しつこく「抗老化」のテーマです。野坂昭如が作った歌ですね「黒の舟歌」、長谷川潔も歌ってました。「老&老~老&老~」変な歌だなあと思っていましたが、まさか老化を歌った歌だったとは知らなかった・・。昭和ですねえ、懐かしい。スズメのおやじ、どんな句を詠んだのでしょう?つづく・・かな?黒の舟歌
しつこく「抗老化」のテーマです。野坂昭如が作った歌ですね「黒の舟歌」、長谷川潔も歌ってました。「老&老~老&老~」変な歌だなあと思っていましたが、まさか老化を歌った歌だったとは知らなかった・・。昭和ですねえ、懐かしい。スズメのおやじ、どんな句を詠んだのでしょう?つづく・・かな?黒の舟歌
Dlifeチャンネルの「ミディアム」という番組、面白いので観るのですが、「なんでミディアムなんだろう?」とずうっと思っていました。調べてみたら「霊能者」を英語で「medium」と言うんですね。そういう能力を持った女性のお話ですので「なるほどね」という感じです。他にも色々な意味があるようで「サイズ」のことだけではないんですね。ドラマは現実かと思って観ていたら夢から醒めて飛び起きる・・みたいな感じが繰り返されてややこしいこともありますが面白い、実在のモデルがいるようです。ミディアム
第447話の続編です。老化細胞の除去が「ピンピンコロリ」の手がかりになる・・というお話し。通常の細胞がDNA損傷などのストレスにより中途半端に傷ついて体に溜まる、これが老化細胞で炎症を起こすタンパク質などを生み出し、加齢に伴う疾患が促進される・・ということらしい。この老化細胞を免疫細胞でやっつける手助けをする薬、「オプジーボ」の仕組みを応用すると言う事です、すごい研究ですね。やはり抗老化は人類永遠のテーマなんでしょうね、しかし色々な課題も多いらしく、まだまだ研究途中ではあるようです。記事の副題には「神への挑戦」とありました、うーむ・・・(汗)。抗老化ブーム過熱
ヒヨドリのエサですが、リンゴもそろそろなくなって「さてどうしたものか」と考えておりました。毎朝食べているバナナ、「そうだ、この皮はどうだろう?」と思ったわけです。リンゴだって皮ごと食べるし、バナナの皮もそう固くもないし。調べてみるとバナナの皮って栄養豊富で、よく洗えば人間でも食べられるんですね、スムージーにしたり、油で揚げたりすると結構美味しいようですよ。ビタミンやカリウム、ポリフェノールもたっぷりでタダ捨てるのはもったいないらしい。「ではまずはヒヨドリで試して・・」というわけではないですが小さく刻んで餌台に置いてみました(バナナのなめろう)。結果は見向きもしませんでした。おそらく「バナナを食べたことないヒヨドリ」なんでしょう、初めての物は警戒しますからね、「食わず嫌い」と考えてしつこく置いてみるかどうか...バナナの皮はいかが
元横綱・曙の訃報が載っていました。外国人初の横綱として頑張りましたね、「若・貴」時代ですから相当昔ですが。もっと歳かと思いましたが54歳とまだ若い・・死因は心不全、力士には多いのかも。あの体を動かすんですから心臓も大変でしょう、若くて亡くなる方も多いですもんね。訃報を4コマネタにするのはちょっと気が引けるのですが、曙へのオマージュとしてとらえて下さい。「あけぼの」を瀬川瑛子が発音すると「あげもの」になるかと思います。懐かしき横綱・曙
最近目が覚めてフトンから出る前に文庫本を読むようになりました。村上春樹の初期の頃の短編を読んでいたら癖になりまして・・「そういえばブルータスに村上春樹の特集があったな」と思い出して開いてみたんですがなぜか読みづらい、結局はあまり読まずにラックへ戻す。力の入った良い本なんですよ、村上ファンは購入された方も多いのではないでしょうか。ただ対談形式のページが多いので文字が多いそして字が小さい、歳のせいか目が疲れる。内容が盛りだくさん過ぎるのかも知れないですね、と言いながらまた時々引っ張り出しては飛ばし読みするのだと思います。表紙の「白」が効いてます、力作だとは思いますこういうのは目にきつい人生の縮図
ipsの技術を使って若返るというお話し、毎日新聞の1面に載った記事です。続きの2面には「不老不死へ研究加速」とあります。ハーバード大学のデビッド・シンクレア教授が「老いは必然ではなく病気だ」という概念を打ち出したとか、「老いは治療できる」・・ウームよく分からない。体内にある「エピゲノム」という機能を制御する技術らしいが・・ますます分からない。ips細胞は色々な病気治療に係わる素晴らしい物なのでしょうが、それを使って何をどこまでどうするか・・大事な研究ですが歯止めがきかなくなるのが怖い、遺伝子操作で人間に与えられた生命の領域を超えていくような気がして。私が心配してもどうにもなりませんけどね(笑)老いは病気ってか?
