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2006/11/13

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  • 「しんぶん赤旗」8月24日掲載の党建設委員会の文書について

    「しんぶん赤旗」8月24日付けに、次のタイトルの、まさに古色蒼然たる文書が出たので、とても放っては置けません。 日本社会の根本的変革をめざす革命政党にふさわしい幹部政策とは何か ――一部の批判にこたえる 以下、その批判です。(30日朝、3番目の「さらにこの文書の」で始まるパラグラフを修正しました。)(関連当ブログ記事から:ブログ時代の共産党大会) ----------------- 「第三者評価」を拒む体質? —「しんぶん赤旗」8月24日掲載の党建設委員会の文書について—要約: (1)党の組織のあり方や党指導部に対する「批判」のほとんどを「攻撃」と断定しているにもかかわらず、その「批判」についての例示がわずか1例のみで少なすぎる。 (2)党首の直接選挙を否定する根拠の一つに「民主集中制」を挙げているが、この制度の下でも直接選挙も含め多様な人事制度はありうる。 (3)組..

  • 教育委員会の傍聴

    昨日、地域の教育委員会の会議を傍聴しました。先月と2回続けての傍聴ですが、いずれも傍聴者は私1人で、私1人のためだけに、議長(教育長)は会議の冒頭、傍聴を認めるかどうかをメンバーに諮ることになります。昨日は開会時間が午後3時と、一般の仕事を持つ人には参加しにくい時間でしたが、先月は夕方の時間でした。 あえて傍聴に行ったのは、先月はブラック校則、今月は国葬と学校の関係、コロナ急増の中での学校再開と、気掛かりな問題が続いたからです。いずれも、委員宛のメールを事務局に事前に送っていました。 前回については7月28日の記事に書きました。 https://pegasus1.blog.ss-blog.jp/2022-07-28 今回も、前回同様、委員への手紙を事前に事務局に送信、何らかの形で配布してくれるよう、電話でも依頼しました。その文面はこちらです。 https://pegasus1.b..

  • 新学期を前に生徒にPCR検査、フランス・ニース

    21日の記事でも、また過去にも繰り返し紹介している、ヨーロッパの学校でのPCR検査、最新の8月22日のフランスの記事がありますので、DeepLの助けを借りて翻訳紹介します。スーザン小林さんのツイートで知りました。(オリジナルは原語タイトルをクリック) Covid-19. Des tests PCR et salivaires prévus avant la rentrée à Nice : voici où et quand La Ville de Nice prévoit de dépister et d'informer sa population dans différents centres à propos du Covid-19 dans différents centres avant la rentrée, dès cette semaine. Par Rédac..

  • 教育委員会委員への手紙—学校再開問題と「国葬」への対応

    すぐ前の記事で、コロナ禍での学校再開の問題について教育委員会にアクションを起こすべき、と書きましたが、昨日、私の住む市の教育委員会の委員に、事務局を通じて、今月25日の会議に向けて手紙を送りました。また、「国葬」への対応についても追加しました。 以下、その全文を紹介します。ご参考まで。 ---------------------- 久留米市 教育委員各位 (住所・氏名) 委員会の会議が間近であると伺いましたので、2点、要望を申し上げます。 1. 岸田首相は9月27日に「国葬」を実施すると表明しています。おそらく文科省から、県教委などを通じて、各学校に弔意を示す行為や半旗の掲揚を求めて来るのではないかと思います。「国葬」そのものに法的根拠がないだけでなく、もし学校に(暗黙にせよ)押し付けられるとすれば、大きく評価の分かれる特定の政治家に対する弔意を..

  • 東京のコロナはせっかく減少傾向にあるのだが...教育委員会への働きかけを

    今日の毎日、藻谷浩介氏の「不合理改められぬ日本」と題する評論が大きく写真入りで掲載されている。少し読み進めると、驚くことが書いてある。「日本の人口当たりの死者数は、先進国では圧倒的に低い水準だ」というのだが、これは過去の話だ。毎日の校閲は仕事をしているのだろうか?19日のNHKは「新型コロナ 日本1週間の死者数世界2位 新規感染は最多 WHO」と報じているではないか[1]。人口あたりでもこの一月足らずで急増、Our World in Dataによれば[2]、今日現在すでに欧米諸国を追い抜いている(次の図参照。順に、人口100万あたり死者数、通常(リニア)目盛り、対数目盛り、同じく感染者数の通常(リニア)目盛りと対数目盛り。クリックで拡大)。 「不合理改められぬ日本」というのならまず、PCR検査いやいや病や、感染者数が増えすぎたからといって、減らす努力でなく「数えるのをやめる」とい..

