「これ、来月です」 受付に言われて見る、と確かに予約日が、来月になっている。 手術翌日に診察して、その後は1ケ月後はないだろう。 とはいえ、診察結果を考える、と正直、帰りたいなあ、とも思ったけど、確認
昔のドラマなどで、病室のベッドの上で、眼に巻いた包帯を解き、「さ、眼を開けてみて」「見える、見えるよ先生!」というシーンがあるが、日帰り手術な上、朝の目薬を注してから、病院へ行かなければならないので、
前室に戻る、と45分たっていた。 どうりで疲れたわけだ。 じゃなくて、予定15分でしょう? 漏れ聞こえてきた会話などから、想像する、と。 ・最新式の手術用装置を購入した ・他病院で、この装置の使用経験の
「麻酔」じゃばじゃば。 「イソジン」じゃばじゃば。 「ちょっと残ってるから、後で使うから」、とツンデレ先生の声。 いや、そこは、贅沢に使い切りましょうよ。 「瞼とめます」 柑橘系な感じで、固定される。
前室に座らされ、髪を仕舞う帽子をかぶせられる。 病室担当と手術室担当の看護師さんが申し送り。 そして、更なる驚愕の事実。 今更、執刀医がツンデレ先生。 病室担当さんも、「こういうイレギュラー変更の最終
手術3日前から、殺菌の目薬。 前日は、特にやることもなく、ヨガ終わりに念入りに髪の毛を洗ったぐらい。 当日朝は、念入りに顔を洗って、同意書関係を確認したくらい。 日帰り手術なのだけど、日帰り入院とい
手術をすることで確定しているのは、 【1週間】 ・首から上を洗えない ・運動できない 【1ケ月】 ・プールに入れない ・汗が眼に入る運動できない 首から上、顔はまあ、なんとでもなる。 目薬を注す前
診察で、血液検査等、手術適応に問題なかったことを伝えてくるツンデレ先生。 この時点で、手術が予定から確定となった。 ただ、術後の受診、運動開始などは、手術して経過をみないとわからないとのこと。 休ま
幸い、眼への注射後は、モノモライのでき始めのような鈍痛があったが、数日で消えた。 そして、内科での採血。 いつもは採血管2本。 3本目、眼科の検査が乗っているから、採る量が増えてるなあ。 4本目、手術
「白内障の手術いつにしようか?」 眼にステロイド注射直後のベッドの上、疑似膝枕の位置関係のまま、ツンデレ先生が「映画いつにしようか?」みたいに、ボンヤリ見える頭の上から聞いてくる。 「今日じゃなくて、
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