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酒井俊之のシネマラ攻略大図鑑 https://cinemara.blog.fc2.com/

ホームシアターで映画をハイビジョンで観る楽しみ!&いま話題のブルーレイディスク鑑賞レビューです。

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2007/04/13

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  • 「午前十時の映画祭13」

    「午前十時の映画祭13」のラインナップが発表になった。『男と女』『タワーリング・インフェルノ』『カサンドラ・クロス』『ブラック・レイン』。観たい作品に限って4Kマスターではない…。『大脱走』4K版はどこまで名画座っぽいフィルム上映の質感に迫るか。一見の価値ありだ。4月スタート。...

  • 『シンドラーのリスト』4K

    3月初旬のNHK BS4Kはオスカーの授賞式合わせでスピルバーグ特集、のようだ。3月5日(日)は『シンドラーのリスト』が登場。...

  • 『友よ、静かに瞑れ』4K UHD盤

    『友よ、静かに瞑れ』4K UHD盤が到着。原作者の北方謙三さんは本作のような“ハードボイルド”のイメージが強いけれど、お会いした時の印象ではそんな雰囲気はまったくなく、むしろ「写真撮影の時は気障に決めろって藤竜也に言われてるんですよ」とはにかみながら素直に話してしまうような朗らかな方だった。4Kデジタル修復版の監修は本作のキャメラマンの浜田毅撮影監督。乾いたトーンが時代ならではだ。浜田さんとはCMの仕事でご一...

  • 70mm版 『ベン・ハー』

    『ベン・ハー』のパンフをめくっていたらチラシが挟み込まれているのを発見。初公開時ではなく何度目かのリバイバル公開時のものだろうが全く記憶の中にはない。大阪での上映と言えば閉館前のOS劇場が有名だが、シネラマに比べればさほど大きくはない(という印象の)梅田グランドが70mm対応館だったのがいまさらながら驚きだ。...

  • 極私的湾曲モニター考

    極私的湾曲モニター考。平面から900Rまで、リモコンで湾曲率が変えられるLG OLED Flex。実機で確認してみると、ギミックとしてはユニークだが映画専用と考えると可変である必要性はさほど感じない。また正直なところ、900Rの湾曲感と(現有の)1000Rとの違いはあまりわからなかった。湾曲していることにはもう慣れてしまっているので「曲がってる!」とあらためて驚くことはない。なにより16:9というスクリーンのアスペクト比では...

  • LG製ウルトラワイド湾曲モニター 45GR95QE-B

    もう国内での投入はないのかも…と諦めていたら、LG製のウルトラワイド湾曲モニター 45GR95QE-B のリリースが発表になった。有機ELパネル採用/アスペクト比は21:9のシネスコサイズ。。3月中旬のリリースでオープン価格(280,000円前後)。解像度こそ3,440×1,440だがHDR10に対応した45インチ。サイズも十分。湾曲率は800R!これでシネスコ映画を観てみたい。遂に登場した“極私的本命機”だ。...

  • ホイチョイ・ムービー3部作一挙放送

    BS松竹東急でホイチョイ・ムービー3部作を一挙放送。『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』『波の数だけ抱きしめて』の3本。1980年代のAOR!タワレコで買った輸入盤レコードの匂い!一番好きなのはやはり『波の数だけ抱きしめて』だ。『私をスキーに連れてって』に続いて、そろそろ4K版でも登場してもらいたいなぁ。...

  • 『スタジオはてんやわんや』

    山本富士子主演作『夜の河 4Kデジタル修復版』のブルーレイ盤には“オマケDVD”が同梱されている。収録されているのは『スタジオはてんやわんや』(1957年)。フィルムキズは頻繁に入るもののグレーディングはざっくりとされているようで、気楽に見るにはまったく問題にはならない。大映オールスターが総出演の28分の短編だ。前半は東京・京都の大映撮影所めぐりやアフレコ風景・スクリーンプロセスを紹介。ビスタビジョン導入のニュ...

  • ナショナル 「ロードショー」

    1970年代後半に発売されたナショナルのビデオプロジェクターシステム「ロードショー」。投射方式の60インチで1,250,000円也。ビデオデッキやLDプレーヤー等の再生機は別売。よく足を運ぶ音楽喫茶が導入していて、ポール・マッカートニー&ウイングスの『ロックショウ』のレーザーディスクをずっと流していたが、ボケボケ、ニジニジの映像でそれはもうひどいもんだった。のちに“ホームシアター”と呼ばれるようになる製品の最初期の...

  • 『シン・仮面ライダー』

    庵野秀明監督最新作『シン・仮面ライダー』の最速公開は3月17日18時。翌日の18日から全国公開予定。...

  • 仮面ライダーカード

    仮面ライダーチップスはあちこちの店頭で目にするたびについまとめて買ってしまうのだから恐ろしい。ライダーカード、初日は6種だけだったのが2日目で33種に増えた。ラッキーカードはまだ出ていない。残り15種。いまのところWりは7枚。このまま続ければWりも増えてくるだろう。さて、コンプリートを目指すべきか否か。...

  • シン・仮面ライダーチップス

    シン・仮面ライダーチップス。最寄りのセブンイレブンに立ち寄ったらちょうどこれから陳列という場面に遭遇。うっかり平成のノリで箱買いしそうになったがもういいオトナなので“とりあえず参加してます感”で3袋だけ買ってみた。お菓子はポテトチップス、カードは2枚入りというのが昭和の時とは違う。シン・仮面ライダーチップスのライダーカード。サイクロンのひみつ/ライダー特訓の日々/クモオーグ/たよりになるルリ子/さあ、...

  • 『夜の河 4Kデジタル修復版』

    山本富士子主演作『夜の河 4Kデジタル修復版』ブルーレイが到着。物語のテーマでもある“色”に相応しく独特の発色で魅せる。カラー現像黎明期の作品ならではの画調を復元するために通常とは違ったアプローチでグレーディングされている。間もなく開催のベルリン国際映画祭クラシック部門にも選出。4Kデジタル修復版のマスター完成までの技術的な話を関係スタッフに伺おうと思う。...

  • 大映4K映画祭

    有楽町に出掛けたついでに大映4K映画祭を開催中の角川シネマ有楽町に立ち寄ってきた。大映4K映画祭の劇場用プログラムを購入。造りもしっかりしているし、スチル写真も思っていたよりも多くいい感じ。お得なのでお薦めだ。ウチではエアチェックした4Kデジタル修復版やブルーレイ盤の副読本として活用したい。大映謹製トートバッグ!買うよね。大映4K映画祭記念グッズ。劇場用プログラムは1,000円。トートバッグは1,300円。そして缶...

  • 3月の日本映画+時代劇4K

    3月の日本映画+時代劇4K。黒澤明監督の『生きる』4Kデジタルリマスター版がいきなりのピュア4K放送でびっくり。3月26日(日)オンエア。他にも2月から始まる市川雷蔵の『大菩薩峠』シリーズや東映の「藤純子劇場4K」、「松田優作4K」、東映の『宮本武蔵』シリーズも4K放送が続く。...

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