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2006/11/13

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  • "Activism for Life" 翻訳出版のための「セミナー」、無事終了

    昨夜(27日)の"Activism for Life" 翻訳出版のための「セミナー」、無事終了しました。まもなく録画を公開できると思います。(このブログからリンクします。)登壇者の皆様、参加された皆様、どうもありがとうございました。 今回は、市民運動における「非暴力直接行動」と、「逮捕」の問題がテーマでした。著者アンジーさんも冒頭約24分ほど参加、話がパレスチナ問題に及ぶと涙ぐむ場面もありました。 クラウドファンディングもあと10日ほどとなりました。引き続き皆様のご支援をお願いします。 クラウドファンディングのサイト: https://camp-fire.jp/projects/view/675547 この本の付録にある文章の多くはすでに原文が公開されているもので、その日本語訳も私たちで公開しています。 警察とのリエゾン・レターの例 (付録1D) ライト・ライブリフ..

  • ガザの子どもたち---バンクシーの映像

    バンクシーの"The Children of Gaza". ネタニヤフ、スナク、ショルツ、バイデン、・・・そして岸田首相は、この映像を見るべきだ。実際に爆弾を落とした兵士、そして兵器を作る業者、商人、それらに(投資信託で間接的にでも)1円でも投資して支援する者も。

  • 神々の棲家を訪ねて(その3)伊勢神宮編

    私の家のすぐ近くにある天満宮*同様、全国津々浦々にある神社のひとつですが、その中でも特別な存在である伊勢神宮、「お伊勢参り」として庶民の旅行の目的地でもあり続ける、言わずと知れた古くからの観光スポットです。私もその例に漏れず、バスの団体旅行客として初めてこの地を踏みました。 まず「外宮」に、そしてそこからバスに乗って、4キロも離れた内宮へ。第一印象は、敷地の広さや建物の周りの塀の多重性にとは対照的に、建物自体がとても簡素なことです。屋根の「千⽊」だとか「鰹⽊」という名前のパーツが金ピカに光る以外、ほとんど「バラック」と言ってもいいほどです。何せ20年ごとの「式年遷宮」で「使い捨て」にするので、そのための合理的な設計ということかも知れません。 * この社(やしろ)の狛犬を自分のツイッターのアイコンにしています。

  • 国連のパレスチナ代表の11月13日の演説

    ツイッターで国連のパレスチナ代表の11月13日の演説が、日本語字幕付きで紹介されていました。字幕を繋いでテキストにしました。 10:19 PM ・ Nov 17, 2023 日英メディア翻訳者?斎藤キリクさんのツイート 議長、ありがとうございます。これは実際私たちの最初のアメリカの今の発言に対する答弁権の請求となります。 議長、米国には、ガザの民間人と共に立つというフリをすることはできません。そんなフリをすることはできません。 アメリカ合衆国は追加の145億ドルの予算を、イスラエルへの軍事支援予算を承認したばかりです。 イスラエルが徹底的に叩きのめしている民間人はほとんどが子どもや難民です。 米国は追加で3億2000万ドル分の精密誘導弾をイスラエルに送るとウォールストリートジャーナルは伝えています。 米国は説明できますか。これがどのように国際人道法に基づく義務を果たすのか。..

  • アンジー・ゼルターの本・翻訳出版ZOOMセミナー第3回のご案内

    アンジー・ゼルターさんの"Activism for Life"(仮題「非暴力で世界を変える―活動家という生き方」)という本の翻訳出版のための翻訳出版のためのクラウドファンディングを実施中ですが、これをプロモートするための「ZOOMセミナー」第3回を11月27日20時から90分の予定で、イギリス、ポルトガルと結んで開きます。どなたも参加歓迎です。今回も、著者のアンジーさんが参加されます。 プログラムなど内容の詳細は、追ってこのページに追記します。 参加ご希望の方は豊島または大津留までメールでお知らせください。 kimihiko_ootsuru3[アットマーク]yahoo.co.jp toyosima[アットマーク]ta2.so-net.ne.jp 前回、第2回の録画は11月1日の記事で公開しています。

  • 「那智の滝」滝面の傾き

    前の記事の「那智の滝」のステレオ写真を眺めると、滝の流れる面(「滝面」と呼ぶようです)は、よく見る風景写真から受ける印象とは違って、決して垂直ではなくわずかに傾斜があることが分かります。グーグルマップの航空写真も使って、この滝のジオメトリーを調べて見ました。(メモにしていますが、すぐ無くしそうなので、わざわざブログ記事にしました。) このように、傾斜は約75度と見積もられます。ほとんど「垂直」(鉛直)ですが。 ただし、この航空写真が滝のほぼ真上から撮られている、と言う前提です。

  • 神々の棲家を訪ねて(その2)ランドスケープ編

    高野山ー熊野ー那智ー伊勢をめぐる、旅行会社のパックツアーの印象、その2です。スーパー3D写真を中心に紹介します。 まず(すでにフェイスブックで紹介した)那智の滝です。 左右の写真の中心間の距離を両眼の距離かそれより小さくすると裸眼立体視ができます。右目で右の画像、左目で左の画像を見ます(並行法)。 スマホを数メートル左右に移動させて2枚撮ったものを、角度と位置を合わせて並べたものです。時間が経過しているので、滝の水はもちろん、木立も少しは動いているので若干の不自然さはありますが、強調された奥行き感が得られます(11月6日14時撮影)。(もし2台のスマホのシャッターを同時に切るようなアプリが開発されれば、もっとリアルなスーパー3Dが撮れるでしょう。) 逆に、見る者が巨人になったのと同じなので、対象は小さく、ジオラマのように感じられて、本来の雄大さは消えてしまいます。 ちなみ..