仙台市内も桜が満開に近づいてきました。昨日・今日と錦町公園、西公園は人でいっぱいでした、(私は車で通りすがっただけ)若者グループから年寄り夫婦まで花見のスタイルは様々ですね。私は今年も「花の下にゴザ敷いて・・」は無いと思います、通りすがりに眺めるのみ。スズメはお米を好んで食べますが、炊いた米はダメなようですね、ということはお団子もNGでしょうか?どっちにしても落としたけど・・スズメの花見
仙台も2日ほど前に「開花宣言」が出されました。ようやく2桁の最高気温が定着してきた感じですね。市内の桜の名所「榴ヶ岡公園」や「西公園」は早くも花見の人で賑わっています。そして花見のメッカは「提灯とテント張りの出店」がずらり・・どうしてもあのスタイルにしなければならないものかとちょっと思ってしまいます。純粋に花見を楽しみたい人達にはちょっと残念な風景ではないでしょうか、でも需要はあるんでしょうね、昔からの「ザ.花見風景」ですから。我が家のユスラウメも遅咲きながら5つ以上花が咲いたので「開花宣言」です、ネコも塀の上で梅の花見、これから一気に春が駆け抜ける・・・。静かに花見中あ、目が合った!桜が咲きました
健康寿命、昔はなかった言葉ですが今は結構話題になりますね。定義は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」だそうです。最新情報で男性は72.68歳、女性は75.38歳、平均寿命に比べると男女差は少ない。そして不健康な期間が男性が8.73年、女性が12.07年ということになるんですね。ピンピンコロリの人が増えれば不健康期間は減るわけですが、医療の発達で不健康な期間を長く生きなければならないという訳です。統計はそうでも人それぞれ、結局は自分に合った食生活や健康法でコツコツやるしかないのではと最近は思ってます。「不健康ですが何か?」という本が出せるくらい元気なら万々歳ですね。健康寿命について
たびたび登場する「暇と退屈の倫理学」最後の方まで読んできましたが分かったような分からないような・・もう一度読み返さないとだめかもしれない。そもそもこんなに分厚い本になるくらい暇と退屈は深いものなのか・・・とは言え過去にもいろいろな哲学者が触れていることなので、人間の根源的なテーマと言えるのかも知れませんね。「結論」のなかにこうありました、「マルクスは自由の王国の根本的条件は労働の短縮であると言っていた、誰もが暇のある生活を享受する王国、それこそが自由の王国である。」つまり誰もが暇を味わえる社会が作られねばならないということですね。「今の世界は人間らしい生を許さない出来事に満ち溢れている」とも、まさにその通りでそれを思うと暇や退屈を味わう幸せを感じないではいられません。ヒマと退屈を味わう
世間を賑わしている賭博事件、大谷選手も苦しい記者会見を開きましたが今ひとつ分からない事件です。大谷選手に気付かれずにそんな多額の送金をできるものでしょうかね?私の個人的な意見ですが、あのくらい密接な関係で過ごしていて相手の危ない性格が見抜けないというのも不思議な気がします。それくらい大谷君は「人がいい」ということかも知れませんが、人生絶好調の時ほど落とし穴が待っているのも常です、きつい人生経験になりました。まさに「好事魔多し」・・・ですね。大谷君ピンチ
