デジカメ担いで農業をしている団塊の世代です。信州から田舎の生活情報を発信しています。
7年前脱サラし、家業の果樹「ぶどう・りんご」の栽培をしています。若い頃から写真撮影が趣味で、一眼レフ・二眼レフなどフィルムカメラを使っていました。カメラは今も持っていますが、今はデジタルカメラを主に使っています。なんと言ってもお金が掛かりませんし、ブログに簡単にアップできますので気に入っています。
ぶどう栽培にとって、一番忙しい作業が終わりました。それは、「房切り」という作業です。 品種は、「巨峰」と「ピオーネ」が主体ですが、我が家の栽培品種全てに行います。 「巨峰」「ピオーネ」とも、房の長さは開花初めで20cmくらいになります。このままですと実がまとまって付いてくれません。 「巨峰」は、中心より先に近い部分を約6cm残し後は切り落とします。また、「ピオーネ」は、先端の3cmを残し切り…
「ブログリーダー」を活用して、yamaさんをフォローしませんか?