ボランティアの楽しさを伝え。障害についての理解を広げたい。そんな思い、活動の様子、夢を語ります。
障害者関連のボランティアを約15年間してきました。ボランティアの楽しさと、障害についての理解を広げたいと考えています。企業でもCSR・社会貢献を担当していたので、企業とNPOと市民を繋ぐ「かけはし」になりたいと考えています。現在、転機を迎えており、今後の生き方を模索中です。
私は、障害のある人ご本人やそのご家族の「味方」ではありません。 もちろん、決して「敵」ではありませんし、どちらかというと「味方」に近いのかもしれません。 しかし、障害者や家族とはいろいろ違うのです。 それをわかってほしい。 言いたいことは、そういうことなんです。 障害当事者を取り巻く環境は、まだまだ厳しいです。 法律や制度を中心に権利が十分に守られておらず、本来の生き方ができていない人が多数存…
キャンナス(全国訪問ボランティアナースの会)の本を読みました。 タイトルは、「ドキュメント ボランティアナースが綴る 東日本大震災」です。 専門職のボランティアなのですが、その姿勢には共感するところが多く、「読んでよかった」と思いました。 私は昨年8月に石巻に行き、新妻さんに出会いました。 新妻さんは、5月にキャンナスの活動に参加されていたとのこと。 その後、一緒にキャンナスで活動したお仲間に…
今日で、東日本大震災から一年が経ちました。 亡くなった方のご冥福をお祈りいたしますとともに、大切な人・大切なもの・大切なことを失った皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 被害にあった方々のさまざまな困難が少しでも和らぎ、できるだけ元の生活に近づく、あるいは新しい生活に踏み出すことができることを願います。 昨日、自分で書いた震災関連の記事を、もう一度読んでみました。 コメントも読んで、皆さんから…
荒井裕樹さんの論考を読みました。 タイトルは、『生き延びるための「障害」』。 副題は、『「できないこと」を許さない社会』です。 ずっとモヤモヤと考えていたことが、全部ここに整理されて論じられていて、読んだとき鳥肌が立ちました。 荒井さんの記事はこちらです。 → SYNODOS JOURNAL 2012年02月29日 こちらでも読めま…
「めざせポジティブADHD」という本を読みました。 当事者である「あーさ」さんが書いた本です。 書名の通り、「ADHDという障害をポジティブに受けとめて前向きに生きていこう」、という内容です。 そして、この本の最大の特徴は、「ギャグマンガである」ということです。 全編、「あーさ」さん自らが描いたギャグマンガなんです。 構成は、「基礎知識編」「診断編」「改善策編」となっていて、ADHDについての…
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