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仙台も昨日は30.9°、梅雨入り前の6月ってこんなに暑かったでしょうかねえ。ですから蚊もすでに元気に飛び回っております。よくよく注意していてもどこからか入ってくるのが蚊です、体にしがみついて一緒に入ったりするのでしょうね、まったく困った奴です。私はO型のせいかCO₂をたくさん出しているせい(?)か、よく蚊に食われます。寝ているときに襲ってくる奴は最悪ですね、そんな夜がついにやって来ました。東北ではほぼ「蚊に食われる」だと思いますが「刺される」「かまれる」など地域によって表現も違うようですね、私は小さい頃から「食われる」で育ちました。よく考えれば「食べられる」わけないんですけどね、変なの(笑)。蚊と戦う
昨日は新聞(毎日)が届きませんでした、印刷の不具合とかなんとかで・・今朝二日分が届いてましたが、テレビ欄はもう役に立たない(当たり前)こういうのを「六日の菖蒲・十日の菊」と言うんでしょうね。もちろん他の記事は役に立ちますけどね。私の場合は「それならいっそこの新聞遅延を4コマネタにしてやれ・・」ということで今日の投稿ができました、ネタはどこに転がっているか分からない。前にも描きましたがホントの私は「転んだらただで起きる」もしくは「転んだまんま」というタイプですが(笑)新聞の来ない日
庭のジューンベリーとユスラウメにたくさんの実がなりました。今年はいつもの年よりさらに多い様な気がします。毎年いつの間にかヒヨドリに食べられてはいるのですが、細い枝の先にある実は食べにくかろうとの老婆心から、実をもいで餌台に置いてあげたのですがいまいち食いつきが悪いようです、木になっている実はなんだか減っているのに。食べにくくても自然のままのほうがヒヨドリには嬉しいのかもしれませんね。でも熟しすぎてダメになる前にやっぱり餌台においてあげる親切な爺さんでした。ジューンベリーの実です東側のユスラウメの実です、美味しそう木の実の食べ方
政治資金規正法改正案が衆院通過・・というニュースがありました。政治への信頼回復に全力で取り組んで作った思い切った案・・だそうです。が、野党は全く評価していませんね、「羊頭狗肉だ」とか言われてます。「政策活動費の領収書などを10年後に公開する・・」意味が分からない。なぜ10年後?10年後に問題が発覚したら「そんな昔の話しをされてもねえ~」とか言ってとぼける気でしょうか?下のような解釈もあるようです。「10年の期間を経て過去の活動を冷静に評価し、透明性を確保する狙い」とか「機密性と透明性を両立する手法として世界的にも広く用いられている」など。・・・なんだか信用できない、庶民の確定申告との違いばかりが気になります。政策活動費の公開
日曜美術館で「宇野亜喜良展」の紹介をしていました。名前は「聞いたことあるかなあ・・」位だったんですが、イラストを見ると「あ、これ描いた人かあ」と思い当たりました。オシャレでかっこいいポスターなどの作品が多いですね、90歳の今でも現役。番組冒頭に、寺山修司の詩に合わせてイラストをさらさら~っと描いていましたが、実に見事というか、まったく衰えていないというか・・驚きです。元同僚だった横尾忠則には「宇野さんのイラストは若い頃と変わっていない」とか「最初から完成されていた」とか言われて内心複雑なようでしたが、90歳の今でもその感性を持ち続けているのは素晴らしいことですね、私はそう思いました。若い頃の作品ですが、今でもこんな感じ宇野亜喜良展
「ポケモンGOFest2024:仙台」なるものが5/30~6/2にかけて行われております、無謀にも街までコーヒーを飲みに行って驚きました。アーケード街を埋め尽くすスマホを持った人・人・人、異様な光景(汗)。さいわい目的のカフェは大人向けのこぢんまりした落ち着いたお店なので人で溢れかえってはいなかったのですが、先客の(たぶん私と同年代)の人がピカチュウのグッズを持っているのを見てさらにビックリ!国内外のポケモンファンが集まるといいますから、凄いイベントなんですね、私には理解に苦しむ現象です(何をやっているのかが分からない)。経済効果も相当見込めるというので仙台市も力を入れているようです。そう言えば近所の(ご主人を亡くした)お婆さんが「暇だからゲームやってる」と言っていました、ゲーム好きは歳と関係ないんですね...ポケモンGO仙台
孫二人は四月・五月が誕生月なので3歳と5歳になりました。「この間生まれたばかりだと思っていたら」という感じがします、早い。もちろん年寄りも負けずに老化しております、いや日々の感動が少ない分子供よりいっそう早く感じられるかも。ベンジャミンバトンじゃないですけど60歳で折り返して3歳までくると「長寿世界一」になってしまいますね・・・無理かなやっぱり。時の経つのは
七月の東京都知事選に蓮舫参議院議員が立候補を表明しました。ちょっと面白くなってきましたね、他にも立候補者は沢山居るようですが実質「一騎打ち」という事になるのでしょう。大方の場合現職有利というのがあるようですが、都民が小池都政をどう評価するかが問題ですね、プロジェクションマッピングとかね・・。国政とはまた違った都政のことですから、これから蓮舫さんが魅力有る公約を出してくればいい戦いになるのではないでしょうか。ただ、おそらく半分の有権者しか投票に行かないでしょうから、その辺からなんとかしなくちゃいけないと思うんですがね。どうなる都知事選
すでに世の中で話題になっているテーマなのでどうかなと思いましたが、一応記録として4コマで残すことにしました。サラリーマンの給与明細に減税額を明記することを義務づけたという事です。総理は自民党役員会で「減税の恩恵を国民に実感いただくことが重要だ」とおっしゃったようでまるで「お金を恵んであげる」ような言いっぷりですね。「おめでたき人だ」「自分の金でもないのに恩着せがましく・・」と小沢一郎さんは言っているようですが、全くその通りだと思います。単発の4万円で「元気な日本を取り戻す」のは無理でしょう、そして企業の給与担当者には多大な負担を強いる、そういう事に考えが及ばないようですね。黙っていても内閣支持率一桁・・が見えたかな。減税は明記する
ブロ友さんからのご指摘で気がつきました、昨日の投稿で「木村の爺さん」が「鈴木の爺さん」になっている、お恥ずかしい。私にとって間違えやすい名前(苗字)というのがありまして「木村」と「鈴木」はその代表格です、木つながりのせいか発音数のせいか・・。苗字ランキングでは鈴木(2位)のほうが木村(17位)よりずっと多いですね。その他「小野寺と小笠原」、「長谷川と斎藤」もなぜか間違う、前者は小つながりだし、雰囲気も似てるから分かりますが、後者は謎です。たぶん誰でもそういう事はあるのでしょうね、あと忘れやすい苗字とか・・私は「市原悦子」「寺島しのぶ」あたりはいつもなかなか出てこない。もちろんその他多数出て来ませんけど・・・(汗)。間違いあるある
先日テレビの映画チャンネルで「いのちの停車場」を観ました、いや正しくは「半分だけ」観ました、途中でギブアップしたのです。映画の感想は人によって全く違うものになりますし、まして半分しか観ていない人間に感想など述べる権利はないでしょうね、なので述べません、ただ途中でギブアップしたという事実だけです。吉永小百合さんはやはり若い、父親役の田中泯さんとは同い年ですね、普通あり得ない。実年齢より20歳近く若い役をやっているわけです、70歳を過ぎると「若い人」と「老け込む人」の差が大きく出ると言いますが、それ故に成立する事かも知れません。さて自分がどちらの側にいるのか・・自分ではよく分からないな。若いと言えば由美かおるさん(ちょっとだけTVで観た)、体型も雰囲気も変わらない。もちろんお二人ともそれなりの努力をされている...いのちの停車場
ちょっと古くなった果物を中心にヒヨドリのエサにしています。柑橘類やイチゴは食いつきが良いですね、きれいに食べていきます。そのお礼に、というわけでもないでしょうが、種の入ったフンを(たぶん)していくのでしょう、あちこちに自然に木が生えてくる・・シラカシやヤツデ(ヤツデは縁起が良いらしい)その他知らない木も出て来ます。まあ場所がいい場合はそのまま育てることもありますが、無秩序に出られると困りますね、手に負えなくなる前に引っこ抜くということになるわけです。「お礼のフンはいいから」と言いたいのですが、ヒヨドリは義理堅いようで・・(笑)ヒヨドリのお礼の気持ち
プーチン大統領が中国を訪問したようですね、新聞の写真を見たらなんとなく習近平があさっての方を見て握手をしていたので4コマにしてみました。プーチンは「ロ中関係の発展はその場しのぎの方策ではなく、第三者を標的とせず、世界の戦略的安定に貢献する。」などと語ったとか・・思いっきり標的にしてるし。戦略的安定ってなに?って感じですが、まあ嫌らしい関係ですね。習近平が蛇が苦手でプーチンの顔を生理的に受け付けない・・といいな。(※兄弟仁義の歌詞はでたらめです)プーチンと習近平
昨日仙台駅の書店で本を買ったのですが、店員さんが「明日だとポイントが3倍つきますよ」と親切な対応、「え3倍?」と一瞬動きが止まったのですが、考えてみればわざわざ明日出直して、しかもガソリン代と駐車場代をかけて何ポイント稼ぐんだ?っていう話しですね。「いや今日買います」ともちろん(すかさず)応えましたが、ちょっと笑えました。しかも貯まったポイントの使い方さえ知らない私・・話になりませんね(笑)とても親切な店員さんでした。ポイント3倍デー
雀師弟の俳句合戦に突如現われた謎の老婆は「伝説の女流名人:舌切寂聴」でありました、いよいよナンセンス漫画になってきました。スズメの師匠が「なんか家の婆さんに似てるなあ?」と気付くかどうか・・今朝起きる前に読んでる安部公房の「壁ーS・カルマ氏の犯罪」、これは実に訳の分からないストーリーが展開されていきますが、芥川賞受賞作であり、不条理文学という位置づけ、ナンセンスと不条理は全く違いますから比べること事態がナンセンスなわけです。しかしストーリー展開にはどこか共通点があるような・・あ気のせいですね。伝説の女流名人
GW前にスズメのおやじが作った句(454話)に危機感を覚えた師匠はおやじに勝負を挑みました(なんのこっちゃ?)師匠:「葉桜や折り鶴残し孫帰る」おやじ:「連休(やすみ)明け残った冷凍柏餅」誰が甲乙つけるのかっていう話しですが、マッチの「愚か者」を歌いながら突如現われた老婆の正体は???後の展開考えてないので取りあえず「つづく」ってことで失礼します(汗)GW明けの対決
