当ブログの名称をForestSync.に変更します。しばらくは旧名称水と光の幻影と併記します。今までも何度かブログ名を変えています。最初BlueWingOlive(IDと同じ)↓水と光と渓魚たち↓水と光の幻影↓ForestSync.基本的に内容は今までと変わりません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。にほんブログ村応援クリックお願い致しますForestSync.
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勇壮な起こし太鼓で知られる飛騨市古川町の古川祭り。コロナで縮小を余儀なくされていましたが、今年は完全復活なんだとか。私も過去に何度か起こし太鼓を観たことがありますが、なかなかの迫力です。起こし太鼓は1日目の夜。今年は見物しませんでしたが、祭りに行った方から、出店で売ってあった鮎飯を頂きました。残業で帰りが遅かったので、夕飯にしました。しっかりと鮎の美味しさを感じさせる素朴な味付けで、美味しい。小振りな鮎は(養殖ではなく)川で育ったものを冷凍保存したのだろうか?2日目の夜は、用事があって古川町に行ったのですが、祭りは終わった頃だと思っていたのですが、屋台を曳いている最中でした。ちょっと嬉しい誤算。あかりを灯して、綺麗でした。こういうのも良いなぁ!にほんブログ村応援クリックお願い致します古川祭りApr19-20
前日の夕まずめのポイントでアタリが何回かあったので、朝、同じ場所を覗いてみました。先ずはスプーンで。一回掛かったけどすぐにバレてしまいました。それとは別に、大きくはないけどスプーンをチェイスしてきたのがいたので、それなりの数の渓魚がいるのだと思います。9:00頃からだったか、水面に浮かぶオオクマの亜成虫に気付きました。スーパーハッチという感じではないけど、複数同時に確認できるくらいの数でした。しかしライズは起きず。フライに良さそうな場所を探して移動。何か所が見たけどどこでもオオクマの流下が確認できました。その数も最初の場所と似たようなもの。ライズは見つからない。最後にちょっと深めで流れが緩めの瀬を見つけて、ウェットを流してみたら、良いアタリが。針掛りしたのだけど、ジャンプして上手く外されてしまいました。2...オオクママダラカゲロウがハッチしたけどApr.21
よく晴れて暖かいので、午後から、近場の本流に様子見がてら行ってみました。ルアーロッドもフライロッドも両方持って行きましたよ。まずはこんな瀬をウェットフライで。アタリ、全く無し。虫も少なめだし、フライには少し早かったかな。ルアーに変えても、アタリ無し。何か厄介な根があるみたいで、スプーンを2個ロストしてしまい場所を変えることに。何ヶ所か様子を見て、最後に入った場所でルアーを投げてみることにしました。すでにマズメと言っていい時間帯です。ちょっといい雰囲気。程なくして、20cmほどのヤマメが釣れました。他にも数回アタリがあったのだけど、掛かりませんでした。まあ、同じようなサイズなんだろうけど。このサイズだとさすがにシングルフックは掛かりが悪いような気がします。まあ、大物だけ釣れればいいんですけど、なんてね。魚の...春の本流にてApr.20
前回の記事で載せきれなかった画像です。ふきのとうもたくさんありました。エンレイソウ。渋い色。カタクリの花も写っています。サクラの1種だと思います。キクザキイチゲの青花。綺麗です。イワナシ。優しいピンク色が良いですね。咲いても大きく開かないので蕾なのか咲いているのかちょっとづらい。前回も載せましたが、マンサクです。クジャクチョウを良く見かけました。にほんブログ村応援クリックお願い致します湿原に行く途中で見かけた花
