〆

この世界にいること自体さまざまな発見がある。歩けば歩くほど、動けば動くほど色んなことを感じる。でも知って感じることで自分という未知のことが少しづつ知れる。そんなことを改めて思った。自然がデザインした空間も素敵だし、人が作る出すデザインも素敵

ガチャポン

うまい棒のバトル消しゴム。のガチャポン。駄菓子が素材になったガチャポン。ガリガリくんまで･･･ガチャガチャの世界。安くて子供のお小遣いでするもの。そんな小ビジネスがそこにはあった。カプセルの中に入ったおもちゃのおみくじ。夢がある。

出会い

すれ違う人々。初めて見るだろう人とすれ違う。気に留める人、流れていく人、気づかない人、知人･･･目にいくもので自分が思っていること･心の中が分かる。人一人も情報なのだ。どんな服を着て、どんな靴を履いてるのか、どんな鞄で、どんな靴、どんな化粧

ヨーグルト

素朴な形と可愛い牛とかわいい商品名。京都丹波産。〜たべちゃえ丹波〜商品の名前って重要だなと思った。パッケージって大事なと思った。3時のおやつなんてめったに食べなくなった自分だが、思わず手がのび買ってしまった。山や海へ遠足にでも行こう。リュッ

アノニマスデザイン

アノニマスデザイン･･･プロのデザイナーによる受け身のデザインではなく、街の中で若者たちによって作り出されたような無名性を特徴とするデザイン。街内にはたくさんの作家がいる。きれいに陳列されている。でも少しずれてる空間があったり少し崩してたり

ベンチ

建物の中のベンチ。買い物をして疲れた時とかに座るのはものすごく気持ちいい。涼しくて快適だ。この狭い感じもいい。木の質感もいい。おしゃれでデザインされすぎてきれいすぎるのもよいが、庶民的なかんじもよい。デザイン的に考えられたわけではないような

優先座席

青くて、人のマークが入ってるデザインのシート。優先座席。ガラガラの電車の中。何も気にしないでそこに座る。見やすい赤、青、黄。原色の3色。様々な人に座って快適に過ごしてもらえるように。気付いてもらえるように。ガラスには優先座席のマーク。私は疲

ポスト

ポスト。赤い色。この派手な色の置物は私たちに必要なもの。郵便局がおいている金属製の作品。重たくて、地面にくっついている。人間はこの赤い作品をみてどう思うだろうか。チュウーリップのように鮮やかだ。街を彩る赤いポスト。街は少し華やかに、淡い世界

満月

満月。狼男でもでるのか。なんか神秘的なものをまん丸な月に感じる。満月は霊的なものが多く出ると聞いた。この世には見えない科学では証明できないものはあるのだろうか。色々なアートがあるが、霊的な作品。涙を流す人形。涙を流す絵。満月のある日に真っ暗

まきまき

黄色いマイクの先に、白い巻き巻き。名前はソフトクリーム。やわらかい、泡立てたミルク。ライトが入って目立つ。そこらのアートという名のついた造形物よりよっぽど魅力があるように思う。デザインされた製品。肌触りはつるつるしてかたい。ライトが入ってる

階段

階段を下る。下を見ながら降りる。下を見ながら歩くのは踏み外すと怖いから。こけない様にしっかりと歩く。目的地へと向かって降りる。たまに銀の手すりを借りながら･･･上を向いて歩く。外に地上に出たいから。地下が暗い分、本当に空は明るい。緑の手すり

ディスプレイ

ブランドイメージを伝える場所であるショップのディスプレイ。マネキンとともに、タイヤが葉になった変なやしの木があった。かっこいいのか謎である。毎回毎年シーズンごとに展示せれる。服なんて着れればいいと思いがちだが、アパレル業界の思惑ではやり、廃

機械

人が歩くための道に、救急車が横切った。救急車を動かすのは、人であるが、人は簡単に機械を操り頼るようになった。多くの人間は機械つまりロボットなしでは生きれないのである。機械が溢れる世界怖い世界だ。でも機械がある世界は人間がつくったすばらしい世

青い光

青い光。狼。睨まれてる。睨み返す。狼は自分に向かって何か言ってくる。カラフルな箱の陳列。子供が買えない箱。なんか大人な販売機。手が届きそうで、手を出す勇気がない。手を出す気もない。

ここ

これが見れる場所に立ってみる。ここの場所がなんとなく分かった。京都銀行･･･。そして横断してはいけない道路が横にある。自分の立ち位置。自分の居場所。自分は何をしたいのか。自分は何ができるのか。分かっていない。知りたいし、分かりたい。

