館で開催される津軽伝統こけしフェスティバルに参加します。現地のこうしたフェスティバルの類には参加したことがなかったが、たまたま土日に行事がなかったので、参加することにした。という
佐藤文吉を追いかけていたところ、佐藤一夫(1936-)の妻佐藤良子(1947-)の文吉型が文吉とはまた違った魅力があることに気付いた。佐藤良子の経歴については、やはりKokeshiWikiが詳しい。 夫、一夫の父、佐藤
既報のこけし古品、佐久間粂松だが、本日2018年10月15日21時27分に21の入札を集め、ついに93000円(落札者はd*i*.***)で落札された。2番手は92000円(g*8*h***)、3番手は35800円。二人の競り合いならば、どこまで
土湯系の典型のひとつである湊屋の浅之助の次男佐久間粂松(1875-1945)のこけしがヤフオクに出品されている。 出品者は亡父の遺品とされ他にも古いこけしを出品されている。本品のうりざね顔のスタイルは粂松の脂
連日のことだが、佐藤文吉の新しいスタイルを発見。といっても<楽天>で販売されていたもの。肘折のほていやの出品だった。これは青根系統のこけしのように胴の上下に青い(青というよりこの場合緑であるが)ろくろ
佐藤文吉の珍妙なフォルム(「髷付二段くびれ胴」と命名)の3点目を発見した。といってもつい最近ヤフオクで2018年9月22日に終了していたもの。これは見落としていた。 これは、既述の<ひやね><ひろむ>とフォル
昨日、佐藤文吉の珍妙なフォルム(髷付二段くびれ胴)を発見!と思っていたら、たったいま「書肆ひやね」のインスタグラムを覗いたら、まったく同じフォルムのこけしが載っていたのでびっくり!「書肆ひやね」 これ
ヤフオクばかりに眼が向いていたが、ひょんなことからラクマ(楽天のフリーマーケット)で佐藤文吉のなんとも珍妙なフォルムのこけしをゲットした。髷付二段くびれ胴と命名したが、このフォルムは文吉の諸資料には出
2018年9月7日締切で多くの古品がヤフオオクに出品された。ここでは10万円以上となったものをあげる。終了時間順に表示したが複数入札した方は忙しい日だった。今回のbentenartの出品は同一のコレクターから出たもの
ヤフオクの醍醐味は、なんといっても掘り出し物があることだろう。特にこけしでは、作者名不明となっているもの、あるいは戦前作品で無署名のものに掘り出し物が多い。 もっとも、それはそうそうあるものではないが
80歳を機にコレクションの大幅削減を決意。順次ヤフオクに出品している。現在は約150点を出品中。手放したくないものは、どうしてもコレクターの性(さが)だろうか、高値につけている。 最安値は3本で1円、最高値
ヤフオクで佐藤文吉23.5cm昭和15.5.16の日付と佐藤文吉のゴム印のあるものが出品された。文吉に多い黒頭ではなく手絡、一側目でおぼこいもの。胴模様は牡丹というその後の文吉のこけしの原点である。 ヤフオクでは8
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