山に登ってきました。目指したのは山頂ではなく、某渓流の最上流部にあるという小さな湿地。登山道とかも無くて知る人も限られていると思われます。等高線を読みルート決めます。車止めから林道を歩いてのアプローチ。山の取り付き地点にカタクリの蕾。咲いているのがないか付近を探してみたけど見つけられず。カタクリの葉はたくさんあったのですが。見頃はもう少し先のようです。登り初めはブナの森。上の方に行くと、今度は白樺の綺麗な森。雪も締まっていて、歩き易い。白樺にツルアジサイが絡んでいるのかな。くぼ地に雪解け水が溜まっています。くぼ地を過ぎて湿原に到達しました。予想以上に積雪がありました。水芭蕉にはまだ早い。咲いているのはごく僅か。水没している水芭蕉。雪解け水が急に増えたのでしょう。季節の進み方が順調ではなかったので、咲くタイ...残雪の森と湿原Apr.13
暖かく波も穏やかな予報なので、ホタルイカパターンを意識した釣りに行ってきました。ネットの情報によれば、連日たくさんのホタルイカが接岸しているようで、今年は豊漁みたいです。明るいうちから待機。ここはホタルイカの接岸は多くないのですが、大量接岸が見込まれるところは、人も多いので、敢えて静かなところから。暗くなってから時々アタリがあるけど、型が小さいのでしょう。掛かりません。ようやく釣れたのは、チビカサゴ。この場所はこれで終了し、気分転換で某漁港に移動。漁港内ではコウモリが飛んでいて、ときどきPEラインに接触してきます。最初は、その感触を魚のアタリだと勘違いしてしまった。紛らわしいんだから、もうっ!再度、移動。移動先付近の駐車スペースはどこも満車。すごい人です。ホタルイカ来ていますね。たくさんのホタルイカハンタ...春の夜の波打ち際に現れるものApr.6-7
先週末は気温が上昇。OZ-Akiさんを誘ってイワナ釣へ。暖かいのは良いのですが、先日のまとまった雨と融雪で、水量が多すぎ。増水の影響が少ない、小さな渓の源流部まで上ることにしました。こんな小さな渓です。イワナ達は高活性。日当たりの良い小さな渓は、春の訪れが早いのです。大きめのドライフライも喰ってきます。中には気難しい奴もましたが、それが良いのです。綺麗な個体です。渓の規模から言って、大きい獲物はあまり期待できませんが。林道にはまだ雪が残っています。カモシカの頭骨を見つけました。にほんブログ村応援クリックお願い致します雪代岩魚Mar.31
今日は釣りに行く予定なので、ちょっと早めに起床。(休日にしては)残ったご飯があったので、朝食はオムライスにしよっと!具材は玉ねぎとショルダーベーコン。この不揃いのショルダーベーコン、近所のスーパーに売ってあるのだけど、しっかり肉の味がして美味しいから、いつも買ってます。包むための薄く焼いた玉子を作る段になって、それがちょっと面倒くさくなって、目玉焼きを作ってのせることにしました。自分が食べるだけだから、これでいいです。玉子はSサイズなので2個にしました。両面焼きが好みです。ケチャップのかけ方とか、雑過ぎ!にほんブログ村応援クリックお願い致します朝のオムライス
所用で出かけた先での夕食。久しぶりの家族での外食。偶々見つけたお店。熱々のコンソメスープ、期待以上。丁寧に作られたハンバーグ。パリッと焼けた表面の中は肉汁たっぷり。肉は松阪牛とのこと。とても美味しかった。にほんブログ村応援クリックお願い致しますハンバーグ
形状は画像の通り。堅めのスポンジ生地に、ほのかなレモンフレーバーのホワイトチョコ?のコーティング。昭和の時代によく見かけたタイプのお菓子ですが、最近は少なくなって懐かしさすら感じさせます。こちらのお菓子屋では、今でも定番の商品です。日常使いのお安いレギュラーコーヒーを合わせるのが良い感じ。にほんブログ村応援クリックお願い致しますレモンケーキ(大久保製菓舗)飛騨市古川町