一昨日は「建築士の定期講習」があって3年ぶりに受けてきました。その日の仙台は大雪が降って最悪の日、文字通り「滑ったらヤバイ」ので小股歩き。今期最後の講習なので人は少ないかなと思ったら結構居ましたね、私の席は一番前でラッキーだったんですが、隣はおっさん(私よりはたぶん若い)でした。臭うんですよね~化粧品が・・・よくある臭いなんです、嫌いなやつ。昔犬だったせいでしょうか、臭いにはかなり敏感で下手をすると頭が痛くなる。なるべく気にしないように講義に集中しましたが、「不合格だったらあのおっさんのせいだな」と言ったところで何の慰めにもなりませんね、結果は1ヶ月後です。臭いの感覚は人それぞれで仕方ないのですが、多賀城に有った人気のカフェがお客さんの化粧の臭いに耐えられず閉店したという話もあり、これは気の毒でした。化粧...化粧品が苦手
先日久し振りのお店に入ったんですが、開口一番「ご利用は90分まででお願いします」と初めて言われましてちょっと気分盛り下がり。90分は常識的な範囲だとは思うのですが、メニューに「料理の提供には相応の時間を頂きます」と書いてある・・なんだかフェアじゃない気がしました。このテーマでは過去に2回ほど描いています、店内でお勉強したり、長~い奥様トークなども有りますからお店の気持も分かるのですが、表現はやんわりとお願いしたいですね。昔はこんな時間縛りはなかったですからお店の使い方も変わってきているという事なんでしょう、結局はお互いの気遣いの中で丸く収まるということですね。以前の同じテーマの作品ですマニュアル的丁寧さで腹が立つ-ほどよい時間南の方に用事があったので初めての店でカレーを食べようとしました。日曜日なのでそこ...ご利用は90分
少し前に日本の2023年の名目GDPがドイツに抜かれて4位になったとの記事がありました。物価高や(ドル換算なので)円安の影響もあるようですがよく分からない・・。「ヤバい統計」という本(ジョージナ・スターチ著)について養老孟司さんが書いていた論評が毎日新聞に載ってましたが、面白い内容でした。『日本の場合、最近ではGDPがドイツに抜かれて世界4位になったという新聞報道があった。評者は経済音痴で、これが何を意味するのかよく分からない。(中略)これはまさに脱成長で環境問題を配慮すれば、もしかして世界が目指しているのはそういう状況ではないのか。』(3月23日付け毎日新聞朝刊より引用)私も養老さんに輪をかけた経済音痴なので、「もう成長しなくていいんじゃないの」などと単純に思っている1人です。そもそも1人あたりGDPは...ドイツに抜かれたGDP
大相撲の春場所も大詰めですが、今場所は新入幕の「尊富士」や若手の活躍で面白いですね(中継は観ませんが)。尊富士、昨日はいやな大関豊昇龍に負けてしまいましたが、1敗で単独首位。ここまで来たら一気に優勝までいってほしいと願っています。「尊富士」はチョンマゲ、3敗の「大の里」はザンバラ髪、どちらも大銀杏が結えない。ヘアスタイルと相撲の勝負は関係ないでしょうが、大銀杏は重たいような気もします。停滞気味の横綱大関で盛り上がらない土俵に、若手が活を入れてほしいもんですね。大相撲の展望
「横尾忠則87歳の現在地』という番組を観ました。2年前に心筋梗塞で倒れたとのことですが、見た目は元気そうですね。横尾さんは色んな名言を言っていて、人生相談のようなこともしているようです。この番組では「人生はヒマつぶし」と言ってました。歳を取ってくるほどこの言葉はたしかにな・・と思えますね。仕事にしたところで「ヒマつぶし」の一つかも知れない、まあそう考えれば色々な問題もあまり大げさに考えなくていい様な気がしてきます。以前にご紹介した「暇と退屈の倫理学」という本にはこう書かれています、「暇で退屈する人間は苦しみや負荷を求める・・・」暇を求めて仕事をしたあげく退屈には耐えられない、悲しい人間の性・・という事でしょうか。人生はヒマつぶし
