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てり
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2007/07/25

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  • 蓮舫VS.岸田

    参院予算委員会での蓮舫さんと岸田総理のやりとりですね。政治資金規正法の向けた「議員本人への罰則強化案」いわゆる連座制について蓮舫さんが突っ込んでいました。罪人が自分たちの罰則を自分で決めるようなものですから、どうしたって甘くなるでしょう、体裁を整えてしかし色んな抜け道を残しながらまとめたというところでしょうか。岸田さんの答弁はのらりくらりで結局よく分からない・・というスタイルが定着しているようです。蓮舫VS.岸田

  • 国会議員はふざけてる

    須藤元気氏が衆院東京15区補選に立候補し、参院議員を失職したことによって「元モー娘」の市井紗耶香さんが繰り上げ当選・・ここまでは「へえ~なるほど」ところが本人は辞退したい、でも辞退できない。仕方ないので取りあえず議員になり、辞職願を出して本会議で許可を得て辞職・・・という事らしいですが、議員の歳費やなんたら滞在費等で1日あたり76,466円が支給されるらしい。まったくあきれて物も言えませんね、本人は「寄付する」と言っているようですが(そりゃもらえないでしょう)、こんな制度が平気でまかり通ることが信じられない、この国(国会議員)はほんとにどうかしてますよ。国民は怒らないといけませんね、4コマで笑ってる場合じゃない、あいや・・それは笑いながら怒って下さい。国会議員はふざけてる

  • 老化で一句詠みました

    「軟骨のサプリの瓶の朧月」「この句の評価のポイントは、助詞の「の」の使い方の是非です」とか夏井先生なら言いそうですね。上5は「抗老化」というのも考えましたが、老化という文字を使わずにそれを表現したい・・と思ったわけです、はたして成功してるでしょうか?「朧月」は春の季語のようですが、中7との繋がりや意味合いはは皆様のご想像にお任せするというスタイルになっております。おぼろづき・・なんとなく老いの雰囲気を醸し出しているような・・・。老化で一句詠みました

  • 黒の舟歌

    しつこく「抗老化」のテーマです。野坂昭如が作った歌ですね「黒の舟歌」、長谷川潔も歌ってました。「老&老~老&老~」変な歌だなあと思っていましたが、まさか老化を歌った歌だったとは知らなかった・・。昭和ですねえ、懐かしい。スズメのおやじ、どんな句を詠んだのでしょう?つづく・・かな?黒の舟歌

  • ミディアム

    Dlifeチャンネルの「ミディアム」という番組、面白いので観るのですが、「なんでミディアムなんだろう?」とずうっと思っていました。調べてみたら「霊能者」を英語で「medium」と言うんですね。そういう能力を持った女性のお話ですので「なるほどね」という感じです。他にも色々な意味があるようで「サイズ」のことだけではないんですね。ドラマは現実かと思って観ていたら夢から醒めて飛び起きる・・みたいな感じが繰り返されてややこしいこともありますが面白い、実在のモデルがいるようです。ミディアム

  • 抗老化ブーム過熱

    第447話の続編です。老化細胞の除去が「ピンピンコロリ」の手がかりになる・・というお話し。通常の細胞がDNA損傷などのストレスにより中途半端に傷ついて体に溜まる、これが老化細胞で炎症を起こすタンパク質などを生み出し、加齢に伴う疾患が促進される・・ということらしい。この老化細胞を免疫細胞でやっつける手助けをする薬、「オプジーボ」の仕組みを応用すると言う事です、すごい研究ですね。やはり抗老化は人類永遠のテーマなんでしょうね、しかし色々な課題も多いらしく、まだまだ研究途中ではあるようです。記事の副題には「神への挑戦」とありました、うーむ・・・(汗)。抗老化ブーム過熱

  • バナナの皮はいかが

    ヒヨドリのエサですが、リンゴもそろそろなくなって「さてどうしたものか」と考えておりました。毎朝食べているバナナ、「そうだ、この皮はどうだろう?」と思ったわけです。リンゴだって皮ごと食べるし、バナナの皮もそう固くもないし。調べてみるとバナナの皮って栄養豊富で、よく洗えば人間でも食べられるんですね、スムージーにしたり、油で揚げたりすると結構美味しいようですよ。ビタミンやカリウム、ポリフェノールもたっぷりでタダ捨てるのはもったいないらしい。「ではまずはヒヨドリで試して・・」というわけではないですが小さく刻んで餌台に置いてみました(バナナのなめろう)。結果は見向きもしませんでした。おそらく「バナナを食べたことないヒヨドリ」なんでしょう、初めての物は警戒しますからね、「食わず嫌い」と考えてしつこく置いてみるかどうか...バナナの皮はいかが