先日釣れたチビシーバスのことが気になって、もう一度行ってきました。ワームを投げながら日が暮れるのを待ちます。想定内ですが、明るいうちはアタりません。18:30頃、最初のアタリは、フックアップせず。その後はどんどん活性が上がって、投げる度に、反応がありますが、うまく針掛かりしないことも多かったですけど。回って来たのは狙った通りのセイゴです。群で入ってきたみたい。20:00頃になると、急に沈静化。群が去ったのか、全くアタらなくなりました。居合わせた地元の方(先日も一緒になった)によると、日によってムラがあってこの日は良かったみたい。数えてみたら、全部で21匹。前回持ち帰った1匹は、ムニエルにしたのですが、美味しかったので、今回も持ち帰って無駄無く美味しく食べようと思います。捌いてみたら、胃の中にはシラスが多く...シラスパターンでセイゴMar.4
解禁2日目は本流のルアー釣行。一発大物狙いです。宮川下流漁協管内へ。この地域に詳しいOZ-akiさんにご案内いただきました。昨日とは打って変わって、とても寒いです。北に行くほど天気は悪くなり、雪が降って来ました。ダムの放水を開始したから気をつけてと、ダム関係の方がやって来て注意喚起。なかなか思うようにいきません。結局、放水の影響が無いダム上のC&R区間でじっくり攻めることに。粘ってなんとか1匹キャッチ。30cmほどのニジマス、本流では小物ですが、それでも嬉しい1匹です。その後も数ヶ所行きました。良さげな場所もありましたが、本流の釣り、甘くはないですね。でも楽しくはありました。1日を通してガイドが凍りついたので、いわゆる真冬日だったようです。にほんブログ村応援クリックお願い致します極寒本流ルアーMar.2
解禁日の蒲田川に行ってきました。休暇が重なったOZ-akiさんと同行です。遅めの出発。高山の朝はベタベタの雪が積もっていました。(ただし、今年は積雪量が少なく、この日の雪もすぐに解けてしまうでしょう。川までのアクセスは容易です。)入渓点を探して何ヶ所かまわってみましたが、結局は11時頃、C&R区間に入りました。幸運なことに、程なくシロハラコカゲロウ亜成虫の流下が始まりました。ライズも頻発。CDCダンがよく効きました。1匹目は銀ピカのヤマメ。次はパーマークがハッキリしたヤマメ。28cmの良型も。OZ-akiさんもたくさんキャッチされていました。大きなニジマスも!13時を過ぎたら、流下も終わったようで、ライズも止まりました。今度はニンフに替えて、釣り上ります。ニンフでも綺麗なヤマメ。黄色っぽいホウライマス(無...シロハラコカゲロウ流下(2024解禁初日蒲田川)Mar.1
貴重な平日の休暇。メバル狙いで某漁港へ。夕まずめに釣り開始。メバルはお留守だったけど、チビシーバスが釣れました。25cmほど。これより大きいのも掛かって姿も見えたのだけど、バラしてしまった。群で入ってきたみたい。ちょっといい型が掛かって、ルアー負荷MAX7gのメバル用ロッドでラインもPE#0.3だったからランディングネットを使って上げました。シーバスが釣れてる流れからして、シーバスのサイズアップだと思ったら、ウグイでした。このタイミングで掛かるなんで、外道として秀逸だと思います。(ウグイは悪くない。スリリングなファイトをありがとう😭)その後、ぱったりアタリが止まってしまった。車内で睡眠です。翌朝は、サゴシポイントへ移動。平日なのに人がたくさん。土日だったら大変だなぁ。この日は渋かったみたいで、釣った人もい...メバルはいなくてチビシーバスと・・・Feb.28-29