ロシアの茶番大統領選挙が行われ、開票されました。予想通りプーチンの圧勝、87%を超える過去最高の得票率だとか・・そりゃそうでしょう反対勢力を殺したり、立候補を受け付けなかったり、なりふり構わぬやり方ですから。これだけ恥知らずの国があるんですね、それでもナワリヌイ氏の奥さんの反政府運動に賛同する人の行列もあったのはせめてもの救いでしょうか。投票箱に火を着けたりインクを流し入れるという人もいたようです。プーチンに投票したロシアの国民に少しでも良心があるのなら、投票用紙に「チンプー」と書いて欲しかった。ロシア国民の良心
そのお店を知ったのは偶然だったのですが、驚きました。仙台の隣と言っていいでしょうか多賀城市、その昔は東北で最大のまちだった所で色々な史跡も豊富な市です。そんな多賀城に最近出来たjazzカフェ・ワインバー「パラゴニアン」・・なんとJBLの「パラゴン」と「エベレスト」があるお店です。昨日妻と初訪問しました、パラゴンが鳴ってました、迫力有りますね~初体験です。ピアノもハイハットも素晴らしいんですが、私は特にボーカルがいいと思いました。とても家では聴けない音、機器は1958年頃の物らしいです。今回閉店時間の関係でエベレストは聴けませんでしたが、また訪ねたいお店です。壁のレコードジャケットのアートも素晴らしいです。JBLパラゴンです、存在感が半端ない先日ブログ仲間のazuminoさんが紹介されていた「デヴィッド・ス...こんな所に「パラゴン」
3月もはや15日、「去る月」とは良く言ったもんです。1月は行く月(往ぬるが正解か)二月は逃げる月、日本人らしい「ことわざ」うんちく親父も好きな言葉ですね。しかし確かに早い・・年寄りにはたまったもんじゃない時の過ぎ方です。4月以降もペースがゆっくりになるわけでもなく、バタバタと時が流れて行くのでしょう、春は待ち遠しいけれどなんだか焦りますね。昔は4月と言えば「エイプリルフール」で何か嘘をついてやろうと考えたものですが、今はそんな余裕もない世の中でしょうか。たわいない嘘で笑っていた時代が懐かしいような気もしますね。もうすぐ春ですね
「走ろう100まで」でおなじみの「ニ〇ピコラ-ゲン100」CATVの韓国歴史ドラマを観ていると必ず入るCMです。コーヒーからカレーからパスタから・・スプーンでドバドバとかけて食べる画像が流れます、驚きます。同じくIKKOさんのCM「コラリ〇チ」、「煮凝りのよう、コラーゲンを感じます」感じますっていうところが笑えますが、スッピンでこの肌とか言いながらベタベタの顔で出てきます。関連雑誌を読むと「コラーゲンはタンパク質なので体に入るとアミノ酸に分解され、そのあと血管に入って肝臓や全身に運ばれ、新しいタンパク質が作られる」つまりコラーゲンからコラーゲンができるとは限らないんですね。もちろん悪いものではない(かもしれない)し、人によっては効果ありかもしれない。ただドラマを遮って長々と入るCMが気に入らないのです(笑...走ろう100まで
見ない日が無いくらいよく夢を見ます。昨晩は「大量のイスを台車で6階に運ぶ」という夢だったんですが、5階の次が21階という困ったエレベーターに乗ったわけです。6階に行くためにはインターホンで係員と交渉しなくちゃならないし、感じの悪い奴だったのでつい大喧嘩、そのままイスをほったらかしにして帰ってきてしまったのですが、「あイスを沖縄に忘れてきた」と気付いてあせる、という夢です。どこからこういう訳の分からないストーリーが出るものか、まったく不思議です。「トラベル・バイオレンス・ミステリー」・・安物の刑事ドラマのような(笑)ミステリアスな夢