話しが前後しますが、JAZZ喫茶コロポックルに行く前にランチをしました。NETでくりこま高原駅前に「B&Jキッチン」というお店を発見、車も止められそうなのでそこに決定。着いてみてびっくり「ナンじゃこの建物は!」確かに5階は展望レストランらしい、それにしても仮分数でバランス悪~い建物、あまり歩いている人もいない。中に入ると5階以上に高く感じます、斜めにせり出したガラスでちょっと怖いくらい。「どうしてこんな建物にしたものか?」おそらく駅前にシンボリックな建物を造りたくてプロポーザル方式で設計者を決めたのでしょうか、「力入りすぎたのかなあ」周囲は見渡す限り田んぼなので別に「5階・展望」にしなくても良いのではないか・・。むしろ木を多用して暖かみの有る低層の建物のほうが私はいいと思いました。田舎には突然のように豪奢...エポカ21展望レストラン
GWの最終日、県北部の栗原市にある「コロポックル」というJAZZ喫茶に行ってきました、家から約65km位ですからそれほど遠くはないんですが、なかなか機会が無くてやっと実現したわけです。お店は夏の蓮や冬の真雁で有名な「伊豆沼」を見下ろす絶好の立地にあります。連休最終日でどうかなと思ったのですが、車が数台止まってました、中に入ると正面にJBLのDD67000(エベレスト)がどんと有っていい感じで鳴っています。よく見ると演奏中の曲紹介がディスプレイで出てますねえ、どうやら音源がレコードではないようです、PCで編集されてるんでしょうか?よく分からないスタイルです。そこにおばさん二人登場、先に居たおっさん二人の隣に座りなぜか意気投合。JAZZの音量に負けないように大声で喋り始めました、実にうるさい。要するにJAZZ...JAZZ喫茶コロポックル
5/5は子供の日、ゴールデンウイークも大詰めですね。天気も良いので行楽地は凄い人出じゃないでしょうか、私は今日は出掛けませんが。「昔はみんな子供だった」当たり前ですが、ちっちゃい孫からしたら「信じられない」かも知れませんね、いや確かに子供だったんです・無邪気で可愛い。前の日と何も変わらない自分を見てきたはずなのに、気がつけばじいさん・・いつの間にか別人28号、時の流れは残酷ですね。まあ健康さえ保てれば年取った自分も悪くない、いやむしろ若い頃より好きかも。もちろん健康あってのことなので、「1日1玄米」を合い言葉に生きていく私です。昔はみんな
会社員時代の夢も時々見ます。5/1は同僚と一緒に外人の顧客と打合せ・・「whereareyoufrom?」はたぶんないでしょうが(笑)汗かきながら打合せを終えて帰り道、夢ではどこかの建設現場に寄ったのですが、気がつくと同僚がいない・・探したんですが見つからないので「仕方ないお茶でも飲むか」と思ってふと見ると「CAFENR」というお店(名前もはっきり出ました)「マフィンで珈琲かな」と思ったら店員さんが「こちらのセットだと60円引きです」と進めるのでそれにつられて「じゃそれとコーヒーで」とか言ってしまいました。会計しようとしたら「三千数百円」※3000円超えたのは確かなんですが・・・「いや大福2個と雑菓子3個でその値段はないでしょ!」と抗議してるところで目が覚めた。つまらない夢ですねえ、その訳のわからなさが夢...Dream0501
以前にもテーマにしましたが、毎晩のように夢を見ます。見知らぬ町というのもかなりの頻度で(しかも同じ風景で)出て来ます。4/30の夢は初めての町でしたね、おいしいと評判のお店(誰に訊いたかは不明)特に注文しなくても勝手に「納豆ご飯」が出てくる・・それしか出てこない。「なぜこの店が評判なんだろう?」と思いながら完食、すると忘れた頃に丼いっぱいの具沢山みそ汁登場、何かの時間が迫っていたので焦って食べるがとても食い切れない、困っている・・とざっとこんな夢でした。夢だから何の脈絡もなく、落ちもないのですが「どうしてこんな夢を?」という疑問は毎回残ったまま、そしてまた次の夢を見る。Dream0430
「衆院3補選自民全敗」不戦敗も含めて自民全敗となりましたね。なかでも保守王国の島根で自民が議席を落とすのは1996年以降で初めてとのこと、なかなかのショックではないでしょうか。裏金事件に対する国民の怒りが現われた結果となった今回の補選、この流れでこの国の政治が正常化できると良いのですが。そういえば「爆風スランプ」が再集結したんですか?26年振りとか、あんまり興味ないけど・・逆風で、スランプで「逆風スランプ」デビュー曲は「おおきな裏金の下で」かな。逆風ですから
参院予算委員会での蓮舫さんと岸田総理のやりとりですね。政治資金規正法の向けた「議員本人への罰則強化案」いわゆる連座制について蓮舫さんが突っ込んでいました。罪人が自分たちの罰則を自分で決めるようなものですから、どうしたって甘くなるでしょう、体裁を整えてしかし色んな抜け道を残しながらまとめたというところでしょうか。岸田さんの答弁はのらりくらりで結局よく分からない・・というスタイルが定着しているようです。蓮舫VS.岸田
須藤元気氏が衆院東京15区補選に立候補し、参院議員を失職したことによって「元モー娘」の市井紗耶香さんが繰り上げ当選・・ここまでは「へえ~なるほど」ところが本人は辞退したい、でも辞退できない。仕方ないので取りあえず議員になり、辞職願を出して本会議で許可を得て辞職・・・という事らしいですが、議員の歳費やなんたら滞在費等で1日あたり76,466円が支給されるらしい。まったくあきれて物も言えませんね、本人は「寄付する」と言っているようですが(そりゃもらえないでしょう)、こんな制度が平気でまかり通ることが信じられない、この国(国会議員)はほんとにどうかしてますよ。国民は怒らないといけませんね、4コマで笑ってる場合じゃない、あいや・・それは笑いながら怒って下さい。国会議員はふざけてる
「軟骨のサプリの瓶の朧月」「この句の評価のポイントは、助詞の「の」の使い方の是非です」とか夏井先生なら言いそうですね。上5は「抗老化」というのも考えましたが、老化という文字を使わずにそれを表現したい・・と思ったわけです、はたして成功してるでしょうか?「朧月」は春の季語のようですが、中7との繋がりや意味合いはは皆様のご想像にお任せするというスタイルになっております。おぼろづき・・なんとなく老いの雰囲気を醸し出しているような・・・。老化で一句詠みました
しつこく「抗老化」のテーマです。野坂昭如が作った歌ですね「黒の舟歌」、長谷川潔も歌ってました。「老&老~老&老~」変な歌だなあと思っていましたが、まさか老化を歌った歌だったとは知らなかった・・。昭和ですねえ、懐かしい。スズメのおやじ、どんな句を詠んだのでしょう?つづく・・かな?黒の舟歌
Dlifeチャンネルの「ミディアム」という番組、面白いので観るのですが、「なんでミディアムなんだろう?」とずうっと思っていました。調べてみたら「霊能者」を英語で「medium」と言うんですね。そういう能力を持った女性のお話ですので「なるほどね」という感じです。他にも色々な意味があるようで「サイズ」のことだけではないんですね。ドラマは現実かと思って観ていたら夢から醒めて飛び起きる・・みたいな感じが繰り返されてややこしいこともありますが面白い、実在のモデルがいるようです。ミディアム
第447話の続編です。老化細胞の除去が「ピンピンコロリ」の手がかりになる・・というお話し。通常の細胞がDNA損傷などのストレスにより中途半端に傷ついて体に溜まる、これが老化細胞で炎症を起こすタンパク質などを生み出し、加齢に伴う疾患が促進される・・ということらしい。この老化細胞を免疫細胞でやっつける手助けをする薬、「オプジーボ」の仕組みを応用すると言う事です、すごい研究ですね。やはり抗老化は人類永遠のテーマなんでしょうね、しかし色々な課題も多いらしく、まだまだ研究途中ではあるようです。記事の副題には「神への挑戦」とありました、うーむ・・・(汗)。抗老化ブーム過熱
ヒヨドリのエサですが、リンゴもそろそろなくなって「さてどうしたものか」と考えておりました。毎朝食べているバナナ、「そうだ、この皮はどうだろう?」と思ったわけです。リンゴだって皮ごと食べるし、バナナの皮もそう固くもないし。調べてみるとバナナの皮って栄養豊富で、よく洗えば人間でも食べられるんですね、スムージーにしたり、油で揚げたりすると結構美味しいようですよ。ビタミンやカリウム、ポリフェノールもたっぷりでタダ捨てるのはもったいないらしい。「ではまずはヒヨドリで試して・・」というわけではないですが小さく刻んで餌台に置いてみました(バナナのなめろう)。結果は見向きもしませんでした。おそらく「バナナを食べたことないヒヨドリ」なんでしょう、初めての物は警戒しますからね、「食わず嫌い」と考えてしつこく置いてみるかどうか...バナナの皮はいかが
元横綱・曙の訃報が載っていました。外国人初の横綱として頑張りましたね、「若・貴」時代ですから相当昔ですが。もっと歳かと思いましたが54歳とまだ若い・・死因は心不全、力士には多いのかも。あの体を動かすんですから心臓も大変でしょう、若くて亡くなる方も多いですもんね。訃報を4コマネタにするのはちょっと気が引けるのですが、曙へのオマージュとしてとらえて下さい。「あけぼの」を瀬川瑛子が発音すると「あげもの」になるかと思います。懐かしき横綱・曙
最近目が覚めてフトンから出る前に文庫本を読むようになりました。村上春樹の初期の頃の短編を読んでいたら癖になりまして・・「そういえばブルータスに村上春樹の特集があったな」と思い出して開いてみたんですがなぜか読みづらい、結局はあまり読まずにラックへ戻す。力の入った良い本なんですよ、村上ファンは購入された方も多いのではないでしょうか。ただ対談形式のページが多いので文字が多いそして字が小さい、歳のせいか目が疲れる。内容が盛りだくさん過ぎるのかも知れないですね、と言いながらまた時々引っ張り出しては飛ばし読みするのだと思います。表紙の「白」が効いてます、力作だとは思いますこういうのは目にきつい人生の縮図
ipsの技術を使って若返るというお話し、毎日新聞の1面に載った記事です。続きの2面には「不老不死へ研究加速」とあります。ハーバード大学のデビッド・シンクレア教授が「老いは必然ではなく病気だ」という概念を打ち出したとか、「老いは治療できる」・・ウームよく分からない。体内にある「エピゲノム」という機能を制御する技術らしいが・・ますます分からない。ips細胞は色々な病気治療に係わる素晴らしい物なのでしょうが、それを使って何をどこまでどうするか・・大事な研究ですが歯止めがきかなくなるのが怖い、遺伝子操作で人間に与えられた生命の領域を超えていくような気がして。私が心配してもどうにもなりませんけどね(笑)老いは病気ってか?