今年も雪が少なくて、流葉スキー場は2月22日で今シーズンの営業を終了したそうです。だからという訳ではないのですが、まだ登ったことのない流葉山に行ってきました。登りはゲレンデ歩き。雪は硬く締まっていて、表面に前日降ったサラサラの雪が薄く積もっています。軽アイゼンを装着したら、とても歩きやすく、踏み抜く心配はありません。国設ゲレンデと呼ばれるスキー場上部付近は、霧がかかり風が強く寒い。晴れたら気持ちのいい景色が見れたのに。(晴れの予報だったと思ったが)山頂は、ゲレンデから少し歩いた所にあります。晴れないモノトーンの世界。登った道を引き返すのではなく、周回します。よい森です。霧氷拡大。木のうろにつららができていた。冷たい雨が降ったのでしょう。これたぶんキクラゲ。寒い時期だからか小さいです。下りの後半は長い林道歩...雪の森(流葉山)Feb.24
1月2日が晴れの予報だったので、初釣りに行くつもりだったのですが、能登の地震があって見送っていました。高山市でも強く揺れて、数時間程断水したところもありました。(私の住む地域は大丈夫でしたが)市民時報と言う、地域の新聞のようなのがあるのですが、それには、輪島だったかあちらの方に、初釣りに行っていて、釣りの最中に揺れ、命からがら帰ってきたみたいな、インタビュー記事が載っていて、それが生々しくって、ちょっと考えさせられました。私は釣りの為に能登方面まで行くことはあまり無いのですが、家族と一緒のドライブで、輪島の棚田や、朝ドラのロケ地、能登島水族館のジンベイザメに逢うためなど、何度も訪れていて、思い出のある地域です。富山県でも被害はいろいろあるみたいで、友人が送ってきた画像を見たら、県西部のよく行く漁港の駐車ス...初釣りはホタルイカパターン?Feb.11
SoftCell-HeartLikeChernobylatTateBritain/PetShopBoys-Heart
種蔵集落裏山のブナ林にて。ツキノワグマの爪痕らしいです。にほんブログ村応援クリックお願い致しますツキノワグマの爪痕
石積みの棚田の集落。素敵なところです。にほんブログ村応援クリックお願い致します冬の種蔵集落
2月に初訪問して、いいなぁって思ったので、簗谷山の帰りに再訪問しました。11:30頃、到着したのですが、暖簾が出ていません。祭日だし休みなのかぁって思ってしまいましたが、ネットで確認すると、営業時間は12:00〜ということらしいと分かったので、付近を散策しながら待つことにしました。12:00少し前に店舗まで戻ると暖簾が出してありました。店内に入ると我々は二組目。前回オーダーしている人が多かった、焼きそばをオーダー。同行者はオムライスを。待っている間に満席になりました。早く来てよかったよ。焼きそばは、中華そばの麺の様で、細縮れ麺。盛りは軽め。にんにくの香りがして食欲をそそります。見た感じ、けっこうオイリー。ソースの味は、見た目の印象よりかなり薄くあっさり、あまり食べたことの無いタイプで、これがまた美味しい。...簗谷山の帰りに「ゑびす食堂」に立ち寄りました
山頂は岳美岩のすぐ先。山頂に立ち寄った後は、ブナの木ルートで帰ります。この帰路も新緑が美しくなかなか良い道でした。尾根筋を下って行くのですが、途中から谷筋に入り、沢沿の道になります。この辺りには、ヤマシャクヤクの花が咲いていました。大きいけど繊細な雰囲気の花ですね。見頃が済んだのもあれば、まだ蕾のものも。自生しているヤマシャクヤクは初めて見ました。にほんブログ村応援クリックお願い致します簗谷山(ブナの木ルートの新緑とヤマシャクヤク)
簗谷山に登った日、予報通り夕方になって雨が降り始めました。翌朝、目が覚めても、降っています。それもまあまあ激しく。それでも、10:00頃には止みました。14:00頃、渓の様子を見てこようと出かけました。新緑が美しい季節です。昨夜の雨で増水していて、渡渉が厄介なところもありそうですが、水は澄んでいて、釣りはできそうなので、少し釣ってみることにしました。雨は上がったものの、曇っていて肌寒く、昆虫類もあまり見かけません。ウェットを流すと、15cmにも満たない、綺麗なアマゴが喰ってきました。その後、大物であろうアタリがありましたが、すぐにバレてしまいました。それからは、アタリすら無くて・・・気温が低いのがよくなかったのだと思います。コバノミツバツツジが綺麗に咲いていました。これはどうやらカエデの花のようです。にほ...雨後の春の渓Apr.30
