振り返ってみると、「トイレット」と「悪人」しか感想を書いていませんでした。3月下旬(500)日のサマー5月上旬月に囚われた男6月上旬レスラー6月上旬息もできない6月中旬リリィ・シュシュのすべて7月下旬ただいまそれぞれの居場所7月下旬ラースとその彼女8月上旬パンダコパンダ8月下旬トニー滝谷9月下旬トイレット11月上旬悪人11月上旬瞳の奥の秘密12本か。1か月1本ペースですね。とにかく、6月がしんどかった‥個人的にツライことが続いていた上に、「レスラー」「息もできない」「リリィ・シュシュのすべて」って暴力シーンがヘビーなものばかりを連チャンでみてしまったという。もう立ち上がれないかと思うくらいw低調な月間でしたがしかし。「息もできない」は2010年のもっとも印象的だった作品です。あまりの暴力シーンの凄さに、自分にツ...2010年にみた映画
最近は、ドキュメンタリーをみる機会が多い気がします。生命の誕生だけではなく、生と死、現代医療の考え方、自分たちの暮らし方など。いろいろなことを考えさせてくれました。生命の誕生って、自然なことであり、かつ偉大なことなのだと感じた。作品の最後に河瀬監督が語っている言葉がとても印象的でした。次の命のことを考える、とか自分の中にはまったくない思いだったから。なんだか壮大なことが語られて、感じられて、どう表現していいのか悩むところですが。今言えることは、結局自分自身がどうやって生きていくのか、について向き合っていこう、てことかな。映画館には赤ちゃんも来ていましたが、すごく穏やかさんでした。作品からあふれ出る心地よさが、会場に満ちていたのかも。女性にも、男性にもぜひみていただきたいと思いました。映画「玄牝(げんぴん)」オフ...玄牝
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