  • 行間の大本営発表、それを打破するには?

    医療ジャーナリスト伊藤隼也氏の18日のツイート:我が国の問題点は、世の中で起きている問題が、何が悪いのか分からない人が殆どである事だ。コロナで毎日300人以上死んでも、観光地が賑わえばそれで良し。それにしても(以下略)なぜ、伊藤氏が指摘するような「何が悪いのか分からない人が殆ど」となるのか? 中国はもちろんのこと、大量のPCR検査によるスクリーニングが感染拡大防止の鍵であることは、少しでも科学的素養のある人には常識のはずだが、もう丸2年経ってもそうならないこの国の異常さ。テレビでは、(感度が1,000分の1の)抗原検査がどうのこうの、などと言っている。このことが大問題ということをはっきり認識している人も少ない。 このような、表面的な情報過多社会での情報欠如の原因と責任は、もちろん主要メディアにある。かつての「大本営発表」はいま、仰々しいアナウンスや新聞の派手な見出しではなく、逆..

  • 「攻められたらどうするのか」-- 法律事務所が提供する安全保障問題についての基礎知識

    上越中央法律事務所のサイトが、安全保障の問題についての基礎知識を提供しています。ぜひご一読をお奨めします。 https://j-c-law.com/semeraretaradousuru/ (ついでに私の、数学による平和教育、「"攻められる"ことと"攻める"こととの等確率性」もよろしく) 内容が推測しやすいように、見出しのみ転載します。日本と関係の深い東南アジアに関する部分については細目見出しまで入れています。 「攻められたらどうするのか」という素朴な疑問について考えるうえで踏まえておくべき基本的な事柄 (前編) 第1 本気で攻められたら終わり 1 資源小国、貿易立国 2 攻めやすく守りにくい地形と「無防備な原発」 3 必要なのは攻められないようにすること 第2 「抑止力」とその問題点 1 「抑止力」の考え方 2 「抑止力」の限界 3 核共有、敵基..

  • 「月光の夏」のモデルとなったピアノを弾いてみました

    ちょっと現実逃避です。 「月光の夏」という映画がだいぶ前に公開されています。太平洋戦争末期の夏、鳥栖の国民学校(今の小学校)に、出撃を控えた特攻隊員が訪れ、ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」を演奏して去っていった、という物語です。 そのピアノは修復されていて、現在、鳥栖駅に近い「サンメッセ鳥栖」という施設にあり、誰でも弾けるようになっています。鳥栖市民の貴重な財産なので、「ストリートピアノ」という位置付けではなく、施設の受付で使用を申し込むシステムになっていて、しかも「一人5分以内」とのこと。 「だれでもピアノ」というストリートピアノ情報サイトでこれを知ったので[1]、いつか弾いてみたい、もちろんベートーヴェンの「月光」(の第一楽章)を、と思っていました。それが昨日、実現できました。やはり受付で「5分以内」と言われましたが、5分より少しはみ出すので、あらかじめ断っておきまし..

  • 九州国立博物館の「琉球展」

    (昨日のfacebook投稿とほぼ同じ内容です。) 九州国立博物館 で開催中の「琉球」展を見てきました。ほとんど知らなかった古代から中世に至る琉球の歴史と文物、とても勉強になりました。大陸と平和に交流してきた海洋の独立王朝としての存在が実感できた気がします。 その長い平和がなぜ、日本国の一部となってわずか66年後に壊され、住民の4人に1人が亡くなるような大災害(この言葉でも足りない)を被らなければならなかったのか。 展示出口のビデオでは、首里城火災とその再建というごく最近のことも語られますが、戦争そのものに関する展示は全くありませんでした(ただ、戦争で破壊された文化財の展示が数点あり、その惨禍を物語っていました)。展示テーマの絞り方の問題と言えばそれまでですが、どうしてもこのことを考えてしまいます。日本に併合されてさえいなければ、このような不幸に見舞われることはなかったでしょ..