仙台市内も桜が満開に近づいてきました。昨日・今日と錦町公園、西公園は人でいっぱいでした、(私は車で通りすがっただけ)若者グループから年寄り夫婦まで花見のスタイルは様々ですね。私は今年も「花の下にゴザ敷いて・・」は無いと思います、通りすがりに眺めるのみ。スズメはお米を好んで食べますが、炊いた米はダメなようですね、ということはお団子もNGでしょうか?どっちにしても落としたけど・・スズメの花見
仙台も2日ほど前に「開花宣言」が出されました。ようやく2桁の最高気温が定着してきた感じですね。市内の桜の名所「榴ヶ岡公園」や「西公園」は早くも花見の人で賑わっています。そして花見のメッカは「提灯とテント張りの出店」がずらり・・どうしてもあのスタイルにしなければならないものかとちょっと思ってしまいます。純粋に花見を楽しみたい人達にはちょっと残念な風景ではないでしょうか、でも需要はあるんでしょうね、昔からの「ザ.花見風景」ですから。我が家のユスラウメも遅咲きながら5つ以上花が咲いたので「開花宣言」です、ネコも塀の上で梅の花見、これから一気に春が駆け抜ける・・・。静かに花見中あ、目が合った!桜が咲きました
健康寿命、昔はなかった言葉ですが今は結構話題になりますね。定義は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」だそうです。最新情報で男性は72.68歳、女性は75.38歳、平均寿命に比べると男女差は少ない。そして不健康な期間が男性が8.73年、女性が12.07年ということになるんですね。ピンピンコロリの人が増えれば不健康期間は減るわけですが、医療の発達で不健康な期間を長く生きなければならないという訳です。統計はそうでも人それぞれ、結局は自分に合った食生活や健康法でコツコツやるしかないのではと最近は思ってます。「不健康ですが何か?」という本が出せるくらい元気なら万々歳ですね。健康寿命について
たびたび登場する「暇と退屈の倫理学」最後の方まで読んできましたが分かったような分からないような・・もう一度読み返さないとだめかもしれない。そもそもこんなに分厚い本になるくらい暇と退屈は深いものなのか・・・とは言え過去にもいろいろな哲学者が触れていることなので、人間の根源的なテーマと言えるのかも知れませんね。「結論」のなかにこうありました、「マルクスは自由の王国の根本的条件は労働の短縮であると言っていた、誰もが暇のある生活を享受する王国、それこそが自由の王国である。」つまり誰もが暇を味わえる社会が作られねばならないということですね。「今の世界は人間らしい生を許さない出来事に満ち溢れている」とも、まさにその通りでそれを思うと暇や退屈を味わう幸せを感じないではいられません。ヒマと退屈を味わう
世間を賑わしている賭博事件、大谷選手も苦しい記者会見を開きましたが今ひとつ分からない事件です。大谷選手に気付かれずにそんな多額の送金をできるものでしょうかね?私の個人的な意見ですが、あのくらい密接な関係で過ごしていて相手の危ない性格が見抜けないというのも不思議な気がします。それくらい大谷君は「人がいい」ということかも知れませんが、人生絶好調の時ほど落とし穴が待っているのも常です、きつい人生経験になりました。まさに「好事魔多し」・・・ですね。大谷君ピンチ
一昨日は「建築士の定期講習」があって3年ぶりに受けてきました。その日の仙台は大雪が降って最悪の日、文字通り「滑ったらヤバイ」ので小股歩き。今期最後の講習なので人は少ないかなと思ったら結構居ましたね、私の席は一番前でラッキーだったんですが、隣はおっさん(私よりはたぶん若い)でした。臭うんですよね~化粧品が・・・よくある臭いなんです、嫌いなやつ。昔犬だったせいでしょうか、臭いにはかなり敏感で下手をすると頭が痛くなる。なるべく気にしないように講義に集中しましたが、「不合格だったらあのおっさんのせいだな」と言ったところで何の慰めにもなりませんね、結果は1ヶ月後です。臭いの感覚は人それぞれで仕方ないのですが、多賀城に有った人気のカフェがお客さんの化粧の臭いに耐えられず閉店したという話もあり、これは気の毒でした。化粧...化粧品が苦手
先日久し振りのお店に入ったんですが、開口一番「ご利用は90分まででお願いします」と初めて言われましてちょっと気分盛り下がり。90分は常識的な範囲だとは思うのですが、メニューに「料理の提供には相応の時間を頂きます」と書いてある・・なんだかフェアじゃない気がしました。このテーマでは過去に2回ほど描いています、店内でお勉強したり、長~い奥様トークなども有りますからお店の気持も分かるのですが、表現はやんわりとお願いしたいですね。昔はこんな時間縛りはなかったですからお店の使い方も変わってきているという事なんでしょう、結局はお互いの気遣いの中で丸く収まるということですね。以前の同じテーマの作品ですマニュアル的丁寧さで腹が立つ-ほどよい時間南の方に用事があったので初めての店でカレーを食べようとしました。日曜日なのでそこ...ご利用は90分
少し前に日本の2023年の名目GDPがドイツに抜かれて4位になったとの記事がありました。物価高や(ドル換算なので)円安の影響もあるようですがよく分からない・・。「ヤバい統計」という本(ジョージナ・スターチ著)について養老孟司さんが書いていた論評が毎日新聞に載ってましたが、面白い内容でした。『日本の場合、最近ではGDPがドイツに抜かれて世界4位になったという新聞報道があった。評者は経済音痴で、これが何を意味するのかよく分からない。(中略)これはまさに脱成長で環境問題を配慮すれば、もしかして世界が目指しているのはそういう状況ではないのか。』(3月23日付け毎日新聞朝刊より引用)私も養老さんに輪をかけた経済音痴なので、「もう成長しなくていいんじゃないの」などと単純に思っている1人です。そもそも1人あたりGDPは...ドイツに抜かれたGDP
大相撲の春場所も大詰めですが、今場所は新入幕の「尊富士」や若手の活躍で面白いですね(中継は観ませんが)。尊富士、昨日はいやな大関豊昇龍に負けてしまいましたが、1敗で単独首位。ここまで来たら一気に優勝までいってほしいと願っています。「尊富士」はチョンマゲ、3敗の「大の里」はザンバラ髪、どちらも大銀杏が結えない。ヘアスタイルと相撲の勝負は関係ないでしょうが、大銀杏は重たいような気もします。停滞気味の横綱大関で盛り上がらない土俵に、若手が活を入れてほしいもんですね。大相撲の展望
「横尾忠則87歳の現在地』という番組を観ました。2年前に心筋梗塞で倒れたとのことですが、見た目は元気そうですね。横尾さんは色んな名言を言っていて、人生相談のようなこともしているようです。この番組では「人生はヒマつぶし」と言ってました。歳を取ってくるほどこの言葉はたしかにな・・と思えますね。仕事にしたところで「ヒマつぶし」の一つかも知れない、まあそう考えれば色々な問題もあまり大げさに考えなくていい様な気がしてきます。以前にご紹介した「暇と退屈の倫理学」という本にはこう書かれています、「暇で退屈する人間は苦しみや負荷を求める・・・」暇を求めて仕事をしたあげく退屈には耐えられない、悲しい人間の性・・という事でしょうか。人生はヒマつぶし
ロシアの茶番大統領選挙が行われ、開票されました。予想通りプーチンの圧勝、87%を超える過去最高の得票率だとか・・そりゃそうでしょう反対勢力を殺したり、立候補を受け付けなかったり、なりふり構わぬやり方ですから。これだけ恥知らずの国があるんですね、それでもナワリヌイ氏の奥さんの反政府運動に賛同する人の行列もあったのはせめてもの救いでしょうか。投票箱に火を着けたりインクを流し入れるという人もいたようです。プーチンに投票したロシアの国民に少しでも良心があるのなら、投票用紙に「チンプー」と書いて欲しかった。ロシア国民の良心
そのお店を知ったのは偶然だったのですが、驚きました。仙台の隣と言っていいでしょうか多賀城市、その昔は東北で最大のまちだった所で色々な史跡も豊富な市です。そんな多賀城に最近出来たjazzカフェ・ワインバー「パラゴニアン」・・なんとJBLの「パラゴン」と「エベレスト」があるお店です。昨日妻と初訪問しました、パラゴンが鳴ってました、迫力有りますね~初体験です。ピアノもハイハットも素晴らしいんですが、私は特にボーカルがいいと思いました。とても家では聴けない音、機器は1958年頃の物らしいです。今回閉店時間の関係でエベレストは聴けませんでしたが、また訪ねたいお店です。壁のレコードジャケットのアートも素晴らしいです。JBLパラゴンです、存在感が半端ない先日ブログ仲間のazuminoさんが紹介されていた「デヴィッド・ス...こんな所に「パラゴン」
3月もはや15日、「去る月」とは良く言ったもんです。1月は行く月(往ぬるが正解か)二月は逃げる月、日本人らしい「ことわざ」うんちく親父も好きな言葉ですね。しかし確かに早い・・年寄りにはたまったもんじゃない時の過ぎ方です。4月以降もペースがゆっくりになるわけでもなく、バタバタと時が流れて行くのでしょう、春は待ち遠しいけれどなんだか焦りますね。昔は4月と言えば「エイプリルフール」で何か嘘をついてやろうと考えたものですが、今はそんな余裕もない世の中でしょうか。たわいない嘘で笑っていた時代が懐かしいような気もしますね。もうすぐ春ですね
毎日新聞に月に1回ぐらいでしょうか・・「中村文則の書斎のつぶやき」というのが載るんですが、なかなか面白いんです。彼の独特の視点で世の中の「けしからん話」なんかを取り上げるんですが、なかなか的を射ていていつもクスッと笑いながら納得するわけです。昨日のは裏金問題でしたが全くもって「そのとおり」国民の怒りが世の中を変える動きに繋がることを祈りたいですね。お暇と興味がある方は下のコラムを(拡大して)読んでみて下さい。(読みづらいですが)中村文則の「書斎のつぶやき」
40代後半のお話しです、盛岡に家族を置いて単身赴任で郡山に住んでいました。結構仕事が忙しい時期で土日で休めることはほとんど無かったのですが、たまに予定のない日曜日、午前中にスーパーに食材を買いに行く、これが好きでしてね家に戻って溜まった洗濯やら掃除を済ませて午後からはカレーの仕込みです。目標は6時からの「ちびまる子」を観ながらビールにワイン・・至福の一時です。時には目立たない男子にもスポットを当てる話もあったりして涙を誘うんです。(まる子で泣いてどうする)さくらももこさんが亡くなってもう6年にもなるんですね、今度はまる子役の声優TARAKOさんが亡くなってしまいました、残念です。懐かしい思い出がまた一つ遠ざかったような気がします(TVのまる子はまだ続くでしょうが・・・)お二人のご冥福をお祈り致します。余談...「ちびまる子」の思い出
新沼謙治の「津軽恋女」は大分昔に流行りましたね(年寄りの間で)津軽には7つの雪が降る・・良く名前を付けたもんだと思って聴いてましたが、太宰治の「津軽」に出てくる雪の名前だったんですね、知らなかった。風土記的な小説のようですが、読んでなかったのでちょっと興味が湧きました。仙台はまさに「春は名のみ」で昨日も雪が積もりました、風も冷たい。毎年「3月ってこんなに寒かったかなあ?」とか言ったりしてるんでしょうが毎年忘れてしまいます。たしかに4月の入学シーズンでも雪が降ったりする。まだまだ「ダウンコート」が離せない仙台です。津軽恋女
よく行くお店でランチをしていました。外国人を含む3人組が後ろの席にいて話していましたが、いつも感じるのは外国人の会話はしゃべりっぱなし、途切れないということです。何故でしょう、テレビで海外の「リフォーム番組」や「料理番組」などを観るととにかく台詞が多くてしゃべりっぱなし・・疲れる、日本の番組とは趣が違う。これが日本人と外国人の決定的な差「余白を味わう感性」の有無ではないか・・などと勝手に分析したわけです。もっとも日本人でも女子会のトークなどを考えるとあまり当てにならない分析かも知れないですね(笑)※3コマ目の「思う」は「想う」のほうが良かったか・・・余白を味わう
以前にもちょっとご紹介していますが、朝食(パン)の〆は豆乳ヨーグルト。最近は豆乳に「ケフィア菌」を振りかけてヨーグルトにしています。トッピングがですねえ・・スゴイと思います、ベースのバナナには既にジャム2種とピーナツバターが混じっているわけですが、そこにきな粉・すりゴマ・ココナツときて、カカオニブ・玄米フレーク、最後によもぎ粉とシナモンで大人の味に仕上げる。さすがにカボチャの種と麻の実はパス、かけるだけで疲れてしまうので。これらが渾然一体となりえも言われぬ「ヨーグルトデザート」となるわけです。少しづつ増えて、気がついたらこんなことになってしまったのですが、なかなか「減らす」というのは難しいことなんですね。食物繊維やら抗酸化作用やらサプリのようにどこかに効いているかも知れませんが、でもちょっとやり過ぎか・・...かけまくる男
昨日やっと確定申告をe-taxで送信しました、やれやれです。私は取引先の会社が優しくてインボイスを免れましたが、登録せざるを得ない方々も大勢いらっしゃったと思います、まさに「市民は増税・自民は脱税」の世の中ですね。私のように収入が減っている小市民は少しでも税金を取られ過ぎないようにしないといけないので「確定申告ボイコット」は意味が無いしそのための準備も大変です。かたや政治家は政倫審をやったところで「すいません税金納めます」という話しにはならないでしょうし、申告ボイコットで裏金収入を堂々と脱税するわけです。この国に正義はないのでしょうか?実に腹立たしいですね。「戦争してる国よりはまだいいか・・」と思って自分を慰める今日この頃です。確定申告ボイコット
今日明日と政治倫理審査会が開かれますね。現職総理としては史上初の出席だとか、ただ「お呼びでない」という声が・・・そもそも出席を求めているのは裏金が発覚した議員ですからおかしな話しではあります。「僕も出るからみんな出てよ」と言ったかどうかは分かりませんが、総理の言うことは聞いてくれないのかもしれませんね。「あんた出るならうまいこと幕引きしてよ」みたいな感じかな、残念ながら観てる暇が無い。総理の政倫審
支持率調査は色々ありますので、数値もそれぞれですがこれは毎日新聞調査の値。1番低そうですね、麻生内閣の09年に迫る勢いだそうです。政治資金パーティー裏金事件がかなり効いているかと思います、おりしも確定申告の時期、私もe-taxの準備を始めましたが、この時期は憂鬱です。最近よく訪問するブログに満面笑みの岸田さんのポスターが貼ってありましてね、その中のスローガンが秀逸、「市民は増税、自民は脱税、」「裏金をこの手に・自民党」っていうものなんですが思わず笑いました、うまい。あ、笑ってる場合じゃないですね、小市民は少しでも税金取り戻さないと・・・支持率14%
アウルス・セナートはガソリン車のようですが、きわめて燃費悪そうですね。また北朝鮮はミサイル(固形燃料か)をバンバン飛ばしてますが、石油事情は決して良くないようで密輸頼みだとか、(石炭がエネルギーの中心らしい)いずれにしても彼らの信頼関係はこんなものかと思われるので、結末はこんな感じ・・・になればいいな。ロシアより愛をこめて2