  • NHKニュースウオッチ9がネフセタイさんを取り上げる・WBSはイスラエル支援企業ボイコット運動を取材

    他局も含めNHKの報道番組もほとんど見るに値しませんが、昨夜(11月10日)のNHKニュースウオッチ9は違っていました。なんと、ダニー・ネフセタイさんを長尺で取り上げたのです。とりあえずいくつかのシーンです。 水曜日(8日)の、テレ東WBSも、ハマス報道官のインタビュー、イスラエル支援企業ボイコット運動、西岸地区でのイスラエルの殺戮行為を取り上げていました。 しかし、やはり国内の抗議デモは一切伝えません。過去に何度も書いたようにメディアそのものへの抗議デモが必要です。優れた内容の番組を作ってくれるスタッフへの応援も兼ねて。

  • 神々の棲家を訪ねて-その1-換気警察編

    先の日曜から2泊3日の、高野山ー熊野ー那智ー伊勢をめぐる、旅行会社のパックツアーを楽しみました。数ヶ月前に申し込んだもので、とてもいい内容でした。pcを持って行くとネットの「日常」が付いてくるので、あえて不携帯で出かけました(スマホにはメールもSNSも入れていません)。「神々の棲家を訪ねての印象」が主な話題になるべき土産話を書こうと思いますが、まずは、「CO2濃度サーベイマニア その5」に当たる、換気警察編です。(CO2濃度サーベイその1,その2,その3,その4)写真は南紀勝浦温泉のホテル浦島に客を運ぶカメ。 乗った観光バスがピカピカの新車だと言うことを運転手は自慢しています。例によってCO2濃度を連続的に測って行きます。すぐに1,000ppmを超え、数時間後にはなんと5,000超。2,000辺りから流石に我慢できず、添乗員や運転手に、モニターの写真を見せて「換気してほしい」と依頼す..

  • 広い意味の「外交努力」と「市民力による防衛」の両方が必要

    今日の毎日の書籍の広告に、以前紹介したことのある、花岡しげる著『自衛隊も米軍も、日本にはいらない! :「災害救助即応隊」構想で日本を真の平和国家に』の巨大な広告が出ている。出版社の気概を感じさせる大きさで、私も広く宣伝したいと思うし、新版ということなので、買いたいと思う。 同時に、ジーン・シャープの「市民力による防衛」の148-149ページにある、次のような記述もまた重要である。国家が国家を攻撃するのをやめさせたいと望み、さらに国家の〈市民力による抑止能力〉を強化したいと望んでいるなら、その国家は他国の人々から尊敬と共感とを得るのに成功するだろう。(中略)このことはまた、 その国家が進めている対外関係の特質を積極的に認識することを通じても達成されるだろう。そういった措置の中には、ある種の対外援助・緊急援助活動・その他積極的な外交関係の樹立があるだろう。ともあれそういった政策は、市民..

  • ガザ虐殺に対する久留米での抗議−ダイ・イン

    昨日(3日)は仲間と誘い合って、西鉄久留米駅前で抗議の「ランチ・ハンスト」とダイ・インをやろうということになりました。急遽こしらえた私のパネルと、ダイ・インの様子。 前半の途中、中学生の男子が短い時間加わってくれました。また、通りがかった別の、体操服姿の学生数人は「戦争があってるの?」と聞いてきました。私たちが「TVで毎日見るでしょう?」と言うと、「部活とか学校で見る暇ない」と言うのです。しかしYouTubeは見るという。このようなネット情報は「りんごの虫食い穴」で、狭い自分の感心領域しか見ません。これは誰も同じで、政治的傾向とは関係ない。 今の学校がどういう状態にあるのか、生徒たちがどのような政治的環境に置かれているのか、垣間見た気がします。この学生たちもこちらの話はしっかり聞いてくれたようです。 パネルに赤で書いたフレーズはこちらです。 こんなことをして何になるか・・って?..

  • アンジー・ゼルターの本・翻訳出版ZOOMセミナー第2回の録画

    アンジー・ゼルターの"Activism for Life"(仮題「非暴力で世界を変える―活動家という生き方」)という本の翻訳出版のためのクラウドファンディングを実施中ですが、これをプロモートするために10月30日に開いた「ZOOMセミナー」の録画です。(一般参加の方の顔が出ないように編集・加工) 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員の川崎哲さんのスピーチ、著者アンジーさん本人のあいさつ、そして参加者とのやりとりもあります。 以下は私のvimeoチャンネルですが、大津留さんのYoutubeにも上がっています。 本の内容の簡単な紹介(10分)に続いて、アンジーさんの挨拶(通訳:川島、10分)、川崎哲さんのスピーチ(25分)、川崎さんへの質疑応答 (10分)、主催者からの寒波の要請 (5分)、最後に自由討論です。 自由討論では、非暴力直接行動に関することだけでなく、日本..

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