オオカメノキも見頃です。尾根歩きは気持ちいいです。植生が豊かで、とても良い道です。今が盛りの新緑も曇り空で、鮮やかさはありませんが、淡くて柔らかな雰囲気もまた良いものだと感じました。山頂手前をコースからそれて少し下ったところに、岳美岩という見晴らしいの良いところがあるとのことで、もちろん立ち寄ってみます。細い道を進むと、突然視界が開けます。平らな岩に乗ることができますが、覗き込むと足がすくむかも!岳美岩から見下ろす新緑です。この眺望、徒然写真帳さんのお気に入りだというのがよくわかります。帰路の途中で岳美岩を振り返ってみました。垂直に近い角度で切り立っています。たぶんここだと思いますが、違っていたらすみません。にほんブログ村応援クリックお願い致します簗谷山岳美岩から見る新緑
簗谷山の魅力の一つがこの花のようです。見頃を少し過ぎてしまった感もあるけど、これから咲くものも!このように群生する性質があるらしいです。個性的で存在感のある花。素敵です。にほんブログ村応援クリックお願い致します簗谷山の花(群がって咲くもの)
南尾根ルートの尾根に乗り上げる少し手前の辺りだったか、清楚な感じの白いツツジが満開でした。これがシロヤシオ!?ツツジとしては大きく良い木でした。高山周辺では見かけないような・・・紫色のツツジも綺麗でした。ミツバツツジでしょうか?遠目で見ただけで、細かく観察していません。にほんブログ村応援クリックお願い致します簗谷山の花(シロヤシオ)
登山道の足元で小さな白い花を見つけました。この葉は、いつも釣りに行く渓の林道でもよく見かけるのですが、花に気付いたのは初めてかも。小さくて可愛い花。キイチゴの仲間だとおおよその見当は付けていたのですが、やっぱりキイチゴの花のようですね。帰宅後、調べたところ、ミヤマニガイチゴのようですが、合ってるかなぁ。にほんブログ村応援クリックお願い致します簗谷山の花(ミヤマニガイチゴ?)
先日、とある方のgooブログで、簗谷山のことを知りました。ちょうど、馬瀬方面で良い山があれば行ってみたいと思っていたので、早速、行ってきました。夕方には雨になる予報ですが、半日もあれば十分なコースなので、早めに出発しました。南尾根ルート、ぶなの木ルート、2本の登山道があるので、周回できるのが良いですね。南尾根ルートの途中に、子鹿の涙という名の滝があります。大きくはないけど、良い雰囲気の滝です。下呂市が作成したと思われる登山マップによると、以下の説明が載っています。ものがたり子鹿の涙むかしこのあたりは日本鹿が多く住んでいて、冬になると猟師が、犬を連れて鹿を追い、この滝壺に追い詰め止め刺をした所。猟期が終わると子鹿が親を偲んで涙を流したとか?これを読んで、私は、ある曲のフレーズを思い出しました。Aplacet...子鹿の涙(簗谷山Apr.29)
登山道入口付近の林道側にも季節を感じさせる花がたくさん。キクザキイチゲの青花。カタクリも見頃。ヤマブキも花盛り。イカリソウは高山近辺では見かけません。にほんブログ村応援クリックお願い致します赤祖父山の花(登山道の入口付近)
一旦中断しましたが、赤祖父山の花の続きです。イワウチワは登り口から高いところまで広範囲に咲いていました。スミレの種類までは知りませんが、この色のものが多くありました。ユキツバキは登り口付近に多く咲いていました。ツバキは高山近辺では見かけません。にほんブログ村応援クリックお願い致します赤祖父山の花(イワウチワ・スミレ・ユキツバキ?)