  • エジンバラで折り鶴の巨大ケルン、広島原爆の日

    スコットランド・エジンバラの英国政府庁舎前に、8月6日、広島の原爆犠牲者を象徴する14万羽の折り鶴のケルンが作られました。 画像の下にある説明文の訳です(DeepL訳を微修正)。平和の折り鶴のケルンを作る - エディンバラ、2022年8月6日 2022年8月6日、核軍縮行動団体「ゲアロック園芸家アフィニティー・グループ*」と「トライデント・プラウシェアズ」は、スコットランドの英国政府本部のあるエディンバラのエリザベス女王館の前に14万羽の折り鶴でできた巨大ケルンを作りました。 折り鶴は核軍縮の希望の象徴として作られており、1945年に広島に投下された原爆によって亡くなった人々を象徴する14万羽の鶴を作ろうというプロジェクトが、2016年にPeace and Justice Scotlandのボランティア、別役厚子さんによって始められました。何千人もの人々が参加し、世界中から鶴が送..

  • 他国の領土での暗殺—その法的根拠を全く議論しないメディア

    title in English: Assassination on the territory of another country - the media never questioned the legal basis for it. もう5日前のことになるが、米軍がアフガニスタンでドローンによるザワヒリ「容疑者」暗殺を実行したことが報じられた。内外の報道をいくつかチェックして見たが、この行為の合法性について議論した記事は見つからなかった。(写真は末尾に引用するDrone Wars UKのサイトから。"Kabul house targeted by US drone strike, 31 July 2022") 米大統領「アルカイダ最高指導者を殺害」と発表 ドローン攻撃で (毎日新聞 2022/8/2 09:37,速報) https://mainichi.jp/artic..

  • 東京の街角を歩く5人に1人が陽性

    東京の街角を歩く人の5人に1人が陽性という都のデータ、先月末の時点です。都のウェブサイトから陽性率(ただの割り算)をグラフ化。よくここまで放置・感染爆発させたものです。そして今なお無策。 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kensa/kensuu.html 「3 PCR等検査無料化事業検査件数」の項目からダウンロードしました。(上の(2) 戦略的検査強化事業 との関係がよく分かりません。) 神戸大・牧野教授のツイートを見て、自分でチェックしてみたものです。 https://twitter.com/jun_makino/status/1555173685124042752

  • ウォーキング・レコーダー

    先日、散歩中に、まだ明るい空に流れ星を見ました。火球と言えるほどのものかどうか分かりませんが、同時刻、同じ方向に見たという情報がSNS上にありました。 乗る頻度が最近ずいぶん減った車があり、付けて間もないドライブ・レコーダーも一緒に遊休状態なので、これを「ウォーキング・レコーダー」に、つまり散歩中の常時録画に使おうと思い立ちました。 5ボルトのUSB電源で動くので、最初、単三電池4個でなんとかなるだろうと気軽に始めましたが、なかなか難物。苦労の末、昨日やっと試運転しました。これでUFOでも火球でも、なんでもOKです。 以下に電源の作り方の詳細を書きます。

  • ニューヨークのコロナ対策、街角で検査、即座に治療薬、身分証明不要

    (今朝のテレビについて末尾に追記、さらに) ニューヨークのNPT会議出席の共産党・笠井あきらさんのツイッターが、ニューヨークの街角のコロナPCR検査所の写真を紹介していました。さらにそのスレッドでは、誰でも無料検査、もし陽性の場合はその場で治療薬がもらえるという、マンハッタン区長のツイートもありました。 以下、DeepL訳の微調整で紹介します。 ------------- @MarkLevineNYC · Jul 25 NYC's "test to treat" program keeps expanding. Now there are 30 mobile sites where you can get a covid test and, if you need it, get paxlovid pills *on the spot*. No cost, regardles..

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