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  • 大寒の盛りというが 申し訳ないほど温かさ

    1月23日(火)快晴僅かな心地良い風太陽が昇る前萌える太陽を映す曇陽が昇ると更に温かく生ゴミをコンポストへいれ山際の陽だまりでは福寿草が花を開き春の先取り裏山との境石積みでは真っ赤に紅葉したイブキジャコウソウ石に囲まれ寒さを避けた亜麻緑の色も鮮やかに春を待ち焦がれる昼前の予定夜に開かれる会議の次第や資料の印刷に手間取る遅くなった昼飯も冷食の五目うどん彩りに卵をおとす簡単な昼飯ながら満足感は充分なもの至福浅間山も昨日の積雪から見るとだいぶ薄いこの時期バーコードの山肌は頂けない大寒の盛りというが申し訳ないほど温かさ

  • 天気晴朗 風強し束の間の散策

    1月12日(金)快晴寒さ中くらい冷たい風暖か陽射ながら蝋梅はツボミを堅く綴じた春を待つ日向のウメモドキの実を求める常連のヒヨドリとジョウビタキ交代で通う彼等の姿を見ていると部屋に籠もっていてはならぬといつもの散歩コース裏山へこの冬は一機登りも息が切れることなく振り返れば高見の見物ヤギと鶏に同列首を振りふり歩幅を狭め昇るバカこの道松本から倉賀野へ通じる道中山道の忘れられた古道中間点の依田窪と芦田宿の間の呼称「大内道」とよぶ移り住んだ頃道の名?には「オォネド」の応え古地図にはキツネクボエチゴヤシキと楽しいそんな古を思い描き右往左往小一時間一巡りして来た道の脇の三本杉胸崇の幹廻りは大人三人でも手が廻らない辺りには角石に丁寧に枠取りのある石鉾や丸石2つ何の因縁かは知るところでないが三本に先が別れた杉脇の土手では鹿...天気晴朗風強し束の間の散策

  • 正月が終えて雪が降った

    1月8日(月)夜半雪晴れ空気の冷たい一日この冬はじめての雪らしいゆき2013年の2月には軽トラが埋まるほど降ったあれ以来除雪機の出番無く手作業で凌いでる4時半すぎ浅間山も荒舟山も映える西日に浮かぶ陽の落ちる速度が早く感じるのは春を心待ちするためか小寒を迎え寒さが増してくる心の備と現実的な躰の準備が必要信州に来て大凡四半世紀だが躰は反比例で順応性は落ちる寒さを避ける暖は薪に頼ることになり自ら作ることに拘る林檎園の更新樹や剪定枝地域の伐倒樹を当てに薪運びはゴミを落とさず転がさず省力化も知恵この山盛り2往復で1週間の暖房!正月が終えて雪が降った

  • 暖かな 寒の入り

    1月6日(土)快晴無風寒くない午後にはやや風年越しから早くも一週間寒さのない三が日が過ぎ寒の入り北陸能登での悲惨な日々を思うと沈む新年だからと賑やかさはないのが年越しの俺この地方の1月は晴れ2月半ばは寒さとモノフリの季節今朝の信毎新聞に「北陸では寒に小豆餅を食べる」と云う震災で避難所暮らしでは小豆餅は難しいだろう信州の習いは知らないが豆餅は盛んだ正月の浚いでは無かろうが俺の昼飯到来物の豆餅きび餅棒鱈福豆暖かな寒の入り

  • 謹賀新年

    1月1日(月)夜半の雨青空が見える暖かあけましておめでとうございます大晦日日没と共に各戸を廻る獅子舞音を立てる雨で元旦の集会所に急遽変更思えば山坂傾斜に憧れ自ずと選んだこの集落我身の齢思う今裏山へ登る急登の道に息をつく始末新年の集いに舞う子等の獅子振り返る我身この集落に移り住んだ頃の子の成人の姿彼等の成長と我身老成に値いせず知るを足るを遠くに置き今一歩今日を振り出しに賽を振る謹賀新年

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