三味線とタブラ
昨夜いつも行っている「坐カフェ」でミニコンサートがあり、出かけてきました。「津軽三味線とタブラ」のデュオ、タブラはインドの打楽器で私も初めてです。津軽三味線はいいですね、即興の部分も多いらしくJAZZメンとの共演もあります。叩くように演奏する(叩き三味線)ので迫力も半端ない。有名なのは「高橋竹山」目が不自由でしたが津軽三味線を広めた第一人者ですね、北島三郎の「風説流れ旅」のモデルでもあるようです。タブラは二つの「太鼓」です、中音用と低音用かな・色んな音が出せて三味線との相性もばっちりです、叩き方は相当難しそうですが吉見さん熟練の技でした。リズムといい即興といい、このデュオはJAZZそのものと言ってもいい感じ、そういえば学生の頃仙台のJAZZ喫茶「NOW」だったかな(今はもうない)、尺八の「山本邦山」のレコ...三味線とタブラ
2024/11/29 18:32