プーチン大統領が金正恩総書記に高級リムジンのプレゼントをしたようですね。アウルス・セナートリムジン、プーチン大統領の専用車でもあるそうです。昨年のロシア訪問の際に後部座席に座って「素晴らしいミダ」とか言ったんでしょうかまったく嫌らしい関係です。国際的に孤立する両国、プーチンもなんとか味方を確保するのに必死なんでしょうね。ただし国連安保理の対北朝鮮制裁に違反している行為、無法者の国はなんでも有りなので国連の決議は意味をなさないということが分かります。ナワリヌイ氏も抹殺していよいよプーチンはやりたい放題、まったくひどい国です、西側の制裁を受けてもここまで持ちこたえる力があるというのも驚きです。ロシアより愛をこめて
映画チャンネルで「土を喰らう十二ヵ月」を観ました、結構最近の映画ですね。水上勉のエッセーを映画にしており、自伝的な内容かと思います。主演は沢田研二、70代ですから当然「ジュリー」ではありません、でもありのままの風貌と演技で好感が持てました、人間はやっぱり60歳以降がいいですね。そしてツトム役の沢田と一緒に暮らす犬の「さんしょ」がとてもいい、訓練された犬かと思ったら、白馬村周辺で犬を探していて偶然スタッフの軽トラに着いてきた犬だそうで、つまり普通の犬・・それなのにあの名演技、沢田のいない部屋で窓辺にたたずむシーンなど背中に哀愁が漂って素晴らしかった。本名は「もも」だそうで、メスかも知れません・・主演女優賞あげたい。土を喰らう十二ヵ月
「こんぷりん」のところでも触れましたが、証明写真のお話し。必要な枚数は1枚でも、撮影すると6枚とか8枚とか出て来ます、余っちゃうので取っておいてまた見返すことにもなるわけです。あわよくば数年後にまた使えるかも・・などと思ったりもするのですが、新しいのと比べてみるとやっぱり変わってるんですね。試験会場で「ほんとにあなたですか?」とか言われたら恥ずかしいし結局撮り直し、なので前の写真がどんどん溜まっていくということになるわけです。使えない写真なのになんとなく捨てづらい証明写真なのです。変化してます
先日は20°C超え、「春だ!」と思いましたが、今日は最高気温一桁・・まったく寒暖の差が激しいですね。春になりかけの頃は気温差が大きいのは昔からですが、差がありすぎです。ヒヨドリの餌やりで庭に出るのですが、地面をよく見たら水仙の芽が出てました、あーやっぱり春はそこまで来ているようですね。だいたい庭はほったらかしタイプなので水仙などはとてもいい、そして桜の季節次は梅雨時の紫陽花かあ・・なんて考えていくとすぐ1年が終わります。それぞれの季節を楽しむ前に次の季節を考えてしまう・・歳のせいでしょうか。春はそこまで
「こんぷりん」というアプリを知ったのはつい最近のことです。建築士の更新が3年ごとにあるんですが、講習と考査を受けないと仕事が出来ない。うっかりしてたら3月の締め切り間近・・慌てて申込書を作りましたが、さて証明写真はどうするか、写真ボックスまで行くのも面倒だし昔の写真でごまかそうかとも考えたのですが、微妙にサイズが合わない、さらに本人確認ができるかも微妙。何かいい方法はないかと思って探したら「こんぷりん」を見付けたわけです。スマホで自撮りしてコンビニでプリントが出来るというものです、しかも4枚で200円。初めてなので店員さんに教わりながら無事プリント、これはなかなか便利です。ただ問題はカメラ目線が難しいのと写真写りが悪い(これは被写体のせいですね、汗)でもいい事を覚えました、「こんぷりん」は「コンニャクプリ...こんぷりん
最近テレビで知った「Rei」という若い女性歌手、ギターの弾き語りなんですが、かっこよくてファンになりました。ギターの弾き語りで聴かせる歌手は今はあまり居ませんもんね、歌もgoodです。そー言えば昔は「長谷川きよし」がいたなあ・・と思い出したわけです。目が不自由と知って驚いたのを覚えています、とにかくギターがかっこよかった、私も練習しましたがとてもマスターできなかったですねえ。同じ頃だったでしょうか、「ホセ・フェリシアーノ」というギター弾き語りの人もいましたね、私が高校生の頃だったと思います、こちらも目が不自由な方なんですがギターが素晴らしい「雨のささやき」だったでしょうか・・レコードも買いました。Reiさんの歌をかっこいいと思いながら「昭和の歌」も楽しむ私です。別れのサンバ
コーヒーの家飲みの機会が増えているのですが、先日は「スランプ」に落ち入っていると書きました。しかしこのところ3回ばかりとても美味しく出来ています、自己採点で90点以上獲得。一応「スランプ脱出」ということにしております。コーヒー豆は焙煎してすぐがいいというわけではなく、2~3日したあたりから美味しく飲めるとお店のマスターが言ってました、挽き方も豆によって変えないといけないし、注ぎ方もお店によって結構違いますね。といったようなことをあまり気にしすぎて失敗することも有るし、なかなかデリケートなお豆さんでございます。とは言えあの挽き立ての香りに誘われて、今日もマスターを気取る私です。スランプ脱出か
最近葬儀社の広告がよく新聞に挟まってきます、たいてい安さを謳って。今は家族葬が多いのではないかと思います、私も親たちの葬儀は家族葬でした。先日の義兄の葬儀では、値段を抑えたコースはとにかく何もかも別途で、色々追加していくと結構な金額になるという葬儀社でした。中味をしっかり把握して頼まないとえらいことになります、広告も疑ってみないといけないということですね。この4コマは実話です、考えてみれば葬儀社なので「安置」は普通に使う言葉ではありますが、声で聞いたときに「アンチ」と聞こえてしまったんですね。「アンチ巨人」はあっても「アンチ密葬」を声高にアピールする葬儀社はたぶん無さそうですね(笑)※前回の4コマ目「脂パッチン」は「指パッチン」の間違いです、お恥ずかしい・・アンチ密葬
2月も3日、節分ですね。豆まきはどうする、恵方巻はどうする・・年々節分行事に対する気迫が薄れる今日この頃ではあります。我が家では2~3日前に訳あって冷凍の太巻きを食べてしまったので、恵方巻はそれで終わり、豆まきだけ優しくやろうかな・・と思っております。七福神にあやかって7つの具材を巻き込むのが恵方巻だとか、そして今年の恵方は「東北東」だそうですね。いつも問題になりますが、ブームに乗って大量に作られる恵方巻、せいぜい廃棄処分が少ないことを祈りたいものです。ちなみに「まき」の付く人を探してみたら、皆古い人達ばかりでした。あカルメン・マキもいたな・・・暗かったなあ(笑)恵方巻の日です
家でコーヒーを淹れるとどうも「お店の味」が出せない・・と書きましたが今日はとても美味しくはいりました、95点。何を変えたか、といってもよく分からないのですが、粉をちょっと粗めに挽いたのと結構大胆に注いだぐらいでしょうかね。粉の量もできあがりも大体適当ですから明日のことは分からないのですが、とりあえずスランプ脱出ということで、めでたしめでたしとあいなりました(単純)。お店だったら-50円じゃ済まないですね、真面目なマスターなので・・・スランプ割引
よく行くカフェなんですが、カレーとコーヒーがとっても美味しい店です。マスターが大変独特で、初訪のお客様には大変丁寧にメニューを説明します。それも驚くほどの早口で一字一句漏らさぬように説明します。初めての時は度肝を抜かれましたが、付き合ってみるととてもまじめな方なんですね、最近はすっかり慣れました、たのむのはいつも決まったメニュー・・「オリジナルカレー」と「トロトロチーズカレー」そしてコーヒーに「パンプキンあずき」(ムースです)コーヒーはマスターが力説するように絶品だと思います、もちろん好みによりますが軽くて香り高く飲みやすい、中国雲南省で育った希少な原種豆「ティピカ」だそうです。いつもマメを買って帰るのですが、どうもお店の味に淹れられない・・ちょっとスランプに陥っている今日この頃です。ベースのオリジナルカ...いいカフェなんですよ
カフェ「てりーず」がオープンしたのが2021年の2月3日でした。したがってもうすぐ3周年ということになります。振り返ればコロナ騒ぎが始まって約1年という時期だったわけですね。それから3年、コロナも扱いが変わって街は人でも増えた・・しかし全く元に戻ったかといえば、そうとも言えない感じです。2020年以降、世の中が変わってしまった感がありますね、戦争もしかりです。気持ちを入替えるべく明けた2024年もあと1週間で1月が終わるのか・・なんという早さでしょう、ちょっと焦ります。いやいや、まだ11ヶ月ちょっとある、そう考えないとね。オープン時の4コマ載せます。エアロプレスで-ほどよい時間カフェのマスターもちょっとやってみたい仕事です、でもたぶんやりませんので漫画の中でやってみました。コーヒーの入れ方も最近は色々あり...もうすぐ3周年
年が明けたと思ったら今日は既に1/20、早い早すぎる。1/11の鏡開き、あ大分前ですね。我が家でも(喪中なので)こっそり飾った鏡餅を頂きました、年神様の力が宿ったお餅なので。(木槌で割った、いや開いたかどうかは?でございます)我が家のパターンは「のり・チーズしょう油餅」と「あんこ・きな粉餅」ですがぜんざいパターンも捨てがたいですね。歳とともに喉に引っ掛けないよう細心の注意をはらって食べるようにしています。なので普段はなるべく玄米餅なのですが、鏡餅は白・・特に注意が必要です。きな粉も吸い込むと危ないし、年寄りには正月は危険がいっぱいですよ(汗)鏡開き
役所広司主演の映画「パーフェクトデイズ」を観てきました。ドイツの名匠、ヴィム・ヴェンダース監督の作品で、役所広司がカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞したということでちょっと話題になっていた映画ですね。とにかく台詞の少ない映画。トイレ清掃員として働く「平山」役の役所広司がいい味を出していて、さすがですね。担当するトイレが「東京トイレプロジェクト」で整備されたデザイナーズトイレなので、現実の一般トイレ清掃とは全然違うし、映画の評価もかなり分かれているようです。とは言え平山の生活ぶりから今の自分たちの生活をちょっと振り返ってみるのもありかなとは思いました。「人生こんな感じでもいいかも・・」「でも健康があって初めて成り立つ暮らしだな・・」などと色々なことを考えましたが、ようは笑っちゃうようで泣けてくる人生なわけ...映画パーフェクトデイズ
前作の続編でございます。今年の見通しを文殊様に訊いたらなんと答えるのでしょう?少なくとも「平和」の二文字は出て来そうも無いですね。ロシアの現状も新聞に出ていましたが、撤退した外国企業の店舗に似せたお店がオープンしているとか・・ユニクロに酷似の「JustClothes」、ロゴも「JC」でそっくり。スターバックスの後も「スターズコーヒー」でこれまたロゴもそっくり、なりふり構ってませんね。対露経済制裁で大変かと思いきや、ロシア経済の耐久力は想像以上のようです。エネルギーと食糧が自給できる強みですね、ロシアの国内から崩れていくパターンが一番だと思っていましたが、そう簡単には行かないらしい。厳しい年明けです。文殊様の声
昨年末に「正月飾り」を用意したのですが、急な喪中になり行き場を失っておりました。地域によってお飾りの飾る期間(松の内)は違うようですが、東北は1/7までが一般的なようです。今回のお飾りはいつもと違う「祝い鶴」という小さい物で、お店の人は「年飾り」として1年飾ってもいいとおっしゃってました。行き場を失ったお飾りですが、義兄の初七日も過ぎたので家の中にこっそり飾ろうかと考えていたところです。そもそも喪中とお正月は切り離して考えてもいいのではないか、と私は思うのですがね、人は皆死ぬものだし・・(なんて言うとひんしゅく買いますね)祝い鶴の札には「夫婦で一生連れ添う鶴は仲良きことの象徴として、また長寿の象徴として大切にされています」と書かれていました、そうありたいものです。祝い鶴のお飾り雀の句会2024新春
カフェ「てりーず」OPENです。仙台は初売りが盛んで1/2には商店街がほぼオープンします。一昔前はお茶屋さんの「お茶箱」を目当てに行列をなしていたようですが今はどうなんでしょう?生活スタイルが変わってお茶箱の使い道もあまり無いかも知れませんね。福袋も私は買ったこと無いですが、好きな人は毎年買うようです、中味が好みに合えば大変お得ですからね、もちろん店としては在庫処分の意味も大きいでしょう。ところで孫と遊んでいると「見てえ」と言ったかと思うと「見ないで」と言うし・・これは小さい女の子の特徴ですかね、面白いです。「木村のじいさん」早々と登場です、間が悪いのも相変わらず・・今年も活躍して貰います、南川景子さんもよろしく。お正月の福ロール
皆様「明けました・・」年末にお知らせした通り突然喪中につきそこまでのご挨拶で失礼いたします。正月なのに・・・まさに「なんで?」というスタートになりましたね、大地震にそれに関連した羽田空港の事故、かつてこんな元日があったでしょうか。「こんなスタートだから今年一年がどうこう」という訳でもないでしょうが、被災地の皆様はショックと絶望にうちひしがれている事だろうと思います。一日も早い復興をお祈りいたします。私の方は孫達も帰って明日からは日常に戻ります、しばらくは頭も体もボーっとしているかも知れませんが徐々にペースを掴んでいきたいと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。正月なのに
ついに大晦日ですね。今年最後は「木村のじいさん」の4コマです〆になんとか間に合いました、孫達と遊んでいたので滑り込みです。世の中は戦争ばっかりであまりいい事は無かったですね、私的にはまあまあいいことも有りましたが、年末に義兄が亡くなり、突然喪中となりました。歳とともに年々何が起きるか分からない・・そんな気持ちにさせられます。でも取りあえず健康で年を越せたことで良しとすべきですね。この一年私の4コマにお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました、ネタが浮かぶ限り続けていきますので来年もよろしくお願い致します、皆様良いお年を!R5年も大晦日
総務省は「郵便封書と葉書の値上げを郵政行政審議会に諮問した」というニュースがありました、しかも84円が110円に・・30%ってふざけてませんか!ほんとに世の中の値上げラッシュが止まらない、しかも値上げ率が半端ないです。提供する側が30%上げても消費する私らは上げる物が無いし、ならば生活レベルを30%下げられるかといえば、これは無理ですよね。さっきもネットニュースで「年末の出費増と年金生活者の苦しみ」の動画を観ましたが、人ごとじゃなかったです。ただ私の場合年賀状は早々と「やめる宣言」をしたので正解だったかな・・・郵便も値上げ?