この日のイブニングは、思うところがあって本流に出かけました。ニジマスの成魚放流がされたようで、あぶれずにすんだのですが。興味深かったのは、18:00を過ぎた頃に、クリーム色の綺麗なカゲロウの亜成虫の流下が始まったことです。この羽化に連動したライズは確認できませんでしたが、まとまった量の流下でしたので、今後のマッチ・ザ・ハッチの釣りの良いヒントになるかもしれません。ヒラタカゲロウの1種だと思われますが、種の特定は出来ていません。にほんブログ村応援クリックお願い致しますヒラタカゲロウ・ダンの流下Apr.16
この季節、小さな支流でドライフライを使った釣りをするのが、恒例です。気に入りの渓があるのですが、今年は、新規開拓。下流部は3面コンクリートに護岸されていて、農業集落を流れています。小さな渓なのですが、上流部が気になって、コンクリート護岸が途切れるあたりから、入渓しました。小さなイワナがたくさんいましたが、なかなか大物は出てきません。これがこの日の最大イワナ。23cm程度。野性味有る体色。良く太った身体。落ち込みの向かって右側の白泡が途切れるあたりで、出ました。にほんブログ村応援クリックお願い致します小さな渓の春Apr.15
母「頭が青くて体が茶色い鳥が畑にいたけど、何て言う鳥?」私「大きさは?」母「ヒヨドリくらい。」私「そんな鳥いたっけ?」数日後、私もその鳥を目撃して、解決しました。イソヒヨドリでした。イソヒヨドリは海で釣りをする時、よく見かけるので、私には既知の鳥ですが、まさかこんな内陸部で見かけるとは・・・メスも一緒にいました。最近は内陸部まで進出しているということは、色々な情報で知ってはいたけれどね。にほんブログ村応援クリックお願い致します頭が青くて体が茶色の鳥
赤祖父山の麓に円筒分水の案内看板を見つけました。登山の帰りに立ち寄りました。農業用水を集落に公平に分けるための設備だと、テレビか何かで見たことがあるけど、実物を見るのは初めて。にほんブログ村応援クリックお願い致します赤祖父円筒分水
標高を下げてくると、こんな花たち。コバイモは初めて見たかもしれない。雰囲気のあるいい花ですね。にほんブログ村応援クリックお願い致します赤祖父山の花(コシノコバイモ?エンレイソウ)
この植物はギフチョウの食草としてよく知られています。葉を見つけて根元を探ってみると、花が咲いています。こういうヘンテコなのに魅力を感じますね。にほんブログ村応援クリックお願い致します春の山でひっそりと咲くもの
登山道のある区間では、ミスミソウが見頃でした。飛騨には自生地が無いのか、自生しているものを見るのは初めてです。この花を見るのが赤祖父山登山の目的の一つだったのですが。園芸の対象としても人気のある種ですが、花の色の多様性など興味深いです。にほんブログ村応援クリックお願い致します赤祖父山の花(ミスミソウ)
登山道の下りは、花を撮影しながら。コシジオウレンが目につきました。いつ見ても可愛い花。ショウジョウバカマとツーショットです。にほんブログ村応援クリックお願い致します赤祖父山の花(コシジオウレン?)
花の多い山らしいとの情報に基づき、富山県の赤祖父山に行ってきました。登山口までは舗装された林道で行けます。想定外のことがあったりして、登山口への到着が大幅に遅れてしまいました。登山口付近の林道傍には車がたくさん停めてありました。駐車スペースが限られているので、他の車に迷惑にならないよう停めておくスタイルですね。いきなり登山口付近から色んな花がありました。しかし、朝のうちはまだ閉じている花も多くて、撮影は帰りにすることに。山頂までは3km強といったところで、まあまあ気軽に登れると思っていたのですが、けっこうな急坂があって、意外でした。ツチグリがありました。秋に発生するキノコだと思っていたけど、こんな時期にもあるんですね。登山道の途中にも花がありましたが、先ほどと同じ理由で帰路の途中で撮影することにします。山...残雪と花(赤祖父山)Apr.9
今年の春は大急ぎですね。きょうは、高山市内でもサクラがちらほら。記録的な早さです。今朝、家の前のアスファルト道路で見つけたのが、画像のカメノコテントウ。車に轢かれたらかわいそうだと思い、玄関先まで移動させ撮影しました。わたくし、保育園児頃も昆虫大好きだったのですが、国内のテントウムシの中で最大種というカメノコテントウ、当地での個体数は多くはないようで、図鑑で見るだけの憧れの種でした。その後、死骸を含めて何度か見る機会はありましたが、回数はごくわずか。多分、10年以上見ていません。存在感のある可愛い昆虫です。にほんブログ村応援クリックお願い致しますカメノコテントウ