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2007/07/25

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  • 気魄一閃の精神

    しばらく春の陽気が続いて、予報ではさらにもう少し続くような感じでしたが昨日から仙台はみぞれ~雪模様、気温も急降下です。大寒の日が異常だったわけで、平年の寒さに戻っただけかもしれませんが、3月並みの陽気から急に気温が下がるとさすがにこたえます、まだこの先1か月は冬ですね。豊昇龍が第74代の横綱に昇進しました、例の「横綱の口上」は大関の時と同じ、「気魄一閃(きはくいっせん)の精神で精進いたします」だったようです。日本人でも使うことのない4文字熟語を使う必要があるのか、まして外人力士が意味も分からず・・という感じがしないでもないですが、横綱の特別感を出すために誰かが考えたのでしょうかね、会社で使ったら「なめてんのか!」とか言われそうですが・・(笑)。気魄一閃の精神

  • 千秋楽・終わってみれば

    大相撲千秋楽、王鵬が頑張って優勝決定戦(ともえ戦)になって楽しめましたが結局は番付通り、豊昇龍が優勝・・横綱昇進も間違いなさそうです。金峰山、王鵬も勢いはありましたが技・スピードはやはり豊昇龍が勝ってましたね。豊昇龍は顔が攻撃的で態度が不遜、以前の4コマで描きましたがあまり好きじゃない。今回の新聞写真ではじめて笑顔を見たような気がします。まあ横綱となれば人間性的なところも厳しい見方をされるので少しづつ変わるかもしれませんね。昔(小学生の頃)函館の学校で相撲大会があって代表で出たことがありました。右四つおっつけから得意技は左の「上手出し投げ」・・強かったんですよ。土俵際の「うっちゃり」も好きでしたが、その反動か今は腰が弱い。千秋楽・終わってみれば

  • 大相撲の行方

    大相撲も今日が千秋楽、優勝争いが面白い。先頭を走る金峰山はカザフスタン出身の力士なんですね、今まで全く知らなかった。顔を見ただけでは日本人と区別がつきにくいのでしこ名をカタカナにしてもらえば分かりやすそうですが、漢字力士が居なくなりそうで怖い。外人力士が場所を盛り上げてくれるのは良い事ですが、なんとかここは王鵬に頑張ってもらいたいというのが本音ですね。さて今日の取り組みが終わって賜杯を抱くのは誰でしょう、楽しみです。大相撲の行方

  • 中居騒動

    中居君の騒動が膨れ上がっていますね。今やテレビ局の体質問題に発展しています、「女子アナを接待の場に・・」というのを聞いて、「どこかで聞いたような話だな」と思ったら韓国歴史ドラマでした。しかも数百年前の宮中の話です、内医院(ネイウォン)にいる「医女」たちが接待の場に駆り出されるが(つまりは妓生がわり)主人公の医女はそれに逆らってひどい目に合う・・というようなストーリーになるのですが、そんな構造が今の日本にもあったんですね。社内の権力者(勘違い男)が指図したのかどうか分かりませんが、様々なハラスメントに厳しい目が向けられている中で恥ずかしい話です。以前にも書きましたが「権力は腐敗する」・・(前川喜平さんの本にもありますが、イギリスの近代史家ジョン・アクトンの格言らしい)権力者はよほど自分を律していかないと腐る...中居騒動

  • スープカレーとJAZZ

    たびたび登場する多賀城のJAZZ喫茶「パラゴニアン」行ってきました。時々「音のシャワー」を浴びたくなりますよね、頭空っぽにして・・・裏道の方から多賀城に向かうと途中に「ノキシタカフェ・オリーブの小路」というお店がありまして、ここのスープカレーが最近お気に入りです。一帯が保育施設や老人施設の集合体なのでたいていお年寄りが多く居て話し声が響く、まあそれでも土曜日でもすんなり入れるので穴場と言えますね。野菜がたっぷりのスープカレーでココナツ風味が選べるんです、結構病みつきになる味。そこで腹を満たしてから多賀城の「パラゴニアン」へ・・入ったときは貸し切りでしたが後からお年寄りが二組ほど、いつかも見たような顔・・。やっぱりいいですねパラゴン、体に響く・・チェットベイカーの「CHET」の後にノラ・ジョーンズの「Com...スープカレーとJAZZ

