夏越の大祓(なごしのおおはらえ)

今日は6月30日近くの大社では夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の神事が行われました夏越の大祓とは半年の節目に罪や穢れを祓い残りの半年に備えるというものこの茅の輪を....この和歌を唱えながら....こんな感じでくぐりながら回りますでこの茅の輪のミニチュアを買って神棚や玄関に置いてこれからの半年の無病息災などを祈願します～今年も家族を代表してくぐってきましたよん♪そしてこの神事が終われば本格的な夏www紫陽花の写真を載せるのもこれが最後かな夏越の大祓(なごしのおおはらえ)

川辺の紫陽花

いつもの川辺の紫陽花が綺麗です川の両岸に咲き誇ってます紫陽花の隣にはこちらも今が盛りの美しい薔薇隣り合って蒼と桃色の紫陽花そしてその隣には白い紫陽花（*｀▽´*）紫陽花を見ると浜田省吾の紫陽花のうたを思い出します歌詞が好きなの何も奪わずに何も求めず君を愛したいと願う誰にも話せない恋だから誰にもゆずれない恋だからすべてを与えて何も求めぬ君と暮らしたいと願うこんなふうに一途に深く強く夫を愛し愛されてると思ってるヽ(´ー`)ノフッ川辺の紫陽花

好き

小鳥が遠くを見詰めるその姿が好き見惚れるほどに心を奪われる野に咲く可憐な小花が好き哀しいほどに愛おしい今度生まれてくる時は神様私を小鳥か野に咲く花にしてくださいな好き

不思議

わたしはふしぎでたまらない黒い雲からふる雨が銀にひかっていることがわたしはふしぎでたまらない青いくわの葉たべているかいこが白くなることがわたしはふしぎでたまらないだれもいじらぬ夕顔がひとりでぱらりと開くのがわたしはふしぎでたまらないだれにきいてもわらっててあたりまえだということが(金子みすず)不思議

読書備忘録 (5月)

八日目の蝉(中公文庫)角田光代中央公論新社英雄の書上宮部みゆき毎日新聞社テンペスト第一巻春雷(角川文庫)池上永一角川書店(角川グループパブリッシング)全八巻西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女(中公文庫)荻原規子中央公論新社＜出雲＞という思想(講談社学術文庫)原武史講談社神様がくれた指(新潮文庫)佐藤多佳子新潮社人生激場(新潮文庫)三浦しをん新潮社ボーン・コレクター〈上〉(文春文庫)JefferyDeaver,池田真紀子文藝春秋見仏記(角川文庫)いとうせいこう,みうらじゅん角川書店警告(講談社文庫)相原真理子講談社文庫版邪魅の雫(講談社文庫)京極夏彦講談社全4巻天使なんかじゃない完全版1(愛蔵版コミックス)矢沢あい集英社チェーザレ破壊の創造者（1）(KCデラックス)惣領冬実講談社パリパリ伝説5(FEELCOM...読書備忘録(5月)

薫風

久しぶりに川辺へ川辺は爽やかなそして冷たさと緑の香りを含んだ風が吹き抜けイワツバメが水面すれすれを舞っていましたよで今川辺で一番目立つのはこの大錦鶏菊(おおきんけいぎく)北アメリカ原産の帰化植物です川辺の法面全体に咲いてる様はとっても綺麗♪でも特定外来生物に指定されているので栽培しても引き抜いて持って帰るのもだめなんですよ～この子は強いのでこの子がいるとカワラナデシコとか負けちゃうらしい(；´Д｀)綺麗なんですけどねぇ....困ったもんだ今日は残念ながら鳥さんには逢えなかったあっいや鳩とかハクセキレイとかヒヨとかいつもの面々はいたんだけどねぷっ明日は翡翠ちゃんに逢いに温水池に行ってこようかな～って事で最後に蒲公英の綿毛ちゃん完璧な美しさ!!!でもこんなになっても美しい.....ヽ(´ー`)ノフッ薫風

桜散った その後は

5月に入り桜の花はすっかり散って瑞々しい緑の葉を茂らせています桜は散ったけれど今外を歩けばあちらこちらにいろんな植物が可憐な花を咲かせていますよ私の大好きな八重山吹一重の山吹も可憐だけれど私はどちらかというと八重山吹が好き蒲公英の綿毛も花のように美しいこの昼咲月見草も大好きいつもそぞろ歩く川辺のあちこちに咲いてますこの変わった花は紅花常磐満作(べにばなときわまんさく)ここ静岡県と三重県そして私の故郷熊本の一部で自生してますそしてこの八重山吹に似た花は木香薔薇(もっこうばら)ほんのり良い香りがします写真を撮るようになるまではほとんど花の名前知りませんでした街中や川辺を歩いていると四季折々たくさんの花が咲いていますほんのちょっと立ち止まりああ綺麗な花ね可愛い花ねそう思うだけでも良しでも名前を知れば次に出逢った時まる...桜散ったその後は

読書 備忘録(4月)

切羽へ(新潮文庫)井上荒野新潮社まほろ駅前多田便利軒三浦しをん文藝春秋イニシエーション・ラブ(文春文庫)乾くるみ文藝春秋道化の館（上）(集英社文庫)安藤由紀子集英社神様がくれた指(新潮文庫)佐藤多佳子新潮社狐罠(講談社文庫)北森鴻講談社待ってる橘屋草子あさのあつこ講談社トンイ上金重明（キム・チュンミョン）キネマ旬報社仏像に恋して真船きょうこ新人物往来社くるねこ7くるねこ大和エンターブレイン3月のライオン5(ジェッツコミックス)羽海野チカ白泉社獣の奏者外伝刹那上橋菜穂子講談社ちはやふる（11）(Be・Loveコミックス)末次由紀講談社楽園上(文春文庫)宮部みゆき文藝春秋永遠の0(講談社文庫)百田尚樹講談社読書備忘録(4月)

桜吹雪

散る花を惜しむ心やとどまりて又来む春のたねになるべき春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり桜吹雪

桜花

さくらだといふ春だといふちょっとお待ちどこかに泣いてる人もあらうに(山村暮鳥)吉野山花の散りにし木の下に（このもとに）留めし心はわれを待つらん(西行)桜花