今日は冬至、ここ仙台はどんよりした寒空で4時台(PM)から暗いです。でも明日から少しずつ日が長くなると思うとちょっと嬉しいですね。冬になって鳥の餌も乏しかろうと「柿やラ・フランスの残り」を餌台に置いているのですが、「食べに来てないなあ~」と思うと突然空っぽになっている、ピーとも鳴かずに食べていくようです。この寒さですからねえ、ヒヨドリも体力消耗しないように静かに食べていくのでしょう、甘い果物はおしなべて好きなようですね。雪が積もるようになるとあとは南天の実しかない、せいぜい今のうちに餌やりを・・ヒヨドリの事情
今日の料理に「料理の鉄人:道場六三郎」が出ていました、懐かしいですね。92歳、いまだに現役で料理作っています。さすがに容貌は変わっていますが、話しはきちんとしてるし、目も耳も頭の回転も大丈夫そうです。「料理の鉄人」というテレビ番組は面白くて観ていましたが、調べたら30年も前なんですね、当時は道場さんも60代前半で抜群の強さを誇っていました。番組関連の人達は大分お亡くなりになっているようですが、道場さんはすごいです。同じ鉄人の陳建一さんは今年亡くなりましたね、まだ60代ただし死因は肺の病のようで油物とは関係なさそうですが・・。道場さんのように料理が作れる92歳、目標にしたいと思いました。料理の鉄人
「国仲涼子のフランス・ブルガリア紀行」という番組を観ました。久し振りですねえ国仲涼子さん・・旅物かなと思っていたのですが、ヨーグルトの健康長寿効果を探る番組でした。ブルガリアは日本の醤油のようにヨーグルトを使うようで、確かに食事の内容はヨーグルトずくしという感じです、メイン料理は目玉焼きにヨーグルトかけただけみたいな・・たいした料理ではないな。フランスのパスツール研究所で乳酸菌を学んだり、ヨーグルトの作り方も見学して試食。訪れた村で102歳の「マラばあさん」と面会、歌も歌うばあさんですから、まあスゴイと言えばスゴイ。しかし長寿世界一の日本ですから100歳越えは結構居ますよね、ブルガリアは世界75位、世界1位から75位の国へ行って長寿の秘密を探るというのもなんだかおかしいですね。もちろんヨーグルトが健康にい...ブルガリアヨーグルト
大谷選手の移籍先がドジャースに決まったようです。10年間で総額1,015億円の契約金・・・天文学的数字すぎてでピンときませんな。ただ大部分は11年目以降の支払いだとか、そういうスタイルもあるんですね。大谷君は「自分が今受け取れる金額を我慢してペイロール(球団の総年俸)に柔軟性を持たせられるのであれば、僕は全然後払いでいいです」と言ったとか、「我慢」とか言うな!という感じではありますが、まあ好きにして下さい。それだけ球団にとって利益をもたらす人材ではあるのでしょうが、ちょっと異状な金額には思えます。野球がうまい人にはかなわないって事ですね。ただし、何年も同じ活躍ができるという保証はないわけで、その意味での不安は半端ないでしょう、怪我や故障に気をつけて・ご活躍をお祈りしたいと思います。ドジャースの大谷
いよいよ忘年会シーズン真っ盛りですね。私は古くからの友人とプチ忘年会、お店は仙台の飲み屋街「国分町」イルミネーションで有名な定禅寺通りのすぐ近くです。店に入るときはまだ点灯していなかったイルミネーションが、飲み終わって出て来たら見事に点灯していて「あこれは写真撮らねば・・」と思ったのですが、スマホが見つからない。お店に戻って「あのースマホを忘れたようで・・」と言ったのですが、どうもカウンターにあった様子もない、念のためバッグを開くと・・あれ、スマホが凄く分かりやすいところにあるじゃないですか!不思議ですあれほど探して見つからなかったのにー。チョー恥ずかしかったので、逃げるように店を出て友人には詳細を語らずごまかしました。「いたずら好きの妖精がそっとバッグに戻した」そうとしか考えられない。けっこうそういう事...いたずら好きの妖精
仙台三越の3階にあるカフェ、昔風ではありますが70代以上のお年寄りを中心に結構人気があります。我々も時々利用するのですが、周りのお年寄りは(1人の方も多い)がっつりした肉料理を食べてますねえ、そして頻繁に利用してそうなご婦人は「いつもの奴」みたいな感じでオーダーしてます。食べることは間違いなく元気の源であろうと思いますが、「あのこってりをよく・・」と感心してしまいます。内臓が丈夫だから食べられるのか、食べてるから元気なのか・・どっちなんでしょう?あまた1人「三越マダム」が肉料理をオーダー、私は横目で見ながら「ザッハトルテ」を頂くのでありました、「甘いけど美味しい」。高齢者強し
ニュースを見ていたら、「政府は3人以上の子どもがいる多子世帯を対象に、2025年度から子どもの大学授業料などを無償化する方針を固めた」という話しが出ていました、驚きました。異次元の少子化対策・・こんなことしか考えられないのでしょうか?「ワクチン打ったら旅行代金割り引きます」とまったく同じ発想ですね。差別に気がつかない「天下の愚策」だと思います、鼻先人参とバラマキしか出来ない最低の内閣です。鼻先人参メガネ
月曜日は素晴らしい天気だったので、以前から計画していた松島の「カフェ・ロマン」へドライブしてきました、タルトタタンを食べるために。平日でもひっきりなしに人が入ってきますが、運良く窓際席を確保。ここはホットサンドも美味しいんです、パンの食感がいいんですね。滅多に食べないホットドッグも頂いて、コーヒーは季節のマンデリンとブレンド。タルトタタンも頂きました、「タタンて何?」ということになって調べたら・・「ホテルを営むタタン姉妹が、りんごのタルトを作る際にタルト生地を忘れて、りんごやバター、砂糖だけで焼いてしまった・・」とか「リンゴを焦がしすぎて・・」とか諸説有るようですが、つまりは失敗作が偶然においしかったという事らしいです。「そんなわけ無いだろう」という反対説もあるようですが、タタンは姉妹の名前というのは間違...タルトタタン
先日たまたまBS1を観ていたら日本人アーティスト(フランス在住)の番組(ザ・ヒューマン)を放送していました。名前は「小川貴一郎」パリで活躍する気鋭の現代アーティストです、彼の経歴が変わっていて大手住宅メーカーの営業マンを22年間勤めた後、突然アーティストになったとのこと、体の中から湧き出るパッションに抗えなかったのでしょうね、やはり凡人ではないですね。今セーヌ川に浮かぶ「アジール・フロッタン」という船の復活プロジェクトに参加しています。「アジール・フロッタン」・・第一次世界大戦の「戦争難民避難船」ですが、リニューアルの設計をル・コルビュジエ、そして前川国男が担当したんですね、知らなかった。コンクリートの船で、セーヌ川の増水で水没した物を引き上げて保存改修するとのこと・・簡単に文化遺産を壊そうとする宮城県知...アジール・フロッタン
ちょっと珍しい動画を見付けました。女性JAZZボーカリストの動画ですが、昭和28年の映画のものですね。映画の題は「青春ジャズ娘」歌っているのは新倉良子(しんくらよしこ)、驚きました、辰巳柳太郎の娘さんだそうです、綺麗な方ですね・・歌も(上手とは言えないかも知れないが)いい、味がある。そして動画の後半でドラムを叩いているのがフランキー堺(主演らしい)バディリッチばりです。へえ~と思って観ていると、ベースはなんと高島忠夫です、ビックリです。新倉良子は主演ではないようですが、その歌声と美貌にしばし浸りました。いいですねえ、昭和の臭いがプンプンします青春ジャズ娘
これもよくCMに出てくるテーマです。ほとんどの高齢者がかかえる悩みかも知れませんね(夜間に限らず)先日の忘年会でも友人の1人が「ノコギリヤシ」を飲んでると言ってました。それでも夜中に1回は起きるそうで、何も飲んでない私と変わりませんでした。「奈良八味地黄丸」も良く聞く名前ですが、効果の程はいかがでしょうか。いずれ「飲んでみるか」と思う日が来るかも知れないですが、しばらくは自力で頑張ろうと思います。おいしい珈琲飲みながら「夜間尿」の話しはいただけませんね(笑)。夜間尿
これもよくCMに出てくるテーマです。ほとんどの高齢者がかかえる悩みかも知れませんね(夜間に限らず)先日の忘年会でも友人の1人が「ノコギリヤシ」を飲んでると言ってました。それでも夜中に1回は起きるそうで、何も飲んでない私と変わりませんでした。「奈良八味地黄丸」も良く聞く名前ですが、効果の程はいかがでしょうか。いずれ「飲んでみるか」と思う日が来るかも知れないですが、しばらくは自力で頑張ろうと思います。おいしい珈琲飲みながら「夜間尿」の話しはいただけませんね(笑)。夜間尿
2日ほど前にチャンネルをNHKに変えたら「北朝鮮からミサイルが沖縄方面に・・・」という報道でちょっと驚きましたが、北は「軍事偵察衛星」だとか言ってますね。ただ成功して軌道に乗ったかどうかはよく分からないらしい。過去にも軌道に乗せたことはあるようですが、衛星としては機能しておらず、「死んだ衛星」と呼ばれていたとか、偵察用の技術が追いついていないと言う事なんですね。少しは「環境に優しいことして、褒められたい」なんて考えるなら救いもあるってもんです。全く期待はしてませんがね。絵は正恩を可愛く描きすぎた・・・。衛星打ち上げてみました
この間まで「ピーッ・ピーッ」と言う声が聞こえていたんですが、めっきりヒヨドリの声が聞こえなくなりました。木に残されたままの柿とか食べているんでしょうかね、南天の実もホントは好むようです。寒くなると庭に出て餌をやるのもおっくうになっていけませんね。私はと言えば今日は忘年会1回目です・・・。赤くなってきた南天の実どーしたヒヨドリ
仙台から北へ50km弱の所にある「大崎市岩出山」、若き日の伊達政宗が一時居城としていたところです(「有備館」という学問所が有るところとしても有名)その近くにこのJAZZ喫茶「パーシモン」はあります。70代のオーナーが経営していますが、家族らしき人達でやっているようです。土曜日のせいか結構人が入っていました、おばさん達が普通にしゃべってランチしていますねえ~、JAZZともつかぬボーカルが控えめに流れて・・・「近所の人が普通にランチに来るお店かあ」と思ったら、奥さんが近づいてきて「JAZZお好きですか?ですよねえ」と言うので、「はい大好きです、ピアノトリオとか・・」と答えて少しするとかかりましたねえ「ビルエバンス・SundayattheVillageVanguard」そしてボリュームアップ!おおスゴイ迫力、マ...岩出山のJAZZ喫茶
相撲中継はまず観ることが無いのですが、16日の日にたまたまテレビを点けたら豊昇龍vs.豪ノ山戦の立ち会い前でつい観てしまいました。いやあ驚きました、豪ノ山は片手をついて立ち会い準備OKの姿勢をとったのですが、豊昇龍は1分20秒手をつかずに睨んだまま・・最初は「あれ?」ぐらいの感じでしたがだんだん腹が立ってきましたね。「なんだこいつ」と思ってたら、たまらず豪ノ山が待ったをする羽目に。相撲の方は豪ノ山が押し込んだものの残されて、引いてしまって豊昇龍の勝ち、大変後味の悪い相撲でした。あの時点で審判員は注意しないといけませんよね、(後でしたらしいが)それにしても大関の品格が感じられない力士です、朝青龍の甥なんですか?今まで顔も知りませんでしたがいっぺんで嫌いになりました、力入りすぎか?大関の品格
