グループホームにいる母に年賀状を書かせた。兄妹、親戚に5枚、住所録を見せて。文字はスラスラと書いていく。差出人住所にグループホームの住所を書いてというと、「明日、帰るのに(実家のつもり)、ここの住所を書いてもしょうがない」「入院しているのかと思った。違うんかい?」「ここには、ずっといていいんかい?」これはグループホームを良く思っているからこそでた言葉。ホームでの生活は気に入ったが、やがて出て行かなくてはならないと、不安に思っているようだ。カレンダーを部屋に飾ることにした。気がつかなかったが、飾るべきだ。たとえ、把握できなくても。瞬間的に、今日は何日だろうと思うこともある。*介護に関するブログはコチラ年賀状
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