映画を見たのがショッピングセンターにあるMOVIXなので施設内に色んな店が入っています。遅いランチを食べたらまたコーヒーが飲みたくなって、ドトールじゃない店にと思ったんですが、スイーツがどうもいまいち・・でまたドトールに行ったわけです、1日に2度ドトールに入るのは生まれて初めて。たまたま通路側の席で飲んでいたら知り合いのイギリス人にばったり、彼はスコーンがめちゃめちゃおいしい超人気カフェのオーナーです。以前はかなり頻繁に通ってたんですが最近ずっと会ってなくて、というのは店が3階なので階段がきつい上に超人気店なので階段で待たなければならないケースもあるので足が遠のいて。色んな偶然が重なって会えることがある・・「ああ神様はやっぱり居る」と思うわけですが、これが「顔も見たくない奴」だったら「やっぱり悪魔は居る」...2度目のドトール
映画のチケットを買って、開演までに少々時間があったので久々に「ドトール」に入りました。「コーヒーのSを2つと・・」と注文したら飲み物担当のおにいちゃんがいきなりアイスコーヒーをパックから注ぎ始めたので「いや、コーヒーはホットですよ」と待ったをかけました。「エス」を「アイス」と聞いたんでしょうかね、マスクのせいとは思いますが滑舌に自信がなくなる・・、でも普通「コーヒーのアイス」って注文するかなあ?すると今度は「コーヒーはブレンドとアメリカンがありますがどちらに・・?」という質問、アメリカン飲みたい人は「アメリカン」て注文すると思うんですがねえ、親切といえば親切なんでしょうが、マニュアル的でくどい。後ろに並ばれたりすると余計に感じますね、そのくせフォーク忘れてるし・・。でもドトールの珈琲はスタバより薄めで飲み...久々のドトール
遅ればせながら(間に合って)JAZZアニメ「ブルージャイアント」を観てきました。終演間近の平日なので1割くらいの観客でしたが、結論から言うと「すごく面白かった」。仙台出身の主人公が世界一のサックスプレーヤーを目指して東京に出るお話しですが、絵とストーリーと音に引き込まれました。私は20代前半にドラムを叩いたことがあって(まったくの嘘ではないがほんととも言えない)ついドラムの玉田君に感心がいってしまいます、さすがに「成長早すぎね?」の印象はぬぐえませんが、「SOBLUE」でのソロには感動ですね。モデルの「ブルーノート」は昔大阪で入った事がありますが、今は違う店になってしまったようで残念です(福岡もしかり)。演奏シーンは動きがピッタリで、さすがにCGを使っているようですが、しかしうまく作るもんですね。ブルージャイアント
外を出歩いていると色んな面白いことがあります。昨日はコーヒー豆を買いがてらカレーのおいしい店に行ったんですが前の席にいたご婦人がつかつかと歩いてきて「昔定禅寺通りの洋服屋さんだった方ではないですか?」と声をかけられました。「いや路地裏のてりです」とは言いませんが(笑)「違います」と言いましたが、とても似ているというので「世の中に3人はそっくりさんが居ると言いますからね」とか言って笑いました。何年前の話しなんでしょうね、還暦過ぎれば10年でほぼ別人になる可能性もあるし、今の私に似ているんじゃその方はもはやこの世の人ではないかも知れませんね(失礼)そんなに似てますか
「この前おいしかった」から同じのをたのんでみたものの何だか違う・・良くある話しでございます。たとえ同じ人が作ってもできあがりが違うことはありますが、「きっと違う人が作った」ということにして納得したというわけです。食後のケーキも甘いキャラメルがかかりすぎて・・やっぱり違う人だな(笑)以前も登場したこの店は桜の時期は特に眺めがいいので毎年行くのですが、空調の風が頭の上から降り注ぐ席があってきついんです。でも駐車場完備であまり混まないのできっとまた行ってしまうな。この前と違う