全国知事会の会長も務める「村井宮城県知事」やり手なんでしょうね。ただ以前にも紹介しましたが物事を強引に進める人です。防潮堤しかり、水道民営化しかり、今は病院の統合計画で仙台市長ともめてますね。「なぜそうしなければいけないか」の説明が不十分なままに推し進めるやりかたが多いので私は疑問に思ってますが、強気の姿勢が受けている部分もあるのでしょう。水道料金が高い、単価もいつの間にか上がってますが、m3数もなんか増えている、それだけ使ったんでしょうが、使い方は変わってないんですよねえ・・先日の漏水検査では異常なしでしたが、なんか怪しいな。「うそつきthe村井」私だけが言っている呼称です・・念のため。以前の村井知事テーマ「令和の牟田口」苦しい宮城県-ほどよい時間今度は地震に攻められる宮城県、もう勘弁していただきたい。...うそつき侍
毎日新聞の一面トップで載った記事です。「福岡発世界の有機けん引」とあります。完全無農薬は大変手間のかかるやり方でアイガモの活躍も話しでは聞いていましたが・・やっぱり活躍した後は「食肉」となってしまうんですね。テレビ番組でも動物の肉を「食材」と呼ぶことが多くて、なんとなく抵抗があるのは私だけでしょうか。「アイガモ水稲同時作」・・福岡県の桂川町で農業を営む古野さん、この農法は国外にも広がって一躍時の人になっているようです。間違いなくスゴイ人ですし、無農薬に挑戦するのはとても素晴らしい、私も出来るだけ無農薬野菜を探す方ですから。ただ写真がねえ・・あまりにも誇らしげ過ぎるかなあ・・と思っただけです。「アイガモ君ありがとう、そしてごめんね」という感じの写真であって欲しかったアイガモ農法
コロナと戦った葛根湯へのオマージュ作品。じわーっと来る甘みは「甘草」でしょうか、甘草は色々な漢方系の薬に含まれていますので、飲み過ぎ・飲み合わせには注意が必要です。今回のコロナは正月の時よりも回復が早かった・・やはり幾分弱毒化しているのでしょうかね、年末年始に向けて抗体ができているといいのですが。一方インフルのほうは警報が出るような勢いで、まだまだ用心の日々は続きます。葛根湯入りロールケーキは初期の風邪には良さそうですね(笑)健康ロール???
まったくの「ナンセンス漫画」になってしまいましたが、演劇を鑑賞してきたわけです。場所は「せんがわ劇場」・・東京も1年ぶりですが「仙川」は初めて降り立ちました。いい駅ですね、そして仙川には「安藤忠雄ストリート」というのが有って、安藤作品がズラリ。せんがわ劇場もその一つなんですが、ランチをしたカフェは別の設計者のようです。作品全体では賛否両論とも聞きますが、私は楽しめましたね。演劇の方も(小学校の同級生も出演していて)とても良かった・・内容には触れません。東京は1日1万歩ぐらいはすぐに歩くし、電車も疲れる・・「とても住めんな」と必ず思うのですが、やっぱり時々行きたくなってしまうのが不思議です。今回は「横尾忠則展」も目的の一つでしたが、見たいところ・見たい物が豊富ですもんね。1泊だけでしたがいい時間を過ごせまし...ベツレヘムの星
もちろんフィクションです(笑)春菊と言えばすき焼きでは定番の材料ですが、みそ汁はいかがですか?私も結構な歳まで経験が無かったように記憶するのですが、これがとてもうまい。多分子供の頃だったら好きになれなかったかも知れない、大人のみそ汁です。「大人になったら美味しく感じる」という食べ物は意外と多いですよね、セロリとかパセリとか・・香りの強い物が多いかも知れません、春菊もしかりでしょうか・・。当たり前に具材としている皆様はスルーして下さい、私は好きなんです。合せるのは大根千切りとか里芋とかが多いかな、色々いけるとは思います。春菊のみそ汁
ほぼ直ったと思います、今朝は平熱になりました。古希過ぎにしては回復早いかな・・好中球、マクロファージさんありがとう。免疫は大事ですね、せいぜい腸をいたわります。そしてT細胞とB細胞に抗体をしっかり作って頂いて正月を迎えたい。最後に笑う者
あまり薬を飲みたがらないタイプなので・・葛根湯で穏やかな戦い。熱は6°台まで下がりました、もう一歩です。応援コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。葛根湯
2度目です、抗体切れていたか・・・こんな夜更けに
コーヒーが大好きなので美味しい珈琲の店にはいつでも行きたいのですが、紅茶の店にも時々入ります。よく行くのはカレーも美味しい店で、「スパイスミルクティー豆乳バージョン」との組み合わせもとてもいいんです、そして「ダージリン春茶」も香り良くあっさりで美味しい。ダージリンは「春摘み」「夏摘み」「秋摘み」で味と香りが違うんですね。先日は別の紅茶の店(各地にある)でポットサービスの紅茶を飲みましたが、保温用の被せ物がない、したがって冷めやすい・・残念です。考えてみれば被せ物がない店のほうが普通かも知れないのですが、最後まで暖かいと嬉しいですよね。先に書いたカレーのお店はちゃんと被せ物があります、その心遣いもうれしいのです。紅茶だって寒い
ケーブルテレビはアンテナが不要だし、映画チャンネルが楽しめるのがいいんです。先日「チャンネルガイドの発行終了に関するご案内」というのが届きました。原材料と製作コストが高騰・・コスト削減のために冊子を止めるというわけです。毎日の放送予定が載っているので我が家では大活躍だったのですがね。一方、地球温暖化対策(ペーパーレス化)についても言及、ごもっともではあります。仕方ないのかなあとは思いますが、なんでもかんでも「レス」は寂しい気もしますね。世の中が電気や機械がないと暮らせなくなるのはいかがなものか・・考えてしまう。レスの時代
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引っ越し先のアメーバブログのURLですよろしくお願いいたします。↓https://ameblo.jp/511522teri/アメブロで新規投稿しております
昨日は青葉まつりの初日、あいにくの大雨となりました。仙台七夕は必ず雨が降るというのはジンクスのようなものでしたが、青葉まつりも呪われていたか・・(スズメに(^^))。まあそれは冗談ですが、今日は素晴らしい天気になりました、ただ暑い!日中の予想気温は28℃、昨日と10℃も違う、踊り手は体調管理も大変ですね。ところで「青葉」は季語ですが「青葉まつり」はどうでしょうね、なんかいいような気もするのですが・・・アメブロURL↓https://ameblo.jp/511522teri/青葉まつりはなみだ雨
手続き中だったブログのお引越し、アメブロ開けてみたらデータが入ってました。何かメールで完了の案内来るのかなと思ってたんですが、いきなり入るんですね。とりあえずgooからアメブロへ移行できたということで一安心。今回引っ越しついでにブログ名も「ほどよい時間」→「4コマCAFEてりーず」へ変更しました。なじむまでには少々時間がかかりそうですが引っ越し先でもよろしくお願いいたします。※しばらく2重投稿もあるかも知れませんが、アメブロメインで行きます。移行先のURLは下記の通りですhttps://ameblo.jp/511522teri/引っ越し案内
5月17・18の二日間、仙台・青葉まつりが開催されます。定禅寺通り~西公園を中心に「すずめ踊り」が練り歩き大変な賑わいになります。わざわざそれを見るために街に行くことはしませんが、たまたま街にいて見かければそれはそれで面白い、とにかく仙台は行事が多い街です。今日一番町を歩いたら「山車」が何台も止まってました、「ああ、こんなにたくさん山車が出るんだあ・・と改めて関心、西公園でテントを張る作業をしている人も大勢いて、祭りを運営するスタッフも大変なんでしょうね、いずれにしても雨が降らないよう祈りたいですね。小さい政宗が乗っている山車こんなのもあります仙台・青葉まつり2025
コーヒーは私の生活の中で欠かせない存在なのですが、値上がりしてます。世の中の物すべてが値上がりですが、コーヒーは天候不順による生産量減少や輸入コストの高騰などで身近な所でも上がってきてますね。幸い一番頻繁に買っているカフェは(良心的で)お値段据え置きなのですが、いつ言い出すか・・たぶん時間の問題でしょう。玄米コーヒー、穀物コーヒー、タンポポコーヒーなど「コーヒー」と謳った(スズメ向きの(^^)商品)がありますが、これらはコーヒーとは別の飲み物と考えたほうがよさそうです。やっぱりコーヒー豆のあの香り、味わいには中毒性がありますね、やめられない。※ただいまアメブロに引っ越し作業中です、ブログ名も「4コマCAFEてりーず」に変更予定、近日中に正式にお知らせいたします。関係ないけどまたナポリタン作った、生トマトを...ちゅん喫茶・とまり木
11連休の方もいたかもしれない長いGWが終わりましたね。我が家では後半に孫たちが来たので大変にぎやかな日々を過ごしました。どこかに連れて行ってやりたいとは思うのですが、どこも人でいっぱいだろうしなかなか悩ましいところです。それでもなるべく混まないところを狙ってランチにお出かけ。お店の周りが公園なので子供は走る、何かを拾う・・「ああやっぱり子供は遊びの名人だなあ」と思わされます、すごいイベントや施設でなくても広場や草木があって、虫がいるだけで楽しいのが子供ですね。メジャーな所は行かないけれど、きれいな青空と鮮やかな緑を味わったGWでした。子供と自然は絵になるGWを終えて
「令和おじさん」とか言われて勢いのあった時がもう7年前ということですね。加速度がついて時間が過ぎ去っていくようで焦りを感じる今日この頃です。最近では「別人のよう」などと言われている菅さんですがいかがお過ごしでしょう?「アイムソーリー、ヒゲソーリー」なんて言ってた昭和の時代がありましたね。連休中で遠出の方も多いのでしょうか、街は車が少なかったです。今日の仙台は冷たい雨、肌寒い1日で行楽地に行かれた方はちょっと残念でした。私は買い物以外1日家籠り、明日からのほんとの(?)連休に備えて体力温存です。思い出してよ
連休のさなかですが28日の月曜日は一応普通の日、なかなか入れない蕎麦屋に行きました。ああ・・でも10台ある駐車場は満杯だ、甘かったか・・・。でもとりあえず「順番待ちの記名だけはしよう」ということで、行ってみたら意外と待ち人数が少なくて席が取れてしまいました。広瀬川(といっても草木で見えない)を臨む絶好のロケーション、眺めもいいのですが蕎麦もおいしいのです。以前からコシのある蕎麦だったのですが、さらにパワーアップしているな・・・。玄蕎麦が一押し、でもその日は白も取りましたがどちらもコシが半端ない。とても美味しかったのですが年寄りには前回くらいのコシがいいかもしれない。ずっと前に違う蕎麦屋で山形の「冷たい肉そば」を食べてこのコシ(いや固さ)に参ったことがあります、コシもほどほどにってことですね。玄(くろ)蕎麦...コシが半端ない