  • 懐かしき横綱・曙

    元横綱・曙の訃報が載っていました。外国人初の横綱として頑張りましたね、「若・貴」時代ですから相当昔ですが。もっと歳かと思いましたが54歳とまだ若い・・死因は心不全、力士には多いのかも。あの体を動かすんですから心臓も大変でしょう、若くて亡くなる方も多いですもんね。訃報を4コマネタにするのはちょっと気が引けるのですが、曙へのオマージュとしてとらえて下さい。「あけぼの」を瀬川瑛子が発音すると「あげもの」になるかと思います。懐かしき横綱・曙

  • 人生の縮図

    最近目が覚めてフトンから出る前に文庫本を読むようになりました。村上春樹の初期の頃の短編を読んでいたら癖になりまして・・「そういえばブルータスに村上春樹の特集があったな」と思い出して開いてみたんですがなぜか読みづらい、結局はあまり読まずにラックへ戻す。力の入った良い本なんですよ、村上ファンは購入された方も多いのではないでしょうか。ただ対談形式のページが多いので文字が多いそして字が小さい、歳のせいか目が疲れる。内容が盛りだくさん過ぎるのかも知れないですね、と言いながらまた時々引っ張り出しては飛ばし読みするのだと思います。表紙の「白」が効いてます、力作だとは思いますこういうのは目にきつい人生の縮図

  • 老いは病気ってか?

    ipsの技術を使って若返るというお話し、毎日新聞の1面に載った記事です。続きの2面には「不老不死へ研究加速」とあります。ハーバード大学のデビッド・シンクレア教授が「老いは必然ではなく病気だ」という概念を打ち出したとか、「老いは治療できる」・・ウームよく分からない。体内にある「エピゲノム」という機能を制御する技術らしいが・・ますます分からない。ips細胞は色々な病気治療に係わる素晴らしい物なのでしょうが、それを使って何をどこまでどうするか・・大事な研究ですが歯止めがきかなくなるのが怖い、遺伝子操作で人間に与えられた生命の領域を超えていくような気がして。私が心配してもどうにもなりませんけどね(笑)老いは病気ってか?

  • スズメの花見

    仙台市内も桜が満開に近づいてきました。昨日・今日と錦町公園、西公園は人でいっぱいでした、(私は車で通りすがっただけ)若者グループから年寄り夫婦まで花見のスタイルは様々ですね。私は今年も「花の下にゴザ敷いて・・」は無いと思います、通りすがりに眺めるのみ。スズメはお米を好んで食べますが、炊いた米はダメなようですね、ということはお団子もNGでしょうか?どっちにしても落としたけど・・スズメの花見

  • 桜が咲きました

    仙台も2日ほど前に「開花宣言」が出されました。ようやく2桁の最高気温が定着してきた感じですね。市内の桜の名所「榴ヶ岡公園」や「西公園」は早くも花見の人で賑わっています。そして花見のメッカは「提灯とテント張りの出店」がずらり・・どうしてもあのスタイルにしなければならないものかとちょっと思ってしまいます。純粋に花見を楽しみたい人達にはちょっと残念な風景ではないでしょうか、でも需要はあるんでしょうね、昔からの「ザ.花見風景」ですから。我が家のユスラウメも遅咲きながら5つ以上花が咲いたので「開花宣言」です、ネコも塀の上で梅の花見、これから一気に春が駆け抜ける・・・。静かに花見中あ、目が合った!桜が咲きました

  • 健康寿命について

    健康寿命、昔はなかった言葉ですが今は結構話題になりますね。定義は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」だそうです。最新情報で男性は72.68歳、女性は75.38歳、平均寿命に比べると男女差は少ない。そして不健康な期間が男性が8.73年、女性が12.07年ということになるんですね。ピンピンコロリの人が増えれば不健康期間は減るわけですが、医療の発達で不健康な期間を長く生きなければならないという訳です。統計はそうでも人それぞれ、結局は自分に合った食生活や健康法でコツコツやるしかないのではと最近は思ってます。「不健康ですが何か?」という本が出せるくらい元気なら万々歳ですね。健康寿命について

  • ヒマと退屈を味わう

    たびたび登場する「暇と退屈の倫理学」最後の方まで読んできましたが分かったような分からないような・・もう一度読み返さないとだめかもしれない。そもそもこんなに分厚い本になるくらい暇と退屈は深いものなのか・・・とは言え過去にもいろいろな哲学者が触れていることなので、人間の根源的なテーマと言えるのかも知れませんね。「結論」のなかにこうありました、「マルクスは自由の王国の根本的条件は労働の短縮であると言っていた、誰もが暇のある生活を享受する王国、それこそが自由の王国である。」つまり誰もが暇を味わえる社会が作られねばならないということですね。「今の世界は人間らしい生を許さない出来事に満ち溢れている」とも、まさにその通りでそれを思うと暇や退屈を味わう幸せを感じないではいられません。ヒマと退屈を味わう

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