昨夜のフィギュアスケートをちらっとだけ観たのですが「アゼルバイジャンの選手」が出ていました。昼間仕事をしながら偶然聴いたJAZZがアゼルバイジャン出身のピアニストで「アジザ・ムスタファ・ザデ」という素敵な女性、1日に2回もアゼルバイジャンが出て来たのでなにか不思議でした。あまり知らない国ですが、旧ソ連の1国でカスピ海に面したとても良いところで、トルコから分かれて出来た国なので大変な「親日国」だそうですね。「アジザ・ムスタファ・ザデ」の名は覚えられそうもないですが、すごいピアニストであり歌手です。オリエンタルの雰囲気漂う演奏がたまりませんね、こんなテイクファイブは初めて聴きました。演奏は30年近く前なので若いですが、今は50代のようです。AzizaMustafaZadeh-TakeFiveAzizaMust...アゼルバイジャン
岸田総理がウクライナを訪問しました、G7サミット前の最後のチャンスですね。欧米のような武器供与は「戦えドンドン」のようでもあり、日本は人道支援的なことしか出来ませんが、それでいいのだと思います。ウクライナの「侵略者には屈しない」姿勢はすごいと思うのですが、プーチンのせいで罪も無い人達が死ななければならないなんてこんな悲しいことはないですね。一刻も早く外交努力で戦火が止むことを願うばかりです。岸田総理ウクライナへ
国際司法裁判所(ICC)がプーチン大統領に逮捕状を出しました。ウクライナの子供達を1万数千人連れ去った「戦争犯罪」ということです。ロシアは非加盟国なのでICCに逮捕権はないというのが残念です。逮捕を逃れるために数百人もの影武者を用意したという話しもあるようですがほんとに信じられない国です、今時そんな事があるんですかね。影武者で溢れかえったロシア、いまに誰が本当のプーチンか分からなくなるのではないでしょうか、いや逃げ回るにはそれでいいのか・・・。プーチンに逮捕状
正確には25~6年前に一緒に仕事していた仲間です。「若くなりましたね」とか言われるのはお世辞でも嬉しい。もちろんベンジャミンではないので若返るはずもなく、鏡を見るのが恐い年頃・・まあ寄る年波に抗わず自然体で勝負しようと思う今日この頃です。3月なので大人数の団体が居て(送別会か)すごい大声でうるさいのなんの、3密状態で換気も怪しい、もうコロナの警戒心は無いですね。5/8を待たずに次の段階に入ったなと思わされた夜でした、ワクチンも大量廃棄されるわけですね。若返りについて
ヒヨドリは雑食で特に「柑橘系が好き」という情報をもとに、文旦の皮をあげてみました。食べますね・・でも残してる。やはり甘みがいまいちか、でもまさか砂糖菓子にしてやるわけにもいかないし、もう少し続けてみるしかないな。ヒヨドリを検索すると「駆除の仕方」みたいな記事もでてますね、雑食なだけに畑や果樹園などを荒らすのでしょう、困っている農家の方も多いようです。のんきに餌なんて与えていいのか!と言われそうですが、ヒヨドリも必死だし、どうしたものか悩ましいところです。ヒヨドリと文旦の皮
基本的にはヒヨドリは雑食なんだそうですが、甘い果物などは特に好きですね。リンゴやイチゴをあげるとあっという間にたいらげてしまいます。2~3日前から豆まき用の大豆をあげているんですが、食べることは食べるんですが今ひとつ「食いつき」は良くないようです。でもタンパク質も取らなくちゃいけないし、もう少しあげ続けるしかない。ピーピー騒ぐでしょうけど・・・ヒヨドリは甘党