  • ヒヨドリと橙

    正月飾りのお焚き上げの際、橙は外したのですがそのまま捨てるのも忍びない。ということでヒヨドリに上げてみました。その前にミカン(の固くなったやつ)を上げたらきれいに食べたので・・。基本的に柑橘類は好きだそうですね。そして次の日見たらきれいさっぱり無くなってました、「おおやっぱり好きなんだ」と思ってよく見ると隣の家の庭に転がっている・・中身がどうなっているかは確認できず。あまりの酸っぱさに「すっぺえ~」と言って吹っ飛ばした可能性もありますね。調べたらミカンの仲間なので食べられないことはないようですが、酸味・苦味が強いとか・・人間と鳥の感覚は違うのできっと美味しく頂いた・・ということにしておきます。さて隣の庭の橙、どうしたものか・・・ヒヨドリと橙

  • どんと祭2025

    1/14はどんと祭の日、近くの東照宮は大勢の人が集まる神社です。私も正月飾りをお焚き上げしてきました。参道には露店が並び、親子連れの子供たちはそちらが目当てで来ているのでしょう。「焼き鳥」に「大判焼き」、つい食べたくなりますよね。そういえば私が子供の頃は夜店で「こんにゃくの味噌田楽」を買ってもらうのが楽しみでした、函館の話です。今回帰り道にふと見ると「ハッカパイプ」のお店・・・なんか懐かしい、ただし私は名前は知っていても吸ったことがない(たぶん体に悪いとか思っていたかも)今は中身がハッカなのかどうか分かりませんが根強い人気があるんですかね?正月飾りは使いまわしたくなりますが、やっぱりお焚き上げしてしまいますね(笑)。東照宮:人が集まってきていますお焚き上げ近景ハッカパイプのお店、生き残っていた・・どんと祭2025

  • 2025年のお告げ

    忌まわしい戦争を引きずったまま年が明けましたが今年はどうなって行くのでしょう。ロシア経済はそれでも破綻はせず普通に暮らしている国民も多いように見えます。しかし健全な状態であるはずはなく、インフレ進行、ルーブル下落、人手不足・・等々問題が出てきているようですね。軍事費に膨大な費用がかかり、兵士の動員にも苦慮していますから当然の事でしょう。「蛇顔の男がどつぼにはまりますように」祈りたい2025年の年明けです。※へび年の守り本尊は「普賢菩薩」去年の辰年と同じです、「全てにおいて最も優れた善を説く」とされる仏様です。「オン・サンマヤ・サトバン」は普賢菩薩の真言、これを唱えると災難を避け、さらには寿命が延びると言われています。2025年のお告げ

  • しゅとうれん

    去年末の話題で恐縮です。最近はけっこうシュトーレンを食べてます、もっとも昔はこんなハイカラなものありませんでしたよね、いつ頃から出始まったんでしょう?同じシュトーレンでも作るお店によって全然違うものになります、ビーガン仕様なんていう物もあったり・・味の違いを比べながら食べるのも楽しいですね。クリスマスまでにチビチビ食べるものだそうですが、あまり薄いのも物足りないのでつい厚切りに・・あいけませんね、お正月にかけては「あんこ物」もかかせないし、「甘いもの注意報」発令しないといけないと思いつつ、あ~また今日も・・・しゅとうれん

  • 年始の俳句・スズメの場合

    帰省していた長男一家も帰り普通の日常に戻りました、はや1月も5日ですか。まだ8日ぐらいまでお正月というお店なども多いようですが徐々に営業開始ですね。年末詣では岩沼の竹駒神社に行きましたが、初詣はどうしたものか・・歩いて行けるところに東照宮があるのですが、人気神社なのでいつも皆さんが忘れた頃に行くようになります、今年も14日のどんと祭(お焚き上げ)まで行かないかも。などと言っているうちに1・2・3月はどんどん過ぎて確定申告に追われるようになります。いつも間際になるので今年は今のうちに取り掛かったほうがよさそうですね。毎年同じ反省をしてるような気がしますが・・・。年始の俳句・スズメの場合

  • 年末年始の句

    紅白はほとんど観ていないのですが、たまたま高橋真梨子さんの歌は聴くことができました、やっぱりうまいし声も出る。大げさでなくきちんと歌っているのがいいですよね、トリのMISIAのような「これでもか!」みたいなのが苦手です。帰省した家族とカルタやゲームをしたんですが、3歳の孫がほんとに強い、字を読んでいるのか絵で取っているのか・・手も早いのにびっくり。5歳のお姉ちゃんの夢は「アイドルになる事」、「でもクレープ屋さんもいいなあ・・」と言うところが可愛い。考えてみれば暖かい部屋にそのまま置くようなことは今までしなかったのにあまりの忙しさに頭から抜けてしまった・・せっかく年末に準備したのに・・残念。・・・と色んな事があってお正月の醍醐味ってところでしょうか。孫とキャーキャー言って騒げるのも今のうちですしね、以上を俳...年末年始の句

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