chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
yamamoto
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2006/11/13

arrow_drop_down
  • コーヒーメーカーの修理-2回目

    12年前に修理したエスプレッソ・コーヒーメーカーがまた故障。今度は電気系ではなく、「圧力逃し弁」の破断。スイッチを入れると蒸気がコーヒーの方ではなく、上の蓋のところから出てきます。蓋を外してみると、分解して構造がわかったのですが、爆発防止のための圧力逃し弁のOリングを受ける部分が破断していました。構造図もマニュアルもないまま、失敗すれば壊してしまうリスクを冒して、エポキシ接着剤で修復、生き返りました。 一度は諦めて、電気屋に物色に行ったのですが、小さな都市ではこのタイプの製品は置いてない。もちろんメーカーも古すぎで相手にしてくれない。そこで修理にトライしました。 前回の記事が参考になったという方が少なくとも1人はおられましたが、今回はどうでしょうか?世界中だと二人ぐらいいるかも知れないので、後で英文を添えるつもりです。 右が蓋の部分の断面図。"rupture"と書いた部分..

  • Does China Invade the Nansei Islands? - A Memo on Preventing War -

    The following is the English version of the text I contributed to a Kyushu-based peace movement group's circular, "Making the Most of Article 9 from Kyushu*", which will be published soon(The image on the right is the cover of the coming issue). This is to be posted on this blog prior to publication in print. The English translation was done by manually correcting the translation at 'DeepL'. One ..

  • 八女市での小山実稚恵ピアノリサイタル

    昨日は久しぶりにコンサートへ。家から南へ車で40分ほどの「おりなす八女」の小山実稚恵ピアノリサイタル。曲目はシューベルトとベートーベンです。 https://orinasuyame.jp/event/https-orinasuyame-jp-wp-content-uploads-1123img‗michie-koyama-p-jpg やはり音楽は生演奏。シューベルトの人間的な優しさがホールの空間に広がります。 滅多にない経験が出来たのは、スタインウェイとベーゼンドルファーの聴き比べができたこと。舞台の隅にもう一台ピアノが置いてあるので、もしかすると、と思ったらやはりそうでした。前半のシューベルトとベートーベンはスタインウェイ、後半のシューベルトのピアノ・ソナタ 第21番 ・・・ド/ドーシードーレー/ミー、レド/レレレドシ/ドラソ・(移動ド)というやつ はベーゼンドルファー。..

  • コロナ、急速な変異株の多様化

    こちらのツイッターを見て、あまりにも驚いたので、SNSだけでなくブログにも書きます。 https://twitter.com/kabutoyama_taro/status/1594418897968828416 急速な変異株の多様化。これは初めての経験でしょう。これが何を意味するのか。 原因はおそらく主に、空港検疫をやめた事。結果は?何度も再感染するリスクの増大、でしょうか? (下の部分にカットが入っていて、75%より上の部分を見ていることに注意) オリジナルはこちら: https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/487/20221117_10.pdf 第107回 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(令和4年11月17日)の最後の項目です..

  • マスク・PCR検査か抗原検査か・換気状況の確認

    (日経サイエンスの後遺症についての特集記事の紹介を末尾に追記) 空気感染(エアロゾル感染)対策には、マスクと合わせて換気が重要ですが、これから冬に向かって条件が悪化します。また、人が集まる状況が増えるのも冬、年末年始です。そこで事前のPCR検査が重要になります。これらの問題についての情報をまとめてみました。 本来、以下のような情報は、テレビや新聞などのメディアが繰り返し伝えるべきものですが、全くと言っていいほどなされていません。あたかも、放射能の危険を正確に伝えないのとそっくりです。 マスクの種類(性能)と感染防御能力の関係をわかりやすい図にしたもの これは次のツイートからの引用 https://twitter.com/diafeliz_latin/status/1584751002900918272 これは、Eric Feigl-Ding博士のツイートの翻訳とのことで..

  • 「台湾有事」に日本を巻き込むシナリオ

    南西諸島(琉球弧)における自衛隊軍拡、特にミサイル基地建設の問題に関して、9月6日の記事で、日本が「台湾有事」に関与する理由も根拠もないと書いた。主に、1972年の日中共同声明で日本政府は「一つの中国」の立場を表明している以上、中台戦争が起きたとしても、日本がこれに「参戦」する法的根拠がない、というのが主な理由だ。しかしメディアでは盛んに危機が煽られ、軍拡の口実にされている。 では自民党など支配層はどのようにしてこの戦争に日本を「参戦」させようとしているのか、その手口が、これも先に紹介した、伊勢崎賢治氏らの新刊書「非戦の安全保障論」の一節に書いてあったので紹介したい。 要するに、法的根拠がないなら、法的議論をバイパスできる状況を作ればよいということだ。その手口をこの本の中で、柳澤協二氏が説明している。その部分*を引用する。実際にはどうやるかというと、トンキン湾事件のようにアメリ..

  • 「市民運動のスペクトル」−2021年発表の文章を転載

    福岡を中心にした市民運動グループ「九条を活かす九州ネットワーク」の不定期刊行誌「九州から九条を活かす」に、昨年12月に出した文章を転載します。 この文章に書いた多くのことは、残念ながら、今も変わりません。 ---------- 市民運動のスペクトル いきなり「スペクトル」とカタカナ用語で申し訳ないが、多様な形態というほどの意味である。スペクトル(spectre、仏語)とは元々は光をプリズムで虹色に、つまり波長ごとに分散させた帯のことを指す物理用語だが[1]、転じて日常会話では様々な意見や性質などの広がりの意味にも使われる。本稿の趣旨は、市民運動 — 政治、環境、人権など様々な分野において、市民が取ることのできる効果的な手段、方法について、できるだけ幅広く考えてみることである。言いたいことの中心は、日本の市民運動において「直接行動」が、もちろん非暴力の範囲だが、あまりにも無視され..

  • "Exporting Article 9, Not Importing the War System", an article on Shiso-Undo, October issue

    「思想運動」6月号に掲載された小論の英訳です(→元の日本語版)。同紙英語版の10月号に掲載されたものを少し修正、ブログに転載し紹介します。 This is an English translation of an essay that appeared in the June issue of 'Shiso-Undo' - Movement in the field of ideology(?). The following is a slightly modified version of the article that appeared in the October issue of the English-language edition of the same newspaper, reprinted in this blog. I am now wondering ..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、yamamotoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
yamamotoさん
ブログタイトル
ペガサス・ブログ版
フォロー
ペガサス・ブログ版

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用