黄色い道

四方八方に張り巡らされている黄色い線。歩くための命の線。目が見えない人のための線、道。これを見て歩いている。普段忙しい時、ふんずけて何も気にしないでいる。そんな自分に心が痛む。そういう時に初めて手黄色い色と凹凹がものすごい大切なものに見える

カラフル

黄色看板。黄色のパワーを感じる。黄色のエネルギーを感じとってみる。妥協はなし。人生には妥協も必要。そう最近思う。切捨てと、切り替えと、拾うとこと、執着するとこと。すべてが必要。バランスが肝心。青色の看板。青色のパワーを感じる。青色のエネルギ

葉っぱ＆じゃがいも

カロリーメイトの下に洗濯機の広告か･･･。これは何のセットでこの広告は2つ貼られたのだろう。忙しい一人暮らしの人への広告か。おいしく栄養とって、掃除機で清潔に毎日を暮らしましょ。みたいな感じかな?!でも、なんかこの広告のセットは良い印象だな

鏡

雨上がりに傘をさすのをやめて水溜りをのぞきこんでみた。水溜りそれは、自然の鏡。手に持つことはできないが、地面にあって、空を映している。空とともに自分も映っている。シルエットだけが見える。鏡のように鮮明に自分が映らない姿を見て、今の自分の様な

くるくるくる

ポップな柱だな。くるくるくる。見て楽しめる柱。これって･･･あのCMの広告か〜。歩いてると紙芝居を見た気持ちになる。ポスターの柱を見かけた。歩いてると楽しくなる。

平和の風

なぜ人々は争い合うのだろう。争い合うことはいいことなのか。目的のためなら、いいことで、かっこいいことなのかもしれないが。目的にもよるし、戦い方のもよる。醜い争いは、人々の多くは見て見ぬふりをして通り過ぎる。かかわりたくないからだろう。自分も

ゴミ

誰かが壁に描いたアート。落書きというゴミ。何を感じて、どんなメッセージを残したかったのだろう。こんなところに黙って描いたらゴミになっちゃうのに･･･ゴミを拾ってしまう自分がいた。今度は道路に･･・赤と白の英語が書かれてるタバコの空き箱が妙に

銅像

こんなかわいらしい銅像がとある駅前にある。人々に行ってらっしゃい、お帰りなさいと言っているようだ。この人形を見て優しい気持ちになれる。今日もお疲れ様。そっと人形に言う。作家が作った作品には命がやどっていた。

空

それは頭上に広がる空間。色んな色を描き出す。空も街中を彩る大切な役割を果たす。友達と一緒に見た。ピンクと水色の淡い世界。こんなにきれいな色が出せるんだ。思わず見とれた。美しいものを見る時、誰かと見るのも味わいがある。一人では味わえない目に見

太陽

友達と歩いてる時、見た太陽。友達は見ているか分からないが、少なくとも自分は太陽を見た。眩しいのと友達と歩いているので見続けることはできなかったが、一つの力強い光は色んな方向に線となって放っていた。太陽が輝いてるのも美しいが友達とたわいもない

曇り少し晴れ

青空が見えないことを悲しく思った日。曇った空気にも悲しく思った。外は曇りか晴れ分からなくても、日の光はまぶしいと思った。静かな日の建物の中。ガラスの魅力なのか、壁が魅力なのかこの建物が魅力なのか、この光がみえる場所が魅力なのか。ここに立ち止

光列車

雨がしとしとふる日の夜に、光列車に乗った。人間の作る日常の世界は、光の世界が多い。そんなことを改めて思った。電車の中は光あふれていた。白い光で満ちていっている。外は真っ暗だった。そう闇の世界だった。真っ暗闇に降りた。降りなければ、家に帰られ

むにゃむにゃ

車に乗ってる人がよく見る道路標示。のろのろ歩いてると目に付く。むにゃむにゃ、私も車と同じ気分になって歩いてみよう。堂々と胸をはって歩いてみる。車幅(体幅)は大丈夫かな？巻き込み事故ないかな、バイク、自転車、車来てないかな？ちっちゃい子供は来

のろのろ歩き

何にあこがれる？空を飛ぶ鳥をあこがれるのもいいだろう。でも地べたをゆっくり歩くカメにあこがれるのもいいだろう。自由に大空を羽ばたく鳥は何を思うのだろう。何を感じるのだろう。地をゆっくり歩くカメは何を思うのだろう。何を感じるのだろう。鳥になり