テレビでは観ていた深刻な不況。 まさか自分の身に降りかかるとは・・しかもどっぷりざぱ~んと大波にのまれました。<img src=
ダンス・オブ・ヴァンパイアを観に行きました。<img src=
劇団四季 春のめざめ 2007年トニー賞8部門を独占したブロードウェイミュージカル、と謳っていたので これは行かねば!と行ってきました。時代は古いです。 1891年に劇作家が発表した内容というだけあって。 封建的でがんじがらめの学校、親、地域、社会の中で 押さえつけられた若者たちが、やり場の無い中で苦しんでいて 主に舞台の内容は性のめざめみたいなところに焦点を当てているわけですが いかんせん、ストーリーが古い・・。 結構若い人も観に来ていましたが、どのように感じたのでしょう。あとはですねぇ・・若い人が主人公なので若い俳優さん達が演じていたのですが 率直に言うと、四季の中で..
劇団四季 アンデルセン 観にいったのは先月なんですが、今さらながら記録を・・。 一言で言うと正統派ミュージカル。 歌、バレエとオーソドックスな舞台が好きな方には楽しめるでしょう。 私的には可もなく不可も無く・・アンデルセンといっても、子供向けというわけでもないです。 アンデルセンその人そのもののお話なので。バレエを踊っていた男性の方、素晴らしかったです。 女性はプリマドンナですが、男性は何ていうのかな・・ という程度の知識でもすごいのはわかりました。ただ・・好みですが・・、私はちょっとくせのある舞台の方が 好きだったりするので、また行くことはないかなぁ。。
音楽劇「三文オペラ」 宮本亜門さん演出の三文オペラを観にいってきました。 非常に素晴らしい! 力強く骨太な舞台です。 演出も素晴らしいのですが、それぞれの役者の方々の確かな演技力がより舞台の深みを増していると思います。音楽劇とついていても、もちろんオペラではなく戯曲なんですが ミュージカル、というのでもないですね。 まさに「音楽劇」なんです。 歌は多いし、皆さん上手い。けど、歌も演技の一部なんですよね。 今まで観たミュージカルは、歌やダンスがメインで演技が下手というのではないけれど、メインが歌を聴かせる分、台詞は重くない、というか歌やダンスで楽しめればよい、という感じで..
回転木馬 これはですね・・・ひどい。<img src=
コルテオを観てきました。 シルク・ドゥ・ソレイユは2回目。ZEDを観てすっかり魅了されてコルテオも行ってみました。 本当に、演出が素晴らしい<img src=
ソウル・オペラ魔笛を観てきました。 ソウル・オペラ魔笛脚色・演出:マーク・ドーンフォード=メイ 共同脚色・音楽・夜の女王役:ポリーン・マラファーネ 元のメロディーは一切変えず、南アフリカ&黒人音楽文化をふんだんに取り入れてアレンジ。役者自ら、マリンバやコーサ・ドラム等の伝統楽器、ドラム缶や瓶を工夫した楽器を次々に持ち替えて演奏する。魔笛の響きはジャズ・トランペット、<三人の童子>のナンバーは「ドリームガールズ」ばりの女性トリオが歌うモータウン・サウンドに変身! モーツァルトの美しい調べが、ヒップにポップに、軽やかに舞台を彩る。 (ソウル・オペラ魔笛 公式サイトより抜粋)見に行ったのは..
演出家 謝 珠栄(Tamae Sha) 出演:坂元 健児、吉野 圭吾、彩輝 なお、駒田 一、今 拓哉、平澤 智、他初めてTSミュージカルファンデーションの舞台を観にいきました。 まぁ、行ったのは、2008年の12月だったんですが・・。 東京芸術劇場 中ホールで会場自体広くはないので、舞台と近かったです。坂元さん、吉野さん、今さんと実力・存在感共にある俳優さんたちが出ていますので、それぞれ聴かせていただきました。 坂元さんはいろんな舞台で名前は拝見していましたが、実際に舞台を見たことはなく 初めて拝見したのですが、素晴らしい声量と歌唱力でした。 今さんは声が素敵でもう少し多く歌を聴き..
エリザベートを観てきました。 非常にクオリティの高い舞台でした。 キャストは、 死の帝王 トート 山口 祐一郎さん エリザベート(オーストリア皇后) 涼風 真世さん ルイジ・ルキーニ 高島 政宏さん フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝) 石川 禅さん マックス(エリザベートの父親) 村井 国夫さんゾフィー(皇太后) 初風 諄さん ルドルフ(皇太子) 伊礼 彼方さん などなど 演じられている俳優さんたちのスキルの高さもさることながら、ストーリーも面白かった。 演出、シナリオも素晴らしい。 割とミュージカルもオペラも1部は、それほど盛り上がらなくて2部から、ぐっと盛り上が..
ホセ・カレーラス スペシャル・コンサートに行ってきました。 素晴らしい!!!!<img src=
劇団四季の集大成 ソングス&ダンス 55Stepsを観てきました。 1部は観ていない舞台の曲がほとんどでしたが、それはそれでそれなりに楽しめました。 ヴォーカルが男性3人、女性3人ですが、やはり皆さん上手ですね〜。 ダンスも素晴らしく、あっという間に時間が過ぎました。やはり嬉しかったのは、初めて観た劇団四季の舞台「オペラ座の怪人」でファントムを演じた高井さんがヴォーカリストの一人だったこと。ミュージック・オブ・ザ・ナイトを歌っていましたが、舞台を思い出しました。 この方のファントムを観て、劇団四季を観にいくようになったんですよね〜。 本当にいい声、歌唱力、歌で作り上げる世界観。素晴ら..
ソフィア国立歌劇場「トゥーランドット」 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」(全3幕、日本語字幕付) 指揮 エミール・タバコフ 演出 プラーメン・カルターロフ トゥーランドット:マリアナ・ツヴェトコヴァ カラフ:カメン・チャネフ リュー:ツヴェテリーナ・ヴァシレヴァ演奏 ソフィア国立歌劇場管弦楽団 合唱 ソフィア国立歌劇場合唱団トゥーランドットを観てきました。 素晴らしかった!<img src=
モーツァルト:歌劇 プラハ室内歌劇場「魔笛」 原語(ドイツ語)上演楽しみにしていた魔笛を観てきました。 オペラはもともと好きなものの、特に魔笛に興味を持ったのは何かの本で、魔笛はモーツァルトがメンバーだったフリーメーソンの秘儀を暴露するようなオペラを書き、フリーメーソンの怒りを買ったという内容の本を読んだこと。 その為フリーメーソンに暗殺されたと疑いをもたれていると書かれていたけれど、オペラのプログラムには、「そのような説もあったけれど、今は否定されている。」と書かれていた。ただ、実際魔笛を見始めると、そんなことは忘れて舞台に夢中になってしまう。 魔笛はちょっとファンタジー的な要素も..
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