GWが一応今日から始まったようですね、我が家は普段と変わらない土曜日ですが、仙台の郊外では【アラバキロックフェス2025】というイベントがあり、大勢のファンで賑わっているようです、次男の情報ではトイレは30分待ちを覚悟しなければならないようで、とても年寄りには無理だなあと再確認したところです。楽天モバイルパーク宮城方面にも歩いていく人たちがいっぱい、ソフトバンク戦ですね。どうやら勝ったらしく、観戦した人たちには「いった甲斐あり」だったようです。さて、ブログ引っ越しはもう少し先になりますが、この機会にタイトルも変えようかと思っています、「【CAFEてりーず】を表に出そうかな・・」などと考え中です。どうせ移行するなら心機一転ということにしたいもんですが、さてどうなりますか・・・。CAFEてりーず再び
先週の土曜日、散歩がてらに東照宮まで歩きました。散りかけの桜を見ながら・・と思っていたらなんと「春祭り」をやってましてちょうど「古武道」の演技中、珍しいのでスマホに録画。古武道とは「明治時代以前に成立した武芸や武術」のことで様々な流派があるようです。最初にやっていたのは「十手術」という珍しいもの、調べてみたら福岡藩(黒田家)に伝えられてきた武術とありますね、太刀による攻撃を凌いで相手を制する技なので上級者でないと難しいらしい。そして「杖術(棒術)」、棒で突いたり叩いたりするので勢い余って「ぐさっ」とかいったら大変だなあと思いながら見てました、実際ちょっとのけぞってかわしている。古武道の後は奉納の舞が神楽殿でありました「鮒つり舞」という演目、面白い。たまたま行った東照宮で珍しいものが見られて、いい散歩になり...東照宮春祭り2025
気がつけば4月も20日、もうすぐGWなんですね、まったく早いです。連休中はどこに行っても人であふれかえるので外食するのも一苦労になりますね。かと言って家でじっとしているのもつまらないし・・勤め人の人たちにとっては待ちに待った連休ですからそりゃあ出かけますよね、年寄りは人混みをかいくぐってそれなりに過ごすことになるのでしょう。ところでgooブログがサービス終了とのことで参りました、アメブロかはてなブログが推奨とのことでどうしたもんか迷ってます。2006年から始めてますのでもう20年近い、すっかり慣れているので他のブログに移行してしばらくは調子が出ないかもしれませんね、とは言えやめたくはないので近いうちに移行のお知らせをすることになろうかと思います。ブロ友になれた皆さんともお付き合いが続けられるよう祈りながら...もうすぐGW
昨日の土曜日は徐々に天気も良くなってすごい人出でした。市内の花見のメッカ「西公園」は人であふれてましたね、トイレ待ちの行列も・・トイレに行列してまでの花見はとてもできないので、ちょっと離れた所へ。よく行く「カフェモーツァルトクレーズ」東北大学の萩ホールに併設のカフェでランチタイム、意外と混雑が少ないし駐車場付きが魅力のカフェです。敷地は「青葉山公園」に繋がっていて桜の本数は西公園には負けますが、全然いい。学生グループが「よさこい」の練習をしてるのもなんだかいいです。やっぱり超混雑は苦手、なので有名どころの花見はめったにしません、桜は少なくても静かに楽しみたいもんです、一句はひねりませんでしたが・・・。テラス席も人気、枝垂れっぽい桜です桜越しに遠くのビル群桜のピンクと青空はいいですよね花見で一句2025
というわけで(数日前の)ランチはナポリタンです。今回は柔らかくなってきた生トマトがあったのでそれをつぶして入れてみました。味付けはいつもの「勘」でケチャップ、マヨネーズ、ソースを適当に、結果・・おいしい、外食で食べるものよりあっさり薄味、しかし安心安全なお味。「天才か?」とか自分で言いながら完食いたしました。ナポリタンは横浜のホテル「ニューグランド」が発祥と言われてますが、もともと「ナポリターナソース」というトマトソースはあったようですね、そこに具材を入れたのがホテル「ニューグランド」のシェフ、なので100%日本オリジナルとは言えないのかもしれません。イタリア人が食べたらどう思うのでしょう?、深夜食堂(漫画お借りしてます)にもナポリタンをナポリ出身の人に食べさせる話が出てきますが「美味しくないけど癖になる...演歌でナポリタン
ペアのスポーツ選手は2人の名前をくっつけて縮めて呼びますね。フィギュアスケートの「りくりゅう」「かなだい」、バドミントンなら「おぐしお」とか・・・なぜか好きになれない、「三浦・木原組」ではだめなのか?だいたい「りくりゅう」と聞いてもなんていう名前の選手なのか分かりませんよね。以前にも投稿してますけど、なんでも縮めればいいってもんじゃない。などと考えているのは私ぐらいなもんで世の中はどんどん「縮める時代」になっている。縮めない人は「ナウくない」人になるわけですね。「りくりゅう」とか
庭にしょっちゅう来るヒヨドリがいますが(たぶん同じ奴)この間は何度も2羽で来ていました。その2羽の関係は分からないのですが、必ず1羽が食べている間はもう1羽は待っている。雄と雌なのかもしれませんが必ず顔のきつい(豊昇龍のような)方が先に食べるんです。待つ方は物干しざおの上・・やっぱり顔つきが優しい感じ。ヒヨドリの世界でも何らかのルールがあるのか、強い奴が牛耳っているんでしょうか?人間社会と変わらないようです、まあ大抵の動物社会には「ボス」がいますもんね。そうそう、読みたいと思っている本があります・・・『なぜ悪人が上に立つのか』完全に力の差を見せつけられていますやっと2番目のヒヨドリがエサにありついた「やれやれという顔」ヒヨドリの世界でも
フジメディアHD及びフジテレビの取締役相談役を務める日枝久氏が退任するというニュースがありました、毎日新聞の1面記事。記事は「元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルに端を発する・・」で始まり、フジの経営陣入れ替え・若返りを進めて信頼回復を図るようです。中居事件、図らずもフジの古い体質をあぶりだす結果となったわけですが、年寄りがいつまでも権力にしがみついているのはやはり見苦しい、引き際が肝心です。この問題を取り上げる時はどうしても「中居正広」を出さないわけにはいきませんが、彼にしてみれば「もう忘れたいのにまた名前が・・」という気持ちでしょうね。どんな日々を送っているのでしょう・・・フジテレビ問題
花粉症の人にはつらい時期ですね。街に出てもマスクの人が一時より増えているような気がします。花粉症に関しては「コップの水があふれるように花粉が満杯になると症状が出る」と言われてましたが(コップ理論)、最近では花粉と免疫をシーソーの両側に置いて「花粉の量だけではなく免疫の状態にも影響される」(シーソー理論)というのが主流の考え方らしいですね。年寄りには花粉症が少ないというのは免疫反応がないから・・ではなさそうです。免疫のバランスが大事、免疫の世界は難しくて面白い。そして私はこの歳まで花粉症は出ておりません、バランスがいいのだと勝手に思っております(笑)花粉症と免疫
風の強い1日でした、白石は最大瞬間風速35メートル(過去最高)が観測されたとか新幹線も一時止まっていたようですね。昨日車に乗ったら黄砂が窓に付いてました、いやになります。昔「黄砂に吹かれて」という歌がありましたね、作詞は中島みゆきのようです。眉間にしわを寄せた工藤静香を思い出してしまった、「黄砂に吹かれたくない」です。風が強くて
この手の本は結構好きでつい買ってしまいます。けっして「自分で考えろ」という本ではないですが、巷の「あれを食べればいい」「これはいけない」という情報をうのみにして騙されないように気を付けて・・というようなお話、そして「トンデモ健康本」には実名をあげて批判しています。読んでみるといい加減な健康本も多いんだなあと思わされます。たしかに世の中には食べ物に関する色んな情報が溢れていて、いったいどれが正しい情報なのか・・と分からなくなりますね、なので自分のセンサーを磨き「感性に従って楽しく食事をしましょう」、というのが結論・・かな。ただ何でもかんでも好きに食べるということではなく、そこは体に訊きながらあまり気にし過ぎないというスタンスが大事なんでしょうね。岩田健太郎著からだに訊け
「ペッパー警部」は絶対この歌から発想したんだよな・・と思ってましたが、そう思っているのは私だけじゃなかった、ブログ等で調べたら複数の方が同じことを思っていました。曽根史郎の「若いお巡りさん」という歌、知っている年代は大分少なくなりましたかね。あらためて聴いてみましたが、1番はベンチのカップルに、2番は家出の娘さんに、3番は納豆屋さんに(時代を感じる)、そして4番がタバコ屋の看板娘を鎌倉へ誘うという歌詞。若いお巡りさんの日常をすがすがしく歌った歌ですね。おそらく阿久悠はこの1番からヒントを得ていると思います。ブログでは「若いお巡りさん」をカップル側の視点から見たアンサーソングであると分析している方もいらっしゃいました、さらに刑事コロンボも絡めてコロンボ→セイロン(スリランカ)→香辛料→ペッパーという大胆な仮...ペッパー警部
仙台も昨日は30.9°、梅雨入り前の6月ってこんなに暑かったでしょうかねえ。ですから蚊もすでに元気に飛び回っております。よくよく注意していてもどこからか入ってくるのが蚊です、体にしがみついて一緒に入ったりするのでしょうね、まったく困った奴です。私はO型のせいかCO₂をたくさん出しているせい(?)か、よく蚊に食われます。寝ているときに襲ってくる奴は最悪ですね、そんな夜がついにやって来ました。東北ではほぼ「蚊に食われる」だと思いますが「刺される」「かまれる」など地域によって表現も違うようですね、私は小さい頃から「食われる」で育ちました。よく考えれば「食べられる」わけないんですけどね、変なの(笑)。蚊と戦う
昨日は新聞(毎日)が届きませんでした、印刷の不具合とかなんとかで・・今朝二日分が届いてましたが、テレビ欄はもう役に立たない(当たり前)こういうのを「六日の菖蒲・十日の菊」と言うんでしょうね。もちろん他の記事は役に立ちますけどね。私の場合は「それならいっそこの新聞遅延を4コマネタにしてやれ・・」ということで今日の投稿ができました、ネタはどこに転がっているか分からない。前にも描きましたがホントの私は「転んだらただで起きる」もしくは「転んだまんま」というタイプですが(笑)新聞の来ない日
庭のジューンベリーとユスラウメにたくさんの実がなりました。今年はいつもの年よりさらに多い様な気がします。毎年いつの間にかヒヨドリに食べられてはいるのですが、細い枝の先にある実は食べにくかろうとの老婆心から、実をもいで餌台に置いてあげたのですがいまいち食いつきが悪いようです、木になっている実はなんだか減っているのに。食べにくくても自然のままのほうがヒヨドリには嬉しいのかもしれませんね。でも熟しすぎてダメになる前にやっぱり餌台においてあげる親切な爺さんでした。ジューンベリーの実です東側のユスラウメの実です、美味しそう木の実の食べ方
政治資金規正法改正案が衆院通過・・というニュースがありました。政治への信頼回復に全力で取り組んで作った思い切った案・・だそうです。が、野党は全く評価していませんね、「羊頭狗肉だ」とか言われてます。「政策活動費の領収書などを10年後に公開する・・」意味が分からない。なぜ10年後?10年後に問題が発覚したら「そんな昔の話しをされてもねえ~」とか言ってとぼける気でしょうか?下のような解釈もあるようです。「10年の期間を経て過去の活動を冷静に評価し、透明性を確保する狙い」とか「機密性と透明性を両立する手法として世界的にも広く用いられている」など。・・・なんだか信用できない、庶民の確定申告との違いばかりが気になります。政策活動費の公開