総務省の行政文書の件で高市大臣がピンチに陥っていますね。小西議員の「仮に文書がねつ造でなければ議員辞職するか」の問いに「結構ですよ」と言ってしまった、高市さんの性格からして啖呵きっちゃうタイプですからね。韓国歴史ドラマだと政敵を罠にかける場合「あいつの家からこんな証拠が出て来た」とか言って証拠にもならないような物をでっち上げ拷問にかけるというのが常套手段ですが、今回はでっち上げではなさそうです。「言った言わない」「本物だねつ造だ」「裏で圧力かける」等の問題が多すぎますね。結構でございます
この投稿の準備をしている間にも「また回転寿司テロか」という見出しがNETの表紙に出てました。「目立ちたい、認められたい」といういわゆる「承認欲求」のゆがんだ形なんでしょうかね、こんなことで薄っぺらな仲間内で盛り上がって何が楽しいのでしょうか?寂しい人間なんだとは思います。それにしても次から次に出てくる同じような若者、気持ち悪いですね、この国に未来はあるのかな・・目には目寿司には寿司
ガーシー議員の国会欠席騒動から、N党が「党首交代」と「党名変更」を発表しましたね。名前はどうでも政党として・議員としてきちんと仕事していればいいわけですが、私には理解に苦しむ政党です。税金でこの人達の「政党交付金」や「歳費」をまかなっているわけですよ、政党交付金の総額=国民1人あたり(赤ちゃん含む)250円・・なんじゃいそれ!世の中狂ってますね、実に腹立たしい限りです。政治家女子48党
まさに季節の変わり目ですね、昨日は特に暖かい日でした。私らは冬のスタイルから徐々に春のスタイルにと思って悩むところですが、いきなり「半袖」というマッチョな人や若者も出て来ます。昨日もランチで入ったお店で、ジャケット脱いだら半袖の人がいましたね。私はセーター着てました。仙台も梅は開花したようですが桜はまだ先です、気温の方はまだ寒暖の差があって油断できない日が続きます、体調管理に気をつけないといけません。季節の変わり目
ほんとに月日の経つのが早いですね、昨日はもう「ひな祭り」でした。ついこの間「節分」だと思ったのに・・・。この3日ばかり、確定申告のetaxで悪戦苦闘しておりましたがやっと昨日送りつけました、毎年ホッとする瞬間です。夜は巻物を食べました、でも1ヶ月前の「恵方巻」ではないですよ(笑)我が家の雛飾り2023スズメの句会2023(春)
毎日新聞の「人生相談」がなかなか面白いのですが、このヤマザキマリさんの回答がとても良かったので紹介します。ヤマザキさんは結構ずばり核心をつく回答が多いんですが、あの上野千鶴子さんの祝辞とやらを切って捨てる感じがとてもいい、相手が誰であろうがハッキリと言う姿勢・・私はいいと思います。ヤマザキマリさんに拍手
この間新聞を見ていて「あれなんか広告多いな・・」と思いました。しかも一面使った広告とか。食品関係では値段を上げずに中味を減らして対応している物も見かけます、気付かないくらいの減量ならその方がいいのかなとも思いますが、新聞はどうなんでしょうね?記事が減れば人件費も時間も節約にはなるか・・・。TVも民放はCMがないと成り立たないのは分かりますが、ひどいのは8分おき位に5分ぐらいのCMが入りますね、ほとんどが薬かサプリで「年寄りが元気になったり若く見えたり」するやつ、すかさず消音にしますがドラマの流れがぶつ切りで興ざめです、毎回見た顔が出てくるのでその年寄りまで憎たらしくなる、出演する年寄りに罪は無いが「やらせ」が見え見えです。これも値上げか