日曜美術館で「宇野亜喜良展」の紹介をしていました。名前は「聞いたことあるかなあ・・」位だったんですが、イラストを見ると「あ、これ描いた人かあ」と思い当たりました。オシャレでかっこいいポスターなどの作品が多いですね、90歳の今でも現役。番組冒頭に、寺山修司の詩に合わせてイラストをさらさら~っと描いていましたが、実に見事というか、まったく衰えていないというか・・驚きです。元同僚だった横尾忠則には「宇野さんのイラストは若い頃と変わっていない」とか「最初から完成されていた」とか言われて内心複雑なようでしたが、90歳の今でもその感性を持ち続けているのは素晴らしいことですね、私はそう思いました。若い頃の作品ですが、今でもこんな感じ宇野亜喜良展
「ポケモンGOFest2024:仙台」なるものが5/30~6/2にかけて行われております、無謀にも街までコーヒーを飲みに行って驚きました。アーケード街を埋め尽くすスマホを持った人・人・人、異様な光景(汗)。さいわい目的のカフェは大人向けのこぢんまりした落ち着いたお店なので人で溢れかえってはいなかったのですが、先客の(たぶん私と同年代)の人がピカチュウのグッズを持っているのを見てさらにビックリ!国内外のポケモンファンが集まるといいますから、凄いイベントなんですね、私には理解に苦しむ現象です(何をやっているのかが分からない)。経済効果も相当見込めるというので仙台市も力を入れているようです。そう言えば近所の(ご主人を亡くした)お婆さんが「暇だからゲームやってる」と言っていました、ゲーム好きは歳と関係ないんですね...ポケモンGO仙台
孫二人は四月・五月が誕生月なので3歳と5歳になりました。「この間生まれたばかりだと思っていたら」という感じがします、早い。もちろん年寄りも負けずに老化しております、いや日々の感動が少ない分子供よりいっそう早く感じられるかも。ベンジャミンバトンじゃないですけど60歳で折り返して3歳までくると「長寿世界一」になってしまいますね・・・無理かなやっぱり。時の経つのは
七月の東京都知事選に蓮舫参議院議員が立候補を表明しました。ちょっと面白くなってきましたね、他にも立候補者は沢山居るようですが実質「一騎打ち」という事になるのでしょう。大方の場合現職有利というのがあるようですが、都民が小池都政をどう評価するかが問題ですね、プロジェクションマッピングとかね・・。国政とはまた違った都政のことですから、これから蓮舫さんが魅力有る公約を出してくればいい戦いになるのではないでしょうか。ただ、おそらく半分の有権者しか投票に行かないでしょうから、その辺からなんとかしなくちゃいけないと思うんですがね。どうなる都知事選
すでに世の中で話題になっているテーマなのでどうかなと思いましたが、一応記録として4コマで残すことにしました。サラリーマンの給与明細に減税額を明記することを義務づけたという事です。総理は自民党役員会で「減税の恩恵を国民に実感いただくことが重要だ」とおっしゃったようでまるで「お金を恵んであげる」ような言いっぷりですね。「おめでたき人だ」「自分の金でもないのに恩着せがましく・・」と小沢一郎さんは言っているようですが、全くその通りだと思います。単発の4万円で「元気な日本を取り戻す」のは無理でしょう、そして企業の給与担当者には多大な負担を強いる、そういう事に考えが及ばないようですね。黙っていても内閣支持率一桁・・が見えたかな。減税は明記する
ブロ友さんからのご指摘で気がつきました、昨日の投稿で「木村の爺さん」が「鈴木の爺さん」になっている、お恥ずかしい。私にとって間違えやすい名前(苗字)というのがありまして「木村」と「鈴木」はその代表格です、木つながりのせいか発音数のせいか・・。苗字ランキングでは鈴木(2位)のほうが木村(17位)よりずっと多いですね。その他「小野寺と小笠原」、「長谷川と斎藤」もなぜか間違う、前者は小つながりだし、雰囲気も似てるから分かりますが、後者は謎です。たぶん誰でもそういう事はあるのでしょうね、あと忘れやすい苗字とか・・私は「市原悦子」「寺島しのぶ」あたりはいつもなかなか出てこない。もちろんその他多数出て来ませんけど・・・(汗)。間違いあるある
先日テレビの映画チャンネルで「いのちの停車場」を観ました、いや正しくは「半分だけ」観ました、途中でギブアップしたのです。映画の感想は人によって全く違うものになりますし、まして半分しか観ていない人間に感想など述べる権利はないでしょうね、なので述べません、ただ途中でギブアップしたという事実だけです。吉永小百合さんはやはり若い、父親役の田中泯さんとは同い年ですね、普通あり得ない。実年齢より20歳近く若い役をやっているわけです、70歳を過ぎると「若い人」と「老け込む人」の差が大きく出ると言いますが、それ故に成立する事かも知れません。さて自分がどちらの側にいるのか・・自分ではよく分からないな。若いと言えば由美かおるさん(ちょっとだけTVで観た)、体型も雰囲気も変わらない。もちろんお二人ともそれなりの努力をされている...いのちの停車場
ちょっと古くなった果物を中心にヒヨドリのエサにしています。柑橘類やイチゴは食いつきが良いですね、きれいに食べていきます。そのお礼に、というわけでもないでしょうが、種の入ったフンを(たぶん)していくのでしょう、あちこちに自然に木が生えてくる・・シラカシやヤツデ(ヤツデは縁起が良いらしい)その他知らない木も出て来ます。まあ場所がいい場合はそのまま育てることもありますが、無秩序に出られると困りますね、手に負えなくなる前に引っこ抜くということになるわけです。「お礼のフンはいいから」と言いたいのですが、ヒヨドリは義理堅いようで・・(笑)ヒヨドリのお礼の気持ち
プーチン大統領が中国を訪問したようですね、新聞の写真を見たらなんとなく習近平があさっての方を見て握手をしていたので4コマにしてみました。プーチンは「ロ中関係の発展はその場しのぎの方策ではなく、第三者を標的とせず、世界の戦略的安定に貢献する。」などと語ったとか・・思いっきり標的にしてるし。戦略的安定ってなに?って感じですが、まあ嫌らしい関係ですね。習近平が蛇が苦手でプーチンの顔を生理的に受け付けない・・といいな。(※兄弟仁義の歌詞はでたらめです)プーチンと習近平
昨日仙台駅の書店で本を買ったのですが、店員さんが「明日だとポイントが3倍つきますよ」と親切な対応、「え3倍?」と一瞬動きが止まったのですが、考えてみればわざわざ明日出直して、しかもガソリン代と駐車場代をかけて何ポイント稼ぐんだ?っていう話しですね。「いや今日買います」ともちろん(すかさず)応えましたが、ちょっと笑えました。しかも貯まったポイントの使い方さえ知らない私・・話になりませんね(笑)とても親切な店員さんでした。ポイント3倍デー
雀師弟の俳句合戦に突如現われた謎の老婆は「伝説の女流名人:舌切寂聴」でありました、いよいよナンセンス漫画になってきました。スズメの師匠が「なんか家の婆さんに似てるなあ?」と気付くかどうか・・今朝起きる前に読んでる安部公房の「壁ーS・カルマ氏の犯罪」、これは実に訳の分からないストーリーが展開されていきますが、芥川賞受賞作であり、不条理文学という位置づけ、ナンセンスと不条理は全く違いますから比べること事態がナンセンスなわけです。しかしストーリー展開にはどこか共通点があるような・・あ気のせいですね。伝説の女流名人
GW前にスズメのおやじが作った句(454話)に危機感を覚えた師匠はおやじに勝負を挑みました(なんのこっちゃ?)師匠:「葉桜や折り鶴残し孫帰る」おやじ:「連休(やすみ)明け残った冷凍柏餅」誰が甲乙つけるのかっていう話しですが、マッチの「愚か者」を歌いながら突如現われた老婆の正体は???後の展開考えてないので取りあえず「つづく」ってことで失礼します(汗)GW明けの対決
話しが前後しますが、JAZZ喫茶コロポックルに行く前にランチをしました。NETでくりこま高原駅前に「B&Jキッチン」というお店を発見、車も止められそうなのでそこに決定。着いてみてびっくり「ナンじゃこの建物は!」確かに5階は展望レストランらしい、それにしても仮分数でバランス悪~い建物、あまり歩いている人もいない。中に入ると5階以上に高く感じます、斜めにせり出したガラスでちょっと怖いくらい。「どうしてこんな建物にしたものか?」おそらく駅前にシンボリックな建物を造りたくてプロポーザル方式で設計者を決めたのでしょうか、「力入りすぎたのかなあ」周囲は見渡す限り田んぼなので別に「5階・展望」にしなくても良いのではないか・・。むしろ木を多用して暖かみの有る低層の建物のほうが私はいいと思いました。田舎には突然のように豪奢...エポカ21展望レストラン
GWの最終日、県北部の栗原市にある「コロポックル」というJAZZ喫茶に行ってきました、家から約65km位ですからそれほど遠くはないんですが、なかなか機会が無くてやっと実現したわけです。お店は夏の蓮や冬の真雁で有名な「伊豆沼」を見下ろす絶好の立地にあります。連休最終日でどうかなと思ったのですが、車が数台止まってました、中に入ると正面にJBLのDD67000(エベレスト)がどんと有っていい感じで鳴っています。よく見ると演奏中の曲紹介がディスプレイで出てますねえ、どうやら音源がレコードではないようです、PCで編集されてるんでしょうか?よく分からないスタイルです。そこにおばさん二人登場、先に居たおっさん二人の隣に座りなぜか意気投合。JAZZの音量に負けないように大声で喋り始めました、実にうるさい。要するにJAZZ...JAZZ喫茶コロポックル
5/5は子供の日、ゴールデンウイークも大詰めですね。天気も良いので行楽地は凄い人出じゃないでしょうか、私は今日は出掛けませんが。「昔はみんな子供だった」当たり前ですが、ちっちゃい孫からしたら「信じられない」かも知れませんね、いや確かに子供だったんです・無邪気で可愛い。前の日と何も変わらない自分を見てきたはずなのに、気がつけばじいさん・・いつの間にか別人28号、時の流れは残酷ですね。まあ健康さえ保てれば年取った自分も悪くない、いやむしろ若い頃より好きかも。もちろん健康あってのことなので、「1日1玄米」を合い言葉に生きていく私です。昔はみんな
会社員時代の夢も時々見ます。5/1は同僚と一緒に外人の顧客と打合せ・・「whereareyoufrom?」はたぶんないでしょうが(笑)汗かきながら打合せを終えて帰り道、夢ではどこかの建設現場に寄ったのですが、気がつくと同僚がいない・・探したんですが見つからないので「仕方ないお茶でも飲むか」と思ってふと見ると「CAFENR」というお店(名前もはっきり出ました)「マフィンで珈琲かな」と思ったら店員さんが「こちらのセットだと60円引きです」と進めるのでそれにつられて「じゃそれとコーヒーで」とか言ってしまいました。会計しようとしたら「三千数百円」※3000円超えたのは確かなんですが・・・「いや大福2個と雑菓子3個でその値段はないでしょ!」と抗議してるところで目が覚めた。つまらない夢ですねえ、その訳のわからなさが夢...Dream0501